(1) 最近5連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移
回次 | 第165期 | 第166期 | 第167期 | 第168期 | 第169期 | |
決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | |
売上高 | (百万円) | |||||
経常利益 | (百万円) | |||||
親会社株主に帰属する | (百万円) | |||||
包括利益 | (百万円) | |||||
純資産額 | (百万円) | |||||
総資産額 | (百万円) | |||||
1株当たり純資産額 | (円) | |||||
1株当たり当期純利益 | (円) | |||||
潜在株式調整後 | (円) | |||||
自己資本比率 | (%) | |||||
自己資本利益率 | (%) | |||||
株価収益率 | (倍) | |||||
営業活動による | (百万円) | |||||
投資活動による | (百万円) | △ | △ | △ | △ | |
財務活動による | (百万円) | △ | △ | |||
現金及び現金同等物 | (百万円) | |||||
従業員数 | (名) | |||||
( | ( | ( | ( | ( | ||
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 第165期から第169期においては潜在株式がないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益は記載しておりません。
3 従業員数欄の(外書)は臨時従業員の平均雇用人数であります。
4 「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、当連結会計年度より、「当期純利益」を「親会社株主に帰属する当期純利益」としております。
(2) 提出会社の最近5事業年度に係る主要な経営指標等の推移
回次 | 第165期 | 第166期 | 第167期 | 第168期 | 第169期 | |
決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | |
売上高 | (百万円) | |||||
経常利益 | (百万円) | |||||
当期純利益 | (百万円) | |||||
資本金 | (百万円) | |||||
発行済株式総数 | (株) | |||||
純資産額 | (百万円) | |||||
総資産額 | (百万円) | |||||
1株当たり純資産額 | (円) | |||||
1株当たり配当額 (1株当たり中間配当額) | (円) | |||||
( | ( | ( | ( | ( | ||
1株当たり当期純利益 | (円) | |||||
潜在株式調整後 | (円) | |||||
自己資本比率 | (%) | |||||
自己資本利益率 | (%) | |||||
株価収益率 | (倍) | |||||
配当性向 | (%) | |||||
従業員数 | (名) | |||||
( | ( | ( | ( | ( | ||
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 第165期から第169期においては潜在株式がないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益は記載しておりません。
3 従業員数欄の(外書)は臨時従業員の平均雇用人数であります。
明治40年4月 | 株式会社桜組、東京製皮合資会社、合名会社大倉組の三社により日本皮革株式会社を資本金5百万円にて東京都足立区に設立、タンニンによる鞣製事業を開始。 |
大正9年1月 | 東京クローム皮革第一工場新設、クロームによる鞣製事業を開始。 |
昭和11年2月 | ゼラチン製造事業へ進出。 |
昭和15年2月 | 静岡県富士宮市にゼラチン工場新設。 |
昭和25年4月 | 東京都中央区に大鳳商事株式会社(現・連結子会社)設立。 |
昭和29年8月 | 東京クローム皮革第二工場新設、ガラス張甲革製造開始。 |
昭和31年11月 | ビニール・フォーム製造開始。 |
昭和38年3月 | 鳳凰事業株式会社(現・連結子会社)設立。 |
6月 | 東京地区店頭登録。 |
