|
名 称 |
発行年月日 |
券面総額 (百万円) |
償還額 (百万円) |
当連結会計年度末現在の未償還額 (百万円) |
上場取引所 |
|
ジェイ エフ イー ホールディングス株式会社第16回無担保社債 (JFEスチール株式会社保証付) |
平成22年 5月27日 |
20,000 |
- |
20,000 |
- |
|
ジェイ エフ イー ホールディングス株式会社第17回無担保社債 (JFEスチール株式会社保証付) |
平成23年 6月8日 |
30,000 |
- |
30,000 |
- |
|
ジェイ エフ イー ホールディングス株式会社第19回無担保社債 (JFEスチール株式会社保証付) |
平成23年 9月5日 |
15,000 |
- |
15,000 |
- |
|
ジェイ エフ イー ホールディングス株式会社第20回無担保社債 (JFEスチール株式会社保証付) |
平成24年 4月17日 |
30,000 |
- |
30,000 |
- |
|
ジェイ エフ イー ホールディングス株式会社第21回無担保社債 (JFEスチール株式会社保証付) |
平成26年 3月13日 |
10,000 |
- |
10,000 |
- |
|
ジェイ エフ イー ホールディングス株式会社第22回無担保社債 (JFEスチール株式会社保証付) |
平成26年 9月19日 |
20,000 |
- |
20,000 |
- |
|
合 計 |
- |
125,000 |
- |
125,000 |
- |
(注) 保証会社はJFEスチール㈱であります。
該当事項はありません。
|
会社名 |
JFEスチール株式会社 |
|
代表者の役職氏名 |
代表取締役社長 柿 木 厚 司 |
|
本店の所在の場所 |
東京都千代田区内幸町二丁目2番3号 |
(注) 以下、「第二部 提出会社の保証会社等の情報 第1 保証会社情報 3 継続開示会社に該当しない保証会社に関する事項」において、「当社」とは保証会社であるJFEスチール㈱を指します。
① 主要な経営指標等の推移
a.連結経営指標等
|
回次 |
第10期 |
第11期 |
第12期 |
第13期 |
第14期 (当事業年度) |
|
|
決算年月 |
平成25年3月 |
平成26年3月 |
平成27年3月 |
平成28年3月 |
平成29年3月 |
|
|
売上高 |
(百万円) |
2,499,814 |
2,691,622 |
2,873,839 |
2,445,173 |
2,349,129 |
|
営業利益 |
(百万円) |
2,580 |
108,465 |
168,402 |
53,781 |
43,414 |
|
経常利益 |
(百万円) |
15,300 |
126,231 |
188,574 |
27,817 |
40,544 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 又は親会社株主に帰属する 当期純損失(△) |
(百万円) |
△27,627 |
72,121 |
120,146 |
11,573 |
42,489 |
|
包括利益 |
(百万円) |
31,303 |
136,641 |
242,741 |
△99,684 |
51,662 |
|
純資産額 |
(百万円) |
1,194,447 |
1,333,142 |
1,562,702 |
1,432,808 |
1,480,040 |
|
総資産額 |
(百万円) |
3,523,803 |
3,638,164 |
3,911,913 |
3,596,123 |
3,723,479 |
|
1株当たり純資産額 |
(円) |
2,170.13 |
2,420.79 |
2,807.15 |
2,561.04 |
2,643.86 |
|
1株当たり当期純利益金額又は 1株当たり当期純損失金額(△) |
(円) |
△51.24 |
133.76 |
222.84 |
21.47 |
78.81 |
|
潜在株式調整後1株当たり 当期純利益金額 |
(円) |
- |
- |
- |
- |
- |
|
自己資本比率 |
(%) |
33.2 |
35.9 |
38.7 |
38.4 |
38.3 |
|
自己資本利益率 |
(%) |
△2.4 |
5.8 |
8.5 |
0.8 |
3.0 |
|
株価収益率 |
(倍) |
- |
- |
- |
- |
- |
|
従業員数 |
(人) |
42,519 |
42,481 |
43,680 |
43,874 |
44,395 |
(注) 1 売上高には消費税等は含まれておりません。
2 △は損失を示しております。
3 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
b.保証会社の経営指標等
|
回次 |
第10期 |
第11期 |
第12期 |
第13期 |
第14期 (当事業年度) |
|
|
決算年月 |
平成25年3月 |
平成26年3月 |
平成27年3月 |
平成28年3月 |
平成29年3月 |
|
|
売上高 |
(百万円) |
1,822,625 |
1,976,892 |
2,061,595 |
1,731,445 |
1,636,765 |
|
営業利益又は営業損失(△) |
(百万円) |
△65,795 |
23,656 |
64,661 |
△41,303 |
△46,322 |
|
経常利益又は経常損失(△) |
(百万円) |
△32,699 |
66,870 |
105,257 |
△13,457 |
△25,520 |
|
当期純利益又は当期純損失(△) |
(百万円) |
△29,782 |
48,421 |
71,617 |
1,387 |
7,202 |
|
資本金 |
(百万円) |
239,644 |
239,644 |
239,644 |
239,644 |
239,644 |
|
発行済株式総数 |
(千株) |
539,170 |
539,170 |
539,170 |
539,170 |
539,170 |
|
純資産額 |
(百万円) |
932,944 |
1,006,162 |
1,131,036 |
1,021,459 |
1,039,597 |
|
総資産額 |
(百万円) |
2,902,578 |
2,943,356 |
3,076,841 |
2,796,509 |
2,885,515 |
|
1株当たり純資産額 |
(円) |
1,730.34 |
1,866.13 |
2,097.74 |
1,894.50 |
1,928.14 |
|
1株当たり配当額 (うち1株当たり中間配当額) |
(円) |
- (-) |
- (-) |
33.44 (33.44) |
55.71 (55.71) |
5.37 (5.37) |
|
1株当たり当期純利益金額又は 1株当たり当期純損失金額(△) |
(円) |
△55.24 |
89.81 |
132.83 |
2.57 |
13.36 |
|
潜在株式調整後1株当たり 当期純利益金額 |
(円) |
- |
- |
- |
- |
- |
|
自己資本比率 |
(%) |
32.1 |
34.2 |
36.8 |
36.5 |
36.0 |
|
自己資本利益率 |
(%) |
△3.2 |
5.0 |
6.7 |
0.1 |
0.7 |
|
株価収益率 |
(倍) |
- |
- |
- |
- |
- |
|
配当性向 |
(%) |
- |
- |
25.2 |
2,165.2 |
40.2 |
|
従業員数 |
(人) |
13,917 |
13,770 |
13,824 |
14,462 |
14,980 |
(注) 1 売上高には消費税等は含まれておりません。
2 △は損失を示しております。
3 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4 1株当たり配当額は、保証会社の完全親会社であるジェイ エフ イー ホールディングス㈱に対する配当金の総額を1株当たりに換算したものであり、各期の配当金の総額は次のとおりであります。
|
|
配当金の総額 (百万円) |
(うち中間配当金) (百万円) |
|
第10期 |
- |
(-) |
|
第11期 |
- |
(-) |
|
第12期 |
18,030 |
(18,030) |
|
第13期 |
30,037 |
(30,037) |
|
第14期 |
2,893 |
(2,893) |
② 沿革
[前史]
|
明治11年4月 |
川崎正蔵が東京築地に川崎築地造船所を創業 |
|
明治29年10月 |
㈱川崎造船所設立 |
|
大正6年5月 |
葺合工場設置 |
|
昭和14年10月 |
西宮工場設置 |
|
昭和14年12月 |
川崎重工業㈱に改称 |
|
昭和18年8月 |
知多工場[現・知多製造所]設置 |
[保証会社設立以降]
|
昭和25年8月 |
川崎重工業㈱の製鉄部門を分離独立し、川崎製鉄㈱設立 |
|
昭和25年10月 |
東京・大阪・名古屋・福岡の各証券取引所に株式上場 |
|
昭和26年2月 |
千葉製鉄所[現・東日本製鉄所(千葉地区)]開設(戦後わが国初の近代的銑鋼一貫製鉄所) |
|
昭和28年6月 |
千葉製鉄所第一高炉火入れ |
|
昭和36年7月 |
水島製鉄所[現・西日本製鉄所(倉敷地区)]開設 |
|
昭和42年4月 |
水島製鉄所第一高炉火入れ |
|
昭和51年8月 |
エンジニアリング事業部(現・JFEエンジニアリング㈱)設置 |
|
昭和52年4月 |
フィリピンのフィリピン・シンター・コーポレーション(現・連結子会社)で焼結鉱の生産開始 |
|
昭和59年7月 |
米国カリフォルニア・スチール・インダストリーズ社に経営参加(現・持分法適用会社) |
|
平成7年3月 |
川鉄コンテイナー㈱[現・JFEコンテイナー㈱(現・連結子会社)]、大阪証券取引所市場第二部に株式上場 |
|
平成7年4月 |
豊平製鋼㈱[現・JFE条鋼㈱(現・連結子会社)]、札幌証券取引所に株式上場(平成23年2月、株式交換による当社の完全子会社化に伴い上場廃止) |
|
平成12年4月 |
日本鋼管㈱と製鉄所間における協力の開始について合意 |
|
平成13年3月 |
川鉄情報システム㈱[現・JFEシステムズ㈱(現・連結子会社)]、東京証券取引所市場第二部に株式上場 |
|
平成13年4月 |
日本鋼管㈱との経営統合について合意 |
|
平成13年7月 |
LSI事業部を会社分割により分社し、川崎マイクロエレクトロニクス㈱設立 |
|
平成13年12月 |
日本鋼管㈱と経営統合について基本合意書締結 |
|
平成14年4月 |
日本鋼管㈱およびドイツのティッセン・クルップ・スチール社と自動車用鋼板分野で三社包括提携契約締結 |
|
平成14年5月 |
日本鋼管㈱と経営統合契約書締結 |
|
平成14年9月 |
日本鋼管㈱と共同で株式移転により完全親会社ジェイ エフ イー ホールディングス㈱を設立し、上場廃止 |
|
平成15年1月 |
日本鋼管㈱との間で鉄鋼事業およびエンジニアリング事業に係る会社分割契約書締結 |
|
平成15年3月 |
本店所在地を神戸市中央区から東京都千代田区に変更 |
[経営統合以降]
|
平成15年4月 |
日本鋼管㈱との間で会社分割を実施。当社は鉄鋼事業を承継し、商号をJFEスチール㈱に変更(日本鋼管㈱はエンジニアリング事業を承継し、商号をJFEエンジニアリング㈱に変更) |
|
平成15年11月 |
韓国の東部製鋼㈱の転換社債を普通株式に転換 |
|
平成15年12月 |
中国の広州鋼鉄企業集団有限公司と溶融亜鉛鍍金鋼板を製造・販売する合弁会社広州JFE鋼板有限公司(現・持分法適用会社)を設立(平成24年4月、合弁パートナーを広州薄板有限公司に変更) |
|
平成18年12月 |
韓国の東国製鋼㈱の普通株式の一部を取得(現・持分法適用会社) |
|
平成20年11月 |
溶融亜鉛鍍金鋼板製造販売会社JFEスチール・ガルバナイジング(タイランド)社を設立(現・連結子会社) |
|
平成21年4月 |
JFEグループの研究開発体制の再編に伴い、JFE技研㈱を当社に統合(JFE技研㈱の持つエンジニアリング関連の研究機能はJFEエンジニアリング㈱に移転) |
|
平成21年11月 |
インドのJSWスチール社と自動車用鋼材分野をはじめとする広範囲にわたる分野での協力に関し戦略的包括提携契約締結 |
|
平成22年7月 |
インドのJSWスチール社と出資契約、技術供与契約等を締結[同年9月に資本参加(現・持分法適用会社)] |
|
平成23年4月 |
JFEグループの都市開発事業の再編に伴い、JFE都市開発㈱を統合 |
|
平成23年5月 |
合弁会社広州JFE鋼板有限公司の冷延鋼板製造設備稼動(現・持分法適用会社) |
|
平成24年4月 |
JFE条鋼㈱・ダイワスチール㈱・東北スチール㈱・豊平製鋼㈱の4社は、JFE条鋼㈱を存続会社として合併(現・連結子会社) |
|
平成25年4月 |
JFEスチール・ガルバナイジング(タイランド)社の溶融亜鉛鍍金鋼板製造設備稼働(現・連結子会社) |
|
平成25年5月 |
溶融亜鉛鍍金鋼板製造販売会社JFEスチール・ガルバナイジング・インドネシア社を設立(現・連結子会社) |
|
平成27年5月 |
アラブ首長国連邦に大径溶接鋼管を製造・販売する合弁会社アルガービア・パイプ・カンパニーを設立(現・持分法適用会社) |
|
平成27年9月 |
台湾プラスチックグループのベトナム一貫製鉄所プロジェクト(フォルモサ・ハティン・スチール・コーポレーション)に資本参加、技術供与契約等を締結 |
|
平成28年1月 |
JFEスチール・ガルバナイジング・インドネシア社の溶融亜鉛鍍金鋼板製造設備稼動(現・連結子会社) |
|
平成28年4月 |
JFEメカニカル㈱・JFE電制㈱の2社は、JFEメカニカル㈱を存続会社として合併し、JFEプラントエンジ㈱に商号変更(現・連結子会社) |
|
平成28年8月 |
メキシコに自動車用亜鉛鍍金鋼板を製造・販売する合弁会社ニューコア・JFEスチール・メキシコを設立 |
なお、会社分割実施(平成15年4月)までの日本鋼管㈱の沿革は、以下のとおりであります。
|
明治45年6月 |
日本鋼管㈱設立 |
|
大正8年11月 |
電気製鉄㈱を合併 |
|
昭和11年6月 |
最初の高炉火入れ(銑鋼一貫体制を確立) |
|
昭和15年10月 |
鶴見製鉄造船㈱を合併(鶴見製鉄所、鶴見造船所発足) |
|
昭和40年2月 |
福山製鉄所[現・当社西日本製鉄所(福山地区)]発足 |
|
昭和41年8月 |
福山製鉄所第一高炉火入れ |
|
昭和43年4月 |
川崎、鶴見、水江の三製鉄所を統合(京浜製鉄所[現・当社東日本製鉄所(京浜地区)]発足) |
|
昭和44年1月 |
津造船所発足 |
|
昭和46年12月 |
京浜製鉄所にて扇島建設着工 |
|
昭和51年11月 |
扇島第一高炉火入れ |
|
平成元年7月 |
鉄鋼事業部、総合エンジニアリング事業部、総合都市開発事業部の三事業部体制発足 |
|
平成2年3月 |
タイ・コーテッド・スチール・シート社(現・連結子会社)およびタイ・コールド・ロールド・スチール・シート社(現・持分法適用会社)設立 |
|
平成12年4月 |
川崎製鉄㈱と製鉄所間における協力の開始について合意 |
|
平成13年4月 平成13年12月
平成14年4月
平成14年5月 平成14年9月
平成15年1月 平成15年4月
|
川崎製鉄㈱と経営統合について合意 川崎製鉄㈱と経営統合について基本合意書締結 日立造船㈱と造船事業統合基本協定書締結 川崎製鉄㈱およびドイツのティッセン・クルップ・スチール社と自動車用鋼板分野で三社包括提携契約締結 川崎製鉄㈱と経営統合契約書締結 川崎製鉄㈱と共同で株式移転により完全親会社ジェイ エフ イー ホールディングス㈱を設立し、上場廃止 日立造船㈱との共同出資会社ユニバーサル造船㈱[現・ジャパン マリンユナイテッド㈱]へ造船事業を営業譲渡 川崎製鉄㈱との間で会社分割契約書締結 川崎製鉄㈱との間で会社分割を実施、商号をJFEエンジニアリング㈱に変更
|
③ 事業の内容
当社は、完全親会社であるジェイ エフ イー ホールディングス㈱の下で、JFEエンジニアリング㈱およびJFE商事㈱の各事業会社とその傘下グループ会社とともに、JFEグループを構成しております。
当社および当社の関係会社においては、銑鋼一貫メーカーとして各種鉄鋼製品の製造・販売を主力事業とし、鋼材加工製品、原材料等の製造・販売、ならびに運輸業および設備保全・工事等の周辺事業を行い、JFEグループの中核を担っております。
〔主要製品等〕
鉄鋼製品・半製品(熱延薄鋼板、冷延薄鋼板、表面処理鋼板、厚鋼板、形鋼、H形鋼、鋼矢板、レール、継目無鋼管、鍛接鋼管、電縫鋼管、角型鋼管、電弧溶接鋼管、電磁鋼板、ステンレス鋼板、棒鋼、線材、鉄粉、スラブ)、チタン製品、鋼材加工製品、化学製品、素形材製品、各種容器類、鉱業・鉱産品、鉄鋼スラグ製品、機能素材、合金鉄、各種耐火物、築炉工事、各種運送事業・倉庫業、土木建築工事、設備管理・建設工事、電気工事、電気通信工事、火力発電、ガス、建設仮設材、不動産、保険代理業、各種サービス業、各種コンピュータシステム、材料分析・解析、環境調査、技術情報調査、知的財産支援等
〔主な関係会社〕
JFE条鋼㈱、JFEケミカル㈱、JFE建材㈱、JFE鋼板㈱、ジェコス㈱
当社および主要な関係会社の位置づけを事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
(注)1 →印は、製品・サービス等の流れを示しております。
2 *印は持分法適用会社、その他は連結子会社であります。
3 関係会社の異動につきましては、「④ 関係会社の状況」に記載しております。
④ 関係会社の状況
a. 親会社
|
名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な 事業の内容 |
議決権の 被所有割合 (%) |
関係内容 |
|
(親会社) |
|
|
|
|
|
|
ジェイ エフ イー ホールディングス㈱ |
東京都千代田区 |
147,143 |
鉄鋼事業・エンジニアリング事業・商社事業を行う子会社の経営管理等 |
100.0 |
関係内容については、「(6) 経理の状況 ①連結財務諸表等 a.連結財務諸表 関連当事者情報」に記載しております。 |
(注) 有価証券報告書を提出しております。
b. 子会社及び関連会社
|
名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な 事業の内容 |
議決権の 所有割合 (%) |
関係内容 |
|
(連結子会社) |
|
|
|
|
|
|
JFE条鋼㈱ ※1 |
東京都港区 |
35,000 |
形鋼、棒鋼、線材製品の製造・販売 |
100.0 |
当社製品および原材料の一部の販売先であるとともに、当社は同社に当社製品の一部の製造を委託しております。 役員の兼任等 有 |
|
JFEケミカル㈱ |
東京都台東区 |
6,000 |
化学製品の製造・販売 |
100.0 |
当社原材料の一部の販売先であるとともに、当社は同社から同社製品の一部を購入しております。 役員の兼任等 有 |
|
JFE建材㈱ |
東京都港区 |
5,000 |
鉄鋼二次製品の製造・加工・販売 |
96.4 |
当社製品の販売先であります。 役員の兼任等 有 |
|
JFE鋼板㈱ |
東京都品川区 |
5,000 |
鉄鋼二次製品の製造・加工・販売 |
100.0 |
当社製品の販売先であるとともに、当社は同社にメッキ加工を委託しております。 なお、当社は同社と土地、建物を賃貸および賃借しております。 役員の兼任等 有 |
|
ジェコス㈱ ※2 |
東京都中央区 |
4,397 |
建設仮設材の賃貸・販売 |
51.0 (0.0) |
当社製品の販売先であります。 役員の兼任等 有 |
|
JFE物流㈱ |
東京都千代田区 |
4,000 |
各種運送事業、倉庫業 |
89.1 |
当社は同社に、当社製品の輸送および保管等を委託しております。 なお、当社は同社に土地、建物を賃貸しております。 役員の兼任等 有 |
|
JFEコンテイナー㈱ ※2 |
東京都千代田区 |
2,365 |
各種容器類の製造・販売 |
54.2 (0.1) |
当社製品の販売先であります。 役員の兼任等 有 |
|
JFEシビル㈱ |
東京都台東区 |
2,300 |
土木建築工事の請負 |
