第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

当第1四半期連結累計期間において重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生はありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」につきましても、重要な変更はありません。

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

  当社グループは、当第1四半期連結累計期間よりIFRSを任意適用しており、前第1四半期連結累計期間の数値も

 IFRSベースに組み替えて比較分析を行っています。

 

(1)経営成績に関する説明

当第1四半期の売上収益は、新型車を中心とした販売増により、2,055億円(前年同四半期比 9.3%増)と増収となりました。

利益につきましては、製品構成・価格改訂等の影響や各種費用の増加等はありましたものの、日本での新型車を中心とした増販効果や合理化努力等により、営業利益は 103億円(前年同四半期比 17.7%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は 67億円(前年同四半期比 30.7%増)と増益となりました。

セグメントの業績は、次のとおりです。

①日本

主に新型車を中心とした販売の増加により、売上高は 963億円(前年同四半期比 12.9%増)となりました。利益につきましては、増販効果や合理化努力等により、セグメント利益は 36億円(前年同四半期比 223.1%増)となりました。

②米州

主に自動車生産台数の増加により、売上高は 643億円(前年同四半期比 6.0%増)となりました。一方、利益につきましては、増販効果や合理化努力等はあったものの製品構成の悪化等により、セグメント利益は 53億円(前年同四半期比 3.1%減)となりました。

③豪亜

主に販売の増加により、売上高は 481億円(前年同四半期比 4.8%増)となりました。一方、利益につきましては、増販効果や合理化に努めたものの、製品構成の悪化等により、セグメント利益は 25億円(前年同四半期比 1.7%減)となりました。

④欧州・アフリカ

 主に為替の影響により、売上高は 118億円(前年同四半期比 8.1%増)となりましたが、欧州の生産再編費用等の増加により、セグメント損失は 11億円(前年同四半期のセグメント損失 5億円)となりました。

 

(2)キャッシュ・フローの状況

当第1四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ 97億円増加し、1,077億円となりました。これは主に、固定資産の取得による支出が 110億円あったものの、営業活動によるキャッシュ・フローの収入が 215億円あったことによるものです。

当第1四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
 営業活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期 128億円の収入に比べ、215億円の収入となり、86億円収入が増加しました。これは主に、仕入債務が増加したことや為替の影響などによるものです。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)
 投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期 22億円の収入に比べ、26億円の支出となり、49億円支出が増加しました。これは主に、定期預金の払戻による収入が減少したことなどによるものです。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)
 財務活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期 100億円の支出に比べ、82億円の支出となり、18億円支出が減少しました。これは主に、借入金の返済額の減少などによるものです。

 

 

(3)経営方針・経営戦略等

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の金額は 66億円です。

なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況について重要な変更はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。