○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

四半期連結損益計算書

 

第2四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

四半期連結包括利益計算書

 

第2四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………

(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………………………

 

 

 

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

 当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症による影響が緩和され、社会・経済活動が持ち直しつつあるものの、不安定な国際情勢や円安を背景に、エネルギーコストや原材料価格の高騰の影響が残るなど、先行きは不透明な状況で推移いたしました。

 このような状況のもと、当社グループ(当社および子会社)は、販売部門においては、営業担当と各支店に配置の営業推進担当が連携しながら、当社プレキャストコンクリート製品のもつ優れた機能性を訴求すべく、役所や建設コンサルタントに向けた提案営業や新規顧客開拓を鋭意推進し受注獲得に努めてまいりました。また、開発・設計部門の支援による3次元データ等のデジタル技術を駆使しながら、高付加価値製品の拡販や難易度の高い特注物件の受注にも注力いたしました。さらに、本年4月に新設した「市場開拓部」、「事業戦略室」、「サステナビリティ推進室」ならびに「広報・IR室」により、それぞれ経営上の重要課題に向けて取組みを進めるなかで、特に脱炭素化については、2040年を当社グループにおけるカーボンニュートラル実現の目標期限と定め、目下、低炭素型素材・製品の開発や再生可能エネルギーの導入など、具体的な施策を推し進めております。

 一方、地域戦略としては、東日本地区において、製販一体による土木資材製品の拡販に注力し、シェア獲得に努めるとともに、本年1月に連結子会社化した葉月工業株式会社(鹿児島県鹿児島市)とも連携しながら、九州地区における本格的な事業展開に向けて検討を進めてまいりました。また、生産部門においては、エネルギーコストや原材料価格の高騰への対策として、生産性の向上をより一層推進し、協力会社との連携も強化しながら更なる原価の低減を推し進める一方、販売部門においても販売価格の適正化を図るなど、グループ一丸となって収益の向上に努めてまいりました。

 当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は、土木資材事業および景観資材事業がともに好調に推移したことに加え、葉月工業株式会社の業績を連結の範囲に含めたことで、59億20百万円(前年同期比27.5%増)となりました。また、損益面は、増収に加え、高付加価値製品の拡販や採算性の高い大型特注物件の進捗が奏功し、営業利益は56百万円(前年同期は45百万円の損失)、経常利益は81百万円(前年同期は23百万円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は32百万円(前年同期は25百万円の損失)となりました。

 セグメント別の状況は、次のとおりであります。

(セグメント別売上高の状況)

 

期別

 

区分

前第2四半期累計期間

当第2四半期累計期間

金  額

構成比

金  額

構成比

 

百万円

百万円

土 木 資 材 事 業

3,030

65.3

4,157

70.2

景 観 資 材 事 業

1,060

22.8

1,305

22.1

エクステリア 事業

553

11.9

457

7.7

合   計

4,644

100.0

5,920

100.0

 

(土木資材事業)

 国や地方の推進する「国土強靭化」や「防災・減災」、「流域治水」などの重点施策を背景に、高付加価値製品の拡販に努めた結果、主力製品のボックスカルバートや側溝をはじめとする道路用製品などが堅調に推移するとともに、関西地区において、港湾施設のメンテナンスに向けた高耐久性の走行路版および港湾関連製品や、高速道路の橋脚に用いられる高耐久性埋設型枠「SEEDフォーム」などが売上を伸ばしました。加えて、葉月工業株式会社の業績を連結の範囲に含めたことで、当セグメントの売上高は41億57百万円(前年同期比37.2%増)となりました。

 

(景観資材事業)

 駅前整備事業や公園・商業施設などの大型物件の受注に向けて、豊富な製品ラインナップと当社オリジナルの特注対応力を活かした提案営業を推進し受注獲得に努めた結果、透水タイプの舗装材や、ベンチを始めとする擬石ファニチュア製品などが順調に売上を伸ばしたことで、当セグメントの売上高は13億5百万円(前年同期比23.1%増)となりました。

 

