当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
(1) 業績の状況
当社グループは、2020年を見据えたビジョン「AR-2020 VISION」を策定し、平成26年4月からスタートした新中期三カ年計画を「V-1計画」と位置付け、「技術革新を基盤に新しい価値を創造し続ける企業となる」をコンセプトに、重点事業領域を自動車・医療・ライフサイエンスの3つとし、各事業分野で事業基盤の整備と強化、収益の柱となる主力製品の受注拡大、当社技術を活かした新製品の創造を図ってまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間の業績は、連結売上高は14億4千6百万円(前年同四半期比3.6%増)となりました。利益面では、販売の増加、原価低減活動の継続実施等により連結営業利益は8千2百万円(前年同四半期比209.3%増)、連結経常利益は7千2百万円(前年同四半期比141.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5千6百万円(前年同四半期比129.4%増)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりです。
工業用ゴム事業
工業用ゴム事業では、自動車関連製品においては、ASA COLOR LEDの受注が海外向けを中心に好調に推移いたしました。また、スポーツ用ゴム製品である卓球ラケット用ラバーの受注についても増加いたしました。
この結果、工業用ゴム事業の連結売上高は11億6千3百万円(前年同四半期比3.7%増)となりました。またセグメント利益は9千4百万円(前年同四半期比59.9%増)となりました。
医療・衛生用ゴム事業
医療・衛生用ゴム事業では、プレフィルドシリンジガスケット及び採血用・薬液混注用ゴム栓の販売が堅調に推移いたしました。
この結果、医療・衛生用ゴム事業の連結売上高は2億8千2百万円(前年同四半期比3.2%増)となりました。セグメント利益は6千1百万円(前年同四半期比195.4%増)となりました。
(2) 財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末の総資産は前連結会計年度末に比べて5億2千万円増加し、93億6千8百万円となりました。その主な要因は、現金及び預金、有形固定資産のその他が増加したことによるものであります。
負債は前連結会計年度末に比べて5億5千9百万円増加し、58億6千2百万円となりました。その主な要因は、短期借入金及び長期借入金が増加したことによるものであります。
純資産は前連結会計年度末に比べて3千8百万円減少し、35億6百万円となりました。その主な要因は、その他有価証券評価差額金及び為替換算調整勘定が減少したことによるものであります。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社が対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、2千万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動について重要な変更はありません。