当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
なお、重要事象等は存在していません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものです。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの主要得意先である鉄鋼業界の国内粗鋼生産量は、前年同四半期連結累計期間に比べ3.0%減の5,067万トンとなりました。
[売上高]
当第2四半期連結累計期間の売上高は、前年同四半期連結累計期間に比べ6億57百万円減少の708億39百万円(前年同期比0.9%減)となりました。耐火物事業の海外売上高は増加したものの、ファーネス事業での大型案件の端境期に伴う受注減等によるものです。地域ごとの売上高は、日本が433億90百万円(前年同期比5.0%減)、インドが121億32百万円(前年同期比4.2%増)、アジアが38億5百万円(前年同期比13.9%減)、欧州が62億65百万円(前年同期比26.4%増)、その他が52億46百万円(前年同期比9.1%増)となり、海外売上高は274億49百万円(前年同期比6.3%増)、海外売上高比率は38.7%(前年同期比2.6ポイント増)となりました。
[売上総利益]
当第2四半期連結累計期間の売上総利益は、前年同四半期連結累計期間に比べ1億56百万円増加の135億96百万円(前年同期比1.2%増)となりました。売上総利益率は、前年同四半期連結累計期間に比べ0.4ポイント増加の19.2%となりました。
[営業利益]
当第2四半期連結累計期間の営業利益は、前年同四半期連結累計期間に比べ5億47百万円減少の48億89百万円(前年同期比10.1%減)となり、営業利益率は、前年同四半期連結累計期間に比べ0.7ポイント減少の6.9%となりました。販売費及び一般管理費は、前年同四半期連結累計期間に比べ7億4百万円増加の87億6百万円(前年同期比8.8%増)となりました。
[経常利益]
当第2四半期連結累計期間の経常利益は、前年同四半期連結累計期間に比べ8億45百万円減少の49億23百万円(前年同期比14.7%減)となり、経常利益率は、前年同四半期連結累計期間に比べ1.1ポイント減少の6.9%となりました。営業外収益は、為替差益の減少により前年同四半期連結累計期間に比べ2億88百万円減少の4億66百万円(前年同期比38.2%減)、営業外費用は、支払利息の増加により前年同四半期連結累計期間に比べ9百万円増加の4億32百万円(前年同期比2.3%増)となりました。
[親会社株主に帰属する四半期純利益]
当第2四半期連結累計期間の親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同四半期連結累計期間に比べ4億87百万円減少の31億66百万円(前年同期比13.3%減)となりました。特別利益は、固定資産売却益の減少により前年同四半期連結累計期間に比べ29百万円減少の1億32百万円(前年同期比18.4%減)、特別損失は、環境対策費により前年同四半期連結累計期間に比べ2億47百万円増加の3億50百万円(前年同期比241.2%増)となりました。
セグメントごとの経営成績を示すと、次のとおりです。
なお、各セグメントの売上高は、外部顧客への売上高であり、セグメント間の内部売上高又は振替高は含まれていません。また、セグメント利益は営業利益ベースです。
海外売上高の増加等により、耐火物事業の売上高は、前年同四半期連結累計期間に比べ1.0%増収の589億56百万円となりました。円高の進行及びコストダウンの進展等により、セグメント利益は、前年同四半期連結累計期間に比べ9.8%増益の36億67百万円となりました。
大型案件の端境期に伴う受注減等により、ファーネス事業の売上高は、前年同四半期連結累計期間に比べ10.3%減収の77億88百万円となりました。売上高の減少等により、セグメント利益は、前年同四半期連結累計期間に比べ56.0%減益の4億56百万円となりました。
主力ユーザーである半導体製造装置業界及び電子部品業界からの需要が減少したこと等により、セラミックス事業の売上高は、前年同四半期連結累計期間に比べ8.8%減収の32億99百万円となりました。売上高の減少等により、セグメント利益は、前年同四半期連結累計期間に比べ38.7%減益の3億79百万円となりました。
不動産事業の売上高は、前年同四半期連結累計期間に比べ9.5%減収の4億15百万円、セグメント利益は、前年同四半期連結累計期間に比べ5.3%減益の3億56百万円となりました。
その他の事業セグメントの売上高は、前年同四半期連結累計期間に比べ9.5%増収の3億79百万円、損益は、19百万円のセグメント損失(前年同四半期連結累計期間は0百万円のセグメント損失)となりました。
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ61億7百万円減少して、1,293億14百万円となりました。流動資産は同72億24百万円減少の818億70百万円、固定資産は同11億16百万円増加の474億44百万円となりました。
流動資産減少の主な要因は、売上減に伴う受取手形及び売掛金の減少によるものです。固定資産増加の主な要因は、建物の取得に伴う建物及び構築物の増加によるものです。
当第2四半期連結会計期間末の負債は、前連結会計年度末に比べ64億22百万円減少して、727億63百万円となりました。流動負債は同125億89百万円減少の501億12百万円、固定負債は同61億66百万円増加の226億50百万円となりました。
流動負債減少の主な要因は、短期借入金の減少によるものです。固定負債増加の主な要因は、長期借入金の増加によるものです。
当第2四半期連結会計期間末の純資産は、前連結会計年度末に比べ3億14百万円増加して、565億51百万円となりました。
純資産増加の主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純利益の増加に伴う利益剰余金の増加によるものです。
当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金」といいます。)は、前連結会計年度末に比べ14億75百万円減少し、39億円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
営業活動の結果得られた資金は49億30百万円(前年同四半期連結累計期間は19億74百万円の収入)となりました。
主な内訳は、税金等調整前四半期純利益47億5百万円、売上債権の減少額49億78百万円、仕入債務の減少額25億47百万円、法人税等の支払額22億71百万円です。
投資活動の結果使用した資金は40億42百万円(前年同四半期連結累計期間は12億35百万円の支出)となりました。
主な内訳は、設備等固定資産の取得による支出40億88百万円です。
財務活動の結果使用した資金は21億9百万円(前年同四半期連結累計期間は17億27百万円の支出)となりました。
主な内訳は、長期借入れによる収入81億50百万円、長期借入金の返済による支出53億10百万円、短期借入金の減少額41億37百万円、配当金の支払額15億12百万円です。
当第2四半期連結累計期間末における借入金及びリース債務を含む有利子負債の残高は、前連結会計年度末に比べ3億4百万円減少し、356億45百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間及び当第2四半期連結累計期間末から当第2四半期報告書提出日(2019年11月13日)までの間において、経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等(以下「経営方針等」といいます。)について、既に提出した有価証券報告書に記載された内容に比べて重要な変更及び新たに定めた経営方針等はありません。
当第2四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は4億42百万円です。
なお、当第2四半期連結累計期間において当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
※第2[事業の状況]の金額には、消費税等は含まれていません。