100.0 |
当社製品の販売先であるとともに、当社の土木建築工事等の発注先であります。 役員の兼任等 有 |
|
JFEミネラル㈱ |
東京都港区 |
2,000 |
鉱業・鉱産品の製造・加工・販売、鉄鋼スラグ製品の製造・販売、機能素材の製造・販売 |
100.0 |
当社は同社から同社製品の一部を購入するとともに、場内作業の一部を委託しております。 なお、当社は同社に土地、建物および設備を賃貸しております。 役員の兼任等 有 |
|
JFEライフ㈱ |
東京都台東区 |
2,000 |
不動産業、保険代理業、各種サービス業 |
100.0 |
当社は同社に当社の福利厚生・給与等の業務を委託しております。 なお、当社は同社と土地、建物を賃貸および賃借しております。 役員の兼任等 有 |
|
JFEプラントエンジ㈱ |
東京都台東区 |
1,700 |
機械装置の製造・販売、電気工事、電気通信工事、設備管理・建設工事の請負 |
100.0 |
当社の工事等の発注先であります。 なお、当社は同社と土地、建物を賃貸および賃借しております。 役員の兼任等 有 |
|
名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な 事業の内容 |
議決権の 所有割合 (%) |
関係内容 |
|
JFEシステムズ㈱ ※2 |
東京都墨田区 |
1,390 |
各種コンピュータシステムの開発・販売 |
67.7 (2.5) |
当社は同社に当社のコンピュータシステムの開発・維持・運用等を委託しております。 なお、当社は同社に建物を賃貸しております。 役員の兼任等 有 |
|
水島合金鉄㈱ |
岡山県倉敷市 |
1,257 |
合金鉄の製造・販売 |
100.0 |
当社は同社から同社製品の一部を購入しております。 役員の兼任等 有 |
|
JFE継手㈱ |
大阪府岸和田市 |
958 |
鋼管継手の製造・販売 |
86.6 |
当社製品および原材料の一部の販売先であるとともに、当社は同社より同社製品の一部を購入しております。 役員の兼任等 有 |
|
JFE鋼材㈱ |
東京都中央区 |
488 |
鋼板剪断、溶断加工、鋼材販売 |
100.0 |
当社製品の販売先であるとともに、当社は同社に鋼板剪断加工を委託しております。 役員の兼任等 有 |
|
JFE鋼管㈱ |
東京都中央区 |
450 |
電縫鋼管の製造・販売 |
100.0 |
当社製品の販売先であるとともに、当社は同社に当社製品の一部の製造を委託しております。 役員の兼任等 有 |
|
JFEマテリアル㈱ |
富山県射水市 |
450 |
合金鉄の製造・販売 |
100.0 |
当社は同社から同社製品の一部を購入しております。 役員の兼任等 有 |
|
JFE精密㈱ |
新潟市東区 |
450 |
素形材製品の製造・販売 |
100.0 |
役員の兼任等 有 |
|
リバースチール㈱ |
横浜市磯子区 |
450 |
鉄鋼製品の加工・販売、土木建築工事の請負 |
100.0 |
当社製品の販売先であります。 なお、当社は同社に土地、建物を賃貸しております。 役員の兼任等 有 |
|
JFE電磁鋼板㈱ |
大阪市北区 |
400 |
電磁鋼板の加工・販売 |
100.0 |
当社製品の販売先であるとともに、当社は同社に鋼板剪断加工を委託しております。 役員の兼任等 有 |
|
JFEテクノリサーチ㈱ |
東京都千代田区 |
100 |
材料分析・解析、環境調査、技術情報調査、知的財産支援 |
100.0 |
当社は同社に当社の金属材料等の分析、調査業務を委託しております。 なお、当社は同社に土地、建物を賃貸しております。 役員の兼任等 有 |
|
JFE東日本ジーエス㈱ |
川崎市川崎区 |
50 |
各種サービス業 |
100.0 (0.6) |
当社は同社に当社の場内作業の一部を委託しております。 なお、当社は同社に土地、建物を賃貸しております。 役員の兼任等 有 |
|
JFEスチール・オーストラリア・リソーシズ・プロプライタリー・リミテッド ※1 |
オーストラリア ブリスベン |
百万豪ドル 460 |
オーストラリアにおける炭鉱・鉄鉱石鉱山事業への投資 |
100.0 |
役員の兼任等 有 |
|
フィリピン・シンター・ コーポレーション |
フィリピン マニラ |
百万フィリピン ペソ 1,645 |
焼結鉱の製造・販売 |
100.0 |
当社は同社へ焼結鉱の製造を委託しております。 役員の兼任等 有 |
|
PT.JFEスチール・ガルバナイジング・インドネシア |
インドネシア ブカシ |
十億インドネシアルピア 1,349 |
冷延および溶融亜鉛鍍金製品の製造・販売 |
100.0 (0.0) |
当社製品の販売先であります。 役員の兼任等 有 |
|
JFEスチール・ガルバナイジング(タイランド)・リミテッド |
タイ |
百万タイバーツ 4,362 |
溶融亜鉛鍍金製品の製造・販売 |
100.0 |
当社製品の販売先であります。 役員の兼任等 有 |
|
タイ・コーテッド・スチール・シート・カンパニー・リミテッド |
タイ バンコック |
百万タイバーツ 2,206 |
電気亜鉛鍍金製品の製造・販売 |
81.4 |
当社製品の販売先であります。 役員の兼任等 有 |
|
ノバエラ・シリコン・S/A |
ブラジル |
百万ブラジル レアル 108 |
合金鉄の製造・販売 |
100.0 |
当社は同社から同社製品の一部を購入しております。 なお、当社は同社へ事業資金を融資しております。 役員の兼任等 有 |
|
その他 130社 |
|
|
|
|
|
|
名称 |
住所 |
資本金 (百万円) |
主要な 事業の内容 |
議決権の 所有割合 (%) |
関係内容 |
|
(持分法適用関連会社) |
|
|
|
|
|
|
日伯ニオブ㈱ |
東京都千代田区 |
37,272 |
ブラジルにおけるニオブ鉱山事業への投資 |
25.0 |
役員の兼任等 有 |
|
瀬戸内共同火力㈱ |
広島県福山市 |
5,000 |
火力発電・電力の卸売 |
50.0 |
当社は同社にガスを販売し、同社から電力を購入しております。 役員の兼任等 有 |
|
品川リフラクトリーズ㈱ ※2 |
東京都千代田区 |
3,300 |
各種耐火物の製造・販売、築炉工事の請負 |
33.8 |
当社は同社から同社製品の一部を購入するとともに、同社は当社の修繕工事等の発注先であります。 役員の兼任等 有 |
|
日本鋳造㈱ ※2 |
川崎市川崎区 |
2,627 |
鋳鋼品等の製造・販売 |
34.5 (0.5) |
当社製品の販売先であるとともに、当社は同社から同社製品の一部を購入しております。 役員の兼任等 有 |
|
日本鋳鉄管㈱ ※2 |
東京都中央区 |
1,855 |
鋳鉄管等の製造・販売 |
29.3 (0.1) |
当社製品および原材料の一部の販売先であります。 役員の兼任等 有 |
|
エヌケーケーシームレス鋼管㈱ |
川崎市川崎区 |
1,595 |
シームレスパイプの製造・販売 |
49.0 |
当社は同社に素材、用役等を供給しております。 なお、当社は同社に土地、建物を賃貸しております。 役員の兼任等 有 |
|
㈱エクサ |
川崎市幸区 |
1,250 |
各種コンピュータシステムの開発・販売 |
49.0 |
当社のコンピュータシステムの開発・維持・運用等を委託しております。 なお、当社は同社に建物を賃貸しております。 役員の兼任等 有 |
|
日伯鉄鉱石㈱ |
東京都港区 |
100 |
ブラジルにおける鉄鉱石鉱山事業への投資 |
19.9 |
役員の兼任等 有 |
|
㈱JFEサンソセンター |
広島県福山市 |
90 |
酸素ガス、窒素ガス、アルゴンガス等の製造・販売 |
40.0 |
当社は同社に電力を販売し、同社から工業ガスを購入しております。 役員の兼任等 有 |
|
東国製鋼㈱ |
韓国 ソウル |
百万韓国 ウォン 589,165 |
鉄鋼製品の製造・販売 |
15.0 (14.4) |
当社製品の販売先であります。 役員の兼任等 有 |
|
広州JFE鋼板有限公司 |
中国 広州 |
百万人民元 3,191 |
冷延および溶融亜鉛鍍金製品の製造・販売 |
50.0 |
当社製品の販売先であります。 役員の兼任等 有 |
|
タイ・コールド・ロールド・スチール・シート・パブリック・カンパニー・リミテッド |
タイ バンコック |
百万タイバーツ 4,816 |
冷延鋼板の製造・販売 |
34.5 |
当社製品の販売先であります。 役員の兼任等 有 |
|
攀成伊紅石油鋼管有限責任公司 |
中国 成都 |
百万人民元 382 |
シームレスパイプのネジ加工・販売 |
23.6 |
継手技術のライセンス供与先であります。 役員の兼任等 有 |
|
カリフォルニア・スチール・ インダストリーズ・インク |
米国 フォンタナ |
百万米ドル 40 |
鉄鋼製品の製造・販売 |
50.0 |
当社製品の販売先であります。 役員の兼任等 有 |
|
JSWスチール・リミテッド |
インド ムンバイ |
百万インド ルピー 3,013 |
鉄鋼製品の製造・販売 |
15.0 (15.0) |
当社製品の販売先であるとともに、鋼板製造技術および操業改善に関する技術の供与先であります。 役員の兼任等 有 |
|
内蒙古オルドスEJMマンガン合金有限公司 |
中国 オルドス |
百万人民元 232 |
合金鉄の製造・販売 |
24.5 |
当社は同社へ事業資金を融資しております。 役員の兼任等 有 |
|
渤海能克鑽杆有限公司 |
中国 滄州 |
百万人民元 140 |
ドリルパイプおよびドリルパイプのアクセサリーの加工・製造・販売 |
26.1 |
役員の兼任等 有 |
|
その他 24社 |
|
|
|
|
|
(注) 1 ※1 特定子会社に該当する会社であります。
2 ※2 有価証券報告書を提出しております。
3 議決権の所有割合の( )内の数値は、間接所有割合であり議決権比率の内数であります。
4 関係会社の異動
・前連結会計年度に記載していましたJFEメカニカル㈱とJFE電制㈱は、平成28年4月1日にJFEメカニカル㈱を存続会社として合併し、同日、JFEプラントエンジ㈱に商号変更いたしました。
・JFE鋼管㈱は、平成29年4月1日に同社を存続会社として川崎鋼管㈱と合併し、同日、JFE溶接鋼管㈱に商号変更いたしました。
・攀成伊紅石油鋼管有限責任公司に関し、当社は、平成29年5月に、同社の持分すべてを売却いたしました。
・JFE電磁鋼板㈱については、平成29年4月1日に、当社が保有する同社株式を、吸収分割によりJFE商事㈱が承継いたしました。また同日、JFE商事電磁鋼板㈱に商号変更いたしました。
⑤ 従業員の状況
a. 連結会社の状況
平成29年3月31日現在
|
従業員数(人) |
|
44,395 |
(注) 1 従業員数は就業人員数であり、連結会社以外からの出向者を含み、連結会社以外への出向者、臨時従業員を含んでおりません。
2 連結会社以外への出向者数は777名であります。
b. 保証会社の状況
平成29年3月31日現在
|
従業員数(人) |
平均年齢(歳) |
平均勤続年数(年) |
平均年間給与(千円) |
|
14,980 |
39.4 |
17.5 |
6,448 |
(注) 1 従業員数は就業人員数であり、他社からの出向者を含み、他社への出向者、臨時従業員を含んでおりません。
2 他社への出向者数は1,859名であります。
3 平均年間給与は、賞与および基準外賃金を含んでおります。
c. 労働組合の状況
当社には、JFEスチール労働組合連合会が組織されており、組合員数は平成29年3月31日現在において15,148名となっております。JFEスチール労働組合連合会は、日本基幹産業労働組合連合会に加盟しております。
なお、その他に労働組合との関係について特記すべき事項はありません。
① 業績等の概要
a. 業績
当連結会計年度のわが国経済は、企業生産の持ち直しや良好な雇用環境が継続する等緩やかな回復基調にありましたが、個人消費は依然弱さが見られ、企業収益の伸びにも力強さを欠く状態が続きました。一方、海外経済においては欧米を中心とした保護主義的な動きによる企業活動への影響懸念や新興国経済の減速リスク等により引き続き不透明な状況となっています。
鉄鋼業界におきましては、国内の在庫調整は一定の進捗が見られ鋼材需要は回復の兆しが見られましたが、アジアをはじめ鋼材の供給過剰の影響は依然として大きく、全面的な市況回復には至っておらず、厳しい状況が継続しました。
このような環境のもと、当社グループは、第5次中期計画の2年目として、製造実力の回復と向上を果たすために国内の製造基盤整備を着実に実施してまいりました。
生産につきましては、国内外の需要環境が回復基調にあり、当連結会計年度の粗鋼生産量は3,041万トンと前連結会計年度に比べ増加いたしました。
販売につきましては鋼材価格の改善に取り組んだものの、円高による為替影響もあり、売上高は2兆3,491億円と、前連結会計年度に比べ減収となりました。
一方、経常利益につきましては、収益改善に継続的に取り組みましたが、平成28年秋以降の急激かつ大幅な原料炭価格の高騰の影響が大きく、実質的には厳しい状況が継続しました。当連結会計年度の経常利益は、棚卸資産評価差等の一過性の増益要因が大きく寄与し、405億円となり、前連結会計年度に比べ増益となりました。また、税金等調整前当期純利益は657億円、親会社株主に帰属する当期純利益は424億円となりました。
② 生産、受注及び販売の状況
a. 生産実績
当連結会計年度における生産実績は、以下のとおりであります。
|
セグメントの名称 |
粗鋼生産量(千トン) |
前期比(%) |
|
鉄鋼事業 |
30,411 |
+2.2 |
|
(うち当社) |
(28,135) |
(+2.8) |
b. 受注実績
当社グループ(当社および連結子会社)の受注実績は特定顧客からの反復循環的な受注が中心であり、かつ「a. 生産実績」および「c. 販売実績」に記載している内容が事業の状況を的確に反映しているため記載を省略しております。
c. 販売実績
当連結会計年度における販売実績は、以下のとおりであります。
|
セグメントの名称 |
金額(百万円) |
前期比(%) |
|
鉄鋼事業 |
2,349,129 |
△3.9 |
(注)1 主な相手先別の販売実績および総販売実績に対する割合は、以下のとおりであります。
|
相手先 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
||
|
金額(百万円) |
割合(%) |
金額(百万円) |
割合(%) |
|
|
JFE商事㈱ |
694,896 |
28.4 |
660,442 |
28.1 |
|
伊藤忠丸紅鉄鋼㈱ |
265,325 |
10.9 |
262,973 |
11.2 |
2 本表の金額には、消費税等は含まれておりません。
d. その他
主要な原材料価格および販売価格の状況については「① 業績等の概要」、「③ 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」および「⑦ 財政状態及び経営成績の分析」に記載しているため省略しております。
③ 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等
当社グループは、「常に新たな価値を創造し、お客様とともに成長するグローバル鉄鋼サプライヤー」を目指してまいります。この方針のもと、従来より取り組んできた製造基盤整備に引き続き経営資源を投ずることにより、コスト競争力の強化および製造実力の向上を実現し、中期経営計画で掲げた売上高経常利益率(ROS)10%を目指してまいります。
具体的には第5次中期経営計画で掲げた3年間で6,500億円とした国内設備投資を着実に実施してまいります。特に製鉄所の競争力強化に大きな影響を与える上工程については、これまでの更新工事に加えて千葉第6コークス炉B団を建設中であるほか、福山No.3焼結機の更新も予定しており、コークスや焼結鉱の自給率を向上させることにより中長期的に収益を安定して確保できる体制を確立してまいります。また将来を見据えた新商品およびプロセス技術の開発を加速することにより技術優位性の向上を図りつつ、商品開発と一体となった販売戦略を立案・推進し、お客様にとってより魅力ある商品・サービスの提供に努めてまいります。
一方、足下の原料価格の高騰に伴い製造コストが大幅に増加しており、コスト削減を一層強力に進めるとともに、お客様のご理解を得ながら、販売価格の適正化を粘り強く進めてまいります。
さらに、将来に渡り競争力の維持・強化を図るため、製造現場での大幅な世代交代を見据えた人材の育成と技能伝承を推進いたします。当社グループは、社会との信頼関係の基本であるコンプライアンスの徹底、環境課題および安全の確立への積極的な取り組みに、グループをあげて真摯な努力を継続し、更なる発展を図ってまいります。
④ 事業等のリスク
当社はJFEホールディングス㈱の完全子会社であります。(なお、親会社との取引につきましては、「(6)経理の状況 ①連結財務諸表等 a 連結財務諸表 関連当事者情報」に記載しております。)
当社および当社の関係会社(以下「当社グループ」)は、銑鋼一貫メーカーとして各種鉄鋼製品の製造・販売を主力事業とし、鋼材加工製品、原材料等の製造・販売、ならびに運輸業および設備保全・工事等の周辺事業を行っております。当社グループの事業の収益性は多様な要因により左右され、これらには、経営成績および財務状況等に影響を及ぼす可能性のある次のようなリスクも含まれております。
a. 当社グループ事業
(a)経済状況と販売市場環境
当社グループの国内鋼材販売は、建築・土木、自動車、産業機械、電気機械等各需要分野に広がっており、販売形態も多岐にわたっております。また、これら国内向けに加え、44%程度(当社、単独・金額ベース)を海外に輸出しております。主な輸出先としましては、韓国、中国、アセアン向けが中心となっております。従いまして、国内およびアジアを初めとする世界経済の状況を背景とした鋼材需給の動向に加え、海外主要国において関税引き上げやアンチダンピング・セーフガード措置などの輸入規制が課せられた場合には当社グループの輸出取引が制約を受け、販売量および価格に影響を及ぼします。
また、当社グループは、各製品市場と地域市場において、競合他社との競争に直面しております。
(b)鉄鋼原料の市場環境
当社グループは、鋼材の原材料として鉄鉱石、原料炭、合金鉄・非鉄金属・スクラップ等を調達しております。従いまして、これらに対する世界的な需給の状況や投機により購入価格が変動し、業績に影響を及ぼします。
(c)また、収益の変動要因には、下記のような要因が含まれます。
・新製品・研究開発の状況
・設備投資効果の実現状況
・コスト削減の状況
・製造設備・システムの安定操業状況
・需要家への製品供給に関する状況(品質を含む)
b. 為替レートの変動
当社グループは、為替レートの変動の影響を受けます。外貨建て取引による外貨の受け取り(製品輸出等)と外貨の支払い(原材料輸入等)で相殺されない部分がある場合、為替レートの変動は、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。なお、為替予約等を利用したヘッジ取引を適宜実施しております。
c. 金利の変動
当社グループは、有利子負債残高が多額であること等により、金利変動の影響を受けます。
d. 法令・公的規制
当社グループは、日本国内および事業展開する各国において、環境、労働・安全衛生、通商・貿易・為替、知的財産、租税、独占禁止法等の経済法規、建設業法等の事業関連法規、その他関連する様々な法令・公的規制の適用を受けております。当社グループは、内部統制体制の充実を図りこれら法令・公的規制の遵守に努めておりますが、これら規制等を遵守していないと判断された場合、行政処分を課される等により業績等に影響を及ぼす可能性があります。また、これら法令・公的規制が改正された場合、業績等に影響を及ぼす可能性があります。
e. 退職給付債務
当社グループの従業員退職給付費用および債務は、割引率等数理計算上で設定される前提条件や年金資産の長期期待運用収益率に基づいて算出されております。実際の結果が前提条件と異なる場合、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
f. 保有株式等の価値変動