昭和39年4月 | 大阪帶革製造所を吸収合併。 |
昭和40年9月 | 大阪市西淀川区に大阪支店を移転。 |
昭和45年1月 | 静岡県富士宮市にコラーゲン・ケーシング工場新設。 |
9月 | 大阪市浪速区にナンバゴルフセンター(現・貸駐車場)開設。 |
昭和49年2月 | 株式会社ニッピに商号変更。 |
昭和52年2月 | ニッピコラーゲン工業株式会社(現・連結子会社)設立。 |
昭和58年10月 | ニッピゼラチン工業株式会社設立。 |
昭和60年2月 | リンカー事業を開始。 |
昭和61年3月 | ニッピ事業開発株式会社設立。 |
昭和63年3月 | ビニール・フォーム工場閉鎖。 |
5月 | 東京都足立区にペプタイド第一工場新設、医薬品、食品用ペプタイド製造開始。 |
6月 | 株式会社ニッピコラーゲン化粧品(現・連結子会社)設立。 |
平成元年6月 | 大阪タンニン皮革工場閉鎖。 |
平成3年2月 | 資本金35億円に増資。 |
10月 | 難波ニッピ都市開発株式会社設立。 |
平成6年9月 | 大阪市西淀川区の工場跡地に賃貸用大型店舗新設。 |
平成7年3月 | 静岡県富士郡芝川町(現・静岡県富士宮市)にコラーゲン・ケーシング工場新設。 |
3月 | 東京都足立区にペプタイド第二工場新設、注射薬用精製ペプタイド製造開始。 |
平成10年3月 | 東京クローム皮革第一工場と第二工場を統合、大阪クローム皮革工場閉鎖。 |
9月 | 大鳳商事株式会社(現・連結子会社)が大倉フーズ株式会社(現・連結子会社)を買収。 |
平成11年8月 | 大阪市浪速区に大阪支店を移転。 |
平成12年1月 | ニッピゼラチン工業株式会社解散、事業を当社で継承。 |
平成13年2月 | 東京タンニン皮革工場閉鎖。 |
3月 | 大阪支店閉鎖。 |
平成14年3月 | 難波ニッピ都市開発株式会社を吸収合併により事業統合。 |
9月 | 東京皮革工場の合理化(ガラス張甲革製造中止等)により皮革事業再編。 |
平成15年4月 | ペプタイド第一工場を静岡県富士宮市に移設、ペプタイド第二工場を研究所管轄へ。 |
平成16年10月 | NIPPI CANADA LIMITED(現・連結子会社 NIPPI COLLAGEN NA INC.)をカナダB.C.州に設立。 |
12月 | ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
平成17年8月 | 霓碧(上海)貿易有限公司(現・日皮(上海)貿易有限公司・非連結子会社)を中華人民共和国上海市に設立。 |
平成18年8月 | 株式会社日本コラーゲン(現・非連結子会社)を設立。 |
9月 | 茨城県取手市にバイオマトリックス研究所を移転。 |
平成19年3月 | 東京クローム皮革工場での生産中止。 |
4月 | 株式会社ニッピ・フジタ(現・連結子会社)を新設分割により東京都台東区に設立。 |
12月 | ニッピ都市開発株式会社(現・非連結子会社)を設立。 |
平成21年6月 | 日皮胶原蛋白(唐山)有限公司(現・連結子会社)を中華人民共和国河北省唐山市に設立。 |
平成22年4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所との合併により、大阪証券取引所(JASDAQ市場)に株式を上場。 |
12月 | 東京都足立区に新本社ビル竣工。 |
平成25年7月 | 大阪証券取引所と東京証券取引所の現物市場の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 |
平成26年1月 | 資本金44億円に増資。 |
平成27年12月 | 株式会社マトリクソーム(現・持分法適用関連会社)を設立。 |
平成28年5月 | 静岡県富士宮市にコラーゲン・ケーシング第2工場完成。 |
当社グループは、提出会社及び子会社14社で構成され、コラーゲン製品、ゼラチン製品、コラーゲン化粧品、皮革製品、健康食品等の製造販売を主な内容とし、更に貿易関連、不動産管理その他の事業活動を展開しております。当社グループの事業に係わる位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであり、セグメントと同一の区分であります。
(1) コラーゲン・ケーシング事業
提出会社が、連結子会社ニッピコラーゲン工業㈱より製品を購入して国内外ユーザーへ販売しており、輸出の一部は在外連結子会社 NIPPI COLLAGEN NA INC. へ販売しております。
