2020年12月期の通期連結業績予想につきましては、「2019年12月期 決算短信」にて公表しましたが、新型コロナウィルスの感染拡大による影響から、業績予想を合理的に算定することが困難となったため、3月23日に未定としておりました。国内では5月以降、緊急事態宣言の解除等に伴い、また、海外においても、経済活動再開の動きによって、当社の主要な取引先である自動車メーカーが生産を再開しております。未だ新型コロナウィルスの収束は見えず不透明な経営環境は続いておりますが、現時点での入手可能な情報や予測等に基づき通期連結業績予想を算出いたしましたのでお知らせいたします。
中国は、既にコロナウィルスの影響前までに回復しており、堅調な推移が見込まれ、北米・欧州につきましては、第3四半期以降80~90%程度まで回復すると見込んでおります。アジアの回復は第4四半期となり、日本は下期を通じて影響が長引く見込みであり、連結売上高は前期比大幅な減少と予想しております。
利益面につきましては、感染症対策を行いつつ各種対策を実施しておりますが、売上高の減少による影響は大きく、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益とも前期比大幅な減少となる見込みです。
新型コロナウィルス感染者は、現時点でも全世界で拡大しており、各国政府の対策によっては、事業環境は急変する可能性もあります。今後、事業環境の変化等によって業績予想の修正が必要になった場合には速やかに開示いたします。
なお、第3四半期連結会計期間以降の為替レートについては、1US$=107円を想定しております。