第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。

 また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

(1)経営成績

 当第2四半期連結累計期間は、鋳鋼・鋳鉄品については、米中貿易摩擦の影響を受けて半導体製造装置向けおよび工作機械向け等で需要が減少し、受注については前年同期比20.0%の減少となり、売上高については前年同期比25.0%の減少となりました。一方の公共投資関連は、東京オリンピック関連需要が一巡し、前年同期比では橋梁部

品、柱脚等の受注は8.3%減少し、売上高は6.3%の減少となりました。

 以上の結果、当第2四半期連結累計期間における連結売上高は5,295百万円と、前年同期比18.4%の減少となりました。利益につきましては、鋳鋼・鋳鉄品の売上高の減少により20百万円の経常損失となり、13百万円の親会社

株主に帰属する四半期純利益となりました。

 

(2)財政状態

 総資産は、主として受取手形及び売掛金の減少により19,242百万円となりました。

 負債は、主に支払手形及び買掛金が減少し、9,100百万円となりました。また純資産は配当金の支払い及び親会社株主に帰属する四半期純利益により10,142百万円となり、総資産の減少により自己資本比率は52.7%となりまし

た。

 

(3)キャッシュ・フローの状況

 

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

 営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権の回収が進み前年同期に比べ252百万円増加し410百万円の収入となりました。

 

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

 投資活動によるキャッシュ・フローは、老朽更新および合理化を目的とした設備投資による有形固定資産の取得392百万円の支出と情報システム投資など無形固定資産の取得等と合わせて437百万円の支出となり、前年同期に比べ198百万円の支出の減少となりました。

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

 財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金削減のため借入は短期借入金で行い、長期借入金の返済および配当金の支払と合わせて174百万円の支出となり、前年同期に比べ632百万円の支出の増加となりました。

 

 以上の結果、当第2四半期末における現金及び現金同等物は、243百万円となりました。

 

(4)経営方針・経営戦略等

 当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(5)事業上及び財務上の対処すべき課題

 当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(6)研究開発活動

 当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、76百万円であります。

 なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。