【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)

   該当事項はありません。

(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)

当第1四半期連結累計期間
(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)

(税金費用の計算)

一部の子会社を除き、当連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積もり、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法を採用しております。

 

 

(追加情報)

当第1四半期連結累計期間
(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)

(韓国の関係会社に対する訴訟提起について)

 前連結会計年度において、当社の持分法適用関連会社であるワイケー・スチールコーポレーション(以下、YKS)を含む韓国の鉄鋼会社は、韓国公正取引委員会より、韓国調達庁が発注した鉄筋年間単価契約の入札に際して、同国の独占規制及び公正取引委員会に関する法律に違反する行為があったとして、課徴金納付命令を受けました。YKSも課徴金(約236億ウォン)の納付及び損失計上を行いましたが、事実認定等に異議があることから行政訴訟の手続きを踏んでおります。
 本件に関して、2023年4月に地方自治体が当該鉄鋼会社に対して損害賠償を求める民事訴訟を提起し、YKS及び当社の連結子会社であるヤマト・コリア・ホールディングスカンパニーリミテッド(以下、YKH)においても訴状(約118億ウォン)を受領したため、当第1四半期連結累計期間に当社グループの損失見込額1,456百万円(持分法による投資利益のマイナス482百万円及び訴訟損失引当金繰入額(特別損失)973百万円)を計上しております。なお、YKS及びYKHは答弁書を提出し、反論していく予定です。

 

 

 

(四半期連結貸借対照表関係)

※1  非連結子会社及び関連会社に対する主なものは次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2023年3月31日)

当第1四半期連結会計期間
(2023年6月30日)

投資有価証券(株式)

59,851

百万円

61,912

百万円

出資金

102,137

百万円

74,403

百万円

 

 

 2  特定融資枠契約

当社は、将来の資金需要に対して安定的、機動的かつ効率的な資金調達を可能にするため金融機関3社と特定融資枠契約を締結しております。

 

前連結会計年度
(2023年3月31日)

当第1四半期連結会計期間
(2023年6月30日)

特定融資枠契約の総額

10,000

百万円

10,000

百万円

借入実行残高

 

 

差引額

10,000

百万円

10,000

百万円

 

 

 3  偶発債務

金融機関からの借入金等に対する債務保証

 

前連結会計年度
(2023年3月31日)

当第1四半期連結会計期間
(2023年6月30日)

 

ユナイテッド・スルブカンパニー(“サウジスルブ”)LLC
(関連会社で持分法適用会社)

(注)1

2,846

百万円

3,166

百万円

スルブカンパニーBSC(c)
(関連会社で持分法適用会社)

(注)2

5,314

百万円

5,717

百万円

 

(注)1 当社は、ユナイテッド・スルブカンパニー(“サウジスルブ”)LLCの金融機関からの借入契約枠68百万米ドル(当第1四半期連結会計期間末残高44百万米ドル)に対し、当社持分(49%)に応じた債務保証を行っております。

2 当社は、スルブカンパニーBSC(c)の金融機関からの運転資金借入契約枠200百万米ドル(当第1四半期連結会計期間末残高80百万米ドル)に対して、当社持分に応じた債務保証を行っております。

なお、当社は同社と融資枠契約49百万米ドルを締結しておりますが、当第1四半期連結会計期間末の当該融資残高はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※  現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前第1四半期連結累計期間

(自  2022年4月1日

至  2022年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2023年4月1日

至  2023年6月30日)

現金及び預金勘定

123,861

百万円

199,951

百万円

預入期間が3か月を超える定期預金

△3,132

百万円

△32,982

百万円

現金及び現金同等物

120,729

百万円

166,969

百万円

 

 

 

 

(株主資本等関係)

Ⅰ  前第1四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年6月30日)

1.配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2022年6月29日
定時株主総会

普通株式

6,346

100

2022年3月31日

2022年6月30日

利益剰余金

 

 