当社グループが保有している株式等の価値が変動した場合は、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。なお、当連結会計年度末に当社グループが保有する株式等の連結貸借対照表計上額は5,947億円であり、そのうち時価のある株式等は2,871億円(取得原価1,465億円)であります。
g. 固定資産の価値下落
当社グループが保有している固定資産について、時価下落・収益性の低下等に伴い資産価値が低下した場合は、当社グループの業績と財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
h. 環境規制等の影響
当社グループは、地球温暖化防止対策の一環として、日本鉄鋼連盟の低炭素社会実行計画に基づき、CO2排出量の削減に積極的に取り組んでおりますが、今後わが国においてCO2の総量等に関する規制が導入された場合には、当社グループの事業活動が制約を受け、業績等に影響を及ぼす可能性があります。
i. 災害、事故等に起因する事業活動への影響
大規模な自然災害、新型インフルエンザ等感染症の急速な感染、戦争、内乱、暴動、テロ活動等により、当社グループの事業活動に支障をきたし、業績等に影響を及ぼす可能性があります。また、事故の防止対策には万全を尽くしておりますが、万が一生産設備等の重大事故や重大な労働災害が発生した場合には、事業活動が制約を受け、業績等に影響を及ぼす可能性があります。
j. 情報セキュリティリスク
当社グループは、事業を展開する上で、顧客および取引先の機密情報や個人情報、また、当社グループの機密情報や個人情報を有しています。これらの情報は、外部流出や改ざん等が無いように、グループ全体で徹底した管理を実行しております。しかしながら、過失や盗難、外部からの攻撃等によりこれらの情報が流出もしくは改ざんされた場合、業績等に影響を及ぼす可能性があります。
なお、現時点では予期できない上記以外の事象の発生により、当社グループの事業活動および業績等が影響を受ける可能性があります。
⑤ 経営上の重要な契約等
a. 経営上の重要な契約等(技術に関わる契約を除く)
|
契約会社名 |
相手方の名称 |
契約内容 |
契約締結日/契約期間 |
|
JFEスチール㈱ (当社) |
日本アイ・ビー・エム㈱ |
当社、日本アイ・ビー・エム㈱の包括的提携と、㈱エクサの事業運営に関する合弁協定ならびに当社から日本アイ・ビー・エム㈱への業務委託契約 |
平成23年4月1日から 平成33年3月31日まで |
|
倉敷市、中国電力㈱ 他 |
岡山県倉敷市における資源循環型廃棄物処理施設整備運営事業(PFI事業) |
平成14年3月15日から 平成37年3月31日まで |
|
|
ヴァーレ(ブラジル) |
米国における鉄鋼事業会社カリフォルニア・スチール・インダストリーズ・インクに関する合弁協定 |
平成7年6月27日 |
|
|
伊藤忠丸紅鉄鋼㈱、サハビリヤ・スチール・インダストリーズ・パブリック・リミテッド(タイ) 他 |
タイにおける電気亜鉛鍍金鋼板の製造販売会社タイ・コーテッド・スチール・シート・カンパニー・リミテッドに関する合弁協定 |
平成11年6月11日 (平成13年7月17日改訂) |
|
|
伊藤忠丸紅鉄鋼㈱、サハビリヤ・スチール・インダストリーズ・パブリック・リミテッド(タイ) 他 |
タイにおける冷延鋼板の製造販売会社タイ・コールド・ロールド・スチール・シート・パブリック・カンパニー・リミテッドに関する合弁協定 |
平成13年7月12日 (平成25年2月1日改訂) |
|
|
伊藤忠丸紅鉄鋼㈱、サハビリヤ・スチール・インダストリーズ・パブリック・リミテッド(タイ) |
タイでの鉄鋼事業における協力関係強化に関する提携合意書 |
平成24年10月31日 |
|
|
広州薄板有限公司(中国) |
中国における冷延鋼板および溶融亜鉛鍍金鋼板の製造販売会社広州JFE鋼板有限公司に関する合弁協定 |
平成15年10月29日 (平成24年4月11日改訂) |
|
|
東国製鋼㈱(韓国) |
東国製鋼㈱への追加出資ならびに厚鋼板に係る業務協力に関する基本合意 |
平成18年9月25日 |
|
|
伊藤忠商事㈱、㈱神戸製鋼所、日新製鋼㈱ |
ブラジルの鉄鉱石生産・販売会社CSNミネラソン社への投資に係わる会社(日伯鉄鉱石㈱)に関する合弁協定 |
平成20年10月21日 (平成28年3月28日改訂) |
|
|
JSWスチール・リミテッド(インド) |
当社とJSWスチール・リミテッドの戦略的包括提携に基づく資本参加に関する契約 |
平成22年7月27日 |
|
|
新日鐵住金㈱、双日㈱、独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構 |
ブラジルのニオブ生産・販売会社CBMM社への投資に係わる会社(日伯ニオブ㈱)に関する合弁協定 |
平成23年3月4日 |
|
|
伊藤忠丸紅鉄鋼㈱、 ゼネラル・ホールディング・コーポレーションPJSC(アラブ首長国連邦) |
アラブ首長国連邦における大径溶接鋼管の製造販売事業に関する合弁協定 |
平成26年9月1日 |
|
|
台湾プラスチックグループ、中国鋼鉄股份有限公司(台湾)他 |
ベトナムにおける一貫製鉄所プロジェクトに関する運営等を定める当事者間の株主間協定 |
平成27年9月8日 |
|
|
台湾プラスチックグループ |
ベトナムにおける一貫製鉄所プロジェクトへの資本参加および技術支援・供与に関する包括提携契約 |
平成27年9月8日 |
|
|
ニューコア・コーポレーション(米国)他 |
メキシコにおける溶融亜鉛鍍金鋼板の製造販売事業に関する合弁協定 |
平成28年6月8日 |
|
|
JFEケミカル㈱ (連結子会社) |
山東傑富意振興化工有限公司(中国)、山東濰焦控股集団有限公司(中国) |
中国タール蒸留事業第2拠点新設に関する合弁協定 |
平成25年6月13日 |
|
JFEスチール・オーストラリア(BY)プロプライタリー・リミテッド(オーストラリア) (連結子会社) |
Qコール・バイヤウェンホールディングス・プロプライタリー・リミテッド(オーストラリア)、バイヤウェン・コール・プロプライタリー・リミテッド(オーストラリア) |
オーストラリアにおけるバイヤウェン炭鉱の権益保有会社バイヤウェン・コール・プロプライタリー・リミテッドに関する合弁協定 |
平成21年10月8日 |
b. 技術に関わる契約
(a) 技術導入契約
|
契約会社名 |
相手方の名称 |
契約内容 |
契約期間 |
|
JFEスチール㈱ (当社) |
東洋製罐㈱ 東洋鋼鈑㈱ |
タルク缶胴用ポリエステルフィルム積層鋼板に関する技術 |
平成20年1月4日から 平成30年1月3日まで 但し契約更新条項あり |
|
㈱神戸製鋼所 |
ダストの還元処理方法に関する技術 |
平成19年9月6日から関連設備の操業が恒久的に停止するまで |
(b) 技術供与契約
|
契約会社名 |
相手方の名称 |
契約内容 |
契約期間 |
|
JFEスチール㈱ (当社) |
広州JFE鋼板有限公司(中国) |
連続酸洗圧延設備および連続焼鈍設備を含む冷延工場の建設・操業・保全に関する技術 |
平成20年6月1日から 終了に合意するまで |
|
JSWスチール・リミテッド(インド) |
自動車用鋼板の製造技術 |
平成22年9月8日から 平成32年9月7日まで |
|
|
JSWスチール・リミテッド(インド) |
ビジャヤナガール製鉄所の操業改善に関する技術 |
平成22年9月8日から 平成32年9月7日まで |
|
|
JSWスチール・リミテッド(インド) |
自動車用鋼板の製造技術 その2 |
平成24年7月12日から 平成44年7月11日まで |
|
|
JSWスチール・リミテッド(インド) |
無方向性電磁鋼板の製造技術 |
平成24年11月22日から 平成44年11月21日まで |
|
|
福建福欣特殊鋼有限公司(中国) |
ステンレス鋼板の製造技術 |
平成24年11月9日から 平成29年11月8日まで 但し契約更新条項あり |
|
|
福建福欣特殊鋼有限公司(中国) |
ステンレス鋼板の製造技術 その2 |
平成27年3月19日から 対象特許の満了日まで |
|
|
フォルモサ・ハティン・スチール・コーポレーション(ベトナム) |
鋼板製造技術 |
平成27年9月8日から 平成32年9月7日まで 但し自動延長条項有り |
|
|
アルガービア・パイプ・カンパニー(アラブ首長国連邦) |
大径溶接鋼管製造技術 |
平成27年9月28日から 解約事由に該当するまで |
|
|
ゲルダウ・アソミナス・S/A(ブラジル) |
製鋼および厚鋼板の操業支援および製造支援 |
平成28年3月2日から 平成32年2月1日まで |
|
|
ニューコア・JFEスチール・メキシコ(メキシコ) |
自動車用鋼板の製造技術 |
平成28年10月31日から 解約事由に該当するまで |
|
|
水島合金鉄㈱ (連結子会社) |
ケート・リッジ・アロイズ(プロプライタリー)・リミテッド(南ア共和国) |
中低炭素フェロマンガン製造技術 |
平成10年6月28日から 平成30年1月31日まで |
(注) 平成29年4月5日付で、当社は、上海宝武杰富意清潔鉄粉有限公司(中国)との間で、偏析防止プレミックス鉄粉の製造技術に関わる技術供与契約を締結しております。
(c) その他の技術契約
|
契約会社名 |
相手方の名称 |
契約内容 |
契約期間 |
|
JFEスチール㈱ (当社) |
ティッセン・クルップ・スチール・ヨーロッパ,AG (ドイツ) |
自動車用鋼板分野における包括的技術提携 |
平成14年4月8日から 平成34年4月7日まで |
⑥ 研究開発活動
当社グループ(当社および連結子会社)は、10年先を見据えてお客様や社会のニーズを先取りした新商品・利用技術開発、世界最高水準の地球環境技術や省資源技術の開発を加速するとともに、プロセス革新による画期的新商品の創出と高品質商品製造技術の確立を強力に推進しております。
以下、当連結会計年度の主な研究成果を挙げます。
<プロセス分野>
高炉プロセスでは、CO2大幅削減に向け、製鉄原料であるコークスの技術革新を進めています。低品位の石炭と鉄鉱石を混ぜ合わせた「フェロコークス」を還元反応を促進する触媒として利用することにより、鉄鉱石の還元速度を高め、通常使用するコークス量を低減することができます。コークス使用量の約10%をフェロコークスに置き換えた実証実験においてエネルギー削減効果を確認できており、引き続き実用化に向けた検討を進めていく予定です。
圧延プロセスでは、お客様からの更なる品質向上に対するご要望にお応えするため、「スマート制御技術」を活用した世界初のインテリジェント制御熱延スキンパス設備を自社開発し、世界最速の圧延速度を実現しました。「スマート制御技術」とは、IT技術を最大限に活用し、Cyber(仮想世界=各種シミュレーション)とPhysical(現実世界=各種センサーデータ)を融合させた、高度な制御を行う技術のことです。新スキンパスでは、板厚や形状ならびに通板時の蛇行など多くの変数を最適制御することで、世界最速での自動運転による圧延を可能にし、能率向上と品質安定化を同時に実現することに成功しております。
高度情報化により生み出された質的・量的に膨大なデジタルデータを高速処理・連携活用するビッグデータ解析、センシング・モニタリング技術とデバイス開発に関し、引き続き戦略的な研究開発と実用化を推進してまいります。
<製品分野>
薄板分野では、1470MPa級冷延ハイテンを新たに開発し、耐衝撃用部品として高い強度が要求される、バンパーレインフォースメントとして実用化しました。常温で成形する自動車部品の強度としては、世界最高強度となります。高強度化するほど成形加工が難しく、またプレス成形後に脆性割れの懸念も出てくることから、これまでは主に980MPa級ハイテンが使用されていました。今回、西日本製鉄所の水焼き入れ方式の連続焼鈍プロセスを活用し、合金の添加を極限まで低減することで高強度と割れ防止を両立させることに成功しました。本鋼板は、車体軽量化によるCO2削減に寄与することが評価され、第13回エコプロダクツ大賞の経済産業大臣賞を受賞しました。
当社およびドイツ最大の鉄鋼メーカーであるティッセン・クルップ・スチール・ヨーロッパ,AG(以下、「tkSE」)は、ハイテン材を含めた自動車部品用鋼板の新成形技術のクロスライセンス契約を締結しました。これにより、当社が開発した「CP-F™」(Closed Profile - Forming)およびtkSEが開発した「T3」(thyssenkrupp Tailored Tubes)の組合せによる新しい成形技術を、自動車メーカーや自動車部品メーカーに対してグローバルに提案してまいります。
鋼材分野では、超大型コンテナ船に適用可能な、世界最大厚となる板厚100㎜の降伏応力460MPa級高アレスト鋼を新開発しました。超極厚鋼板においては世界で初めて、溶接性とアレスト性能の両立を実現しました。加熱温度や圧延温度を精緻に制御するTMCP(熱加工制御)技術の発展はもちろん、圧延時に組織中の結晶粒の向きを調整しやすいような成分設計とし、き裂の伝播に抵抗する向きの結晶粒比率を高める独自の技術により、板厚100mmでも高アレスト性能の確保を可能としました。
ジャパン マリンユナイテッド㈱と共同で、「狭開先アーク溶接技術」を開発しました。開先とは、鋼板を突き合わせて溶接する際の斜めにカットされた溝のことで、板厚が大きくなるほど開先の断面積が大きくなり、溶接工数が増えてしまいます。溶接時に飛散するスパッタが少なく、かつアークの指向性に優れた、当社のJ-STAR®溶接を用いることで、板厚の大きな鋼板であっても、従来と同等の溶接工数で溶接できるようになり、船体の製造効率向上に大きく寄与します。
建材分野では、JFEシビル㈱と共同で、座屈拘束ブレース「J-ROD®ブレース」を新たに開発しました。ブレースとは、一般的に柱や梁の間に斜めに設置し、鉄骨造の建築物に強度を持たせる部材のことです。座屈拘束ブレースは柱や梁から伝わる圧縮力を負担する芯材と、圧縮時に芯材の座屈を防止するための補剛材で構成されています。JFEシビル㈱が、芯材および補剛材ともに鋼管を用いた「二重鋼管座屈補剛ブレース」を製造・販売していますが、今回開発した「J-ROD®ブレース」は芯材に棒鋼を使用することで外径を2~3割小さくし、非常にスリムな外観を実現しました。このため、建物の外壁、窓面に取り付けるブレースとして、デザイン性を更に高めた形状となっております。
<表彰>
当社が開発してまいりました商品、技術は社外からも高く評価されております。例えば、当社が世界で初めて開発・実用化した省資源型Si傾斜磁性材料「JNHFコア®」、「JNSFコア®」が、公益財団法人新技術開発財団から「第49回市村産業賞貢献賞」を受賞しました。また、「表面処理鋼板の非接触通板制御装置」が、一般財団法人機械振興協会の「第14回新機械振興賞 機械振興協会会長賞」を受賞しております。当社の新機械振興賞受賞は昨年の会長賞に続き、4年連続6回目となります。そのほか、「新たな潤滑制御による冷間タンデムミルの高速圧延技術の開発」の成果が認められ、平成28年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞(開発部門)を受賞しました。当社の同賞受賞は4年連続となります。また、従来に比べて高い成形性を有する「プレス成形性に優れた590~980MPa級GA鋼板」が、公益社団法人発明協会から、「平成28年度全国発明表彰 発明賞」を受賞しました。当社の全国発明表彰受賞は3年連続で、当社発足以来7回目となります。更に、リサイクル資材「マリンストーン®」を用いた海域環境改善技術が「2016年(第26回)日経地球環境技術賞」の「優秀賞」を受賞しました。
当連結会計年度における連結ベースの研究開発費は、33,055百万円であります。
⑦ 財政状態及び経営成績の分析
a. 重要な会計上の見積り
当社の連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。連結財務諸表の作成にあたっては、会計上の見積りを行う必要があり、一部の収益計上、各種引当金の計上、固定資産の減損に係る会計基準における回収可能価額の算定、繰延税金資産の回収可能性の判断等につきましては、過去の実績や当連結会計年度末での状況等に基づき、一定の合理的な方法により見積りを行っております。見積り特有の不確実性が存在するため、実際の結果はこれらの見積りと異なる可能性がありますが、重大な影響はないものと考えております。
b. 当連結会計年度の経営成績の分析
当連結会計年度における売上高は、2兆3,491億円となり、前連結会計年度に比べ960億円(3.9%)の減収となりました。経常利益は405億円となり、前連結会計年度に比べ127億円(45.8%)の増益となりました。これは、収益改善に取り組みましたが、平成28年秋以降の急激かつ大幅な原料炭価格の高騰の影響が大きく、実質的には厳しい状況が継続している中で、棚卸資産評価差等の一過性の増益要因が大きく寄与したことによるものであります。
特別損益につきましては、251億円の利益となり、前連結会計年度に比べ136億円の増益となりました。以上より、当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は424億円となりました。
c. 当連結会計年度の財政状態の分析
当連結会計年度末の連結総資産は、受取手形及び売掛金等の増加等により、前連結会計年度末に比べ1,273億円増加し、3兆7,234億円となりました。
負債については、借入金の増加等により、前連結会計年度末に比べ801億円増加し、2兆2,434億円となりました。
また、純資産につきましては、利益剰余金の増加等があり、前連結会計年度末に比べ472億円増加し、1兆4,800億円となりました。
① 設備投資等の概要
当社グループ(当社および連結子会社)の設備投資は、高級鋼の生産能力増強、老朽更新、合理化等に重点をおいて実施しております。当連結会計年度における設備投資総額は、2,174億円であります。
② 主要な設備の状況
当社グループ(当社および連結子会社)における主要な設備は次のとおりであります。
a. 保証会社
|
平成29年3月31日現在 |
|
事業所名 (所在地) |
設備の 主な内容 |
帳簿価額(百万円) |
従業員数 (人) |
|||||
|
建物及び 構築物 |
機械装置 及び運搬具 |
土地 (面積千㎡) |
その他有形固定資産 |
無形固定 資産 |
合計 |
|||
|
東日本製鉄所 (千葉地区) (千葉市中央区) |
鉄鋼製品 製造設備 |
69,209 |
98,028 |
64,193 (8,247) |
9,547 |
8,811 |
249,790 |
2,610 |
|
東日本製鉄所 (京浜地区) (川崎市川崎区) |
鉄鋼製品 製造設備 |
63,439 |
78,261 |
100,200 (7,133) |
9,112 |
5,602 |
256,615 |
2,026 |
|
西日本製鉄所 (倉敷地区) (岡山県倉敷市) |
鉄鋼製品 製造設備 |
45,514 |
131,101 |
36,438 (11,469) |
9,717 |
7,415 |
230,188 |
3,624 |
|
西日本製鉄所 (福山地区) (広島県福山市) |
鉄鋼製品 製造設備 |
60,399 |
152,889 |
77,509 (14,496) |
6,368 |
7,714 |
304,881 |
3,877 |
|
知多製造所 (愛知県半田市) |
鉄鋼製品 製造設備 |
7,387 |
18,514 |
12,683 (1,837) |
765 |
1,828 |
41,178 |
768 |
|
本社(東京都千代田区)他 |
その他の 設備 |
1,470 |
13 |
26,623 (418) |
15,820 |
15,109 |
59,036 |
2,075 |
|
計 |
― |
247,420 |
478,808 |
317,648 (43,603) |
51,333 |
46,480 |
1,141,690 |
14,980 |
(注) 1 金額には消費税等を含んでおりません。
2 帳簿価額のうち「その他有形固定資産」は、工具、器具及び備品、リース資産および建設仮勘定の合計額であります。
3 本社他には、本社、支社・営業所・海外事務所を含んでおります。
