第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生はありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」につきましても、重要な変更はありません。

2【経営上の重要な契約等】

   当第2四半期連結会計期間において、契約が満了した契約は以下のとおりであります。

   技術援助を与えている契約

契約会社名

相手方の名称

国名

契約内容

契約期間

豊田合成㈱

(当社)

ポンコーダンラバー㈱

マレーシア

ウェザストリップに
関する技術許諾契約

平成19年7月16日より

平成29年7月15日まで

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)業績の状況

当第2四半期の当社グループの売上高は、自動車部品事業の販売の増加や為替変動の影響等により、3,858億円(前年同四半期比 6.8%増)と増収となりました。

利益につきましては、製品構成の悪化および固定費の増加等はありましたものの、国内外での自動車部品事業の増販効果や、為替変動の影響等により、営業利益は 171億円(前年同四半期比 2.9%増)、経常利益は 191億円(前年同四半期比 30.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は 115億円(前年同四半期比 29.6%増)と増益となりました。

 

セグメントの業績は、次のとおりです。

①自動車部品事業

主に国内外での販売の増加や為替の影響等により、売上高は 3,774億円(前年同四半期比 7.3%増)となりました。一方、利益につきましては、増販効果や合理化にグループを挙げて取り組んだものの、製品構成の悪化および固定費の増加等により、セグメント利益は 177億円(前年同四半期比 11.6%減)となりました。

②オプトエレクトロニクス事業

バックライト向けLED製品の販売減少等により、売上高は 84億円(前年同四半期比 10.9%減)となりました。一方、利益につきましては、固定費の減少等により、セグメント損失は 5億円(前年同四半期のセグメント損失 33億円)となりました。

 

(2)キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の残高は、前連結会計年度末に比べ 220億円増加し、920億円となりました。

 

当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりです。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期 349億円の収入に比べ、267億円の収入となり、82億円減少しました。これは、売上債権の増加および為替変動の影響などによるものです。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期 277億円の支出に比べ、37億円の支出となり、240億円減少しました。これは、定期預金が減少したことなどによるものです。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期 165億円の収入に比べ、23億円の支出となり、188億円減少しました。これは、長期借入による収入が減少したことなどによるものです。

(3)経営方針・経営戦略等

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の金額は、136億円です。

なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況について重要な変更はありません。