1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………2
(1)当四半期連結累計期間の経営成績の概況 ………………………………………………………………2
(2)当四半期連結累計期間の財政状態の概況 ………………………………………………………………3
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4
(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8
(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………8
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………8
(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………9
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………10
1.経営成績等の概況
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、中東情勢の緊迫化や、金融資本市場の変動等により先行き不透明感がみられるものの、多くの地域で景気の持ち直しの動きがみられました。また、国内経済については、物価上昇や中東情勢の影響など景気の下振れリスクが残るものの、雇用や所得環境の改善に支えられ、景気は緩やかな回復基調で推移しました。
当社グループ製品の主要需要業界におきましては、半導体製造装置向けの需要が好調であったほか、自動車業界や建設機械業界向けの需要が堅調に推移しました。
このような環境下、当第1四半期連結累計期間の連結売上高は、243億6千4百万円と前年同期比27億3千9百万円の増加(12.7%増)となりました。損益面では、人件費の上昇などがあったものの、半導体製造装置向けの高付加価値製品の需要増や、原材料価格上昇分の販売価格への転嫁が進み、営業利益は20億1千2百万円と、前年同期比9億1千7百万円の増加(83.7%増)となりました。
また、経常利益は、持分法適用会社において、半導体業界向けの需要が堅調に推移したことにより、持分法による投資利益が増加し、49億7千9百万円と前年同期比18億5百万円の増加(56.9%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は41億5千6百万円と、前年同期比14億1千2百万円の増加(51.5%増)となりました。
(セグメント別の概況)
ベルト・ゴム製品事業
国内では、食品業界向けベルト製品や、電子部品向けの感温性粘着テープの需要が堅調に推移しました。海外では、北米で物流業界向けや郵便機械向けベルト製品が堅調でした。
以上の結果、売上高は80億4千6百万円と前年同期比9億7千5百万円の増加(13.8%増)となりました。セグメント利益は、9億4千8百万円と前年同期比1億7千5百万円の増加(22.8%増)となりました。
ホース・チューブ製品事業
国内では、半導体製造装置向け製品が好調でした。また自動車業界向け製品や建設機械向け製品が堅調に推移しました。海外では、中国で自動車製造ライン向けのメカトロ製品が堅調でした。
以上の結果、売上高は93億1千3百万円と前年同期比14億5千7百万円の増加(18.6%増)となりました。セグメント利益は、7億3千万円と前年同期比7億2千6百万円の増加となりました。
化工品事業
引布製品が堅調でしたが、エラストマー製品の需要が低調でした。
以上の結果、売上高は26億1百万円と前年同期比1億4千6百万円の減少(5.3%減)となりました。セグメント利益は、1億1千8百万円と前年同期比9千4百万円の減少(44.2%減)となりました。
その他産業用製品事業
空調製品は、半導体や製薬業界等のクリーンルーム向けのフィルター製品が堅調に推移しました。
以上の結果、売上高は29億4千8百万円と前年同期比2億2千8百万円の増加(8.4%増)となりました。セグメント利益は、収益性の低い新規案件が増加したことにより△8千1百万円となりました。
不動産事業
テナント収入の増加により、売上高は2億5千6百万円と前年同期比8百万円の増加(3.3%増)となりました。セグメント利益は、1億1千8百万円と前年同期比5千6百万円の増加(90.9%増)となりました。
経営指導事業
経営指導の対象となる関連会社の業績が半導体市場の好況を受け好調であったため、売上高は7億5千5百万円と前年同期比1億5千6百万円の増加(26.1%増)となり、セグメント利益は、6億1千万円と前年同期比1億4千2百万円の増加(30.5%増)となりました。
その他
自動車運転免許教習事業や北海道における山林事業で構成されるその他の事業の売上高は4億4千2百万円と前年同期比5千8百万円の増加(15.3%増)となりました。セグメント利益は、1億円と前年同期比3千2百万円の増加(47.4%増)となりました。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末と比較し44億3千7百万円増加し、1,968億6千9百万円となりました。流動資産は、配当金の支払いなどにより現金及び預金が減少し、前連結会計年度末と比較し、7億7千9百万円減少の843億9百万円となりました。固定資産は、前連結会計年度末と比較し52億1千6百万円増加し、1,125億5千9百万円となりました。主な要因は、持分法適用会社の利益剰余金の増加に伴い、投資有価証券が増加したことによるものです。
負債合計は、賞与引当金の増加などにより、前連結会計年度末と比較し、7億円増加の275億7百万円となりました。
純資産合計は、前連結会計年度末と比較し37億3千6百万円増加し、1,693億6千2百万円となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益による利益剰余金が増加したことに加え、株価上昇によりその他有価証券評価差額金が増加したこと、円安の進行により為替換算調整勘定が増加したことによるものです。
2027年3月期の連結業績予想につきましては、本日(2026年8月7日)公表いたしました「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。
2.四半期連結財務諸表及び主な注記
(1)四半期連結貸借対照表
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書
四半期連結損益計算書
第1四半期連結累計期間
四半期連結包括利益計算書
第1四半期連結累計期間
該当事項はありません。
該当事項はありません。
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2025年4月1日 至 2025年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、自動車運転免許教習事業、山林事業、畜産事業、業務受託を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△520百万円には、セグメント間取引消去△0百万円、各報告セグメントに反映していない全社費用△520百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社の総務部門等管理部門に係る費用であります。
3.セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2026年4月1日 至 2026年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
(注) 1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、自動車運転免許教習事業、山林事業、畜産事業、食品製造・加工等を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△533百万円には、セグメント間取引消去0百万円、各報告セグメントに反映していない全社費用△533百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない親会社の総務部門等管理部門に係る費用であります。
3.セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。