4 東日本製鉄所(千葉地区)・(京浜地区)、西日本製鉄所(倉敷地区)・(福山地区)、知多製造所の帳簿価額にはスチール研究所を含んでおります。スチール研究所の従業員については、本社他に含んでおります。
b. 国内子会社
|
平成29年3月31日現在 |
|
会社名 |
主要な 事業所名 (所在地) |
設備の 主な内容 |
帳簿価額(百万円) |
従業 員数 (人) |
|||||
|
建物及び 構築物 |
機械装置 及び運搬具 |
土地 (面積千㎡) |
その他有形固定資産 |
無形固 定資産 |
合計 |
||||
|
JFE条鋼㈱ |
仙台製造所 (仙台市宮城野区)他 |
鉄鋼製品 製造設備 |
30,886 |
37,130 |
77,030 (2,325) |
3,182 |
1,235 |
149,465 |
1,338 |
|
JFE物流㈱ |
西日本事業所 (岡山県倉敷市他)他 |
倉庫等 |
12,199 |
5,586 |
23,198 (567) |
2,816 |
1,881 |
45,682 |
1,410 |
|
JFE建材㈱ |
熊谷工場 (埼玉県熊谷市)他 |
金属製品 製造設備 |
1,699 |
2,056 |
11,487 (454) |
245 |
253 |
15,743 |
586 |
|
JFEケミカル㈱ |
西日本製造所 (岡山県笠岡市他)他 |
石炭化学製品製造設備 |
6,785 |
3,816 |
4,024 (882) |
479 |
282 |
15,388 |
568 |
|
ジェコス㈱ |
東京工場 (千葉県白井市)他 |
建設仮設材製作加工設備等 |
1,790 |
699 |
11,809 (373) |
114 |
283 |
14,698 |
648 |
|
JFEミネラル㈱ |
福山製造所 (広島県福山市)他 |
スラグ砕石 製造設備等 |
3,080 |
8,790 |
1,273 (1,758) |
710 |
232 |
14,087 |
768 |
|
水島合金鉄㈱ |
本社工場 (岡山県倉敷市) |
合金鉄 製造設備 |
2,016 |
7,280 |
3,614 (172) |
341 |
11 |
13,263 |
195 |
(注) 1 金額には消費税等を含んでおりません。
2 帳簿価額のうち「その他有形固定資産」は、工具、器具及び備品、リース資産および建設仮勘定の合計額であります。
c. 在外子会社
平成28年12月31日現在
|
会社名 |
主要な 事業所名 (所在地) |
設備の 主な内容 |
帳簿価額(百万円) |
従業 員数 (人) |
|||||
|
建物及び 構築物 |
機械装置 及び運搬具 |
土地 (面積千㎡) |
その他有形固定資産 |
無形固 定資産 |
合計 |
||||
|
PT.JFEスチール・ガルバナイジング・インドネシア |
-(インドネシア・ブカシ) |
鉄鋼製品 製造設備 |
5,753 |
13,733 |
2,689 (170) |
378 |
231 |
22,786 |
240 |
|
JFEスチール・ガルバナイジング(タイランド)・リミテッド |
へマラート・イースタン・シーボード製造所(タイ・ラヨン) |
鉄鋼製品 製造設備 |
3,969 |
8,529 |
686 (174) |
7,401 |
584 |
21,170 |
303 |
(注) 1 在外子会社の決算日は主として12月31日であり、金額は、在外子会社の決算日(平成28年12月31日)の為替レートにより円換算しております。
2 帳簿価額のうち「その他有形固定資産」は、工具、器具及び備品、リース資産および建設仮勘定の合計額であります。
③ 設備の新設、除却等の計画
当社グループ(当社および連結子会社)の当連結会計年度後1年間の設備投資計画(新設・改修・拡 充)は2,149億円(支出予定額)であり、主要な設備投資は以下のとおりであります。
|
会社名 |
事業所名 |
工事名 |
工期 |
投資額 (億円) |
|
JFEスチール㈱(当社) |
西日本製鉄所 (福山地区) |
No.3焼結機更新 |
平成29年4月~平成31年12月 |
380 |
|
JFEスチール㈱(当社) |
東日本製鉄所 (京浜地区) |
扇島火力発電所1号機 リフレッシュ工事 |
平成27年6月~平成31年8月 |
270 |
|
JFEスチール㈱(当社) |
全事業所 |
製鉄所システム リフレッシュ(第1期) |
平成28年3月~平成31年3月 |
120 |
|
JFEスチール㈱(当社) |
東日本製鉄所 (千葉地区) |
第6コークス炉B団 更新工事 |
平成28年1月~平成30年7月 |
110 |
上記以外については少額の補強工事、小口の設備投資案件等となっております。
(注) 1 上記の設備投資計画に要する資金は、自己資金および借入金等により充当する予定であります。
2 金額には消費税等を含んでおりません。
① 株式等の状況
a. 株式の総数等
(a) 株式の総数
|
種類 |
発行可能株式総数(株) |
|
普通株式 |
2,100,000,000 |
|
計 |
2,100,000,000 |
(b) 発行済株式
|
種類 |
事業年度末現在 発行数(株) (平成29年3月31日) |
提出日現在 発行数(株) (平成29年6月23日) |
上場金融商品取引所 名又は登録認可金融 商品取引業協会名 |
内容 |
|
普通株式 |
539,170,000 |
539,170,000 |
― |
当社は単元株制度を採用していないため、単元株式数はありません。 |
|
計 |
539,170,000 |
539,170,000 |
― |
― |
(注)株式の譲渡制限につき定款に下記の定めがあります。
「当会社の株式の譲渡による取得は、取締役会の承認を要する。」
b. 新株予約権等の状況
該当事項はありません。
c. 行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等
該当事項はありません。
d. ライツプランの内容
該当事項はありません。
e. 発行済株式総数、資本金等の推移
|
年月日 |
発行済株式 総数増減数 (千株) |
発行済株式 総数残高 (千株) |
資本金増減額 (百万円) |
資本金残高 (百万円) |
資本準備金 増減額 (百万円) |
資本準備金 残高 (百万円) |
|
平成16年2月1日(注) |
12,900 |
539,170 |
― |
239,644 |
17,302 |
390,021 |
(注) 株式交換による増加であります。
f. 所有者別状況
平成29年3月31日現在
|
区分 |
株式の状況 |
単元未満 株式の状況 (株) |
|||||||
|
政府及び 地方公共 団体 |
金融機関 |
金融商品 取引業者 |
その他の 法人 |
外国法人等 |
個人 その他 |
計 |
|||
|
個人以外 |
個人 |
||||||||
|
株主数 (人) |
― |
― |
― |
1 |
― |
― |
― |
1 |
― |
|
所有株式数 (千株) |
― |
― |
― |
539,170 |
― |
― |
― |
539,170 |
― |
|
所有株式数 の割合(%) |
― |
― |
― |
100.00 |
― |
― |
― |
100.00 |
― |
g. 大株主の状況
平成29年3月31日現在
|
氏名又は名称 |
住所 |
所有株式数 (千株) |
発行済株式 総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
|
ジェイ エフ イー ホールディングス㈱ |
東京都千代田区内幸町二丁目2番3号 |
539,170 |
100.00 |
|
計 |
― |
539,170 |
100.00 |
h. 議決権の状況
(a) 発行済株式
平成29年3月31日現在
|
区分 |
株式数(株) |
議決権の数(個) |
内容 |
|
無議決権株式 |
― |
― |
― |
|
議決権制限株式(自己株式等) |
― |
― |
― |
|
議決権制限株式(その他) |
― |
― |
― |
|
完全議決権株式(自己株式等) |
― |
― |
― |
|
完全議決権株式(その他) |
普通株式 539,170,000 |
539,170,000 |
― |
|
発行済株式総数 |
539,170,000 |
― |
― |
|
総株主の議決権 |
― |
539,170,000 |
― |
(b) 自己株式等
該当事項はありません。
i. ストックオプション制度の内容
該当事項はありません。
② 自己株式の取得等の状況
|
株式の種類等 |
該当事項はありません。 |
a. 株主総会決議による取得の状況
該当事項はありません。
b. 取締役会決議による取得の状況
該当事項はありません。
c. 株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容
該当事項はありません。
d. 取得自己株式の処理状況及び保有状況
該当事項はありません。
③ 配当政策
当社の利益配当は、配当の回数についての基本的な方針は定めておりませんが、経営基盤強化のための内部留保との調和を図りつつ、業績動向を勘案し、完全親会社であるJFEホールディングス㈱と協議の上、適宜実施してまいります。
また、会社法第454条第5項に規定する中間配当を行うことができる旨を定款に定めており、中間配当の決定機関は取締役会、中間配当を除く剰余金の配当の決定機関は株主総会であります。
なお、当事業年度の剰余金の配当は以下のとおりであり、上記の方針に基づき実施しております。
取締役会決議日 平成29年2月21日 配当金の総額 2,893百万円 1株当たり配当額 5円37銭
④ 株価の推移
当社株式は非上場であり、該当事項はありません。
⑤ 役員の状況
男性9名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)
|
役名 |
職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 |
|
|
代表取締役 社長 |
― |
柿木厚司 |
昭和28年5月3日生 |
昭和52年4月 |
川崎製鉄株式会社入社 |
(注)1 |
― |
|
平成13年7月 |
同社人事労政部主査 |
||||||
|
平成15年4月 |
当社組織人事部長 |
||||||
|
平成19年4月 |
当社常務執行役員 |
||||||
|
平成22年4月 |
当社専務執行役員 |
||||||
|
平成24年4月 |
当社代表取締役 |
||||||
|
平成27年4月 |
当社代表取締役社長(現任) |
||||||
|
平成27年6月 |
JFEホールディングス株式会社代表取締役(現任) |
||||||
|
(重要な兼職の状況) JFEホールディングス株式会社代表取締役 |
|||||||
|
代表取締役 |
― |
丹村洋一 |
昭和29年1月22日生 |
昭和54年4月 平成12年4月
平成13年4月 平成14年1月 平成15年4月 |
日本鋼管株式会社入社 同社鉄鋼技術センター銑鋼技術開発部経営スタッフ エヌケーケー条鋼株式会社出向 日本鋼管株式会社京浜製鉄所製鋼部長 当社東日本製鉄所(千葉地区)製鋼部長 |
(注)1 |
― |
|
平成18年4月
平成20年4月 平成23年4月 平成27年4月 |
当社技術企画部主任部員(製鋼SBUリーダー) 当社常務執行役員 当社専務執行役員 当社代表取締役(現任) |
||||||
|
代表取締役 |
― |
岡弘 |
昭和29年11月13日生 |
昭和55年4月 平成14年7月 平成15年4月 平成17年4月 平成21年4月 平成24年4月 平成27年4月 |
川崎製鉄株式会社入社 同社水島製鉄所製鋼部長 当社西日本製鉄所(倉敷地区)工程部長 当社西日本製鉄所工程部長 当社常務執行役員 当社専務執行役員 当社代表取締役(現任) |
(注)1 |
― |
|
代表取締役 |
― |
上田弘志 |
昭和30年1月22日生 |
昭和54年4月 平成15年4月
平成16年4月
平成19年4月 平成20年4月 平成22年4月 平成25年4月 平成27年4月 |
川崎製鉄株式会社入社 当社ステンレス・特殊鋼営業部ステンレス・特殊鋼室長 当社大阪支社大阪建材・プロジェクト営業部長 当社名古屋支社長 当社営業総括部長 当社常務執行役員 当社専務執行役員 当社代表取締役(現任) |
(注)1 |
― |
|
代表取締役 |
― |
小林俊文 |
昭和32年12月19日生 |
昭和55年4月 平成16年4月
平成17年4月 平成19年4月 平成23年4月 平成26年4月 平成28年4月 |
川崎製鉄株式会社入社 当社ステンレス・特殊鋼営業部ステンレス鋼板室長 当社名古屋支社名古屋自動車鋼材営業部長 当社自動車鋼材営業部長 当社常務執行役員 当社専務執行役員 当社代表取締役(現任) |
(注)1 |
― |
|
役名 |
職名 |
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
任期 |
所有 株式数 |
|
|
取締役 |
― |
岡田伸一 |
昭和28年3月15日生 |
昭和50年4月 |
日本鋼管株式会社入社 |
(注)1 |
― |
|
平成17年4月 |
JFEホールディングス株式会社常務執行役員 |
||||||
|
平成20年4月 |
同社専務執行役員 |
||||||
|
平成23年4月 |
JFEエンジニアリング株式会社取締役 |
||||||
|
平成24年4月 |
JFEホールディングス株式会社執行役員副社長(現任) |
||||||
|
平成24年6月 |
同社代表取締役(現任) |
||||||
|
平成24年10月 |
JFE商事株式会社取締役 |
||||||
|
平成26年4月 平成28年4月 |
当社取締役(現任) JFEエンジニアリング株式会社取締役退任 JFE商事株式会社取締役退任 |
||||||
|
(重要な兼職の状況) JFEホールディングス株式会社代表取締役副社長 公益財団法人JFE21世紀財団専務理事 |
|||||||
|
監査役 (常勤) |
― |
黒川康 |
昭和28年12月17日生 |
昭和52年4月 平成13年7月 平成15年4月 平成18年4月 平成19年4月 平成22年4月 平成25年3月 平成25年4月 平成25年6月 平成28年4月
平成29年4月
平成29年6月
|
川崎製鉄株式会社入社 同社経営企画部企画室長 当社経営企画部企画室長 当社経理部長 当社常務執行役員 当社専務執行役員 当社専務執行役員退任 当社監査役 JFEホールディングス株式会社監査役(常勤) 当社監査役退任 JFEエンジニアリング株式会社監査役 JFE商事株式会社監査役 JFEエンジニアリング株式会社監査役退任 JFE商事株式会社監査役退任 当社監査役 JFEホールディングス株式会社監査役(常勤)退任 当社監査役(常勤)(現任) |
(注)2 |
― |
|
監査役 (常勤) |
― |
弓手崇生 |
昭和32年11月4日生 |
昭和55年4月 平成17年4月 平成23年4月 平成25年4月 平成26年1月 平成27年4月 |
川崎製鉄株式会社入社 当社東日本製鉄所環境管理部長 当社環境管理部長 当社環境・リサイクル部長 当社環境防災・リサイクル部長 当社監査役(常勤)(現任) |
(注)3 |
― |
|
監査役 |
― |
原伸哉 |
昭和36年12月11日生 |
昭和59年4月 平成23年4月 平成24年4月
平成27年4月 平成28年4月 平成29年6月 |
日本鋼管株式会社入社 当社経理部長 当社経理部長 JFEホールディングス株式会社経理部長 当社関連企業部長 当社監査役(常勤) 当社監査役(現任) JFEホールディングス株式会社監査役(常勤)(現任) |
(注)4 |
― |
|
(重要な兼職の状況) JFEホールディングス株式会社監査役(常勤) |
|||||||
|
計 |
― |
||||||
(注)1 平成29年6月6日開催の定時株主総会から1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
2 平成29年4月1日の選任後、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
3 平成27年4月1日の選任後、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
4 平成28年4月1日の選任後、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
(執行役員の状況)
当社では、経営意思決定と業務執行の分離による権限・責任の明確化および決定・執行の迅速化を実現するため、執行役員制度を導入しております。提出日現在の執行役員の状況は以下のとおりであります。
|
役名 |
氏名 |
担当 |
|
社長 |
柿木厚司 |
CEO(最高経営責任者) |
|
執行役員副社長 |
丹村洋一 |
スチール研究所、東日本製鉄所、西日本製鉄所、知多製造所、知的財産、環境防災・リサイクル、技術企画、品質保証、製銑技術、コークス技術、製鋼技術、設備技術、スラグ事業推進統括、安全衛生担当 |
|
執行役員副社長 |
岡弘 |
経営企画、設備計画、ベトナムFHSプロジェクト推進、メキシコCGLプロジェクト推進、技術協力、原料、資材統括 |
|
執行役員副社長 |
上田弘志 |
総務、法務、関連企業、経理、監査、労政人事、組織人事、人権啓発統括 |
|
執行役員副社長 |
小林俊文 |
建材センター、鋼管センター、棒線事業部、大阪支社、IT改革推進、営業総括、物流総括、各セクター部、鋼材営業統括 |
|
専務執行役員 |
弟子丸慎一 |
西日本製鉄所長、西日本製鉄所倉敷地区所長 |
|
専務執行役員 |
北野嘉久 |
東日本製鉄所長、東日本製鉄所千葉地区所長 |
|
専務執行役員 |
曽谷保博 |
スチール研究所長 |
|
専務執行役員 |
浜野晃彦 |
電磁鋼板セクター長、鋼管センター長、電機鋼板営業、電磁鋼板営業担当 |
|
専務執行役員 |
寺畑雅史 |
総務、法務、労政人事、組織人事、人権啓発担当 |
|
専務執行役員 |
西馬孝文 |
薄板セクター長、薄板営業、自動車鋼材営業担当 |
|
専務執行役員 |
日下修一 |
東日本製鉄所京浜地区所長 |
|
専務執行役員 |
那須七信 |
建材センター長 |
|
専務執行役員 |
松岡才二 |
スチール研究所副所長 |
|
専務執行役員 |
小川博之 |
経営企画、ベトナムFHSプロジェクト推進、メキシコCGLプロジェクト推進、技術協力担当 |
|
専務執行役員 |
渡辺 敦 |
知的財産、環境防災・リサイクル、技術企画、品質保証、製銑技術、コークス技術、製鋼技術、スラグ事業推進担当 |
|
常務執行役員 |
川 真一 |
大阪支社長 |
|
常務執行役員 |
斉藤輝弘 |
東日本製鉄所千葉地区副所長 |
|
常務執行役員 |
門田 純 |
厚板セクター長、鉄粉セクター長、厚板営業、鉄粉営業、厚板・形鋼輸出担当 |
|
常務執行役員 |
福島裕法 |
西日本製鉄所福山地区所長 |
|
常務執行役員 |
瀬戸一洋 |
スチール研究所副所長 |
|
常務執行役員 |
藤原弘之 |
第1原料、第2原料、資材担当 |
|
常務執行役員 |
林周一郎 |
ステンレスセクター長、鋼管センター副センター長、ステンレス・特殊鋼営業担当 |
|
常務執行役員 |
黒田 茂 |
西日本製鉄所倉敷地区副所長 |
|
常務執行役員 |
古川誠博 |
薄板セクター副セクター長、IT改革推進、製鉄所業務プロセス改革担当 |
|
常務執行役員 |
野房喜幸 |
缶用鋼板セクター長、缶用鋼板営業、薄板輸出担当 |
|
常務執行役員 |
田中利弘 |
関連企業、経理、監査担当 |
|
常務執行役員 |
澤田 宏 |
設備計画、設備技術担当 |
|
常務執行役員 |
三宅亮一 |
鋼管センター副センター長、知多製造所長 |
|
常務執行役員 |
橋本直政 |
棒線事業部副事業部長、営業総括、物流総括担当 |
|
常務執行役員 |
広瀬政之 |
経営企画部長 |
|
常務執行役員 |
須田 守 |
棒線事業部長、棒線事業部仙台製造所長 |
|
常務執行役員 |
石毛俊朗 |
東日本製鉄所京浜地区副所長 |
|
常務執行役員 |
大河内巌 |
建材センター副センター長、西日本製鉄所福山地区副所長 |
|
計 |
34名 |
|
