第4【経理の状況】

1.要約四半期連結財務諸表の作成方法について

 当社の要約四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号。以下「四半期連結財務諸表規則」という。)第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たすことから、同第93条の規定により、国際会計基準第34号「期中財務報告」(以下「IAS第34号」という。)に準拠して作成しております。

 

2.監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2021年7月1日から2021年9月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2021年1月1日から2021年9月30日まで)に係る要約四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。

 

1【要約四半期連結財務諸表】

(1)【要約四半期連結財政状態計算書】

 

 

 

(単位:百万円)

 

注記

前連結会計年度

(2020年12月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2021年9月30日)

資産

 

 

 

流動資産

 

 

 

現金及び現金同等物

74,203

72,353

営業債権及びその他の債権

179,635

162,044

その他の金融資産

1,399

5,132

棚卸資産

 

151,253

213,668

その他の流動資産

 

30,162

40,460

流動資産合計

 

436,652

493,657

非流動資産

 

 

 

有形固定資産

 

389,184

384,609

のれん

 

23,378

25,465

無形資産

 

41,402

41,869

持分法で会計処理されている投資

 

4,323

4,385

その他の金融資産

33,159

37,414

退職給付に係る資産

 

32,451

32,900

繰延税金資産

 

13,449

13,247

その他の非流動資産

 

807

851

非流動資産合計

 

538,153

540,740

資産合計

 

974,805

1,034,397

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

注記

前連結会計年度

(2020年12月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2021年9月30日)

負債及び資本

 

 

 

負債

 

 

 

流動負債

 

 

 

社債及び借入金

62,256

109,273

営業債務及びその他の債務

123,261

125,395

その他の金融負債

12,816

11,945

未払法人所得税

 

7,790

6,067

引当金

 

1,170

1,628

その他の流動負債

 

38,835

49,137

流動負債合計

 

246,128

303,445

非流動負債

 

 

 

社債及び借入金

155,177

133,066

その他の金融負債

48,164

47,602

退職給付に係る負債

 

22,202

23,115

引当金

 

2,189

1,608

繰延税金負債

 

11,282

12,579

その他の非流動負債

 

22,566

22,729

非流動負債合計

 

261,580

240,699

負債合計

 

507,708

544,144

資本

 

 

 

資本金

 

42,658

42,658

資本剰余金

 

39,486

39,569

利益剰余金

 

461,720

466,684

自己株式

 

77

83

その他の資本の構成要素

 

89,044

71,316

親会社の所有者に帰属する持分合計

 

454,743

477,512

非支配持分

 

12,354

12,741

資本合計

 

467,097

490,253

負債及び資本合計

 

974,805

1,034,397

 

(2)【要約四半期連結損益計算書】

【第3四半期連結累計期間】

 

 

 

(単位:百万円)

 

注記

 前第3四半期連結累計期間

(自 2020年1月1日

 至 2020年9月30日)

 当第3四半期連結累計期間

(自 2021年1月1日

 至 2021年9月30日)

売上収益

5,6

540,247

657,019

売上原価

 

394,978

473,556

売上総利益

 

145,269

183,463

販売費及び一般管理費

 

137,373

151,392

事業利益

 

7,896

32,071

その他の収益

 

1,947

1,814

その他の費用

 

3,333

4,024

営業利益

 

6,510

29,861

金融収益

 

933

3,834

金融費用

 

12,612

2,787

持分法による投資利益

 

118

41

税引前四半期利益又は税引前四半期損失(△)

 

5,051

30,949

法人所得税費用

 

2,048

9,041

四半期利益又は四半期損失(△)

 

7,099

21,908

 

 

 

 

四半期利益又は四半期損失(△)の帰属

 

 

 

親会社の所有者

 

6,793

20,726

非支配持分

 

306

1,182

四半期利益又は四半期損失(△)

 

7,099

21,908

 

 

 

 

1株当たり四半期利益又は

1株当たり四半期損失(△)

 

 

 

基本的1株当たり四半期利益又は

基本的1株当たり四半期損失(△)(円)