2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

 

Ⅱ  当第1四半期連結累計期間(自  2023年4月1日  至  2023年6月30日)

1.配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(百万円)

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

配当の原資

2023年6月29日
定時株主総会

普通株式

9,521

150

2023年3月31日

2023年6月30日

利益剰余金

 

 

2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの

該当事項はありません。

 

 

(セグメント情報等)

      【セグメント情報】

Ⅰ  前第1四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年6月30日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

四半期
連結損益
計算書
計上額
(注)3

 

鉄鋼事業
(日本)

鉄鋼事業
(タイ国)

軌道用品
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

(1)外部顧客への
売上高

18,383

26,552

1,388

46,324

668

46,992

46,992

(2)セグメント間
の内部売上高
又は振替高

167

167

167

167

18,550

26,552

1,388

46,492

668

47,160

167

46,992

セグメント利益
又はセグメント
損失(△)

969

3,885

13

4,868

6

4,861

640

4,221

 

(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、カウンターウエイトの製造・販売、運送、医療廃棄物処理、不動産事業等を含んでおります。

2 セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用△640百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3 セグメント利益又はセグメント損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

Ⅱ  当第1四半期連結累計期間(自  2023年4月1日  至  2023年6月30日)

報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)1

合計

調整額
(注)2

四半期
連結損益
計算書
計上額
(注)3

 

鉄鋼事業
(日本)

鉄鋼事業
(タイ国)

軌道用品
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

 

(1)外部顧客への
売上高

18,974

21,035

1,587

41,596

930

42,527

42,527

(2)セグメント間
の内部売上高
又は振替高

126

126

126

126

19,100

21,035

1,587

41,723

930

42,654

126

42,527

セグメント利益

2,991

1,678

184

4,853

25

4,879

763

4,115

 

(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、カウンターウエイトの製造・販売、運送、医療廃棄物処理、不動産事業等を含んでおります。

2 セグメント利益の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社費用△763百万円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

 

(収益認識関係)

 顧客との契約から生じる収益を分解した情報

前第1四半期連結累計期間(自  2022年4月1日  至  2022年6月30日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)

合計

 

鉄鋼事業
(日本)

鉄鋼事業
(タイ国)

軌道用品
事業

日本

18,016

1,354

19,370

588

19,958

アジア

366

24,290

34

24,691

79

24,771

その他

2,262

2,262

2,262

外部顧客への売上高

18,383

26,552

1,388

46,324

668

46,992

 

(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、カウンターウエイトの製造・販売、運送、医療廃棄物処理、不動産事業等を含んでおります。

 

当第1四半期連結累計期間(自  2023年4月1日  至  2023年6月30日)

(単位:百万円)

 

報告セグメント

その他
(注)

合計

 

鉄鋼事業
(日本)

鉄鋼事業
(タイ国)

軌道用品
事業

日本

18,798

1,585

20,383

845

21,228

アジア

175

19,915

2

20,093

85

20,179

その他

1,119

1,119

1,119

外部顧客への売上高

18,974

21,035

1,587

41,596

930

42,527

 

(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、カウンターウエイトの製造・販売、運送、医療廃棄物処理、不動産事業等を含んでおります。

 

(1株当たり情報)

 1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

項目

前第1四半期連結累計期間

(自  2022年4月1日

至  2022年6月30日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2023年4月1日

至  2023年6月30日)

 1株当たり四半期純利益

283円25銭

287円48銭

   (算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円)

18,039

18,311

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する
四半期純利益(百万円)

18,039

18,311

普通株式の期中平均株式数(株)

63,686,744

63,696,988

 

(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

 

 

(重要な後発事象)

(取得による企業結合)

