当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、輸出や生産の弱さが続いているものの、雇用・所得環境の改善が続き緩やかな回復基調で推移しました。しかしながら、通商問題の動向が世界経済に与える影響や、米中貿易摩擦の長期化が懸念されるなど海外経済の不確実性や、消費税率引き上げに対する心理的影響により、依然として先行きは不透明な状況が続いております。
このような経営環境のもと、当社グループにおきましては、ホテルを中心とした新規施設の開業による収益基盤拡大を着実に進めながら、新たな事業への準備や新しいマーケットの開拓などに取組みました。また、グループの価値基準である「あなたのオフを、もっとスマイルに。」と長期方針である3つの「やさしい」の実践を各事業において徹底し、お客様の満足度向上を図りました。
ホテル運営事業では、本年4月に「ホテルリソル秋葉原」「ホテルリソル横浜桜木町」「ペット&スパホテル伊豆高原」の運営を開始するとともに、宿泊の多様化に対応する新しいスタイルのホテル開発を進めるなど、事業拡大を図りました。
ゴルフ運営事業では、シチュエーションに応じた4つの運営スタイル「上級」「カントリークラブ」「カジュアル」「リゾートコース」でお客様のニーズに対応するとともに、会員サービスの向上策として、グループ施設共通で使える「リソルカードG」会員の拡大と会員リピート率アップにより集客強化に努めました。
CCRC事業では、千葉大学及び長柄町と提携し「リソル生命の森」で推進する「大学連携型CCRC」構想に向けて、
ウェルネスエイジクラブの運営を通し、健康長寿延伸プログラムの質・量の充実を図りました。また、更なる満足度向上と収益拡大を目指し、上級化路線に向けた施設の大規模リニューアル工事と温浴施設新設工事に着手いたしました。
福利厚生事業では、働く人々の健康と幸せづくりをサポートするため、会員ニーズに応えた人気サービスメニューとの業務提携を積極的に進め、利用者が満足する商品づくり強化による利用率向上を図りました。
再生エネルギー事業では、本年下期の本格稼働に向けて、福島県では約37メガワットの太陽光発電事業(売電単価36円及び32円)の大型開発工事を順調に進めております。
不動産関連事業では、保養所や別荘の再生・活性化に取組み、ペット同伴ホテルなどへの再生事業を推進するとともに、投資再生事業では、本年下期に売却を計画している投資再生ビジネスを推進いたしました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間は、ホテル運営事業において新規施設の運営を開始するなど業容拡大を図りましたが、投資再生ビジネスの収益を下期に予定していること等により、売上高は5,070百万円(前年同四半期比18.7%減)、営業利益は20百万円(前年同四半期比96.9%減)、経常損失は13百万円(前年同四半期は経常利益654百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は130百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益330百万円)となりました。
② 財政状態の状況
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、34,538百万円となり、前連結会計年度末に比べて698百万円減少しております。これは主に現金及び預金の減少等によるものであります。
負債につきましては、19,948百万円となり、前連結会計年度末に比べて194百万円減少しております。これは主に預り保証金の減少等があったことによるものであります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
(4) 生産、受注及び販売の実績
当第1四半期連結累計期間において、生産、受注及び販売の実績について著しい変動はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。