25.83

78.80

 

【第3四半期連結会計期間】

 

 

 

(単位:百万円)

 

注記

 前第3四半期連結会計期間

(自 2020年7月1日

 至 2020年9月30日)

 当第3四半期連結会計期間

(自 2021年7月1日

 至 2021年9月30日)

売上収益

200,209

216,937

売上原価

 

144,889

165,054

売上総利益

 

55,320

51,883

販売費及び一般管理費

 

45,115

49,900

事業利益

 

10,205

1,983

その他の収益

 

553

1,017

その他の費用

 

1,274

1,715

営業利益

 

9,484

1,285

金融収益

 

251

1,091

金融費用

 

4,308

1,359

持分法による投資損益(△は損失)

 

48

16

税引前四半期利益

 

5,475

1,001

法人所得税費用

 

3,073

551

四半期利益

 

2,402

450

 

 

 

 

四半期利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

 

2,548

225

非支配持分

 

146

225

四半期利益

 

2,402

450

 

 

 

 

1株当たり四半期利益

 

 

 

基本的1株当たり四半期利益(円)

9.69

0.85

 

(3)【要約四半期連結包括利益計算書】

【第3四半期連結累計期間】

 

 

 

(単位:百万円)

 

注記

 前第3四半期連結累計期間

(自 2020年1月1日

 至 2020年9月30日)

 当第3四半期連結累計期間

(自 2021年1月1日

 至 2021年9月30日)

四半期利益又は四半期損失(△)

 

7,099

21,908

 

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

純損益に振り替えられることのない項目

 

 

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

 

1,394

2,399

純損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

 

キャッシュ・フロー・ヘッジ

 

7

95

在外営業活動体の換算差額

 

29,891

15,371

税引後その他の包括利益

 

31,278

17,865

四半期包括利益

 

38,377

39,773

 

 

 

 

四半期包括利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

 

36,907

38,473

非支配持分

 

1,470

1,300

四半期包括利益

 

38,377

39,773

 

【第3四半期連結会計期間】

 

 

 

(単位:百万円)

 

注記

 前第3四半期連結会計期間

(自 2020年7月1日

 至 2020年9月30日)

 当第3四半期連結会計期間

(自 2021年7月1日

 至 2021年9月30日)

四半期利益

 

2,402

450

 

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

純損益に振り替えられることのない項目

 

 

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

 

610

249

純損益に振り替えられる可能性のある項目

 

 

 

キャッシュ・フロー・ヘッジ

 

19

28

在外営業活動体の換算差額

 

4,944

4,804

税引後その他の包括利益

 

4,353

4,527

四半期包括利益

 

1,951

4,077

 

 

 

 

四半期包括利益の帰属

 

 

 

親会社の所有者

 

1,374

4,220

非支配持分

 

577

143

四半期包括利益

 

1,951

4,077

 

(4)【要約四半期連結持分変動計算書】

前第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

注記

親会社の所有者に帰属する持分

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

その他の資本の構成要素

 

在外営業活動体の換算差額

キャッシュ

・フロー・

ヘッジ

2020年1月1日時点の残高

 

42,658

39,486

444,783

75

76,471

278

四半期損失(△)

 

 

 

6,793

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

 

 

28,726

7

四半期包括利益合計

 

6,793

28,726

7

自己株式の取得

 

 

 

 

1

 

 

自己株式の処分

 

 

0

 

0

 

 

配当金

 

 

7,890

 

 

 

連結子会社の増資による

持分の増減

 

 

 

 

 

 

 

支配継続子会社に対する

持分変動

 

 

 

 

 

 

 

利益剰余金への振替

 

 

 

21

 

 

 

資本剰余金への振替

 

 

0

0

 

 

 

所有者との取引額合計

 

0

7,911

1

2020年9月30日時点の残高

 

42,658

39,486

430,079

76

105,197

271

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注記

親会社の所有者に帰属する持分

非支配持分

資本合計

 

その他の資本の構成要素

合計

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

確定給付制度の再測定

合計

2020年1月1日時点の残高

 