(エクステリア事業)

 水まわり製品を中心に新製品の投入や品揃えの強化によるラインナップの拡充を図り、ハウスメーカーを中心に拡販を推進したものの、主力製品の立水栓が苦戦を強いられ、その他の製品も振るわなかったことから、当セグメントの売上高は4億57百万円(前年同期比17.4%減)となりました。

 

 

(2)財政状態に関する説明

当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて8億25百万円減少し、143億81百万円となりました。これは主に、売上高に季節的変動があることで、売上債権の受取手形及び売掛金が10億93百万円減少したことなどによるものであります。

当第2四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べて8億73百万円減少し、68億49百万円となりました。これは主に、売上高の季節的変動に伴い、仕入債務の支払手形及び買掛金が2億57百万円、電子記録債務が3億23百万円それぞれ減少、ならびに短期借入金が3億90百万円減少したことなどによるものであります。

当第2四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて47百万円増加し、75億31百万円となりました。この結果、自己資本比率は51.1%となりました。

 

当第2四半期連結累計期間末における現金及び現金同等物(以下「資金という。」)は、前連結会計年度末に比べ1億33百万円(9.3%)増加し、15億76百万円となりました。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

売上債権の減少や減価償却費などによる資金増加に加え、税金等調整前四半期純利益の計上などにより、当第2四半期連結累計期間において営業活動によって得たキャッシュ・フローは、前年同四半期と比較して6億88百万円増加し、9億86百万円となりました。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

有形固定資産の取得などはあったものの、当第2四半期連結累計期間において投資活動に使用したキャッシュ・フローは、前年同四半期と比較して42百万円減少し、1億24百万円となりました。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

長期借入金の返済などにより、当第2四半期連結累計期間において財務活動に使用したキャッシュ・フローは、前年同四半期と比較して4億13百万円増加し、7億28百万円となりました。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2024年3月期の通期の連結業績予想につきましては、当第2四半期連結累計期間の業績動向等を踏まえ、2023年7月28日に公表しました予想を修正しております。詳細は、同日公表の「2024年3月期第2四半期連結業績予想と実績の差異および通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。

なお、実際の業績につきましては、今後様々な要因によって予想値と異なる可能性があります。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2023年9月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,442,570

1,576,244

受取手形、売掛金及び契約資産

3,350,259

2,256,486

電子記録債権

1,385,831

1,078,493

商品及び製品

1,240,728

1,488,553

仕掛品

80,610

102,406

未成工事支出金

244,643

238,936

原材料及び貯蔵品

343,803

363,438

その他

98,204

77,189

貸倒引当金

△3,090

△1,260

流動資産合計

8,183,562

7,180,488

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

992,935

986,004

土地

3,875,829

3,875,829

その他(純額)

986,502

1,127,269

有形固定資産合計

5,855,266

5,989,102

無形固定資産

215,584

229,006

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

552,737

653,944

退職給付に係る資産

197,764

203,059

繰延税金資産

47,429

31,037

その他

154,904

94,652

投資その他の資産合計

952,836

982,694

固定資産合計

7,023,687

7,200,803

資産合計

15,207,250

14,381,292

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

1,316,007

1,058,827

電子記録債務

1,368,800

1,045,529

短期借入金

2,540,208

2,150,208

未払法人税等

72,208

44,354

未払消費税等

84,748

53,763

未払費用

178,104

228,502

賞与引当金

184,590

202,497

役員賞与引当金

9,425

工事損失引当金

12,146

その他

535,764

744,919

流動負債合計

6,289,857

5,540,749

固定負債

 

 

長期借入金

1,082,807

892,703

繰延税金負債

53,231

71,384

その他

296,967

344,884

固定負債合計

1,433,005

1,308,971

負債合計

7,722,862

6,849,721

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2023年9月30日)

