【注記事項】

(追加情報)

(従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引)

(1)取引の概要

 当社は、2018年8月9日開催の取締役会において、当社の中長期的な業績の向上達成意欲と株主価値の増大への貢献意識を高めることを目的として、2015年8月より導入しております「役員報酬BIP信託」(以下「BIP信託」という。)及び「株式付与ESOP信託」(以下「ESOP信託」という。)に対して、新たな対象期間を3年間(2018年8月9日から2021年8月31日まで)とするBIP信託及びESOP信託の継続を決議し、期間延長の契約締結により再導入しております。

 

(2)信託に残存する自社の株式

  信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。当第2四半期連結会計期間の当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、BIP信託が27,168千円、64,194株、ESOP信託が27,677千円、70,170株であります。

 

 

 

(四半期連結貸借対照表関係)

※1 偶発債務

① 債権流動化による受取手形の譲渡高のうち遡求義務としての支払いが留保されております。当該支払保留額については流動資産の「その他」に含めて表示しております。

 

前連結会計年度

(2019年3月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2019年9月30日)

受取手形の譲渡高

664,954

千円

545,874

千円

うち支払留保分

166,238

千円

136,468

千円

 

 

② 三重県がフジタ・日本土建・アイケーディー特定建設工事共同企業体(JV)に発注し、当社が本JVから請け負った工事名「中勢沿岸流域下水道(志登茂川処理区)志登茂川浄化センター北系水処理施設(土木)建設工事」において、クレーム処理が生じたため工事が一時中断しました。本JVに生じた損失について、当社及び本JVの負担額に関し協議をしておりましたが、2019年5月14日に和解が成立しております。

  上記工事に関しまして、日本土建株式会社との間で訴訟が係属しており、2019年10月21日に津地方裁判所より損害賠償金81,667千円及びこれに対する遅延損害金(2008年4月24日から支払済みまで年6分の割合による金員)の支払いを命じる判決(以下「本判決」といいます。)が言い渡されました。当社は本判決を不服として、2019年10月25日付で名古屋高等裁判所へ控訴しております。

  なお、本判決には仮執行宣言が付されており、当社は同仮執行を免脱するため、同年10月29日付で100,000千円(投資その他の資産のその他)を法務局に供託しております。 

 

※2 四半期連結会計期間末日満期手形及び電子記録債務

四半期連結会計期間末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。

なお、前連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、次の連結会計年度末日満期手形等が、連結会計年度末残高に含まれております。

 

前連結会計年度

(2019年3月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2019年9月30日)

受取手形

265,829千円

-千円

電子記録債権

131,835千円

-千円

支払手形

341,646千円

-千円

電子記録債務

1,854,050千円

-千円

 

 

(四半期連結損益計算書関係)

※1   販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

前第2四半期連結累計期間

(自  2018年4月1日

  至  2018年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自  2019年4月1日

  至  2019年9月30日)

給与・賞与手当

982,679

千円

1,073,206

千円

賞与引当金繰入額

234,395

千円

297,507

千円

役員賞与引当金繰入額

7,825

千円

25,238

千円

退職給付費用

13,507

千円

16,313

千円

貸倒引当金繰入額

1,206

千円

727

千円

 

  

※2 負ののれん発生益の内訳

前第2四半期連結累計期間(自  2018年4月1日  至  2018年9月30日)

北海道コンクリート工業㈱連結子会社化に伴い発生した負ののれん発生益266,320千円を計上しております。

 

当第2四半期連結累計期間(自  2019年4月1日  至  2019年9月30日)

該当事項はありません。

 

※3 減損損失

   当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。

 

      前第2四半期連結累計期間(自  2018年4月1日  至  2018年9月30日)

場所

用途

種類

減損損失(千円)

 茨城県筑西市

 遊休資産

 機械装置

23,412

 

 

(グルーピングの方法)

当社グループは、事業用資産については基礎事業、ポール及び土木製品にグルーピングをしております。また、賃貸資産及び遊休資産については物件ごとにグルーピングしております。

 

(減損損失の認識に至った経緯)

遊休資産については、将来の使用が見込めないため、それぞれの資産の帳簿価額を回収可能額まで減額し、当該減少額を減損損失(23,412千円)として特別損失に計上しました。

 

(回収可能価額の算定方法等)

当該資産については、転用ができないため備忘価額1円として評価しております。 

 

   当第2四半期連結累計期間(自  2019年4月1日  至  2019年9月30日)

   該当事項はありません。

 

※4 生産拠点再構築費用の内訳

前第2四半期連結累計期間(自  2018年4月1日  至  2018年9月30日)

      該当事項はありません。

 

当第2四半期連結累計期間(自  2019年4月1日  至  2019年9月30日)

  NCセグメント㈱三重鈴鹿工場及び北海道コンクリート工業㈱登別工場の生産拠点再構築に係る既存設備の

  解体撤去関連費用125,113千円、その他12,925千円を計上しております。

  

※5 段階取得に係る差損の内訳

前第2四半期連結累計期間(自  2018年4月1日  至  2018年9月30日)

 北海道コンクリート工業㈱連結子会社化に伴い発生した段階取得に係る差損269,709千円を計上しております。

  

当第2四半期連結累計期間(自  2019年4月1日  至  2019年9月30日)

  該当事項はありません。

  

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。

 

前第2四半期連結累計期間

(自  2018年4月1日

  至  2018年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自  2019年4月1日

  至  2019年9月30日)