10,697

66,052

460,800

14,737

475,537

四半期損失(△)

 

 

 

6,793

306

7,099

その他の包括利益

 

1,395

 

30,114

30,114

1,164

31,278

四半期包括利益合計

 

1,395

30,114

36,907

1,470

38,377

自己株式の取得

 

 

 

1

 

1

自己株式の処分

 

 

 

0

 

0

配当金

 

 

7,890

1,592

9,482

連結子会社の増資による

持分の増減

 

 

 

 

支配継続子会社に対する

持分変動

 

 

 

 

利益剰余金への振替

 

21

 

21

 

資本剰余金への振替

 

 

 

 

所有者との取引額合計

 

21

21

7,891

1,592

9,483

2020年9月30日時点の残高

 

9,323

96,145

416,002

11,675

427,677

 

当第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

注記

親会社の所有者に帰属する持分

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

その他の資本の構成要素

 

在外営業活動体の換算差額

キャッシュ

・フロー・

ヘッジ

2021年1月1日時点の残高

 

42,658

39,486

461,720

77

99,270

241

四半期利益

 

 

 

20,726

 

 

 

その他の包括利益

 

 

 

 

 

15,253

95

四半期包括利益合計

 

20,726

15,253

95

自己株式の取得

 

 

 

 

7

 

 

自己株式の処分

 

 

1

 

1

 

 

配当金

 

 

15,780

 

 

 

連結子会社の増資による

持分の増減

 

 

 

 

 

 

 

支配継続子会社に対する

持分変動

 

 

83

 

 

 

 

利益剰余金への振替

 

 

 

19

 

 

 

資本剰余金への振替

 

 

1

1

 

 

 

所有者との取引額合計

 

83

15,762

6

2021年9月30日時点の残高

 

42,658

39,569

466,684

83

84,017

146

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注記

親会社の所有者に帰属する持分

非支配持分

資本合計

 

その他の資本の構成要素

合計

 

その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産

確定給付制度の再測定

合計

2021年1月1日時点の残高

 

10,467

89,044

454,743

12,354

467,097

四半期利益

 

 

 

20,726

1,182

21,908

その他の包括利益

 

2,399

 

17,747

17,747

118

17,865

四半期包括利益合計

 

2,399

17,747

38,473

1,300

39,773

自己株式の取得

 

 

 

7

 

7

自己株式の処分

 

 

 

0

 

0

配当金

 

 

15,780

1,801

17,581

連結子会社の増資による

持分の増減

 

 

 

1,325

1,325

支配継続子会社に対する

持分変動

 

 

 

83

437

354

利益剰余金への振替

 

19

 

19

 

資本剰余金への振替

 

 

 

 

所有者との取引額合計

 

19

19

15,704

913

16,617

2021年9月30日時点の残高

 

12,847

71,316

477,512

12,741

490,253

 

(5)【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】

 

 

 

(単位:百万円)

 

注記

 前第3四半期連結累計期間

(自 2020年1月1日

 至 2020年9月30日)

 当第3四半期連結累計期間

(自 2021年1月1日

 至 2021年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税引前四半期利益又は税引前四半期損失(△)

 

5,051

30,949

減価償却費及び償却費

 

50,478

50,657

受取利息及び受取配当金

 

933

1,120

支払利息

 

2,948

2,035

持分法による投資損益(△は益)

 

118

41

棚卸資産の増減額(△は増加)

 

8,097

57,274

営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加)

 

30,268

22,671

営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少)

 

24,544

1,904

その他

 

17,853

2,920

小計

 

78,998

52,701

利息の受取額

 

605

657

配当金の受取額

 

315

467

利息の支払額

 

2,731

1,808

法人所得税の支払額

 

9,190

14,274

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

67,997

37,743

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

 

32,905

32,936

有形固定資産の売却による収入

 

179

877

無形資産の取得による支出

 

2,827

3,352

投資有価証券の売却による収入

 

21

5

事業譲受による支出

 

899

その他

 

726

1,260

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

36,258

37,565

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

 

