|
1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(1)当四半期の経営成績の概況 ……………………………………………………………………………………… |
2 |
|
(2)当四半期の財政状態の概況 ……………………………………………………………………………………… |
3 |
|
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ……………………………………………………………… |
3 |
|
2.四半期連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(1)四半期連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………………… |
4 |
|
(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ……………………………………………………… |
6 |
|
四半期連結損益計算書 |
|
|
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… |
6 |
|
四半期連結包括利益計算書 |
|
|
第3四半期連結累計期間 ……………………………………………………………………………………… |
7 |
|
(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………………… |
8 |
|
(会計方針の変更に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
8 |
|
(継続企業の前提に関する注記) ………………………………………………………………………………… |
8 |
|
(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ………………………………………………………… |
8 |
|
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ……………………………………………………… |
8 |
|
(セグメント情報等の注記) ……………………………………………………………………………………… |
9 |
|
(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ……………………………………………………… |
9 |
|
|
|
|
|
|
(1)当四半期の経営成績の概況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、雇用や所得環境の改善を背景に緩やかな回復基調が持続しているものの、原材料価格やエネルギーコストの高騰などの影響により、先行きは予断を許さない状況で推移いたしました。
このような状況のもと、当社グループ(当社および子会社)は、販売部門においては、提案営業を担当する営業推進部の体制を強化・再編の上、開発・設計部門や生産部門などの関連部署とも連携しながら、役所や建設コンサルタントに向けて当社プレキャストコンクリート製品のもつ優れた機能性を訴求し、受注獲得に努めてまいりました。また、3次元データ等のデジタル技術を駆使し、高付加価値製品の拡販や難易度の高い特注物件の受注に注力するとともに、港湾事業や大型造成事業などへのアプローチも鋭意推し進めてまいりました。加えて、原材料価格高騰分の販売価格への転嫁にも注力いたしました。一方、生産部門においても、原材料価格や物流コスト高騰への対策として、製造品目の再配置などの施策により生産性の向上を一層推進し、協力会社との連携も強化しながら原価の低減や配送の効率化に取組むなど、グループ一丸となって収益の確保に努めてまいりました。なお、サステナビリティへの取組みについては、組織横断的にサステナビリティを推進する「サステナビリティ推進委員会」が中心となり、取締役会とも連携しながらグループ全体のESG経営の実現に向けた取組みを推し進めたほか、低炭素型コンクリート「Necoコンクリート®」を用いた製品の製造・販売にも注力いたしました。
当第3四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高は、中間期に生じた大型物件工事の遅延や中断による影響がおおむね払拭されたことで、98億60百万円(前年同期比6.2%増)となりました。また、利益面は、増収効果に加え、原材料価格高騰分の販売価格への転嫁が進捗したことなどにより、営業利益は2億58百万円(前年同期比78.1%増)、経常利益は2億96百万円(前年同期比59.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億77百万円(前年同期比93.0%増)となりました。
セグメント別の状況は、次のとおりであります。
(セグメント別売上高の状況)
|
期別
区分 |
前第3四半期累計期間 |
当第3四半期累計期間 |
||
|
金 額 |
構成比 |
金 額 |
構成比 |
|
|
|
百万円 |
% |
百万円 |
% |
|
土 木 資 材 事 業 |
6,551 |
70.6 |
6,849 |
69.5 |
|
景 観 資 材 事 業 |
2,027 |
21.8 |
2,381 |
24.1 |
|
エクステリア 事業 |
702 |
7.6 |
629 |
6.4 |
|
合 計 |
9,281 |
100.0 |
9,860 |
100.0 |
(土木資材事業)
国や地方の推進する「国土強靭化」や「防災・減災」、「流域治水」などの重点施策を背景に、高付加価値製品の拡販に努めた結果、中断・遅延していた大型物件工事への製品出荷が進捗したことで、かんたん側溝をはじめとする道路用製品や、遊水池や防火水槽などの貯留・防災製品が堅調に推移し、港湾事業向けの走行路版やコンテナマットなども売上を伸ばしました。また、CO2排出削減により環境への負担軽減に貢献する低炭素型コンクリート「Necoコンクリート®」を用いた製品も売上に寄与したことなどにより、当セグメントの売上高は68億49百万円(前年同期比4.5%増)、当セグメント利益は2億18百万円(前年同期比0.8%増)となりました。
(景観資材事業)
首都圏での大型開発案件や大阪・関西万博関連の物件工事において、中間期に生じた発注や出荷の遅延が解消に転じたことで、主力のバリアフリーペイブや透水タイプの舗装材が好調に推移するとともに、LED照明を組み込んだベンチなど特注の擬石ファニチュア製品も売上を伸ばした一方、脱炭素社会をテーマに開発の環境配慮コンクリートを用いた特注舗装材も売上に貢献したことなどで、当セグメントの売上高は23億81百万円(前年同期比17.5%増)、当セグメント利益は42百万円(前年同四半期は90百万円の損失)となりました。
(エクステリア事業)
シャワープレイス「わんGOOシリーズ」を始め新製品の投入などラインナップの拡充を図り、販売を担当する連結子会社のニッコーエクステリア株式会社において、各社展示会への出展やSNS戦略の展開に注力しながらハウスメーカーを中心に拡販を推進したものの、新設住宅着工戸数の減少傾向が持続する中で、主力製品の立水栓が苦戦を強いられたほか、その他の製品も振るわなかったことから、当セグメントの売上高は6億29百万円(前年同期比10.3%減)、当セグメント損失は2百万円(前年同四半期は19百万円の利益)となりました。