現金及び預金勘定

7,457,808

千円

5,105,602

千円

現金及び現金同等物

7,457,808

千円

5,105,602

千円

 

 

 

(株主資本等関係)

前第2四半期連結累計期間(自  2018年4月1日  至  2018年9月30日)

1  配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2018年5月28日

取締役会

普通株式

201,805

3.50

2018年3月31日

2018年6月11日

利益剰余金

 

(注) 2018年5月28日の取締役会の決議に基づく配当金の総額には、「役員報酬BIP(信託口)」に対する配当金221千円及び「株式給付型ESOP(信託口)」に対する配当金201千円を含んでおります。

 

2  基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2018年11月12日
取締役会

普通株式

201,805

3.50

2018年9月30日

2018年12月3日

利益剰余金

 

(注) 2018年11月12日の取締役会の決議に基づく配当金の総額には、「役員報酬BIP(信託口)」に対する配当金256千円及び「株式給付型ESOP(信託口)」に対する配当金307千円を含んでおります。

 

3  株主資本の著しい変動

該当事項はありません。

 

当第2四半期連結累計期間(自  2019年4月1日  至  2019年9月30日)

1  配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2019年5月24日

取締役会

普通株式

200,644

3.50

2019年3月31日

2019年6月10日

利益剰余金

 

(注) 2019年5月24日の取締役会の決議に基づく配当金の総額には、「役員報酬BIP(信託口)」に対する配当金256千円及び「株式給付型ESOP(信託口)」に対する配当金307千円を含んでおります。

 

2  基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間の末日後となるもの

決議

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり

配当額(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2019年11月14日
取締役会

普通株式

113,316

2.00

2019年9月30日

2019年12月2日

利益剰余金

 

(注) 2019年11月14日の取締役会の決議に基づく配当金の総額には、「役員報酬BIP(信託口)」に対する配当金128千円及び「株式給付型ESOP(信託口)」に対する配当金140千円を含んでおります。

 

3  株主資本の著しい変動

該当事項はありません。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自  2018年4月1日  至  2018年9月30日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注1)

四半期連結損益計算書計上額(注2)

基礎事業

コンクリート
二次製品事業

不動産・太陽光発電事業

売上高

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

14,950,539

9,291,941

161,860

24,404,341

24,404,341

  セグメント間の内部売上高又は振替高

1,552

1,552

1,552

14,952,091

9,291,941

161,860

24,405,893

1,552

24,404,341

セグメント利益

978,169

894,154

84,458

1,956,783

821,916

1,134,867

 

(注) 1. セグメント利益の調整額は、主に全社費用であります。全社費用とは、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

   2. セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

「コンクリート二次製品事業」セグメントにおいて、遊休資産の将来の使用が見込まれないため、帳簿価額を備忘価額まで減額し減損損失を計上しております。当該減損損失の計上額は、前第2四半期連結累計期間において、23,412千円であります。

 

(重要な負ののれん発生益)

前第2四半期連結会計期間より、持分法適用関連会社であった北海道コンクリート工業株式会社の株式を追加取得し、連結子会社化いたしました。これに伴い、負ののれん発生益266,320千円を計上しております。なお、負ののれん発生益は特別利益のため、セグメント利益には含まれておりません。

 

 

Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自  2019年4月1日  至  2019年9月30日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注1)

四半期連結損益計算書計上額(注2)

基礎事業

コンクリート
二次製品事業

不動産・太陽光発電事業

売上高

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

14,465,794

8,524,226

151,332

23,141,353

23,141,353

  セグメント間の内部売上高又は振替高

3,877

3,877

3,877

14,469,671

8,524,226

151,332

23,145,230

3,877

23,141,353

セグメント利益又は

セグメント損失(△)

83,461

563,035

82,561

562,134

892,878

330,744

 

(注) 1. セグメント利益又はセグメント損失の調整額は、主に全社費用であります。全社費用とは、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

   2. セグメント利益又はセグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と調整を行っております。

 

2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

 

(金融商品関係)

金融商品の四半期連結貸借対照表計上額その他の金額は、前連結会計年度の末日と比較して著しい変動はありません。

 

(有価証券関係)

有価証券の四半期連結貸借対照表計上額その他の金額は、前連結会計年度の末日と比較して著しい変動はありません。

 

(デリバティブ取引関係)

デリバティブ取引の四半期連結会計期間末の契約額等は、前連結会計年度の末日と比較して著しい変動はありません。

 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前第2四半期連結累計期間

(自  2018年4月1日

  至  2018年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自  2019年4月1日

  至  2019年9月30日)

1株当たり四半期純利益金額又は
1株当たり四半期純損失金額(△)

14.82円

△3.53円

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は
親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円)

848,346

△198,802

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円)

848,346

△198,802

普通株式の期中平均株式数(千株)

57,257

56,330

 

(注)1. 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

2. 普通株式の期中平均株式数は、その計算において控除する自己株式数に「役員報酬BIP(信託口)」 所有の当社株式数及び「株式給付型ESOP(信託口)」所有の当社株式数を含めております。

 

 

2 【その他】

2019年11月14日開催の取締役会において、2019年9月30日の最終の株主名簿に記載された株主に対し、次のとおり第2四半期末配当を行うことを決議いたしました。

         ①配当金の総額                       113,316千円

         ②1株当たりの金額                     2円00銭

         ③支払請求権の効力発生日及び支払開始日       2019年12月2日

(注)配当金の総額には、「役員報酬BIP(信託口)」に対する配当金128千円及び「株式給付型ESOP(信託口)」に対する配当金140千円を含んでおります。