13,474

46,583

社債発行及び長期借入による収入

 

40,342

2

社債償還及び長期借入金の返済による支出

 

19,876

25,049

リース負債の返済による支出

 

10,660

10,513

非支配持分からの払込による収入

 

1,325

非支配持分の取得による支出

 

433

配当金の支払額

7,890

15,644

非支配持分への配当金の支払額

 

1,592

1,801

自己株式の純増減額(△は増加)

 

1

6

その他

 

1

1

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

13,798

5,537

現金及び現金同等物に係る換算差額

 

4,480

3,509

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

 

41,057

1,850

現金及び現金同等物の期首残高

 

60,631

74,203

現金及び現金同等物の四半期末残高

 

101,688

72,353

 

【要約四半期連結財務諸表注記】

1.報告企業

 住友ゴム工業株式会社は、日本に所在する企業であります。当社の本要約四半期連結財務諸表は2021年9月30日を期末日とし、当社グループ並びに当社の関連会社により構成されております。当社グループの主な事業内容は、「注記5.セグメント情報」に記載しております。

 

2.作成の基礎

(1)要約四半期連結財務諸表がIFRSに準拠している旨の記載

 当社グループの要約四半期連結財務諸表は、四半期連結財務諸表規則第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たすことから、同第93条の規定により、IAS第34号に準拠して作成しております。

 本要約四半期連結財務諸表は、年次の連結財務諸表で要求されている全ての情報が含まれていないため、前連結会計年度の連結財務諸表と併せて利用されるべきものであります。

 本要約四半期連結財務諸表は、2021年11月9日に代表取締役社長 山本悟によって承認されております。

 

(2)測定の基礎

 要約四半期連結財務諸表は、公正価値で測定されている特定の金融商品等を除き、取得原価を基礎として作成しております。

 

(3)表示通貨及び単位

 要約四半期連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており、百万円未満を四捨五入して表示しております。

 

3.重要な会計方針

 本要約四半期連結財務諸表において適用する重要な会計方針は、前連結会計年度の連結財務諸表において適用した会計方針と同一であります。

 なお、当第3四半期連結累計期間の法人所得税費用は、見積平均年次実効税率を用いて算定しております。

 

 

4.重要な会計上の見積り及び判断

 本要約四半期連結財務諸表の作成において、経営者は、会計方針の適用並びに資産、負債、収益及び費用の金額に影響を及ぼす判断、見積り及び仮定を行うことが要求されております。実際の業績は、これらの見積りとは異なる場合があります。

 会計上の見積り及びその基礎となる仮定は、継続して見直しを行っております。会計上の見積りの見直しによる影響は、その見積りを見直した会計期間及び将来の会計期間において認識しております。

 また、新型コロナウイルス感染症による影響については、感染症の再拡大による経済環境の悪化、下振れリスクが懸念され、先行きは予断を許さない状況でありますが、ウイズコロナの新常態において、当連結会計年度では、世界の経済活動は緩やかに回復に向かうものと仮定しております。

 

 

5.セグメント情報

(1)報告セグメントの概要

 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、最高意思決定機関である取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

 当社グループは、タイヤ事業、スポーツ事業及び産業品他事業の3つの事業を基礎として組織が構成されており、各事業単位で、国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

 したがって、当社グループは、「タイヤ事業」「スポーツ事業」「産業品他事業」を報告セグメントに分類しております。

 各報告セグメントに属する主要な製品・サービス又は事業内容は、次のとおりであります。

 

報告セグメント

主要な製品・サービス又は事業内容

タイヤ

タイヤ・チューブ(自動車用、建設車両用、産業車両用、レース・ラリー用、

         モーターサイクル用等)

オートモーティブ事業(パンク応急修理剤、空気圧警報装置等)

スポーツ

スポーツ用品(ゴルフクラブ、ゴルフボール、その他ゴルフ用品、テニス用品等)、

ゴルフトーナメント運営、

ゴルフスクール・テニススクール運営、

フィットネス事業、他

産業品他

高機能ゴム事業(制振ダンパー、OA機器用精密ゴム、医療用精密ゴム等)