連結子会社ニッピコラーゲン工業㈱は、在外連結子会社日皮胶原蛋白(唐山)有限公司が海外サプライヤーより調達した原材料をコラーゲン・ケーシング向けに加工し、連結子会社大鳳商事㈱を経由して購入しており、また、国内サプライヤーより調達した原材料は、非連結子会社㈱日本コラーゲンに加工を委託しております。
(2) ゼラチン関連事業
提出会社が、主として海外から原材料を調達して製造及び加工し、製品の一部は購入して国内外ユーザーに販売しております。また、原材料の一部については連結子会社大鳳商事㈱を経由して購入し、製品の一部は連結子会社大鳳商事㈱、在外連結子会社 NIPPI COLLAGEN NA INC. 及び在外非連結子会社日皮(上海)貿易有限公司を経由して販売しております。
(3) 化粧品関連事業
提出会社が、健康食品用コラーゲンを製造し、また、連結子会社ニッピコラーゲン工業㈱より主力製品のスキンケアクリーム及び化粧品用のコラーゲン原材料を購入し、それぞれの原材料をさらに外部に加工委託し、これら完成した製品を通信販売会社である連結子会社㈱ニッピコラーゲン化粧品に販売を委託しております。
(4) 皮革関連事業
連結子会社㈱ニッピ・フジタが、国内外より靴用革、自動車用革を購入して販売しており、製品の一部は連結子会社大鳳商事㈱を経由して購入しております。また、持分法適用非連結子会社㈱ボーグに靴用革の一部支給し、完成した靴製品をユーザーに販売しております。
在外非連結子会社日皮(上海)貿易有限公司が、在外非連結子会社海寧日皮皮革有限公司及び中国サプライヤーより原材料を購入し、現地で販売しております。
また、連結子会社大鳳商事㈱が、海外サプライヤーより原皮、靴製品を購入し、国内ユーザーに販売しております。
(5) 賃貸・不動産事業
提出会社が、東京都足立区、大阪市浪速区を中心に不動産賃貸事業を行っており、非連結子会社ニッピ都市開発㈱が、これら不動産の管理及びコンサルタント業務を行っております。
(6) 食品その他事業
連結子会社大鳳商事㈱が、輸入食材、有機農産物等の食品、輸入建材、肥料などを輸入販売し、一部は連結子会社大倉フーズ㈱へ販売しております。
提出会社が、リンカー製品(マスキングシート、コンパウンド)を製造販売し、化成品(ビニールフォーム)を外部より購入して販売しております。また、iMatrix-511を自社製造し、BSE検査キットなどを外部に加工委託し、販売しております。
なお、平成27年12月に国策の官民イノベーションプログラムに基づき、国立大学法人大阪大学と主にiPS細胞関連の再生医療の事業化を目的として合弁会社㈱マトリクソーム(大阪府吹田市)を設立いたしました。当社出資割合は25.8%であり、当連結会計年度より持分法を適用しております。
当社グループの事業系統図は、次の通りであります。

名称 | 住所 | 資本金又は出資金 | 主要な事業の内容(注1) | 議決権の所有又は | 関係内容 | |
所有割合(%) | 被所有割合(%) | |||||
(連結子会社) |
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ニッピコラーゲン工業 | 東京都足立区 | 200 | コラーゲン・ケーシング事業 | 100.00 (49.90) | ― | コラーゲン・ケーシング及びスキンケアクリームを製造、当社に販売している。当社が建物、設備を賃貸している。 |
株式会社ニッピ | 東京都足立区 | 450 | 化粧品関連事業 | 100.00 ( ─) | ― | 当社製品を受託販売をしている。当社が建物を賃貸している。 |
大鳳商事株式会社 (注5) | 東京都中央区 | 90 | 食品その他事業(貿易業及び国内商業) | 82.12 ( ―) | ― | 当社製品の一部を仕入販売している。また、当社グループに原材料等を販売している。 |
大倉フーズ株式会社 | 東京都中央区 | 90 | 食品その他事業 | 82.12 (82.12) | ― | 子会社大鳳商事㈱の子会社。輸入食材の卸販売をしている。 |
鳳凰事業株式会社 | 東京都足立区 | 100 | 食品その他事業 | 100.00 ( ─) | ― | その他事業 |
NIPPI COLLAGEN NA INC. | カナダ BURNABY | 333千 | コラーゲン・ケーシング事業 | 100.00 ( ―) | ― | 当社よりコラーゲン・ケーシング及びペプタイドを輸入販売している。 |
