当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期累計期間の世界経済は、深刻化する米中間の貿易摩擦問題が各国の貿易にも影響を及ぼし、緩やかに減速しました。一方、日本経済は貿易摩擦問題に伴う世界経済の減速により、輸出は低迷が続いているものの、個人消費は良好な所得環境や消費増税前の駆け込み需要もあり堅調に推移し、引き続き緩やかな回復基調が続きました。
住宅市場におきましては、住宅ローン低金利や良好な所得・雇用環境を背景に分譲住宅は増加基調が続いています。
このような状況の中、当社は、9月に関東地方に上陸した台風15号によって被害を受けた住宅に対し、きめ細かい出荷対応を継続して実施していることや当社主力製品「CERAMシリーズ」「SHINTOかわらS」の拡販や新規顧客の掘りおこし等、積極的な営業活動に努めた結果、売上高1,520百万円(前年同期比117百万円増加)と前年同期比増収となりました。
利益面におきましては、売上高の増加に加え、生産性の向上や燃料等のエネルギーコストの減少により売上総利益254百万円(前年同期比68百万円増加)、営業利益2百万円(前年同期は46百万円の損失)、経常利益10百万円(前年同期は42百万円の損失)、四半期純利益6百万円(前年同期は32百万円の損失)となりました。
(資産)
当第1四半期会計期間末の資産合計は、前事業年度末と比較して78百万円増加し、7,031百万円となりました。これは主にたな卸資産が90百万円、電子記録債権が36百万円増加したこと等に対し、現金及び預金が32百万円減少したこと等によるものであります。
(負債)
負債合計は、前事業年度末と比較して93百万円増加し、3,702百万円となりました。これは主に支払手形及び買掛金が65百万円、短期借入金が40百万円増加したこと等に対し、長期借入金が33百万円減少したこと等によるものであります。
(純資産)
純資産合計は、四半期純利益が6百万円となり、剰余金の配当が26百万円あったこと等により、15百万円減少の3,328百万円となりました。
(2) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、当社が対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当第1四半期累計期間の研究開発費の総額は、1百万円となりました。
なお、当社は、当第1四半期累計期間の研究開発活動の状況について重要な変更はありません。
引続き、企業経営を通して、住環境の改善と顧客ニーズに対応した製品の開発に取り組み、エネルギー問題・環境問題に積極的に取り組む地球環境に優しい企業を目指しております。
当第1四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。