○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

(1)連結経営成績に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………

(2)連結業績予想に関する定性的情報 ………………………………………………………………………………

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

四半期連結損益計算書

 

第2四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

四半期連結包括利益計算書

 

第2四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

(追加情報) …………………………………………………………………………………………………………

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)連結経営成績に関する定性的情報

 当第2四半期連結累計期間(2023年1月1日から2023年6月30日)における世界経済は、米国・欧州・中国等で前年同期比プラスの成長となりましたが、インフレ懸念の継続による欧米におけるさらなる金融引締め、ロックダウン解除からの景気加速が期待された中国の経済成長の下振れ、ロシアによるウクライナ侵攻の継続に伴うエネルギー価格の高止まりなどにより先行き景気の減速が懸念されています。

 我が国の経済は、新型コロナウイルス感染対策の緩和を受けた経済活動の正常化に伴い、緩やかに持ち直しの動きが見られた一方でエネルギー価格や原材料価格の高騰は継続しており、国内製造業にとっては厳しい環境が続いています。

 このような状況のなか、当第2四半期連結累計期間の売上高は、為替が円安傾向で推移したため39,416百万円(前年同期比2.6%増)となったものの、利益面においては、主力の合金鉄事業における国際市況の下落による影響が大きく、在庫影響などが減益要因となった結果、営業利益は1,937百万円(同67.1%減)、経常利益は1,099百万円(同84.5%減)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は800百万円(同85.6%減)となりました。

 各事業の経営成績は、次のとおりです。

 

(合金鉄事業)

 

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 当第2四半期連結累計期間における世界の粗鋼生産量は、インドや中国では前年同期を上回ったものの、その他の国々においては下回ったことで9億4,390万トンとなり、前年同期と比べ1.1%減少しました。また、日本においては経済活動に緩やかな持ち直しの動きが見られたものの、建設関連の伸び悩みなどの影響により粗鋼生産量は4,383万トンと前年同期と比べ4.7%減少しました。

 こうした状況のなか、主力製品である高炭素フェロマンガンの国際市況は、世界的な需給緩和基調が継続したことにより、前年同期と比べ大幅な安値で推移しました。一方、主原料のマンガン鉱石市況も安値で推移したものの、前年購入の高い原料価格が反映された期首在庫により主原料コストが押し上げられたことによる在庫影響や電力コストの上昇により製造原価は上昇しました。在庫影響を除いたコスト上昇については、コスト上昇のマイナスを上回る収益改善活動(価格

決定方式の変更等)を進めてまいりましたが、在庫影響によるマイナスを全てカバーするには至らず、前年同期に対して大幅な減益となりました。

 また、海外持分法適用会社においても、製品市況下落の影響を受け持分法による投資損益は前年同期を下回りました。

 以上の結果、合金鉄事業の売上高は28,497百万円(前年同期比1.7%増)、経常利益は314百万円(同94.9%減)となりました。

 

(機能材料事業)

 

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 昨年11月に生産を再開したフェロボロンの販売は、当第2四半期より本格化し数量も順調に推移しました。また、水素吸蔵合金及びリチウムイオン電池正極材受託事業など車載用電池材料は、半導体不足の解消傾向により自動車生産が回復基調にあることから販売数量は前年同期を上回りました。

 一方、酸化ジルコニウムは顧客の在庫調整による需要減少により販売数量は前年同期を下回りました。

 また、高騰する電力価格については販売価格への転嫁を着実に進めてまいりました。

 以上の結果、機能材料事業の売上高は6,317百万円(前年同期比6.2%増)、経常利益は506百万円(同5.0%減)となりました。

(環境事業)

 

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 環境システム事業は、イオン交換樹脂塔の受注が堅調に推移しました。

 中央電気工業(株)の焼却灰溶融固化処理事業は、焼却灰4号溶融炉(EM4)が昨年10月に稼働を開始したことにより処理量は前年同期を上回りました。一方、電力コストの価格転嫁については、昨年より価格の改定を進めていますが現時点では一部の改定にとどまっており、引き続き主要顧客である自治体と協議を進めてまいります。

 以上の結果、環境事業の売上高は3,201百万円(前年同期比12.8%増)、経常利益は151百万円(同43.1%減)となりました。

 

 

(電力事業)

 

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 電力事業は、再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)を利用した売電事業として2カ所の水力発電所が順調に稼働しましたが、気象条件に恵まれた前年同期と比べると売電量は減少しました。

 以上の結果、電力事業の売上高は614百万円(前年同期比8.1%減)、経常利益は121百万円(同15.1%減)となりました。

 

 

 

 

(2)連結業績予想に関する定性的情報

 2023年12月期の連結業績予想につきましては、2023年5月11日に発表しました「業績予想及び配当予想の修正に関するお知らせ」の内容を修正しました。

 詳細につきましては本日発表の業績予想の修正に関するお知らせをご参照下さい

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2022年12月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2023年6月30日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

8,911

7,949

受取手形及び売掛金

11,720

9,728

商品及び製品

19,892

22,134

仕掛品

284

229

原材料及び貯蔵品

13,430

10,568

その他

2,716

2,560

貸倒引当金

△15

流動資産合計

56,940

53,171

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

6,027

6,103

機械装置及び運搬具(純額)