(2)当四半期の財政状態の概況
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて3億64百万円増加し、159億83百万円となりました。これは主に、売上債権の受取手形、売掛金及び契約資産が4億42百万円減少したものの、電子記録債権が1億47百万円、商品及び製品が3億9百万円、有形固定資産が1億20百万円それぞれ増加したことなどによるものであります。
当第3四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べて2億84百万円増加し、82億42百万円となりました。これは主に、短期借入金が3億21百万円増加したことなどによるものであります。
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて80百万円増加し、77億41百万円となりました。この結果、自己資本比率は48.4%となりました。
(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明
2025年3月期の通期の連結業績予想につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき予想しました結果、2024年10月28日に公表しました業績予想値に変更はありません。
なお、実際の業績につきましては、今後様々な要因によって予想値と異なる可能性があります。
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2024年12月31日) |
|
資産の部 |
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
現金及び預金 |
1,454,460 |
1,332,829 |
|
受取手形、売掛金及び契約資産 |
3,174,600 |
2,731,941 |
|
電子記録債権 |
1,497,826 |
1,645,699 |
|
商品及び製品 |
1,411,327 |
1,720,568 |
|
仕掛品 |
99,836 |
129,830 |
|
未成工事支出金 |
102,301 |
318,506 |
|
原材料及び貯蔵品 |
368,761 |
434,268 |
|
その他 |
78,570 |
125,192 |
|
貸倒引当金 |
△2,300 |
△700 |
|
流動資産合計 |
8,185,384 |
8,438,137 |
|
固定資産 |
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
建物及び構築物(純額) |
979,266 |
937,322 |
|
土地 |
3,906,909 |
3,892,702 |
|
その他(純額) |
1,219,656 |
1,396,294 |
|
有形固定資産合計 |
6,105,831 |
6,226,319 |
|
無形固定資産 |
231,527 |
214,813 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
投資有価証券 |
665,098 |
662,814 |
|
退職給付に係る資産 |
303,223 |
312,671 |
|
繰延税金資産 |
27,750 |
24,991 |
|
その他 |
100,177 |
103,799 |
|
投資その他の資産合計 |
1,096,249 |
1,104,277 |
|
固定資産合計 |
7,433,608 |
7,545,410 |
|
資産合計 |
15,618,993 |
15,983,548 |
|
負債の部 |
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
1,272,322 |
1,153,855 |
|
電子記録債務 |
1,646,503 |
1,579,553 |
|
短期借入金 |
2,420,208 |
2,741,662 |
|
未払法人税等 |
114,164 |
25,019 |
|
未払消費税等 |
145,499 |
87,579 |
|
未払費用 |
237,716 |
277,644 |
|
賞与引当金 |
179,674 |
96,819 |
|
役員賞与引当金 |
11,121 |
- |
|
工事損失引当金 |
9,272 |
8,303 |
|
その他 |
606,503 |
889,429 |
|
流動負債合計 |
6,642,985 |
6,859,866 |
|
固定負債 |
|
|
|
長期借入金 |
852,599 |
839,320 |
|
繰延税金負債 |
104,358 |
136,172 |
|
その他 |
358,185 |
406,961 |
|
固定負債合計 |
1,315,142 |
1,382,454 |
|
負債合計 |
7,958,127 |
8,242,320 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前連結会計年度 (2024年3月31日) |
当第3四半期連結会計期間 (2024年12月31日) |
|
純資産の部 |
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
資本金 |
2,019,800 |
2,019,800 |
|
資本剰余金 |
1,984,603 |
1,987,224 |
|
利益剰余金 |
3,316,655 |
3,407,019 |
|
自己株式 |
△91,431 |
△87,091 |
|
株主資本合計 |
7,229,627 |
7,326,952 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
328,222 |
327,176 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
103,014 |
87,098 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
431,237 |
414,275 |
|
純資産合計 |
7,660,865 |
7,741,227 |
|
負債純資産合計 |
15,618,993 |
15,983,548 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年12月31日) |
|
売上高 |
9,281,718 |
9,860,881 |
|
売上原価 |
7,374,863 |
7,797,892 |
|
売上総利益 |
1,906,855 |
2,062,988 |
|
販売費及び一般管理費 |
1,761,707 |
1,804,484 |
|
営業利益 |
145,147 |
258,503 |
|
営業外収益 |
|
|
|
受取配当金 |
16,863 |
19,593 |
|
受取賃貸料 |
9,890 |
9,536 |
|
工業所有権実施許諾料 |
2,418 |
4,940 |
|
物品売却益 |
10,653 |
