第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

 

2【経営上の重要な契約等】

 当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。

 

 

3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績

 当第2四半期連結累計期間における当社グループを取りまく日本経済の環境は、足踏みが続き、中国景気の減速及び資源価格低迷により力強さに欠け、設備投資についても円高により輸出企業を中心に停滞しています。

 こうした環境下にあって、鋳鋼・鋳鉄品については大型鉱山機械用の鋳鋼品及び油井管圧延用鋳鋼品の需要低迷が続いていることに加え、一般鋳鋼品や鋳鉄連続鋳造材の需要も減少していることから、受注は前年同期比3.8%の減少となり、売上高については、前年同期比9.0%の減少となりました。一方の公共投資関連では、橋梁部品、柱脚等の受注は、昨年度が好調だった反動もあり、前年同期比では15.1%の減少となり、売上高は前年同期比

18.8%の減少となりました。

 以上の結果、当第2四半期連結累計期間における連結売上高は4,321百万円と、前年同期比14.5%の減少となりました。利益につきましては、売上高が低調であることから75百万円の経常損失となり、60百万円の親会社株主に

帰属する四半期純損失となりました。

 

(2)財政状態

 総資産は主として受取手形及び売掛金の減少により、前連結会計年度末に比べ906百万円減少し、17,438百万円

となりました。

 負債は主に支払手形及び買掛金の減少により709百万円減少し7,266百万円となりました。また純資産は配当金の支払及び親会社株主に帰属する四半期純損失により10,171百万円となりましたが、自己資本比率は総資産の減少に

伴い前連結会計年度末から1.8ポイント増加した58.3%となりました。

 

(3)キャッシュ・フローの状況

 当第2四半期末における現金及び現金同等物は498百万円となり前年同四半期末に比べ463百万円の増加となりま

した。

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動によるキャッシュ・フローは520百万円の収入となり、前年同期に比べ500百万円の収入の増加となりま

した。

 その主な要因は売上債権の回収が進んだことに伴う収入の増加によるものです。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動によるキャッシュ・フローは193百万円の支出となり、前年同期に比べ59百万円の支出の増加となりま

した。

 その主な要因は有形固定資産の取得による支出が増加したことによるものです。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動によるキャッシュ・フローは235百万円の支出となり、前年同期に比べ119百万円の支出の増加となりま

した。

 その主な要因は長期借入による収入の減少及び長期借入金の返済によるものです。

 

(4)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

 当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、29百万円であります。

 なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。