日皮胶原蛋白(唐山) 有限公司 (注3) | 中国河北省 唐山市 | 900 | コラーゲン・ケーシング事業 | 100.00 | ― | コラーゲン・ケーシング用原料を大鳳商事㈱を経由してニッピコラーゲン工業㈱へ供給している。 |
株式会社ニッピ・フジタ | 東京都台東区 | 100 | 皮革関連事業 | 88.46 ( ―) | ─ | 製品の一部を当社に販売している。当社が建物を賃貸している。 |
(持分法適用非連結子会社) |
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株式会社ボーグ | 千葉県松戸市 | 10 | 皮革関連事業 (靴の販売) | 100.00 (100.00) | ― | 子会社㈱ニッピ・フジタの子会社。靴の卸販売をしている。 役員の兼任(無) |
(持分法適用関連会社) |
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株式会社マトリクソーム (注4) | 大阪府吹田市 | 279 | 食品その他事業 (医療用機器販売) | 25.81 (25.81) | ― | 平成28年4月以降iMatrix511を販売する予定。 役員の兼任(無) |
(注1) 「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
(注2) 「議決権の所有又は被所有割合」欄の(内書)は間接所有であります。
(注3) 特定子会社であります。
(注4) 国立大学法人大阪大学と再生医療技術に関する事業化推進型共同研究開発を目的に平成27年12月に設立した関連会社㈱マトリクソーム(大阪府吹田市)の第三者割当増資を平成28年1月に投資事業有限責任組合2社と共同で引受け、出資割合は25.8%となり、当連結会計年度より持分法を適用しております。
(注5) 大鳳商事㈱及び㈱ニッピ・フジタについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
(主要な損益情報等)
大鳳商事㈱ ①売上高 14,293百万円 ②経常利益 250百万円 ③当期純利益 182百万円
④純資産額 1,643百万円 ⑤総資産額 5,847百万円
㈱ニッピ・フジタ ①売上高 8,521百万円 ②経常利益 117百万円 ③当期純利益 93百万円
④純資産額 574百万円 ⑤総資産額 3,691百万円
平成28年3月31日現在
セグメントの名称 | 従業員数(名) |
コラーゲン・ケーシング事業 | 331 ( 77) |
ゼラチン関連事業 | 66 ( 21) |
化粧品関連事業 | 46 ( 40) |
皮革関連事業 | 56 ( 16) |
賃貸・不動産事業 | 5 ( 1) |
食品その他事業 | 38 ( 10) |
本社管理部門他 | 54 ( 15) |
合計 | 596 (180) |
(注) 1 従業員数は就業人員であります。
2 従業員数欄の(外書)は臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
平成28年3月31日現在
従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
142 (47) | 44.45 | 17.24 | 6,659,910 |
セグメントの名称 | 従業員数(名) |
コラーゲン・ケーシング事業 | 13 ( 3) |
ゼラチン関連事業 | 64 (21) |
皮革関連事業 | 1 (―) |
賃貸・不動産事業 | 5 ( 1) |
食品その他事業 | 8 ( 7) |
本社管理部門他 | 51 (15) |
合計 | 142 (47) |
(注) 1 従業員は就業人員であります。
2 上記従業員数には、出向社員295名は含まれておりません。
3 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
4 従業員数欄の(外書)は臨時従業員の年間平均雇用人員であります。
当社グループの労働組合は昭和21年11月に日本皮革労働組合として発足し、全国皮革労働組合連合会に所属しており、組合員数は265名でユニオンショップ制であります。
なお、労使関係については概ね良好であります。