生活用品事業(炊事・作業用手袋、車椅子用スロープ等)

インフラ事業(防舷材、工場用・スポーツ施設用各種床材等)

 

(2)報告セグメントごとの売上収益、利益又は損失の金額に関する情報

 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「注記3.重要な会計方針」における記載と同一であります。

 セグメント間売上収益は市場価格等を考慮した仕切価格に基づいております。

 報告セグメントの数値は事業利益ベースの数値であります。

 報告セグメントごとの売上収益、利益又は損失の金額に関する情報は次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注2)

要約四半期

連結財務諸表

計上額

タイヤ

スポーツ

産業品他

外部顧客からの売上収益

461,029

49,799

29,419

540,247

540,247

セグメント間売上収益

676

112

636

1,424

1,424

合計

461,705

49,911

30,055

541,671

1,424

540,247

セグメント利益又は

セグメント損失(△)

(事業利益又は

事業損失(△))

(注1)

7,713

1,861

2,032

7,884

12

7,896

その他の収益及び費用

 

 

 

 

 

1,386

営業利益

 

 

 

 

 

6,510

(注) 1 セグメント利益又はセグメント損失(△)(事業利益又は事業損失(△))は、売上収益から売上原

     価、販売費及び一般管理費を控除して算出しております。

   2 セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去等が含まれております。

 

当第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注2)

要約四半期

連結財務諸表

計上額

タイヤ

スポーツ

産業品他

外部顧客からの売上収益

551,895

76,102

29,022

657,019

657,019

セグメント間売上収益

706

121

581

1,408

1,408

合計

552,601

76,223

29,603

658,427

1,408

657,019

セグメント利益

(事業利益)(注1)

23,297

7,164

1,577

32,038

33

32,071

その他の収益及び費用

 

 

 

 

 

2,210

営業利益

 

 

 

 

 

29,861

(注) 1 セグメント利益(事業利益)は、売上収益から売上原価、販売費及び一般管理費を控除して算出してお

     ります。

   2 セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去等が含まれております。

 

前第3四半期連結会計期間(自 2020年7月1日 至 2020年9月30日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注2)

要約四半期

連結財務諸表

計上額

タイヤ

スポーツ

産業品他

外部顧客からの売上収益

170,184

19,970

10,055

200,209

200,209

セグメント間売上収益

193

37

203

433

433

合計

170,377

20,007

10,258

200,642

433

200,209

セグメント利益

(事業利益)(注1)

8,608

1,041

560

10,209

4

10,205

その他の収益及び費用

 

 

 

 

 

721

営業利益

 

 

 

 

 

9,484

(注) 1 セグメント利益(事業利益)は、売上収益から売上原価、販売費及び一般管理費を控除して算出してお

     ります。

   2 セグメント利益の調整額は、セグメント間取引消去等が含まれております。

 

当第3四半期連結会計期間(自 2021年7月1日 至 2021年9月30日)

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注2)

要約四半期

連結財務諸表

計上額

タイヤ

スポーツ

産業品他

外部顧客からの売上収益

182,606

24,663

9,668

216,937

216,937

セグメント間売上収益

256

36

101

393

393

合計

182,862

24,699

9,769

217,330

393

216,937

セグメント利益又は

セグメント損失(△)

(事業利益又は

事業損失(△))

(注1)

180

1,646

508

1,974

9

1,983

その他の収益及び費用

 

 

 

 

 

698

営業利益

 

 

 

 

 

1,285

(注) 1 セグメント利益又はセグメント損失(△)(事業利益又は事業損失(△))は、売上収益から売上原

     価、販売費及び一般管理費を控除して算出しております。

   2 セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額は、セグメント間取引消去等が含まれております。

 

6.売上収益

主たる地域市場における収益の分解と報告セグメントとの関連は次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

 

