なお、重要事象等は存在していません。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの主要得意先である鉄鋼業界の国内粗鋼生産量は、前年同四半期連結累計期間に比べ5.6%減の7,841万トンとなりましたが、当社グループでは、海外子会社の売上高の増加により、当第3四半期連結累計期間の売上高は、前年同四半期連結累計期間に比べ5.4%増収の873億5百万円となりました。
損益については、売上高の増加及びコストダウンの取り組みを進めたことにより、当第3四半期連結累計期間の営業利益は、前年同四半期連結累計期間に比べ32.6%増益の42億98百万円、経常利益は、前年同四半期連結累計期間に比べ29.9%増益の42億56百万円となりました。また、当第3四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期連結累計期間に比べ113.0%増益の28億52百万円となりました。
これにより、1株当たり四半期純利益は、前年同四半期連結累計期間の15円87銭から、当第3四半期連結累計期間では33円82銭となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりです。
なお、各セグメントの売上高は、外部顧客への売上高であり、セグメント間の内部売上高又は振替高は含まれていません。また、セグメント利益は営業利益ベースです。
海外子会社の売上高の増加により、耐火物事業の売上高は、前年同四半期連結累計期間に比べ4.0%増収の698億75百万円となりました。売上高の増加及びコストダウンの取り組みを進めたことにより、セグメント利益は、前年同四半期連結累計期間に比べ33.4%増益の27億55百万円となりました。
工事案件の受注増により、ファーネス事業の売上高は、前年同四半期連結累計期間に比べ13.4%増収の119億20百万円となりました。売上高の増加及び工事案件の利益率改善により、セグメント利益は、前年同四半期連結累計期間に比べ44.1%増益の7億96百万円となりました。
セラミックス事業の売上高は、前年同四半期連結累計期間に比べ8.7%増収の41億56百万円となりました。しかし、高付加価値製品の売上構成比が減少したことにより、セグメント利益は、前年同四半期連結累計期間に比べ6.3%減益の1億40百万円となりました。
不動産事業の売上高は、前年同四半期連結累計期間に比べ8.1%減収の6億87百万円、セグメント利益は、前年同四半期連結累計期間に比べ46.5%増益の4億70百万円となりました。
その他の事業セグメントの売上高は、前年同四半期連結累計期間に比べ22.2%増収の6億66百万円、セグメント利益は、前年同四半期連結累計期間に比べ20.1%増益の31百万円となりました。
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は8億17百万円です。
※第2[事業の状況]の金額には、消費税等は含まれていません。