11,125

10,919

土地

5,298

5,298

リース資産(純額)

3,309

3,227

建設仮勘定

364

175

その他(純額)

285

318

有形固定資産合計

26,410

26,044

無形固定資産

164

279

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

14,327

12,723

長期貸付金

5,109

5,233

退職給付に係る資産

546

572

繰延税金資産

1,107

886

その他

337

290

投資その他の資産合計

21,428

19,706

固定資産合計

48,003

46,030

資産合計

104,943

99,201

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(2022年12月31日)

当第2四半期連結会計期間

(2023年6月30日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

7,621

5,020

短期借入金

8,000

3,000

1年内返済予定の長期借入金

2,558

3,528

リース債務

156

156

未払法人税等

819

774

賞与引当金

332

255

役員賞与引当金

70

17

設備関係支払手形

424

92

その他

4,945

4,065

流動負債合計

24,929

16,911

固定負債

 

 

長期借入金

6,192

10,668

リース債務

4,144

4,095

繰延税金負債

5

その他

446

361

固定負債合計

10,789

15,125

負債合計

35,718

32,037

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

11,084

11,096

資本剰余金

21,439

17,450

利益剰余金

36,244

35,786

自己株式

△3,001

△0

株主資本合計

65,767

64,333

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

1,020

1,202

繰延ヘッジ損益

5

1

為替換算調整勘定

1,599

871

退職給付に係る調整累計額

794

756

その他の包括利益累計額合計

3,419

2,831

非支配株主持分

37

純資産合計

69,225

67,164

負債純資産合計

104,943

99,201

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第2四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

 至 2022年6月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年6月30日)

売上高

38,433

39,416

売上原価

29,305

34,126

売上総利益

9,128

5,290

販売費及び一般管理費

3,233

3,353

営業利益

5,894

1,937

営業外収益

 

 

受取利息

72

103

受取配当金

110

78

持分法による投資利益

1,065

為替差益

331

164

その他

152

217

営業外収益合計

1,732

564

営業外費用

 

 

支払利息

242

245

持分法による投資損失

853

固定資産除却損

157

212

その他

112

89

営業外費用合計

512

1,402

経常利益

7,114

1,099

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

146

564

特別利益合計

146

564

特別損失

 

 

固定資産除却損

27

21

関係会社株式売却損

47

その他

1

特別損失合計

27

70

税金等調整前四半期純利益

7,233

1,593

法人税、住民税及び事業税

940

660

法人税等調整額

726

132

法人税等合計

1,667

793

四半期純利益

5,566

800

非支配株主に帰属する四半期純利益

9

0

親会社株主に帰属する四半期純利益

5,557

800

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第2四半期連結累計期間)

 

 

(単位:百万円)

 

前第2四半期連結累計期間

(自 2022年1月1日

 至 2022年6月30日)

当第2四半期連結累計期間

(自 2023年1月1日

 至 2023年6月30日)

四半期純利益

5,566

800

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

△161

183

繰延ヘッジ損益

3

△4

退職給付に係る調整額

△13

△38

持分法適用会社に対する持分相当額

808

△728

その他の包括利益合計

637

△587

四半期包括利益

6,203

213

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

6,201

212

非支配株主に係る四半期包括利益

2

1

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(追加情報)

(グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱いの適用)

 当社及び国内連結子会社は、第1四半期連結会計期間から、連結納税制度からグループ通算制度へ移行しております。これに伴い、法人税及び地方法人税並びに税効果会計の会計処理及び開示については、「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号 2021年8月12日。以下「実務対応報告第42号」という。)に従っております。また、実務対応報告第42号第32項(1)に基づき、実務対応報告第42号の適用に伴う会計方針の変更による影響はないものとみなしております。

(セグメント情報等)

 【セグメント情報】

Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年6月30日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他(注)1

合計

調整額

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

合金鉄

事業

機能材料事業

環境

事業

電力

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

28,026

5,949

2,838

668

37,482

951

38,433

38,433

外部顧客への売上高

28,026

5,949

2,838

668

37,482

951

38,433

38,433

セグメント間の内部売上高又は振替高

70

111

181

89

271

△271

28,096

6,060

2,838

668

37,663

1,041

38,704

△271

38,433

セグメント利益

6,117

533

265

142

7,059

55

7,114

7,114

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主に化学品等販売事業、その他子会社事業となります。

   2.セグメント利益の合計は、四半期連結損益計算書の経常利益と一致しております。

 

2  報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

 該当事項はありません。

 

Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年6月30日)

1 報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他(注)1

合計

調整額

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

合金鉄

事業

機能材料事業

環境

事業

電力

事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

 

顧客との契約から生じる収益

28,497

6,317

3,201

614

38,629

787

39,416

39,416

外部顧客への売上高

28,497

6,317

3,201

614

38,629

787

39,416

39,416

セグメント間の内部売上高又は振替高

44

46

90

50

141

△141

28,541

6,363

3,201

614

38,720

837

39,558

△141

39,416

セグメント利益

314

506

151

121

1,093

6

1,099

1,099

(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、主にその他子会社事業となります。

   2.セグメント利益の合計は、四半期連結損益計算書の経常利益と一致しております。

 

2  報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

 該当事項はありません。