⑥ コーポレート・ガバナンスの状況等
a. コーポレート・ガバナンスの状況
(a) コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社および当社グループは、JFEグループとしての一元的なガバナンスの下、経営の透明性・健全性および効率性を高め、競争力強化と収益力の拡大による企業価値の向上を実現するため、コーポレート・ガバナンスの充実を図っております。
(b) 経営体制及び内部統制体制の関係図 (提出日現在)
(c)経営体制・内部統制体制
i. 会社の機関
当社および当社グループを構成する各社は、監査役制度を採用しております。当連結会計年度末現在における当社の取締役は6名、監査役は3名であります。当社の事業に精通した取締役が取締役会を構成することにより、業務執行に対する適切な監督機能を発揮するとともに経営効率の維持・向上に努めており、監査役が、経営を監視し、その健全性強化に努めております。
また、当社では、経営意思決定と業務執行の分離による権限・責任の明確化、および執行の迅速化を実現するため、執行役員制を採用しております。
ⅱ.重要事項の決定
当社および当社グループの重要事項につきましては、社内規程により明確な決定手続きを定めております。また、JFEグループとしての経営に関わる重要事項につきましては、JFEホールディングス㈱におきまして、最終的に審議・決定を行う体制としております。
具体的には、当社では、自社および傘下グループ会社の重要事項につき、経営会議等での審議、取締役会での決定を行っております。JFEホールディングス㈱では、自社、事業会社およびグループ会社の重要事項につき、グループ経営戦略会議等での審議、取締役会での決定を行っております。当社では、経営会議を1~2回程度/月開催、取締役会を1~2回/月開催しております。JFEホールディングス㈱では、グループ経営戦略会議を1~3回/四半期開催、経営会議を1~2回程度/月開催、取締役会を1~2回/月開催しております。
当社における経営会議(議長:社長/事務局:経営企画部)は、取締役全員と主要な執行役員で構成され、監査役が出席しております。
当社におきましては、品種ごとの戦略策定と収益管理の一元化による最適な品種・事業運営を狙いとしまして、センター・セクター・事業部制を採用しております。また、JFEグループ共通の技術開発、ITの課題につきましては、グループ横断会議体を設けて審議しております。
ⅲ.内部統制・リスク管理体制等
リスク管理体制を含む当社の内部統制に関する体制につきましては、下記「内部統制体制構築の基本方針」に従って、取締役会規則、経営会議規程、CSR会議規程、コンプライアンス委員会規程、各種会議規程、組織・業務規程、および文書管理規程を制定すること、ならびに企業倫理ホットラインを設置すること等により整備されております。
(内部統制体制構築の基本方針)
当社の企業理念、行動規範および企業行動指針ならびに定款、取締役会規則等をはじめとする、業務遂行に関わるすべての規範、規程、規則、指針、運用細則等(以下「諸規程・規則」)は包括的一体として、当社の内部統制体制を構成するものである。従い、当取締役会として、諸規程・規則が遵守されるよう図るとともに、企業活動に関わる法令変更あるいは社会環境の変化に従い、更に業務の効率性の観点において、当社の体制および諸規程・規則について適宜の見直し、修正が行われることにより、上記法令の目的・趣旨が実現されるよう努めるものとする。
1. 会社法第362条第4項第6号および会社法施行規則第100条第1項各号に掲げる体制
(1)取締役および使用人の職務執行が法令および定款に適合することを確保するための体制
(ア)当社および当社グループ会社の経営に関わる重要事項は、関連規程に従い、経営会議の方針審議を経て、取締役会または経営会議で決定する。なお、重要な投資案件については、関連規程に則り、所定の事業投融資審査または設備投資審査を経たのち経営会議に付議する。
(イ)業務執行は、代表取締役社長のもと執行役員により、各部門の組織権限・業務規程に則り、行われる。
(ウ)代表取締役社長のもとCSR会議を置き、同会議を構成するものとして、必要な委員会、部会を設置する。各部会単位で、それぞれの業務執行の有効性・効率性の確保および倫理法令遵守の観点から、適宜、ルールやリスク対応方針等を検討、整備する。更に、法令部会において、法令の制定、変更等をフォローし、諸規程・規則への反映を検討する。
(エ)内部監査部門が、業務執行の有効性・効率性および倫理法令遵守状況について監査する。
(2)取締役の職務執行が効率的に行われることを確保するための体制
取締役会等の会議体における実質的、効率的審議を図ることのほか、CSR会議部会において業務執行の有効性・効率性の観点からの検討、ルール見直しを継続的に行う。更に、内部監査部門が、倫理法令遵守状況に加え、業務執行の有効性・効率性について監査する。
(3)取締役の職務執行に関わる情報の保存および管理に関する体制
取締役会規則、経営会議規程、文書管理規程、秘密情報管理規程、情報セキュリティ管理規程その他情報の保存、管理に関わる規程または規定が包括的に、本体制を構成する。
(4)損失の危険の管理に関する規程その他の体制
経営に関わるリスクについては、当社各部門の業務執行において、担当執行役員等がリスク管理上の課題を洗い出すことに努め、個別の重要なリスク課題については、必要な都度、経営会議等で審議する。また、CSR会議の部会において、社内横断的に当社事業に関わるリスク洗出し、対応方針の協議、検討を継続的に行うものとする。
災害、事故等に関わるリスクについては、全社防災規程等に基づく対応を原則とし、必要に応じ、経営会議等で個別の対策、対応あるいは規程の見直しを審議する。
(5)当社ならびにその親会社および子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
(ア)当社はJFEホールディングス㈱の完全子会社であり、親会社が保持するJFEグループとしての、倫理法令遵守、リスク管理、財務報告・情報開示等の体制のなかに、当社および当社傘下グループ会社それぞれの体制が組み込まれることにより、企業集団としての体制が構築されている。
(イ)当社は、グループ経営に関する一定の重要事項ならびに当社傘下のグループ会社の一定の重要事項(損失の危険の管理に関する事項を含む)について、親会社の機関決定までの手順を義務づけ、取締役会規則等により決定手続等を定め、審議・決定し、または報告を受ける。
(ウ)当社は、親会社が設置するグループ・コンプライアンス委員会のもと、コンプライアンス委員会を設置し、自社および傘下のグループ会社の倫理法令遵守に関する基本方針および重要事項の審議・決定を行い、施策の実施状況を監督するとともに、親会社のグループ・コンプライアンス委員会と連携し、倫理法令遵守の経営を推進する。当社傘下のグループ会社は、会社の規模、事業の性質、機関の設計、その他会社の個性および性質を踏まえ、必要な倫理法令遵守体制を整備する。また、当社は、企業倫理ホットラインについて、JFEグループ全体の倫理法令遵守に関する重要な情報が現場から経営トップに直接伝わる制度として、当社の使用人のほか当社傘下のグループ会社の使用人等も利用者として整備し、適切に運用する。
(エ)当社の内部監査部門は、親会社の内部監査部門と連携し、自社および当社傘下のグループ会社の業務の有効性・効率性ならびに法令および定款の遵守状況について監査する。
(オ)当社および当社傘下のグループ会社は、財務報告の信頼性を確保するために必要な体制、適時適切な情報開示のために必要な体制を整備する。
2. 会社法施行規則第100条第3項各号に掲げる体制
(1)監査役の職務を補助する使用人に関する事項
監査役の職務を補助する使用人を監査役事務局に置く。
(2)監査役の職務を補助する使用人の取締役からの独立性に関する事項
当該使用人の人事については、監査役と協議する。
(3)監査役の職務を補助する使用人に対する指示の実行性の確保に関する事項
当該使用人は、監査役の指揮命令下で監査役監査に関する業務を行う。
(4)監査役への報告に関する体制
(ア)監査役は、取締役会、経営会議およびその他の重要な会議に出席し、報告を受ける。
(イ)取締役、執行役員および使用人は、必要に応じまたは監査役の要請に応じ、監査役に対して職務の執行状況(当社および当社傘下のグループ会社に関する重要事項を含む。)を報告する。当社傘下のグループ会社の取締役、執行役員および使用人は、必要に応じまたは監査役の要請に応じ、監査役に対して職務の執行状況を報告する。
(ウ)当社は、企業倫理ホットラインについて、監査役に対して直接通報または相談を行うことができる制度として整備する。また、企業倫理ホットライン担当部署が受けた通報または相談された法令違反行為等については、監査役に対して、その都度内容を報告する。
(5)監査役に報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制
当社は、企業倫理ホットラインについて、監査役に法令違反行為等を通報または相談した者および通報または相談された法令違反行為等を監査役に報告した者が不利な取扱いを受けないことを規程に定め適切に運用する。
(6)監査役の職務の執行について生ずる費用の前払いまたは償還の手続その他の当該職務の執行について生ずる費用または債務の処理に係る方針に関する事項
当社は、監査役の職務執行に必要な費用について請求があった場合、特に不合理な
ものでなければ前払いまたは償還に応じる。
(7)その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
(ア)監査役は、監査役監査規程等を定め、組織的かつ実効的な監査体制を構築する。
(イ)取締役、執行役員および使用人は、監査役の監査に必要な重要書類の閲覧、実地調査、取締役等との意見交換、子会社調査、子会社監査役との連携等の監査役の活動が円滑に行われるよう、監査環境の整備に協力する。
(ウ)監査役は、会計監査人、内部監査部署の監査結果(当社および当社傘下のグループ会社に関する事項に関する重要事項を含む。)について適宜報告を受け、それぞれと緊密な連携を図る。
ⅳ.内部監査および監査役監査、会計監査の状況
内部監査については、監査部(9名、平成29年3月末日現在)が、グループ会社も含め、業務運営に対する監査を定例的に実施するとともに、社長特命による監査を実施しております。また、JFEホールディングス㈱およびグループ会社の内部監査組織との情報交換等を通じてグループ全体の内部監査体制の充実を図っております。
監査役監査については、監査役3名の体制で、取締役会および経営会議その他の重要会議に出席するほか、定例的に取締役等から業務報告を聴取し、必要に応じグループ会社から事業の報告を受ける等により、取締役の職務の執行を監査しております。また、グループ会社の監査役と相互に情報交換を行い連携を図るとともに、JFEホールディングス㈱の監査役が当社監査役を兼務することにより、JFEホールディングス㈱との連携を図っております。
会計監査については、新日本有限責任監査法人を選任しております。業務を執行した公認会計士の氏名および所属する監査法人は以下のとおりであります。
|
業務を執行した公認会計士の氏名 |
所属する監査法人 |
|
|
指定有限責任社員 業務執行社員 |
中島 康晴 |
新日本有限責任監査法人 |
|
指定有限責任社員 業務執行社員 |
柴田 芳宏 |
新日本有限責任監査法人 |
|
指定有限責任社員 業務執行社員 |
西野 尚弥 |
新日本有限責任監査法人 |
|
指定有限責任社員 業務執行社員 |
稻吉 崇 |
新日本有限責任監査法人 |
(注)1 継続監査年数については、いずれも7年以内であるため、記載を省略しております。
2 監査業務に係る補助者の構成は、監査法人の選定基準に基づき決定されております。具体的には公認会計士およびその他の補助者等を主たる構成員とし、システム専門家等も加えて構成されております。
監査部、監査役および会計監査人は、監査計画、監査結果の報告等の定期的な打合せを含め、必要に応じ随時情報交換を行い相互の連携を図っております。
ⅴ.会社と会社の社外取締役および社外監査役の人的関係、資本的関係又は取引関係その他利害関係
当連結会計年度末および提出日現在、社外取締役および社外監査役はおりません。
JFEホールディングス㈱を中心としたグループとしての一元的なガバナンスの下、経営監視機能が十分に機能しているため、現状の体制としております。
(d) コンプライアンス体制
当社および当社グループは、社会を構成する一員としての企業の責任を自覚し、よりよい社会の構築に向けた企業の社会的責任(CSR)を経営の根幹に据え、その取り組みを一層強化しております。
JFEグループでは、平成17年10月、JFEホールディングス㈱に「JFEグループCSR会議」(議長:JFEホールディングス社長、1回/3ヶ月程度の開催)を設置し、コンプライアンス、環境、人事労働、安全・防災、社会貢献等多岐にわたる範囲を対象としまして、JFEグループ全体のCSRへの取り組みを監督・指導する体制を強化することとしました。当社におきましても、平成17年4月にCSR室を設置したことに続きまして、平成17年7月に「CSR会議」(議長:社長)を設置いたしました。「CSR会議」の中に、コンプライアンス、地球環境、リスクマネジメントの3委員会、安全・防災、顧客満足、社会貢献等7部会を設けまして、対象分野ごとの積極的な活動を展開するとともに、グループ会社を含めCSR意識の浸透を図る活動を進めております。なお、CSRの最も基礎的な分野と認識するコンプライアンスにつきましては、グループの基本方針や重要事項の審議、実践状況の監督を目的としまして「コンプライアンス委員会」を設置し(委員長:社長、1回/3ヶ月程度の開催)、コンプライアンスに沿った事業活動を推進・監督する体制を整備しております。
また、コンプライアンスに関わる重要情報が現場から経営トップに直接伝わる制度(企業倫理ホットライン)を導入しております。
なお、当社は、平成17年2月から、コンプライアンス面を含めました環境に対する取り組みを強化するため、本社および製鉄所それぞれに、独立した環境管理部組織を設置するとともに、内部監査部門による環境監査の体制も整備いたしました。
(e) 取締役・監査役報酬等の内容(単独)
|
区 分 |
報酬等の額(千円) |
|
取締役 |
429,726 |
|
(うち、社外取締役) |
(-) |
|
監査役 |
82,271 |
(注)上記の報酬等の種類は、すべて基本報酬であります。
(f) 取締役の定数及び取締役選任の決議要件
当社は、定款において取締役12名以内を置くこととしており、取締役の選任については議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席することを要し累積投票によらないこととしております。
(g) 株主総会決議事項を取締役会で決議することができることと定めた事項
当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、取締役会の決議によって、毎年12月31日を基準日として会社法第454条第5項の規定による剰余金の配当をすることができる旨、定款に定めております。
(h) 株主総会の特別決議要件
当社は、株主総会の円滑な運営を目的として、会社法第309条第2項の規定によるものとされる株主総会の決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもってこれを行う旨、定款に定めております。
b.監査報酬の内容等
ⅰ 監査公認会計士等に対する報酬の内容
|
区 分 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
||
|
監査証明業務に基づく報酬(千円) |
非監査業務に基づく報酬(千円) |
監査証明業務に基づく報酬(千円) |
非監査業務に基づく報酬(千円) |
|
|
保証会社 |
67,147 |
- |
66,500 |
- |
|
連結子会社 |
265,804 |
140 |
270,944 |
300 |
|
計 |
332,951 |
140 |
337,444 |
300 |
ⅱ その他重要な報酬の内容
当社および当社の連結子会社が、アーンスト・アンド・ヤング・ネットワークに属する監査法人(新日本有限責任監査法人を除く)に支払うべき報酬の額
|
区分 |
前連結会計年度 |
当連結会計年度 |
|
監査証明業務に基づく報酬 |
37,772千円 |
38,133千円 |
|
非監査業務に基づく報酬 |
40,632千円 |
14,721千円 |
|
計 |
78,405千円 |
52,855千円 |
ⅲ 監査報酬の決定方針
会社の規模・特性、監査日数等を勘案した上で、監査法人と協議の上、監査報酬を決定しております。
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社の連結財務諸表および財務諸表は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査を受けておりません。ただし、当連結会計年度(平成28年4月1日から平成29年3月31日まで)の連結財務諸表および当事業年度(平成28年4月1日から平成29年3月31日まで)の財務諸表の作成の基礎とした会社法連結計算書類および計算書類等について、新日本有限責任監査法人による会社法の規定に基づく監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、当社は、当社の連結財務諸表および財務諸表について「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)および「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に準拠しているかを、新日本有限責任監査法人と検討・協議の上作成しております。また、会計基準の内容およびその変更等を適切に把握し、的確に対応できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、同法人の行う講習会等に参加しております。
① 連結財務諸表等
a 連結財務諸表
(a) 連結貸借対照表
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (平成28年3月31日) |
当連結会計年度 (平成29年3月31日) |
||
|
資産の部 |
|
|
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
|
|
現金及び預金 |
|
27,738 |
|
29,577 |
|
受取手形及び売掛金 |
|
449,531 |
|
499,572 |
|
商品及び製品 |
|
225,346 |
|
241,888 |
|
仕掛品 |
|
30,848 |
|
37,540 |
|
原材料及び貯蔵品 |
|
370,438 |
|
377,930 |
|
その他 |
|
272,405 |
|
297,906 |
|
貸倒引当金 |
|
△628 |
|
△472 |
|
流動資産合計 |
|
1,375,681 |
|
1,483,943 |
|
固定資産 |
|
|
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
|
|
建物及び構築物(純額) |
|
367,196 |
|
369,669 |
|
機械装置及び運搬具(純額) |
|
572,739 |
|
620,525 |
|
土地 |
※3 |
461,078 |
※3 |
460,240 |
|
建設仮勘定 |
|
83,009 |
|
56,949 |
|
その他(純額) |
|
28,419 |
|
28,417 |
|
有形固定資産合計 |
※1,4 |
1,512,443 |
※1,4 |
1,535,800 |
|
無形固定資産 |
※4 |
51,248 |
※4 |
59,435 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
|
|
投資有価証券 |
|
340,737 |
|
322,370 |
|
関係会社株式 |
※2,3 |
273,212 |
※2,3 |
272,345 |
|