タイヤ

スポーツ

産業品他

合計

日本

142,166

19,257

20,473

181,896

北米

100,860

10,740

263

111,863

欧州

72,867

8,470

3,291

84,628

アジア

85,278

9,638

4,890

99,806

その他

59,858

1,694

502

62,054

合計

461,029

49,799

29,419

540,247

(注)売上収益は顧客の所在地を基礎とし、セグメント間の内部取引控除後の金額を表示しております。

 

当第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

 

タイヤ

スポーツ

産業品他

合計

日本

147,235

28,596

19,135

194,966

北米

122,075

19,354

129

141,558

欧州

98,646

11,527

3,986

114,159

アジア

102,885

13,693

5,186

121,764

その他

81,054

2,932

586

84,572

合計

551,895

76,102

29,022

657,019

(注)売上収益は顧客の所在地を基礎とし、セグメント間の内部取引控除後の金額を表示しております。

 

(タイヤ事業)

タイヤ事業においては、「ダンロップ」「ファルケン」をメインブランドとする乗用車用、トラック・バス用、モーターサイクル用など各種タイヤ及び関連用品を国内外の顧客に提供しております。顧客に商品を引き渡した時点で、履行義務を充足したと判断し、同時点で収益を認識しております。

顧客への納品後、1年以内に支払いを受けているため、約束した対価の金額に重要な金融要素は含まれておりません。

 

(スポーツ事業)

スポーツ事業においては、スポーツ用品の販売を国内外の顧客に提供すると共に、ゴルフトーナメント運営、ゴルフスクール・テニススクール、フィットネスクラブなどのサービスを提供しております。

スポーツ用品の販売においては、顧客に商品を引き渡した時点で、履行義務を充足したと判断し、同時点で収益を認識しております。

ゴルフトーナメント運営においては、主催者に対して契約期間に基づき、トーナメント運営のサービスを提供する義務を負っております。当該履行義務はサービスを提供した時点で充足されるため、同時点で収益を認識しております。

ゴルフスクール・テニススクールにおいては、会員に対して契約期間に渡り、レッスンサービスを提供する義務を負っております。当該履行義務はサービスを提供した時点で充足されるため、同時点で収益を認識しております。

フィットネスクラブにおいては、会員に対して契約期間に渡り、施設利用サービスを提供する義務を負っております。当該履行義務はサービスを提供した時点で充足されるため、同時点で収益を認識しております。

顧客への納品後又はサービスの提供後、1年以内に支払いを受けているため、約束した対価の金額に重要な金融要素は含まれておりません。

 

(産業品他事業)

産業品他事業においては、高機能ゴム製品、生活用品、インフラ系商材などを国内外の顧客に提供しております。顧客に商品を引き渡した時点で、履行義務を充足したと判断し、同時点で収益を認識しております。

顧客への納品後、1年以内に支払いを受けているため、約束した対価の金額に重要な金融要素は含まれておりません。

 

7.金融商品

金融商品の公正価値

(1)公正価値の測定方法

 当社グループは、金融資産及び金融負債の公正価値について次のとおり決定しております。金融商品の公正価値の見積りにおいて、市場価格が入手できる場合は市場価格を利用しております。市場価格が入手できない金融商品の公正価値に関しては、適切な評価方法により見積りを行っております。

 

(社債及び借入金)

 社債及び長期の借入金につきましては、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定し、公正価値ヒエラルキーのレベル2に分類しております。

 

(デリバティブ)

 デリバティブにつきましては、契約締結先金融機関から提示された価額に基づいて算定し、公正価値ヒエラルキーのレベル2に分類しております。

 

(その他の金融資産等)

 その他の金融資産のうち、流動項目は短期間で決済されるため、帳簿価額が公正価値の合理的な近似値となっております。市場性のある有価証券の公正価値は、市場価格に基づいて算定し、公正価値ヒエラルキーのレベル1に分類しております。

 それ以外の金融商品の公正価値の算定には、割引キャッシュ・フロー分析などその他の技法を用いており、公正価値ヒエラルキーのレベル2に分類しております。

 

 なお、公正価値ヒエラルキーにつきましては、「(3)公正価値ヒエラルキー」をご参照ください。

 

