○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

(1)連結経営成績に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………

(2)連結業績予想に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

四半期連結損益計算書

 

第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

四半期連結包括利益計算書

 

第1四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

(追加情報) …………………………………………………………………………………………………………

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………………………

11

 

 

 

 

 

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)連結経営成績に関する定性的情報

 当第1四半期連結累計期間(2023年1月1日から2023年3月31日)における世界経済は、インフレを抑制するための政策引き締め、最近見られる金融情勢の悪化、地政学的分断の拡大を反映した景気の減速が見られはじめています。

 我が国においては、新型コロナウイルス感染対策の緩和を背景に経済活動は緩やかに持ち直しの動きが見られた一方で、資源・エネルギー価格の上昇などが製造業におけるコストアップの要因となるなど、依然として先行きが不透明な状況が続いています。

 このような状況のなか、主力の合金鉄事業において前年同期と比べ国際製品市況は下落したものの、為替が円安傾向で推移したため、当第1四半期連結累計期間の売上高は、20,719百万円(前年同期比4.8%増)となりました。一方、利益面においては、燃料市況高騰による電力コストの上昇などが減益要因となり、営業利益は1,394百万円(同62.2%減)、経常利益は537百万円(同86.8%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は146百万円(同95.2%減)となりました。

 

 セグメントの経営成績は、次のとおりです。

 

(合金鉄事業)

 

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 当第1四半期連結累計期間における世界の粗鋼生産量は、中国では前年同期を上回ったものの、その他の国々においては下回ったことで4億5,930万トンとなり、前年同期と比べ0.1%減少しました。また、日本においては経済活動は緩やかに持ち直しの動きが見られたものの、粗鋼生産量は設備投資が足踏み状態にあることや半導体不足による自動車生産の低迷などが影響し2,162万トンとなり、前年同期と比べ6.0%減少しました。

 このような状況のなか、主力製品である高炭素フェロマンガンは、需給が緩和基調で推移したため、前年同期と比べ国際製品市況は安値で推移しました。一方、期首在庫影響による原材料使用価格の上昇及び電力コストの上昇により、製造原価は上昇しました。

 海外持分法適用会社においても、製品市況の下落の影響を受け業績は前年同期を下回りました。

 以上の結果、合金鉄事業の業績は、売上高は為替が円安傾向で推移したことで前年同期を上回ったものの、経常利益は前年同期を下回りました。

 

(機能材料事業)

 

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 酸化ほう素は、ディスプレイ用ガラス基板向けの売上が堅調に推移し、水素吸蔵合金及びリチウムイオン電池正極材受託事業など車載用電池材料の販売数量は概ね前年同期並みで推移しました。一方、電動車の一部減産による車載用電子部品材料向け酸化ジルコニウムの販売数量の減少と電力コストの上昇が収益悪化要因となりました。

 また、昨年11月に生産を再開したフェロボロンは、当第1四半期においては操業の立ち上げに遅れがあったものの、第2四半期以降は順調な操業を行うものと想定しています。

 以上の結果、機能材料事業の業績は、売上高・経常利益ともに前年同期を下回りました。

 

 

 

(環境事業)

 

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 環境システム事業につきましては、イオン交換樹脂塔の再生需要が堅調に推移したことから、売上高・経常利益ともに前年同期を上回りました。

 中央電気工業㈱の焼却灰溶融固化処理事業につきましては、焼却灰4号溶融炉(EM4)が稼働を開始したことから処理量が増加し、売上高は前年同期を上回りました。一方、電力コストの上昇により経常利益は前年同期を下回りました。

 以上の結果、環境事業の業績は、売上高は前年同期を上回ったものの、経常利益は前年同期を下回りました。

 

 

 

 

(電力事業)

 

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 再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)を利用した売電事業につきましては、第1四半期は冬期渇水期であり例年流量の低下により発電量が減少するため経常損失となりますが、当期は比較的気象条件に恵まれたため、売電量は前年同期より増加しました。

 以上の結果、電力事業の業績は前年同期を上回りました。

 

 

 

 

 

 

 

(2)連結業績予想に関する定性的情報

 通期業績予想につきましては、2023年2月8日に発表しました「2022年12月期 決算短信」の内容を修正いたしました。詳細につきましては、本日発表の「業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2022年12月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2023年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

8,911

7,675

受取手形及び売掛金

11,720

10,376

商品及び製品

19,892

20,793

仕掛品

284

260

原材料及び貯蔵品

13,430

13,410

その他

2,716

1,985

貸倒引当金

△15

流動資産合計

56,940

54,502

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

6,027

6,037

機械装置及び運搬具(純額)

11,125

11,059

土地

5,298

5,298

リース資産(純額)

3,309

3,267

建設仮勘定

364

138

その他(純額)

285

292

有形固定資産合計

26,410

26,093

無形固定資産

164

262

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

14,327

12,753

長期貸付金

5,109

5,117

退職給付に係る資産

546

579

繰延税金資産

1,107

742

その他

337

300

投資その他の資産合計

21,428

19,494

固定資産合計

48,003

45,850

資産合計

104,943

100,352

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2022年12月31日)

