当社グループは、第1四半期連結累計期間よりIFRSを任意適用しており、前第3四半期連結累計期間の数値も
IFRSベースに組み替えて比較分析を行っています。
(1)経営成績に関する説明
当第3四半期の売上収益は、日本における新型車効果や米州地域での拡販、アジアにおける主要顧客の生産台数の増加等により、 6,228億円(前年同四半期比 4.7%増)と増収となりました。
利益につきましては、日本での新型車を中心とした増販効果や合理化努力等はありましたものの、第2四半期において、独禁法関連損失を計上したこと等により、営業利益は 217億円(前年同四半期比 16.7%減)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は 124億円(前年同四半期比 29.4%減)と減益となりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。
①日本
主要顧客の新型車向けの増販等により、売上収益は 2,987億円(前年同四半期比 6.0%増)となりました。
利益につきましては、第2四半期において、独禁法関連損失を計上したこと等により、セグメント利益は
33億円(前年同四半期比 40.5%減)となりました。
②米州
日系や外資系メーカーへの拡販等により、売上収益は 1,847億円(前年同四半期比 4.7%増)となりました。
利益につきましては、原材料価格の上昇等のマイナス要因を増販効果や合理化努力でカバーし、
セグメント利益は 121億円(前年同四半期比 3.4%増)となりました。
③豪亜
主に日系メーカー向けの台数増に支えられ、売上収益は 1,519億円(前年同四半期比 2.1%増)
となりました。
利益につきましては、増販効果はありましたものの、前期に固定資産売却益を計上した反動等により、
セグメント利益は 102億円(前年同四半期比 1.1%減)となりました。
④欧州・アフリカ
売上収益は 333億円(前年同四半期比 1.2%減)となりましたが、利益につきましては、欧州の生産再編費用等の増加により、セグメント損失は 38億円(前年同四半期のセグメント損失 16億円)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ 87億円減少し、892億円となりました。これは主に、営業活動によるキャッシュ・フローの収入が 362億円あったものの、投資活動によるキャッシュ・フローの支出が 368億円、財務活動によるキャッシュ・フローの支出が 73億円あったことによるものです。
当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期 250億円の収入に比べ、362億円の収入となり、111億円収入が増加しました。これは主に、売上債権が減少したことなどによるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期 80億円の支出に比べ、368億円の支出となり、288億円支出が増加しました。これは主に、定期預金の払戻しによる収入が減少したことなどによるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期 53億円の支出に比べ、73億円の支出となり、19億円支
出が増加しました。これは主に、長期借入れによる収入の減少などによるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の金額は 202億円です。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況について重要な変更はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
なお、当第3四半期連結会計期間において、契約期間満了により終了した契約は以下の通りです。
技術援助を与えている契約
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契約会社名 |
相手方の名称 |
国名 |
契約内容 |
契約期間 |
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豊田合成㈱ (当社) |
スタントマニュファクチュアリング㈱ |
米国 |
導電性フューエルキャップに関する特許・ノウハウライセンス |
平成10年11月17日より 平成30年12月21日まで |
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マグナステイルフューエルシステムズ㈲ |
ドイツ |
導電性フューエルキャップに関する特許・ノウハウライセンス |
平成16年2月26日より 平成30年12月21日まで |