(2)金融商品の帳簿価額と公正価値

 金融商品の帳簿価額と公正価値は次のとおりであります。

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2020年12月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2021年9月30日)

帳簿価額

公正価値

帳簿価額

公正価値

純損益を通じて公正価値で測定される金融資産

 

 

 

 

デリバティブ

187

187

3,081

3,081

貸付金

1,041

1,041

1,041

1,041

その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産

 

 

 

 

資本性金融商品

23,744

23,744

27,151

27,151

償却原価で測定される金融資産

 

 

 

 

現金及び現金同等物

74,203

74,203

72,353

72,353

営業債権及びその他の債権

179,635

179,635

162,044

162,044

その他の金融資産

9,586

9,586

11,098

11,098

ヘッジ手段として指定された金融資産

 

 

 

 

デリバティブ

175

175

純損益を通じて公正価値で測定される金融負債

 

 

 

 

デリバティブ

245

245

424

424

償却原価で測定される金融負債

 

 

 

 

営業債務及びその他の債務

123,261

123,261

125,395

125,395

社債及び借入金

217,433

220,033

242,339

243,984

ヘッジ手段として指定された金融負債

 

 

 

 

デリバティブ

1,429

1,429

303

303

 

 

(3)公正価値ヒエラルキー

 要約四半期連結財政状態計算書に認識された金融資産及び金融負債に関する経常的な公正価値測定の分析は次のとおりであります。

 

 これらの公正価値測定は、用いられる評価技法へのインプットに基づいて、3つの公正価値ヒエラルキーのレベルに区分されております。それぞれのレベルは、以下のように定義しております。

レベル1:活発に取引される市場の公表価格により測定された公正価値

レベル2:レベル1以外の、観察可能な価格を直接、又は間接的に使用して算出された公正価値

レベル3:観察不能なインプットを含む評価技法から算出された公正価値

 

前連結会計年度(2020年12月31日)

 

(単位:百万円)

 

レベル1

レベル2

レベル3

合計

資産

 

 

 

 

純損益を通じて公正価値で測定される金融資産

 

 

 

 

デリバティブ

187

187

貸付金

1,041

1,041

その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産

 

 

 

 

資本性金融商品

21,711

2,033

23,744

ヘッジ手段として指定された金融資産

 

 

 

 

デリバティブ

資産合計

21,711

1,228

2,033

24,972

負債

 

 

 

 

純損益を通じて公正価値で測定される金融負債

 

 

 

 

デリバティブ

245

245

ヘッジ手段として指定された金融負債

 

 

 

 

デリバティブ

1,429

1,429

負債合計

1,674

1,674

 

当第3四半期連結会計期間(2021年9月30日)

 

(単位:百万円)

 

レベル1

レベル2

レベル3

合計

資産

 

 

 

 

純損益を通じて公正価値で測定される金融資産

 

 

 

 

デリバティブ

3,081

3,081

貸付金

1,041

1,041

その他の包括利益を通じて公正価値で測定される金融資産

 

 

 

 

資本性金融商品

25,055

2,096

27,151

ヘッジ手段として指定された金融資産

 

 

 

 

デリバティブ

175

175

資産合計

25,055

4,297

2,096

31,448

負債

 

 

 

 

純損益を通じて公正価値で測定される金融負債

 

 

 

 

デリバティブ

424

424

ヘッジ手段として指定された金融負債

 

 

 

 

デリバティブ

303

303

負債合計

727

727

 

 前連結会計年度及び当第3四半期連結会計期間において、レベル間で振り替えが行われた金融商品はありません。

 

8.配当金

 普通株主への配当金支払額は次のとおりであります。

 

前第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)

決議

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

配当の原資

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2020年3月26日

定時株主総会

普通株式

7,890

利益剰余金

30.00

2019年12月31日

2020年3月27日

 

当第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)

決議

株式の種類

配当金の総額

(百万円)

配当の原資

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

2021年3月26日

定時株主総会

普通株式

9,205

利益剰余金

35.00

2020年12月31日

2021年3月29日

2021年8月5日

取締役会

普通株式

6,575

利益剰余金

25.00

2021年6月30日

2021年9月7日

 