退職給付に係る資産 |
|
7,507 |
|
10,300 |
|
その他 |
|
36,452 |
|
41,332 |
|
貸倒引当金 |
|
△1,159 |
|
△2,048 |
|
投資その他の資産合計 |
|
656,749 |
|
644,300 |
|
固定資産合計 |
|
2,220,442 |
|
2,239,536 |
|
資産合計 |
|
3,596,123 |
|
3,723,479 |
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (平成28年3月31日) |
当連結会計年度 (平成29年3月31日) |
||
|
負債の部 |
|
|
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
|
|
支払手形及び買掛金 |
|
298,655 |
|
322,716 |
|
短期借入金 |
|
513,833 |
|
703,444 |
|
その他 |
|
264,184 |
|
280,166 |
|
流動負債合計 |
|
1,076,673 |
|
1,306,327 |
|
固定負債 |
|
|
|
|
|
長期借入金 |
|
903,031 |
|
738,469 |
|
再評価に係る繰延税金負債 |
※3 |
9,121 |
※3 |
9,118 |
|
特別修繕引当金 |
|
19,613 |
|
19,166 |
|
退職給付に係る負債 |
|
92,840 |
|
90,939 |
|
その他 |
|
62,034 |
|
79,416 |
|
固定負債合計 |
|
1,086,641 |
|
937,110 |
|
負債合計 |
|
2,163,315 |
|
2,243,438 |
|
純資産の部 |
|
|
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
|
|
資本金 |
|
239,644 |
|
239,644 |
|
資本剰余金 |
|
386,931 |
|
386,934 |
|
利益剰余金 |
|
662,421 |
|
702,027 |
|
株主資本合計 |
|
1,288,998 |
|
1,328,606 |
|
その他の包括利益累計額 |
|
|
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
|
82,874 |
|
94,686 |
|
繰延ヘッジ損益 |
|
△1,572 |
|
682 |
|
土地再評価差額金 |
※3 |
16,320 |
※3 |
16,313 |
|
為替換算調整勘定 |
|
4 |
|
△13,705 |
|
退職給付に係る調整累計額 |
|
△5,791 |
|
△1,094 |
|
その他の包括利益累計額合計 |
|
91,836 |
|
96,882 |
|
非支配株主持分 |
※3 |
51,973 |
※3 |
54,551 |
|
純資産合計 |
|
1,432,808 |
|
1,480,040 |
|
負債純資産合計 |
|
3,596,123 |
|
3,723,479 |
(b) 連結損益計算書及び連結包括利益計算書
連結損益計算書
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
||
|
売上高 |
|
2,445,173 |
|
2,349,129 |
|
売上原価 |
※1 |
2,171,860 |
※1 |
2,086,472 |
|
売上総利益 |
|
273,313 |
|
262,656 |
|
販売費及び一般管理費 |
※1,2 |
219,532 |
※1,2 |
219,242 |
|
営業利益 |
|
53,781 |
|
43,414 |
|
営業外収益 |
|
|
|
|
|
受取利息 |
|
1,051 |
|
1,334 |
|
受取配当金 |
|
9,167 |
|
8,089 |
|
受取賃貸料 |
|
6,509 |
|
6,353 |
|
たな卸資産関係益 |
|
- |
|
5,528 |
|
持分法による投資利益 |
|
- |
|
13,539 |
|
その他 |
|
12,616 |
|
8,350 |
|
営業外収益合計 |
|
29,344 |
|
43,196 |
|
営業外費用 |
|
|
|
|
|
支払利息 |
|
11,132 |
|
11,375 |
|
固定資産除却損 |
|
14,047 |
|
17,847 |
|
持分法による投資損失 |
|
10,923 |
|
- |
|
その他 |
|
19,203 |
|
16,843 |
|
営業外費用合計 |
|
55,308 |
|
46,066 |
|
経常利益 |
|
27,817 |
|
40,544 |
|
特別利益 |
|
|
|
|
|
投資有価証券売却益 |
|
14,674 |
|
25,181 |
|
特別利益合計 |
|
14,674 |
|
25,181 |
|
特別損失 |
|
|
|
|
|
減損損失 |
※3 |
3,115 |
|
- |
|
特別損失合計 |
|
3,115 |
|
- |
|
税金等調整前当期純利益 |
|
39,376 |
|
65,725 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
|
9,165 |
|
10,876 |
|
法人税等調整額 |
|
14,650 |
|
7,934 |
|
法人税等合計 |
|
23,815 |
|
18,811 |
|
当期純利益 |
|
15,560 |
|
46,914 |
|
非支配株主に帰属する当期純利益 |
|
3,986 |
|
4,424 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
11,573 |
|
42,489 |
連結包括利益計算書
|
(単位:百万円) |
|
|
前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
||
|
当期純利益 |
|
15,560 |
|
46,914 |
|
その他の包括利益 |
|
|
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
|
△79,571 |
|
11,786 |
|
繰延ヘッジ損益 |
|
△1,853 |
|
2,404 |
|
土地再評価差額金 |
|
648 |
|
- |
|
為替換算調整勘定 |
|
△8,626 |
|
△2,785 |
|
退職給付に係る調整額 |
|
△9,037 |
|
4,660 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額 |
|
△16,804 |
|
△11,317 |
|
その他の包括利益合計 |
※1 |
△115,245 |
※1 |
4,747 |
|
包括利益 |
|
△99,684 |
|
51,662 |
|
(内訳) |
|
|
|
|
|
親会社株主に係る包括利益 |
|
△102,664 |
|
47,544 |
|
非支配株主に係る包括利益 |
|
2,979 |
|
4,118 |
(c) 連結株主資本等変動計算書
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
|
(単位:百万円) |
|
|
株主資本 |
|||
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
株主資本合計 |
|
|
当期首残高 |
239,644 |
386,928 |
680,874 |
1,307,447 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△30,037 |
△30,037 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
11,573 |
11,573 |
|
連結子会社株式の売却による持分の増減 |
|
3 |
|
3 |
|
非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 |
|
- |
|
- |
|
土地再評価差額金の取崩 |
|
|
10 |
10 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
3 |
△18,452 |
△18,448 |
|
当期末残高 |
239,644 |
386,931 |
662,421 |
1,288,998 |
|
|
その他の包括利益累計額 |
非支配 株主持分 |
純資産合計 |
|||||
|
その他有価証券評価差額金 |
繰延ヘッジ損益 |
土地再評価差額金 |
為替換算調整勘定 |
退職給付に係る調整累計額 |
その他の包括利益累計額合計 |
|||
|
当期首残高 |
164,309 |
169 |
15,648 |
22,837 |
3,119 |
206,084 |
49,170 |
1,562,702 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
|
△30,037 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
|
11,573 |
|
連結子会社株式の売却による持分の増減 |
|
|
|
|
|
|
|
3 |
|
非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 |
|
|
|
|
|
|
|
- |
|
土地再評価差額金の取崩 |
|
|
|
|
|
|
|
10 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
△81,435 |
△1,741 |
672 |
△22,832 |
△8,911 |
△114,248 |
2,802 |
△111,445 |
|
当期変動額合計 |
△81,435 |
△1,741 |
672 |
△22,832 |
△8,911 |
△114,248 |
2,802 |
△129,894 |
|
当期末残高 |
82,874 |
△1,572 |
16,320 |
4 |
△5,791 |
91,836 |
51,973 |
1,432,808 |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
|
(単位:百万円) |
|
|
株主資本 |
|||
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
株主資本合計 |
|
|
当期首残高 |
239,644 |
386,931 |
662,421 |
1,288,998 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
△2,893 |
△2,893 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
42,489 |
42,489 |
|
連結子会社株式の売却による持分の増減 |
|
- |
|
- |
|
非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 |
|
2 |
|
2 |
|
土地再評価差額金の取崩 |
|
|
8 |
8 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
2 |
39,605 |
39,607 |
|
当期末残高 |
239,644 |
386,934 |
702,027 |
1,328,606 |
|
|
その他の包括利益累計額 |
非支配 株主持分 |
純資産合計 |
|||||
|
その他有価証券評価差額金 |
繰延ヘッジ損益 |
土地再評価差額金 |
為替換算調整勘定 |
退職給付に係る調整累計額 |
その他の包括利益累計額合計 |
|||
|
当期首残高 |
82,874 |
△1,572 |
16,320 |
4 |
△5,791 |
91,836 |
51,973 |
1,432,808 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
|
△2,893 |
|
親会社株主に帰属する当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
|
42,489 |
|
連結子会社株式の売却による持分の増減 |
|
|
|
|
|
|
|
- |
|
非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 |
|
|
|
|
|
|
|
2 |
|
土地再評価差額金の取崩 |
|
|
|
|
|
|
|
8 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
11,811 |
2,254 |
△6 |
△13,710 |
4,697 |
5,046 |
2,578 |
7,624 |
|
当期変動額合計 |
11,811 |
2,254 |
△6 |
△13,710 |
4,697 |
5,046 |
2,578 |
47,232 |
|
当期末残高 |
94,686 |
682 |
16,313 |
△13,705 |
△1,094 |
96,882 |
54,551 |
1,480,040 |
注記事項
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
子会社のうち158社を連結の範囲に含めております。主要な連結子会社の名称については「(2) 企業の概況 ④関係会社の状況」に記載しているため、記載を省略しております。
なお、当連結会計年度より、1社を連結の範囲に加えております。これは、新規設立によるものであります。
また、3社を連結の範囲から除外しております。これは合併(2社)、重要性の観点等(1社)によるものであります。
主要な非連結子会社はジェイエスユー・インクであります。非連結子会社は合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)および利益剰余金(持分に見合う額)等がいずれも連結財務諸表に重要な影響を与えていないため、連結の範囲から除外しております。
2 持分法の適用に関する事項
関連会社のうち41社について持分法を適用しております。主要な持分法適用会社の名称については「(2) 企業の概況 ④関係会社の状況」に記載しているため、記載を省略しております。
なお、当連結会計年度より、1社を持分法適用の範囲に加えております。これは重要性の観点等によるものであります。
持分法を適用していない非連結子会社(ジェイエスユー・インク他)および関連会社(日伸運輸㈱他)は、当期純損益(持分に見合う額)および利益剰余金(持分に見合う額)等がいずれも連結財務諸表に重要な影響を与えていないため、持分法の適用範囲から除外しております。
3 連結子会社の事業年度等に関する事項
タイ・コーテッド・スチール・シート・カンパニー・リミテッドをはじめとする一部の連結子会社(国内1社、海外53社)の決算日は12月31日であります。連結財務諸表の作成にあたっては、当該連結子会社については連結決算日との差異は3ヶ月以内であるため当該連結子会社の決算日の財務諸表を使用しております。
なお、連結決算日との間に生じた重要な取引については連結上必要な調整を行っております。
4 会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
①有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
主として、決算日前1ヶ月の市場価格の平均に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は主として移動平均法により算定)によっております。
時価のないもの
主として、移動平均法による原価法によっております。
②たな卸資産
主として、総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)によっております。
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
①有形固定資産(リース資産を除く)
主として、定率法によっております。
②無形固定資産(リース資産を除く)
主として、定額法によっております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(主として5年)に基づく定額法によっております。
③リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零(リース契約に残価保証の取決めがある場合は、当該残価保証額)とする定額法によっております。
(3)重要な引当金の計上基準
①貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
②特別修繕引当金
溶鉱炉および熱風炉等の改修に要する費用に備えるため、改修費用見積額を計上しております。
(4)退職給付に係る会計処理の方法
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、主として期間定額基準によっております。
②数理計算上の差異および過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、主としてその発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異は、主として各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。
(5)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
(6)重要なヘッジ会計の方法
①ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理を採用しております。
なお、為替予約等について振当処理の要件を満たしている場合は振当処理を採用し、金利スワップについて特例処理の要件を満たしている場合は特例処理を採用しております。
②ヘッジ手段とヘッジ対象
為替予約…外貨建取引および予定取引
③ヘッジ方針
当社および連結子会社各社における社内管理規程に基づき、為替変動リスクをヘッジしております。これらすべてのデリバティブ取引は、実需に基づくものに限定しており、投機を目的に単独で利用することはありません。
(7)のれんの償却方法および償却期間
5年間で均等償却(僅少なものは発生期に償却)しております。
(8)消費税等の会計処理
消費税および地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(9)連結納税制度の適用
連結納税制度を適用しております。
(会計方針の変更)
(平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)
法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を当連結会計年度に適用し、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備および構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
この結果、当連結会計年度の営業利益は337百万円、経常利益および税金等調整前当期純利益はそれぞれ339百万円増加しております。
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表関係)
前連結会計年度に流動資産の「その他」に含めておりました「仕掛品」について、当連結会計年度は金額的重要性が増したため、区分表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、流動資産の「その他」に含めておりました30,848百万円は、「仕掛品」として組み替えております。
