当第2四半期連結累計期間において重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生はありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」につきましても、重要な変更はありません。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間の売上収益は、日本における主要顧客の生産台数の増加等により、4,214億円(前年同四半期比 4.1%増)と増収となりました。
利益につきましては、前期の独禁法関連損失の反動や全社をあげた合理化努力や増販効果等により、営業利益は 187億円(前年同四半期比 73.3%増)、親会社の所有者に帰属する四半期利益は 124億円(前年同四半期比 116.1%増)と増益となりました。
当第2四半期連結会計期間末の資産は、主に有形固定資産の増加に伴い 93億円増加し、7,174億円となりました。負債はリース負債の増加等により 74億円増加し、3,354億円となりました。また、資本につきましては、主に利益剰余金の増加等により 18億円の増加となり、3,820億円となりました。
セグメントの業績は、次のとおりです。
①日本
主に主要顧客の生産台数増加等により、売上収益は 2,075億円(前年同四半期比 8.6%増)となりました。利益につきましては、前期の独禁法関連損失の反動等に加え、合理化努力や増販効果により、セグメント利益は 72億円(前年同四半期のセグメント損失 12億円)となりました。
②米州
売上収益は日系や外資系カーメーカーへの拡販により 1,243億円(前年同四半期比 1.3%増)と増収となりました。利益につきましては、原材料の値上がりや償却費の増加等はありましたが、合理化努力等により、セグメント利益は 86億円(前年同四半期比 2.5%増)となりました。
③アジア
売上収益は中国における主要顧客の生産台数の増加等により、 1,002億円(前年同四半期比 1.1%増)と増収となりました。利益につきましては、増販効果等はありましたが、製品構成の悪化等により、セグメント利益は 58億円(前年同四半期比 9.3%減)となりました。
④欧州・アフリカ
売上収益は 200億円(前年同四半期比 9.7%減)となりました。利益につきましては減販の影響もあり、セグメント損失は 29億円(前年同四半期のセグメント損失 26億円)となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ、87億円増加し、1,160億円となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が 235億円あったものの、営業活動によるキャッシュ・フローの収入が 311億円あったことによるものです。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期 220億円の収入に比べ、311億円の収入となり、91億円収入が増加しました。これは主に、税引前四半期利益の増加等によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期 120億円の支出に比べ、203億円の支出となり、83億円支出が増加しました。これは主に、定期預金の預入による支出が増加したこと等によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、前年同四半期 2億円の収入に比べ、0億円の支出となり、2億円支出が増加しました。これは主に、連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の売却による収入がなかったこと等によるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の金額は 156億円です。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況について重要な変更はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
なお、当第2四半期連結会計期間において、契約期間満了により終了した契約は以下のとおりです。
技術援助を受けている契約
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契約会社名 |
相手方の名称 |
国名 |
契約内容 |
契約期間 |
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豊田合成㈱ (当社) |
ダイムラー㈱ |
ドイツ |
ミリ波レーダー用カバーに関する特許ライセンス |
2011年11月10日より 2019年9月23日まで |