当第1四半期連結会計期間

(2023年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

7,621

5,853

短期借入金

8,000

10,000

1年内返済予定の長期借入金

2,558

2,528

リース債務

156

153

未払法人税等

819

278

賞与引当金

332

762

役員賞与引当金

70

12

設備関係支払手形

424

281

その他

4,945

4,036

流動負債合計

24,929

23,907

固定負債

 

 

長期借入金

6,192

5,585

リース債務

4,144

4,142

繰延税金負債

5

その他

446

347

固定負債合計

10,789

10,075

負債合計

35,718

33,983

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

11,084

11,084

資本剰余金

21,439

21,439

利益剰余金

36,244

35,133

自己株式

△3,001

△4,001

株主資本合計

65,767

63,655

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

1,020

1,226

繰延ヘッジ損益

5

2

為替換算調整勘定

1,599

699

退職給付に係る調整累計額

794

785

その他の包括利益累計額合計

3,419

2,714

非支配株主持分

37

純資産合計

69,225

66,369

負債純資産合計

104,943

100,352

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

 至 2022年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年3月31日)

売上高

19,765

20,719

売上原価

14,517

17,624

売上総利益

5,248

3,094

販売費及び一般管理費

1,561

1,700

営業利益

3,686

1,394

営業外収益

 

 

受取利息

34

50

持分法による投資利益

470

保険配当金

56

その他

130

75

営業外収益合計

635

182

営業外費用

 

 

支払利息

120

122

持分法による投資損失

785

固定資産除却損

60

85

その他

66

44

営業外費用合計

247

1,038

経常利益

4,075

537

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

224

特別利益合計

224

特別損失

 

 

固定資産除却損

21

関係会社株式売却損

47

特別損失合計

69

税金等調整前四半期純利益

4,075

692

法人税、住民税及び事業税

602

274

法人税等調整額

413

271

法人税等合計

1,016

545

四半期純利益

3,059

147

非支配株主に帰属する四半期純利益

1

0

親会社株主に帰属する四半期純利益

3,058

146

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第1四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第1四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

 至 2022年3月31日)

当第1四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年3月31日)

四半期純利益

3,059

147

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

173

206

繰延ヘッジ損益

1

△3

退職給付に係る調整額

△0

△8

持分法適用会社に対する持分相当額

119

△900

その他の包括利益合計

294

△704

四半期包括利益

3,354

△557

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

3,351

△558

非支配株主に係る四半期包括利益

2

1

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(追加情報)

(グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱いの適用)

当社及び国内連結子会社は、当第1四半期連結会計期間から、連結納税制度からグループ通算制度へ移行しております。これに伴い、法人税及び地方法人税並びに税効果会計の会計処理及び開示については、「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号 2021年8月12日。以下「実務対応報告第42号」という。)に従っております。また、実務対応報告第42号第32項(1)に基づき、実務対応報告第42号の適用に伴う会計方針の変更による影響はないものとみなしております。

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年3月31日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

合金鉄

事業

機能材料事業

環境

事業

電力

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

14,883

2,958

1,406

159

19,408

357

19,765

19,765

外部顧客への売上高

14,883

2,958

1,406

159

19,408

357

19,765

19,765

セグメント間の内部売上高又は振替高

34

48

82

39

122

△122

14,917

3,007

1,406

159

19,490

397

19,888

△122

19,765

セグメント利益又は損失(△)

3,806

217

157

△103

4,077

△1

4,075

4,075

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に化学品等販売事業、その他子会社事業となります。

   2.セグメント利益又は損失(△)の合計は、四半期連結損益計算書の経常利益と一致しております。

 

2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

 該当事項はありません。

 

 

Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年3月31日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他

(注)1

合計

調整額

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

合金鉄

事業

機能材料事業

環境

事業

電力

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

15,870

2,710

1,574

200

20,355

364

20,719

20,719

外部顧客への売上高

15,870

2,710

1,574

200

20,355

364

20,719

20,719

セグメント間の内部売上高又は振替高

20

46

67

47

114

△114

15,890

2,756

1,574

200

20,422

411

20,833

△114

20,719

セグメント利益又は損失(△)

547

48

44

△68

571

△33

537

537

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主にその他子会社事業となります。

   2.セグメント利益又は損失(△)の合計は、四半期連結損益計算書の経常利益と一致しております。

 

2 報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

 該当事項はありません。

 

(重要な後発事象)

 (自己株式の消却)

 当社は、2023年3月29日開催の取締役会において、会社法第178条の規定に基づき、自己株式の消却を行うことについて決議し、次のとおり消却しております。

 

1.消却する株式の種類    当社普通株式

2.消却する株式の総数    9,784,895株

 (消却前の発行済株式総数に対する割合 6.66%)

3.消却日          2023年4月14日

4.消却後の発行済株式総数  137,146,672株

5.消却後の自己株式数    2,000株