前連結会計年度に投資その他資産の「投資有価証券」に含めておりました「関係会社株式」について、当連結会計年度より明瞭性の観点から、区分表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、投資その他資産の「投資有価証券」に含めておりました273,212百万円は、「関係会社株式」として組み替えております。
(追加情報)
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当連結会計年度から適用しております。
(連結貸借対照表関係)
1 ※1 有形固定資産の減価償却累計額
|
|
前連結会計年度 (平成28年3月31日) |
当連結会計年度 (平成29年3月31日) |
|
減価償却累計額 |
6,310,219百万円 |
6,370,870百万円 |
2 ※2 非連結子会社および関連会社の株式等
|
|
前連結会計年度 (平成28年3月31日) |
当連結会計年度 (平成29年3月31日) |
|
関係会社株式 |
273,212百万円 |
272,345百万円 |
(うち、共同支配企業に対する投資の金額)
|
|
前連結会計年度 (平成28年3月31日) |
当連結会計年度 (平成29年3月31日) |
|
関係会社株式 |
51,678百万円 |
56,963百万円 |
3 ※3 一部の連結子会社および持分法適用関連会社は、平成13年3月31日および平成14年3月31日に「土地の再評
価に関する法律」(平成10年3月31日公布法律第34号)および「土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律」(平成13年3月31日公布法律第19号)に基づき、事業用土地について再評価を行っております。再評価差額のうち税効果相当額を固定負債の部「再評価に係る繰延税金負債」に計上し、非支配株主に帰属する金額を「非支配株主持分」に計上し、その他の金額を純資産の部「土地再評価差額金」として計上しております。なお、持分法適用関連会社における再評価差額金については、持分相当額を純資産の部「土地再評価差額金」として計上しております。
・再評価の方法
「土地の再評価に関する法律施行令」(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第3号および第4号に基づいております。
|
|
前連結会計年度 (平成28年3月31日) |
当連結会計年度 (平成29年3月31日) |
|
再評価を行った土地の期末における 時価が再評価後の帳簿価額を下回る額 |
16,772百万円 |
16,756百万円 |
4 ※4 担保に供している資産
|
|
前連結会計年度 (平成28年3月31日) |
当連結会計年度 (平成29年3月31日) |
|
有形固定資産 |
1,102百万円 |
940百万円 |
|
無形固定資産 |
210百万円 |
187百万円 |
上記に対応する債務
|
|
前連結会計年度 (平成28年3月31日) |
当連結会計年度 (平成29年3月31日) |
|
支払手形 |
-百万円 |
267百万円 |
|
短期借入金 |
91百万円 |
83百万円 |
5 保証債務等
下記会社の社債、金融機関借入金等について保証を行っております。
|
|
前連結会計年度 (平成28年3月31日) |
当連結会計年度 (平成29年3月31日) |
|
JFEホールディングス㈱ |
145,000百万円 |
125,000百万円 |
|
フォルモサ・ハティン(ケイマン)・リミテッド |
-百万円 |
18,960百万円 |
|
日伯ニオブ㈱ |
9,491百万円 |
8,512百万円 |
|
その他 |
992百万円 |
3,294百万円 |
|
計 |
155,483百万円 |
155,766百万円 |
上記の他、バイヤウェン・コール・プロプライタリー・リミテッドおよび水島エコワークス㈱に関し将来発生の可能性がある債務について保証を行っております。
|
|
前連結会計年度 (平成28年3月31日) |
当連結会計年度 (平成29年3月31日) |
|
保証限度額 |
10,900百万円 |
10,291百万円 |
6 受取手形の割引高及び裏書譲渡高
|
|
前連結会計年度 (平成28年3月31日) |
当連結会計年度 (平成29年3月31日) |
|
手形割引高 |
1,114百万円 |
2,625百万円 |
|
裏書譲渡高 |
445百万円 |
1,051百万円 |
(連結損益計算書関係)
1 ※1 一般管理費および当期製造費用に含まれる研究開発費
|
|
前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
||||
|
研究開発費 |
|
|
2 ※2 販売費及び一般管理費の主要な費目および金額は、以下のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
||||
|
製品発送関係費 |
|
|
||||
|
給料諸手当 |
|
|
||||
|
退職給付費用 |
|
|
3 ※3 減損損失
当社グループは、減損の兆候を判定するにあたって、原則として、遊休資産、賃貸資産、各種プロジェクト資産および事業用資産に分類し、それぞれにおいて独立したキャッシュ・フローを生成する最小単位にグルーピングを実施しております。
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
主として事業環境の悪化した資源権益(オーストラリア)および事業用資産等(兵庫県等)について、帳簿価額を回収可能価額まで減額したこと等により、当該減少額を減損損失(3,115百万円)として特別損失に計上いたしました。その内訳は土地1,172百万円、投資その他の資産のその他1,157百万円、機械装置及び運搬具586百万円、建物及び構築物等199百万円であります。なお、当該資産の回収可能価額は、資源権益については主として将来キャッシュ・フローを割引率6.4%で割り引いた使用価値にて計算し、事業用資産等については主として処分見込価額としております。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額および税効果額
|
|
前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
|
その他有価証券評価差額金: |
|
|
|
当期発生額 |
△107,934百万円 |
41,314百万円 |
|
組替調整額 |
△12,091 |
△25,129 |
|
税効果調整前 |
△120,026 |
16,185 |
|
税効果額 |
40,454 |
△4,399 |
|
その他有価証券評価差額金 |
△79,571 |
11,786 |
|
繰延ヘッジ損益: |
|
|
|
当期発生額 |
△2,382 |
△2,900 |
|
組替調整額 |
△312 |
6,384 |
|
税効果調整前 |
△2,695 |
3,484 |
|
税効果額 |
841 |
△1,080 |
|
繰延ヘッジ損益 |
△1,853 |
2,404 |
|
土地再評価差額金: |
|
|
|
税効果額 |
648 |
- |
|
土地再評価差額金 |
648 |
- |
|
為替換算調整勘定: |
|
|
|
当期発生額 |
△8,626 |
△2,780 |
|
組替調整額 |
- |
△5 |
|
税効果調整前 |
△8,626 |
△2,785 |
|
税効果額 |
- |
- |
|
為替換算調整勘定 |
△8,626 |
△2,785 |
|
退職給付に係る調整額: |
|
|
|
当期発生額 |
△13,509 |
3,985 |
|
組替調整額 |
639 |
2,654 |
|
税効果調整前 |
△12,869 |
6,640 |
|
税効果額 |
3,832 |
△1,979 |
|
退職給付に係る調整額 |
△9,037 |
4,660 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額: |
|
|
|
当期発生額 |
△16,821 |
△11,143 |
|
組替調整額 |
16 |
△174 |
|
持分法適用会社に対する持分相当額 |
△16,804 |
△11,317 |
|
その他の包括利益合計 |
△115,245 |
4,747 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
|
株式の種類 |
当連結会計年度期首 株式数(千株) |
当連結会計年度 増加株式数(千株) |
当連結会計年度 減少株式数(千株) |
当連結会計年度末 株式数(千株) |
|
普通株式 |
539,170 |
- |
- |
539,170 |
2 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
|
決議 |
株式の種類 |
配当金の総額 (百万円) |
1株当たり配当額 (円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
平成28年2月23日 取締役会 |
普通株式 |
30,037 |
55.71 |
平成27年12月31日 |
平成28年3月10日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
|
株式の種類 |
当連結会計年度期首 株式数(千株) |
当連結会計年度 増加株式数(千株) |
当連結会計年度 減少株式数(千株) |
当連結会計年度末 株式数(千株) |
|
普通株式(千株) |
539,170 |
- |
- |
539,170 |
2 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
|
決議 |
株式の種類 |
配当金の総額 (百万円) |
1株当たり配当額 (円) |
基準日 |
効力発生日 |
|
平成29年2月21日 取締役会 |
普通株式 |
2,893 |
5.37 |
平成28年12月31日 |
平成29年3月10日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
該当事項はありません。
(リース取引関係)
借手側
オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
|
|
前連結会計年度 (平成28年3月31日) |
当連結会計年度 (平成29年3月31日) |
|
1年内 |
469百万円 |
383百万円 |
|
1年超 |
4,097百万円 |
3,714百万円 |
|
合計 |
4,566百万円 |
4,097百万円 |
貸手側
オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
|
|
前連結会計年度 (平成28年3月31日) |
当連結会計年度 (平成29年3月31日) |
|
1年内 |
-百万円 |
143百万円 |
|
1年超 |
-百万円 |
637百万円 |
|
合計 |
-百万円 |
780百万円 |
(金融商品関係)
1. 金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金調達については、主として当社の完全親会社であるJFEホ一ルディングス㈱から実施しております。JFEホールディングス㈱は、資金の安定性とコストを勘案しながら、銀行借入やコマーシャル・ペーパーおよび社債発行等を中心に必要な資金を調達しております。一時的に余剰資金が生じた場合は、短期的な運用等に限定しております。デリバティブは、後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形および売掛金は、顧客の信用リスクに晒されておりますが、当該リスクに関しては、当社グループの各社は取引先の財務状況を定期的に把握する等の管理を行っております。また、一部の債権は期日前に売却しております。
営業債務である支払手形および買掛金は、概ね1年以内の支払期日のものであります。
外貨建て営業債権、営業債務は為替の変動リスクに晒されております。外貨建て取引による外貨の受け取り(製品輸出等)と外貨の支払い(原材料輸入等)で相殺されない部分については、為替予約等を利用したヘッジ取引を適宜実施しております。
投資有価証券である株式は、市場価格の変動リスクに晒されております。また、外貨建ての有価証券については、為替の変動リスクに晒されております。投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、定期的に時価を把握しております。
借入金および社債は、流動性リスクを考慮し、返済期日を集中させないように管理しております。変動金利の借入金および社債は、金利の変動リスクに晒されております。
当社グループの利用するデリバティブ取引は、将来の為替、金利等の市場価格変動のリスクを有しておりますが、輸出入取引、借入金・社債等の実需に伴う取引に対応させてデリバティブ取引を行っていることから、これらのリスクは機会利益の逸失の範囲内に限定されております。当社グループは、デリバティブ取引の取引先を、信用力の高い金融機関に限定していることから、取引相手先の倒産等により契約不履行に陥る信用リスクはほとんどないものと判断しております。また、当社はデリバティブ取引に係る社内規程を定め、これに基づき取引を実施しております。取引の実行にあたっては、CEOの決定した上記方針に則り、経理部担当執行役員の決裁により取引を実行しております。取引残高や時価、評価損益については、取締役会に定期的に報告することとしております。また、連結子会社においても、デリバティブ取引の実施にあたっては、社内規程に則り執行管理を行っております。
(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格のない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2. 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価およびこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含まれておりません((注2)参照)。
|
前連結会計年度(平成28年3月31日) |
(単位:百万円) |
|
|
連結貸借対照表 計上額 |
時価 |
差額 |
|
(1)現金及び預金 |
27,738 |
27,738 |
- |
|
(2)受取手形及び売掛金 |
449,531 |
449,531 |
- |
|
(3)有価証券及び投資有価証券 |
|
|
|
|
その他有価証券 |
305,148 |
305,148 |
- |
|
資産計 |
782,418 |
782,418 |
- |
|
(1)支払手形及び買掛金 |
298,655 |
298,655 |
- |
|
(2)短期借入金 |
513,833 |
513,833 |
- |
|
(3)長期借入金 |
903,031 |
912,829 |
9,797 |
|
負債計 |
1,715,521 |
1,725,319 |
9,797 |
|
デリバティブ取引(*1) |
|
|
|
|
①ヘッジ会計が適用されていないもの |
- |
- |
- |
|
②ヘッジ会計が適用されているもの |
(2,382) |
(2,382) |
- |
|
デリバティブ取引計 |
(2,382) |
(2,382) |
- |
(*1) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で示しております。
|
当連結会計年度(平成29年3月31日) |
(単位:百万円) |
|
|
連結貸借対照表 計上額 |
時価 |
差額 |
|
(1)現金及び預金 |
29,577 |
29,577 |
- |
|
(2)受取手形及び売掛金 |
499,572 |
499,572 |
- |
|
(3)有価証券及び投資有価証券 |
|
|
|
|
その他有価証券 |
287,189 |
287,189 |
- |
|
資産計 |
816,339 |
816,339 |
- |
|
(1)支払手形及び買掛金 |
322,716 |
322,716 |
- |
|
(2)短期借入金 |
703,444 |
703,444 |
- |
|
(3)長期借入金 |
738,469 |
745,728 |
7,259 |
|
負債計 |
1,764,630 |
1,771,890 |
7,259 |
|
デリバティブ取引(*1) |
|
|
|
|
①ヘッジ会計が適用されていないもの |
- |
- |
- |
|
②ヘッジ会計が適用されているもの |
1,101 |
1,101 |
- |
|
デリバティブ取引計 |
1,101 |
1,101 |
- |
(*1) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で示しております。
(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、並びに(2)受取手形及び売掛金
概ね短期であり、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3)有価証券及び投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっており、債券は取引金融機関等から提示された価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。
負 債
(1)支払手形及び買掛金、並びに(2)短期借入金
概ね短期であり、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3)長期借入金
長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
デリバティブ取引
注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照下さい。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
|
(単位:百万円) |
|
区分 |
前連結会計年度 (平成28年3月31日) |
当連結会計年度 (平成29年3月31日) |
|
非上場株式 |
35,577 |
35,169 |
|
出資証券 |
11 |
11 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「資産(3)その他有価証券」には含めておりません。
(注3)金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成28年3月31日)
|
|
1年以内 (百万円) |
1年超5年以内 (百万円) |
5年超10年以内 (百万円) |
10年超 (百万円) |
|
現金及び預金 |
27,738 |
- |
- |
- |
|
受取手形及び売掛金 |
419,935 |
- |
- |
- |
|
有価証券及び投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券のうち満期があるもの |
- |
- |
- |
- |
|
合計 |
447,673 |
- |
- |
- |
なお、工事進行基準により連結貸借対照表に計上された受取手形及び売掛金(29,596百万円)については、決算日における工事進捗度により見積った金額であるため、上記の償還予定額から除いております。
当連結会計年度(平成29年3月31日)
|
|
1年以内 (百万円) |
1年超5年以内 (百万円) |
5年超10年以内 (百万円) |
10年超 (百万円) |
|
現金及び預金 |
29,577 |
- |
- |
- |
|
受取手形及び売掛金 |
479,265 |
- |
- |
- |
|
有価証券及び投資有価証券 |
|
|
|
|
|
その他有価証券のうち満期があるもの |
- |
- |
- |
- |
|
合計 |
508,842 |
- |
- |
- |
