なお、重要事象等は存在していません。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの主要得意先である鉄鋼業界の国内粗鋼生産量は、前年同四半期連結累計期間に比べ0.5%減の2,607万トンとなりました。当社グループでは、大型建設用案件向け耐火物の需要増及び海外子会社の売上増等により、当第1四半期連結累計期間の売上高は、前年同四半期連結累計期間に比べ12.1%増収の295億49百万円となりました。
損益については、売上高の増加及びコストダウンの進展等により、当第1四半期連結累計期間の営業利益は、前年同四半期連結累計期間に比べ32.7%増益の20億76百万円、経常利益は、前年同四半期連結累計期間に比べ53.2%増益の22億51百万円となりました。また、当第1四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期連結累計期間に比べ69.3%増益の14億86百万円となりました。
これにより、1株当たり四半期純利益は、前年同四半期連結累計期間の10円41銭から、当第1四半期連結累計期間では17円63銭となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりです。
なお、各セグメントの売上高は、外部顧客への売上高であり、セグメント間の内部売上高又は振替高は含まれていません。また、セグメント損益は営業損益ベースです。
大型建設用案件向け耐火物の需要増及び海外子会社の売上増等により、耐火物事業の売上高は、前年同四半期連結累計期間に比べ11.0%増収の233億45百万円となりました。売上高の増加及びコストダウンの進展等により、セグメント利益は、前年同四半期連結累計期間に比べ30.0%増益の12億67百万円となりました。
大型工事案件の受注増により、ファーネス事業の売上高は、前年同四半期連結累計期間に比べ15.9%増収の39億86百万円となりました。売上高の増加により、セグメント利益は、前年同四半期連結累計期間に比べ9.2%増益の2億60百万円となりました。
主力ユーザーである半導体製造装置業界及び電子部品業界の市場環境が引き続き好調であることから、セラミックス事業の売上高は、前年同四半期連結累計期間に比べ21.9%増収の17億70百万円となりました。売上高の増加及び高付加価値製品の売上構成比の増加により、セグメント利益は、前年同四半期連結累計期間に比べ112.7%増益の2億98百万円となりました。
不動産事業の売上高は、前年同四半期連結累計期間に比べ0.6%増収の2億33百万円、セグメント利益は、前年同四半期連結累計期間に比べ3.6%増益の1億93百万円となりました。
その他の事業セグメントの売上高は、前年同四半期連結累計期間に比べ12.7%増収の2億14百万円、損益は、0百万円のセグメント利益(前年同四半期連結累計期間は15百万円のセグメント損失)となりました。
当第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間末から当第1四半期報告書提出日(平成29年8月10日)までの間において、経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等(以下「経営指標等」といいます。)に重要な変更及び新たに定めた経営方針等はありません。
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は2億49百万円です。
※第2[事業の状況]の金額には、消費税等は含まれていません。