6,073 |
|
雑収入 |
17,552 |
18,590 |
|
営業外収益合計 |
57,378 |
58,734 |
|
営業外費用 |
|
|
|
支払利息 |
12,014 |
17,979 |
|
賃貸費用 |
3,959 |
2,282 |
|
雑損失 |
61 |
166 |
|
営業外費用合計 |
16,035 |
20,427 |
|
経常利益 |
186,490 |
296,810 |
|
特別利益 |
|
|
|
固定資産売却益 |
229 |
353 |
|
特別利益合計 |
229 |
353 |
|
特別損失 |
|
|
|
固定資産除却損 |
244 |
0 |
|
特別損失合計 |
244 |
0 |
|
税金等調整前四半期純利益 |
186,475 |
297,163 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
17,721 |
77,059 |
|
法人税等調整額 |
66,581 |
42,870 |
|
法人税等合計 |
84,302 |
119,930 |
|
四半期純利益 |
102,172 |
177,233 |
|
非支配株主に帰属する四半期純利益 |
10,356 |
- |
|
親会社株主に帰属する四半期純利益 |
91,815 |
177,233 |
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年12月31日) |
|
四半期純利益 |
102,172 |
177,233 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
77,305 |
△1,046 |
|
退職給付に係る調整額 |
△2,995 |
△15,915 |
|
その他の包括利益合計 |
74,310 |
△16,962 |
|
四半期包括利益 |
176,482 |
160,271 |
|
(内訳) |
|
|
|
親会社株主に係る四半期包括利益 |
165,885 |
160,271 |
|
非支配株主に係る四半期包括利益 |
10,597 |
- |
(「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」等の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。
従来、所得等に対する法人税、住民税及び事業税等(以下、「法人税等」という。)について、法令に従い算定した額を損益に計上することとしておりましたが、所得に対する法人税等について、その発生源泉となる取引等に応じて、損益、株主資本及びその他の包括利益に区分して計上することとし、その他の包括利益累計額に計上された法人税等については、当該法人税等が課される原因となる取引等が損益に計上された時点で、これに対応する税額を損益に計上することとしました。なお、課税の対象となった取引等が、損益に加えて、株主資本又はその他の包括利益に関連しており、かつ、株主資本又はその他の包括利益に対して課された法人税等の金額を算定することが困難である場合には、当該税額を損益に計上しております。
当該会計方針の変更による四半期連結財務諸表への影響はありません。
該当事項はありません。
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
|
|
前第3四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年12月31日) |
当第3四半期連結累計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年12月31日) |
|
減価償却費 |
344,224千円 |
376,218千円 |
|
のれんの償却額 |
10,363 |
10,363 |
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 |
四半期連結損益計算書計上額(注) |
|||
|
|
土木資材事業 |
景観資材事業 |
エクステリア事業 |
合計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
官需 |
4,654,260 |
1,679,762 |
58,838 |
6,392,861 |
- |
6,392,861 |
|
民需 |
1,897,597 |
347,406 |
643,853 |
2,888,856 |
- |
2,888,856 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
6,551,857 |
2,027,168 |
702,691 |
9,281,718 |
- |
9,281,718 |
|
外部顧客への売上高 |
6,551,857 |
2,027,168 |
702,691 |
9,281,718 |
- |
9,281,718 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
6,551,857 |
2,027,168 |
702,691 |
9,281,718 |
- |
9,281,718 |
|
セグメント利益又は損失(△) |
216,520 |
△90,626 |
19,253 |
145,147 |
- |
145,147 |
(注) セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2024年4月1日 至 2024年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
|
|
|
|
|
|
(単位:千円) |
|
|
|
報告セグメント |
調整額 |
四半期連結損益計算書計上額(注) |
|||
|
|
土木資材事業 |
景観資材事業 |
エクステリア事業 |
合計 |
||
|
売上高 |
|
|
|
|
|
|
|
官需 |
4,744,148 |
1,834,828 |
14,188 |
6,593,166 |
- |
6,593,166 |
|
民需 |
2,105,232 |
546,675 |
615,807 |
3,267,715 |
- |
3,267,715 |
|
顧客との契約から生じる収益 |
6,849,381 |
2,381,503 |
629,996 |
9,860,881 |
- |
9,860,881 |
|
外部顧客への売上高 |
6,849,381 |
2,381,503 |
629,996 |
9,860,881 |
- |
9,860,881 |
|
セグメント間の内部売上高又は振替高 |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
|
計 |
6,849,381 |
2,381,503 |
629,996 |
9,860,881 |
- |
9,860,881 |
|
セグメント利益又は損失(△) |
218,153 |
42,624 |
△2,274 |
258,503 |
- |
258,503 |
(注) セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
該当事項はありません。