当社並びに当社の連結子会社であるタイのサイアム・ヤマト・スチールカンパニーリミテッド(以下、SYS)は、インドネシア証券取引所に上場する大手民営鉄鋼メーカーPT Gunung Raja Paksi Tbk(以下、GRP)社が営む形鋼事業並びにPT Gunung Garuda(以下、GRD)社が保有する事業用不動産を現物出資により承継する新設会社PT Nusantara Baja Profil社の株式の80%を取得することでGRP社並びにGRD社と合意し、2023年8月8日開催の取締役会において、当該新設会社の株式取得に向け、株式譲渡契約を締結することを決議いたしました。なお、株式取得後の当社グループの同社に対する出資比率は合計80.00%(当社45.00%、SYS35.00%)となり、同社は当社の連結子会社となります。

 

1. 企業結合の概要

(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容

① 名称   :PT Nusantara Baja Profil

② 事業の内容:鉄鋼製品の製造及び販売

 

(2) 企業結合を行う主な理由

当社グループは、グローバルな鉄事業を通して、国際社会の発展や豊かな地域社会の実現に貢献するとのミッションを掲げ、更なる成長を図るとともにサステナブルな社会の実現に向けた取り組みを継続しております。

海外におきましては、堅調なインフラ投資と鋼材需要が見込まれるASEANを今後の注力地域として定め、タイのSYS、ベトナムのポスコ・ヤマト・ビナ・スチールジョイントストックカンパニーに続く、域内第3の拠点を設けて形鋼300万トン供給体制を構築、米国事業に次ぐ第2の収益の柱とすることを経営課題として取り組んでまいりました。

GRP社は、ASEAN最大の人口を誇るインドネシアにおいて50年以上の操業実績を有する大手民営鉄鋼メーカーであり、同国形鋼市場においても最大のシェアを有する有力メーカーです。同社は2019年にインドネシア証券取引所に上場、ESG観点も見据えながら各種企業改革を推進中ですが、当社は企業変革を目指す同社とのシナジー最大化に向けた戦略協議を行ってまいりました。かかる中、同社形鋼事業を分社化し、当社並びにSYSが新設会社株式の80%を共同で取得する構想について鋭意協議し、今般合意に至ったものです。当社としては、長年に亘って培った電炉操業技術や、SYSがASEAN地域で蓄積したマーケティングを始めとする各種経営ノウハウを新設会社に持ち込み、戦略的な追加設備投資を実行することで、今後大きく伸長していくインドネシア形鋼市場の需要捕捉を目指してまいります。

当社は、設立から30年超が経過したSYSをASEAN地域のマザー工場として位置付けており、同社も本案件における共同出資者となります。本案件は、当社グループのグローバルアセットを活用しながら、マジョリティ株主として自律的・持続的な成長を目指すものであり、より積極的な事業戦略推進に踏み出すものです。当社は引き続き進出先の各地域で地産地消のビジネスを展開しつつ、特にASEAN地域におきましてはSYSを軸とした3拠点間のシナジー最大化を図り、地域の成長に寄与しながらその果実を収益として取り込むことを目指します。

なお、インドネシアにおいて幅広く鉄鋼事業を展開している阪和興業株式会社も、同社現地子会社を通じて、新設会社の株式の15%を引き受ける形で当該株式譲渡契約に参画、同社との協働体制で本事業の持続的な成長を目指してまいります。また、GRP社も引き続き新設会社の5%株主として継続関与する予定であり、同社との連携も図りつつ、円滑な新設会社の立ち上げ並びに周辺地域社会との共生を目指します。

 

(3) 企業結合日

2025年3月期第1四半期(予定)

 

(4) 取得価額及び取得後の持ち分比率

① 取得価額 約340百万ドル(予定)

 ※最終的な取得価額は株式譲渡契約に定める価格調整を反映した金額となります。

② 取得後の持ち分比率 80.00%(間接保有35.00%)

 

2. 発生するのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間

現時点では確定しておりません。

 

3. 企業結合日に受け入れる資産及び引き受ける負債の額並びにその主な内訳

現時点では確定しておりません。

 

2 【その他】

 該当事項はありません。