第2四半期連結業績予想数値と実績数値との間に差異が生じた理由
海外子会社の売上高は物件販売の増加により計画と比して好調に推移いたしました。一方、親会社の売上高については、まず既存の販売先への営業強化による売上高増加を計画していたものの、実際には売上高が対前年比104.9%と概ね横ばいとなっております。次に集合住宅向けの販売強化による売上高増加を計画していたものの、価格や仕様の交渉に時間を要した等により販売が下期に遅れることから、第2四半期時点では思うように売上高を伸ばすことが出来ず、その結果第2四半期の売上高が前回発表予想を下回ることとなりました。
利益面についても、上記の売上高の減少に伴う売上総利益の減少に加えて、外注先から香川事業所への生産移管・集約計画に遅れが生じていることによるコスト増及び上記の新規販売先への販売スタートの遅れにより低コストでの洗面化粧台用天板の調達によるコスト削減効果を発揮することが出来なかったことが売上総利益の減少要因となっております。これらのことから材料費や経費の削減を進めているものの、第2四半期での営業利益・経常利益・親会社に帰属する四半期純利益ともに前回発表予想を下回ることとなりました。
通期連結業績予想修正の理由
売上高については、集合住宅向けのトイレセットや洗面化粧台の標準採用化に伴う売上高増加や東日本地区のホームセンターでの当社商品の定番採用による売上高の増加などに加えて、前回予想発表時には織り込んでいなかった温水洗浄便座の新規取引先の開拓や温浴施設水質改善事業である「カラム」の取扱いを新たに開始することにより、下期の販売増加が見込める状況になったことから、前回発表予想よりも増加する見通しとなっております。
一方、利益については、現在当社が開拓を進めている販売案件は競合他社との価格競争が激しいことにより利益率が従来よりも低下する見込みであることから、上記の売上高の増加や材料費及び経費の削減努力によっても利益額の減少をカバーすることが出来ず、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益が前回発表予想よりも減少する見通しとなっております。
第2四半期個別業績予想数値と実績数値との間に差異が生じた理由及び通期個別業績予想修正の理由
上記の第2四半期連結業績予想数値と実績数値との間に差異が生じた理由及び通期連結業績予想の修正理由と同様の理由によるものであります。
※上記の業績予想はつきましては、現時点で入手可能な情報に基づき当社で判断したものです。予想には様々な不確定要素が内在しており、実際の業績はこれらの予想数値と異なる場合があります。