9.1株当たり利益

(1)基本的1株当たり四半期利益又は基本的1株当たり四半期損失(△)

基本的1株当たり四半期利益又は基本的1株当たり四半期損失(△)は次のとおりであります。

 

 前第3四半期連結累計期間

 (自 2020年1月1日

  至 2020年9月30日)

 当第3四半期連結累計期間

 (自 2021年1月1日

  至 2021年9月30日)

基本的1株当たり四半期利益又は

基本的1株当たり四半期損失(△)(円)

△25.83

78.80

 

 

 前第3四半期連結会計期間

 (自 2020年7月1日

  至 2020年9月30日)

 当第3四半期連結会計期間

 (自 2021年7月1日

  至 2021年9月30日)

基本的1株当たり四半期利益(円)

9.69

0.85

 

(2)基本的1株当たり四半期利益又は基本的1株当たり四半期損失(△)の算定上の基礎

基本的1株当たり四半期利益又は基本的1株当たり四半期損失(△)の算定上の基礎は次のとおりであります。

 

 前第3四半期連結累計期間

 (自 2020年1月1日

  至 2020年9月30日)

 当第3四半期連結累計期間

 (自 2021年1月1日

  至 2021年9月30日)

親会社の所有者に帰属する四半期利益又は

親会社の所有者に帰属する四半期損失(△)

               (百万円)

△6,793

20,726

発行済普通株式の加重平均株式数(千株)

263,003

262,999

 なお、希薄化後1株当たり四半期利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

 

 前第3四半期連結会計期間

 (自 2020年7月1日

  至 2020年9月30日)

 当第3四半期連結会計期間

 (自 2021年7月1日

  至 2021年9月30日)

親会社の所有者に帰属する四半期利益(百万円)

2,548

225

発行済普通株式の加重平均株式数(千株)

263,002

262,997

 なお、希薄化後1株当たり四半期利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

10.偶発債務

 当第3四半期連結会計期間末における偶発債務の内容は次のとおりであります。

 

(防舷材における不適切検査)

 当社製造のゴム防舷材(船舶や港湾の岸壁の破損を防止するため、接岸する船舶にかかる衝撃を吸収して緩和するエネルギー吸収材)の一部製品に対する製品検査において、ガイドラインとは異なる試験方法の実施やデータの変更を行っていたことが判明しました。本件に係る緊急対策委員会を設置し、出荷済み製品の安全性の確認を行い、現在、顧客等に対する説明を進めております。また、外部弁護士を加えた特別調査委員会による社内調査を実施し、本件の原因究明及び再発防止策の策定についての報告書を2021年11月5日に受領しました。本件事案の今後の進捗次第では、顧客等への補償費用を始めとする損失等の発生により、将来の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性がありますが、その影響額を合理的に見積ることが困難なため、要約四半期連結財務諸表には反映しておりません。

 

(南アフリカでのタイヤ生産における不適切行為)

 当社子会社Sumitomo Rubber South Africa (Pty) Limited製造の南アフリカ製新車向けタイヤの一部において、お客様との取り決めに基づいて定めた仕様と異なる製品が出荷されていたことが判明しました。本件に係る緊急対策委員会を設置し、出荷した当該製品の安全性の確認を行い、現在、顧客等に対する説明を進めております。また、外部弁護士を加えた特別調査委員会による社内調査を実施し、本件の原因究明及び再発防止策の策定についての報告書を2021年11月9日に受領しました。本件事案の今後の進捗次第では、顧客等への補償費用を始めとする損失等の発生により、将来の財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性がありますが、その影響額を合理的に見積ることが困難なため、要約四半期連結財務諸表には反映しておりません。

 

11.後発事象

該当事項はありません。

 

2【その他】

2021年8月5日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。

(イ)中間配当による配当金の総額……………………6,575百万円

(ロ)1株当たりの金額…………………………………25円00銭

(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2021年9月7日

(注)2021年6月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。