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

2,019,800

2,019,800

資本剰余金

2,025,656

2,025,656

利益剰余金

3,093,898

3,054,230

自己株式

△91,220

△91,301

株主資本合計

7,048,134

7,008,384

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

237,495

320,623

退職給付に係る調整累計額

19,387

17,390

その他の包括利益累計額合計

256,882

338,013

非支配株主持分

179,370

185,172

純資産合計

7,484,387

7,531,571

負債純資産合計

15,207,250

14,381,292

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第2四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年9月30日)

売上高

4,644,446

5,920,361

売上原価

3,738,027

4,679,936

売上総利益

906,418

1,240,424

販売費及び一般管理費

951,978

1,184,000

営業利益又は営業損失(△)

△45,559

56,423

営業外収益

 

 

受取配当金

9,294

9,086

受取賃貸料

6,938

6,322

工業所有権実施許諾料

2,844

2,313

物品売却益

6,875

5,717

雑収入

6,468

11,988

営業外収益合計

32,421

35,429

営業外費用

 

 

支払利息

7,107

8,185

賃貸費用

2,665

2,635

雑損失

92

26

営業外費用合計

9,865

10,847

経常利益又は経常損失(△)

△23,004

81,006

特別利益

 

 

固定資産売却益

473

229

補助金収入

2,000

特別利益合計

2,473

229

特別損失

 

 

固定資産除却損

206

141

固定資産圧縮損

2,000

特別損失合計

2,206

141

税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△)

△22,736

81,094

法人税、住民税及び事業税

11,401

25,167

法人税等調整額

△8,712

17,622

法人税等合計

2,688

42,789

四半期純利益又は四半期純損失(△)

△25,425

38,304

非支配株主に帰属する四半期純利益

5,575

親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)

△25,425

32,728

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第2四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年9月30日)

四半期純利益又は四半期純損失(△)

△25,425

38,304

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△5,640

83,354

退職給付に係る調整額

△5,995

△1,996

その他の包括利益合計

△11,636

81,357

四半期包括利益

△37,062

119,661

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

△37,062

113,859

非支配株主に係る四半期包括利益

5,802

 

(3)四半期連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年9月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年9月30日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△)

△22,736

81,094

減価償却費

193,172

223,054

のれん償却額

6,908

有形固定資産売却損益(△は益)

△473

△229

有形固定資産除却損

206

141

貸倒引当金の増減額(△は減少)

△280

△1,830

工事損失引当金の増減額(△は減少)

12,146

賞与引当金の増減額(△は減少)

△88,691

17,907

役員賞与引当金の増減額(△は減少)

△11,180

△9,425

退職給付に係る資産の増減額(△は増加)

△16,420

△8,166

受取利息及び受取配当金

△11,421

△10,995

支払利息

7,107

8,185

売上債権の増減額(△は増加)

1,266,610

1,401,110

棚卸資産の増減額(△は増加)

△391,454

△283,548

仕入債務の増減額(△は減少)

△495,825

△580,450

未払消費税等の増減額(△は減少)

△72,969

△30,985

その他の資産の増減額(△は増加)

△20,267

23,357

その他の負債の増減額(△は減少)

△9,523

186,493

小計

325,852

1,034,769

利息及び配当金の受取額

11,367

11,024

利息の支払額

△7,135

△7,871

法人税等の支払額

△32,789

△51,661

営業活動によるキャッシュ・フロー

297,295

986,261

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△156,225

△155,713

有形固定資産の売却による収入

480

229

無形固定資産の取得による支出

△5,159

△21,075

投資有価証券の取得による支出

△56

その他

△6,029

52,482

投資活動によるキャッシュ・フロー

△166,933

△124,134

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

△50,000

△350,000

長期借入れによる収入

100,000

長期借入金の返済による支出

△221,544

△230,104

自己株式の取得による支出

△54

△80

配当金の支払額

△72,399

△72,397

リース債務の返済による支出

△71,346

△75,870

財務活動によるキャッシュ・フロー

△315,344

△728,452

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

△184,983

133,674

現金及び現金同等物の期首残高

1,371,945

1,442,570

現金及び現金同等物の四半期末残高

1,186,962

1,576,244

 

(4)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

  該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

  該当事項はありません。

 

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

 該当事項はありません。