なお、工事進行基準により連結貸借対照表に計上された受取手形及び売掛金(20,307百万円)については、決算日における工事進捗度により見積った金額であるため、上記の償還予定額から除いております。
(注4)長期借入金及びその他有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成28年3月31日)
|
|
1年以内 (百万円) |
1年超2年以内 (百万円) |
2年超3年以内 (百万円) |
3年超4年以内 (百万円) |
4年超5年以内 (百万円) |
5年超 (百万円) |
|
短期借入金 |
513,833 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
長期借入金 |
- |
434,832 |
171,246 |
11,381 |
51,921 |
233,649 |
|
合計 |
513,833 |
434,832 |
171,246 |
11,381 |
51,921 |
233,649 |
当連結会計年度(平成29年3月31日)
|
|
1年以内 (百万円) |
1年超2年以内 (百万円) |
2年超3年以内 (百万円) |
3年超4年以内 (百万円) |
4年超5年以内 (百万円) |
5年超 (百万円) |
|
短期借入金 |
703,444 |
- |
- |
- |
- |
- |
|
長期借入金 |
- |
172,064 |
49,633 |
61,952 |
70,507 |
384,311 |
|
合計 |
703,444 |
172,064 |
49,633 |
61,952 |
70,507 |
384,311 |
(有価証券関係)
1 売買目的有価証券
該当事項はありません。
2 満期保有目的の債券
該当事項はありません。
3 その他有価証券
前連結会計年度(平成28年3月31日)
|
種類 |
連結貸借対照表 計上額(百万円) |
取得原価 (百万円) |
差額 (百万円) |
|
(連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの) |
|
|
|
|
株式 |
272,181 |
141,384 |
130,797 |
|
小計 |
272,181 |
141,384 |
130,797 |
|
(連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの) |
|
|
|
|
株式 |
32,966 |
39,494 |
△6,528 |
|
小計 |
32,966 |
39,494 |
△6,528 |
|
合計 |
305,148 |
180,879 |
124,269 |
上記の表中にある「取得原価」は減損処理後の帳簿価額であります。
当連結会計年度(平成29年3月31日)
|
種類 |
連結貸借対照表 計上額(百万円) |
取得原価 (百万円) |
差額 (百万円) |
|
(連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの) |
|
|
|
|
株式 |
283,674 |
141,122 |
142,552 |
|
小計 |
283,674 |
141,122 |
142,552 |
|
(連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの) |
|
|
|
|
株式 |
3,515 |
5,475 |
△1,959 |
|
小計 |
3,515 |
5,475 |
△1,959 |
|
合計 |
287,189 |
146,597 |
140,592 |
上記の表中にある「取得原価」は減損処理後の帳簿価額であります。
4 連結会計年度中に売却した満期保有目的の債券
該当事項はありません。
5 連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
|
種類 |
売却額(百万円) |
売却益の合計額(百万円) |
売却損の合計額(百万円) |
|
株式 |
29,077 |
15,458 |
784 |
|
合計 |
29,077 |
15,458 |
784 |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
|
種類 |
売却額(百万円) |
売却益の合計額(百万円) |
売却損の合計額(百万円) |
|
株式 |
60,315 |
28,526 |
3,344 |
|
合計 |
60,315 |
28,526 |
3,344 |
6 連結会計年度中に減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
その他有価証券について、1,420百万円の減損処理を行っております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
その他有価証券について、159百万円の減損処理を行っております。
(デリバティブ取引関係)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
該当事項はありません。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1)通貨関連
前連結会計年度(平成28年3月31日)
|
ヘッジ会計 の方法 |
種類 |
主なヘッジ 対象 |
契約額等 (百万円) |
時価 (百万円) |
|
原則的 処理方法 |
為替予約取引 |
|
|
|
|
買建 |
|
|
|
|
|
米ドル |
買掛金 |
81,365 |
△2,369 |
|
|
ユーロ |
(予定取引) |
213 |
△13 |
|
|
|
|
|
|
|
|
為替予約等 の振当処理 |
為替予約取引 |
|
|
|
|
買建 |
|
|
|
|
|
米ドル |
預り金 |
24,121 |
(*) |
|
|
|
|
|
|
(注)時価の算定方法は、取引先金融機関から提示された価格によっております。
(*)為替予約等の振当処理によるものは、ヘッジ対象と一体として処理されております。
時価の注記は重要性に乏しいため、省略しております。
当連結会計年度(平成29年3月31日)
|
ヘッジ会計 の方法 |
種類 |
主なヘッジ 対象 |
契約額等 (百万円) |
時価 (百万円) |
|
原則的 処理方法 |
為替予約取引 |
|
|
|
|
買建 |
|
|
|
|
|
米ドル |
買掛金 |
58,372 |
1,109 |
|
|
ユーロ |
(予定取引) |
68 |
△7 |
|
|
|
|
|
|
|
|
為替予約等 の振当処理 |
為替予約取引 |
|
|
|
|
買建 |
|
|
|
|
|
米ドル |
預り金 |
32,538 |
(*) |
|
|
|
|
|
|
(注)時価の算定方法は、取引先金融機関から提示された価格によっております。
(*)為替予約等の振当処理によるものは、ヘッジ対象と一体として処理されております。
時価の注記は重要性に乏しいため、省略しております。
(2) 金利関連
前連結会計年度(平成28年3月31日)
|
ヘッジ会計 の方法 |
種類 |
主なヘッジ 対象 |
契約額等 (百万円) |
時価 (百万円) |
|
金利スワップ の特例処理 |
金利スワップ取引 受取変動・支払固定 |
|
|
|
|
借入金 |
1,700 |
(*) |
||
|
|
|
|
(*)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている借入金と一体として処理されているため、
その時価は、当該借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(平成29年3月31日)
該当事項はありません。
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
主として、退職一時金制度、確定給付企業年金制度および確定拠出年金制度を採用しております。
また、従業員の退職等に際し、退職給付会計に準拠した数理計算による退職給付債務の対象とされない移籍加算金等を支払う場合があります。
2 確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(単位:百万円)
|
|
前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
|
退職給付債務の期首残高 |
215,671 |
209,894 |
|
勤務費用 |
11,242 |
10,880 |
|
利息費用 |
1,056 |
944 |
|
数理計算上の差異の発生額 |
3,547 |
1,197 |
|
退職給付の支払額 |
△21,359 |
△23,419 |
|
過去勤務費用の発生額 |
307 |
346 |
|
その他 |
△570 |
△1,375 |
|
退職給付債務の期末残高 |
209,894 |
198,469 |
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
(単位:百万円)
|
|
前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
|
年金資産の期首残高 |
137,247 |
124,561 |
|
期待運用収益 |
2,303 |
2,239 |
|
数理計算上の差異の発生額 |
△10,093 |
5,706 |
|
事業主からの拠出額 |
5,363 |
1,887 |
|
退職給付の支払額 |
△10,126 |
△14,957 |
|
その他 |
△133 |
△1,607 |
|
年金資産の期末残高 |
124,561 |
117,830 |
(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(単位:百万円)
|
|
前連結会計年度 (平成28年3月31日) |
当連結会計年度 (平成29年3月31日) |
|
積立型制度の退職給付債務 |
171,128 |
158,659 |
|
年金資産 |
△124,561 |
△117,830 |
|
|
46,566 |
40,829 |
|
非積立型制度の退職給付債務 |
38,766 |
39,809 |
|
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 |
85,333 |
80,639 |
|
|
|
|
|
退職給付に係る負債 |
92,840 |
90,939 |
|
退職給付に係る資産 |
△7,507 |
△10,300 |
|
連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 |
85,333 |
80,639 |
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
(単位:百万円)
|
|
前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
|
勤務費用 |
11,242 |
10,880 |
|
利息費用 |
1,056 |
944 |
|
期待運用収益 |
△2,303 |
△2,239 |
|
数理計算上の差異の費用処理額 |
398 |
2,422 |
|
過去勤務費用の費用処理額 |
396 |
359 |
|
その他 |
656 |
159 |
|
確定給付制度に係る退職給付費用 |
11,446 |
12,528 |
(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(単位:百万円)
|
|
前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
|
過去勤務費用 |
△84 |
△65 |
|
数理計算上の差異 |
12,954 |
△6,574 |
|
合計 |
12,869 |
△6,640 |
(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(単位:百万円)
|
|
前連結会計年度 (平成28年3月31日) |
当連結会計年度 (平成29年3月31日) |
|
未認識過去勤務費用 |
863 |
778 |
|
未認識数理計算上の差異 |
7,395 |
814 |
|
合計 |
8,259 |
1,592 |
(7)年金資産に関する事項
①年金資産の内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
|
|
前連結会計年度 (平成28年3月31日) |
当連結会計年度 (平成29年3月31日) |
|
一般勘定 |
39% |
37% |
|
株式 |
45% |
43% |
|
債券 |
13% |
13% |
|
現金及び預金 |
2% |
6% |
|
その他 |
1% |
1% |
|
合計 |
100% |
100% |
(注)年金資産合計には退職給付信託が前連結会計年度39%、当連結会計年度41%含まれております。
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在および予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在および将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
|
|
前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
|
割引率 |
主として0.3% |
主として0.3% |
|
長期期待運用収益率 |
主として1.5% |
主として1.8% |
|
予想昇給率 |
主として0.9~3.0% |
主として0.9~3.0% |
3 確定拠出制度
当社および連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度2,762百万円、当連結会計年度2,995百万円であります。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(単位:百万円)
|
|
前連結会計年度 (平成28年3月31日) |
当連結会計年度 (平成29年3月31日) |
|
繰延税金資産 |
|
|
|
税務上の繰越欠損金 |
39,200 |
28,870 |
|
退職給付に係る負債 |
25,067 |
23,927 |
|
減損損失 |
13,334 |
12,996 |
|
未払賞与 |
8,735 |
9,043 |
|
固定資産未実現利益の消去額 |
7,151 |
7,151 |
|
その他 |
28,203 |
30,239 |
|
繰延税金資産小計 |
121,694 |
112,229 |
|
|
|
|
|
評価性引当額 |
△45,384 |
△47,188 |
|
繰延税金資産合計 |
76,309 |
65,040 |
|
|
|
|
|
繰延税金負債 |
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
△37,019 |
△41,401 |
|
固定資産圧縮積立金 |
△6,524 |
△6,435 |
|
その他 |
△12,015 |
△11,918 |
|
繰延税金負債合計 |
△55,559 |
△59,755 |
|
繰延税金資産の純額 |
20,749 |
5,285 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異の原因となった主な項目別の内訳
|
|
前連結会計年度 (平成28年3月31日) |
当連結会計年度 (平成29年3月31日) |
|
法定実効税率 |
33.0%
2.8 △1.5 22.7 9.2 △5.7 |
31.0%
1.4 △0.8 1.1 △6.4 2.3 |
|
(調整) 交際費等永久に損金に算入されない項目 |
||
|
受取配当金等永久に益金に算入されない項目 評価性引当額の増減 持分法による投資損益 その他
|
||
|
税効果会計適用後の法人税等の負担率 |
60.5 |
28.6 |
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法の一部を改正する等の法律等の一部を改正する法律」(平成28年法律第85号)および「社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための地方税法及び地方交付税法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律」(平成28年法律第86号)が平成28年11月18日に国会で成立し、消費税率の10%への引上げ時期が平成29年4月1日から平成31年10月1日に延期されたことに伴い、地方法人特別税の廃止およびそれに伴う法人事業税の復元、地方法人税の税率改正、法人住民税法人税割の税率改正の実施時期も平成29年4月1日以後に開始する連結会計年度から平成31年10月1日以後に開始する連結会計年度に延期されました。
繰延税金資産および繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率に変更はありませんが、国税と地方税の間で税率の組替えが発生する結果、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)は32百万円増加し、法人税等調整額が同額減少しております。
(セグメント情報等)
セグメント情報
当社および当社の連結子会社は鉄鋼製品、鋼材加工製品および原材料等の製造販売、ならびにそれらに関連する運輸業および設備保全・工事等を事業内容としており事業区分が単一セグメントのため、記載しておりません。
関連情報
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円)
|
日本 |
その他 |
合計 |
|
1,544,594 |
900,579 |
2,445,173 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎として分類しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えているため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
|
顧客の名称又は氏名 |
売上高 |
|
JFE商事㈱ |
694,896 |
|
伊藤忠丸紅鉄鋼㈱ |
265,325 |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円)
|
日本 |
その他 |
合計 |
|
1,521,597 |
827,531 |
2,349,129 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎として分類しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えているため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
|
顧客の名称又は氏名 |
売上高 |
|
JFE商事㈱ |
660,442 |
|
伊藤忠丸紅鉄鋼㈱ |
262,973 |
報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
減損損失 3,115百万円
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
減損損失 726百万円
報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当期償却額 119百万円
当期末残高 1百万円
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
当期償却額 0百万円
当期末残高 0百万円
報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
(関連当事者情報)
1 関連当事者との取引
(1) 保証会社と関連当事者の取引
(ア)保証会社の親会社及び主要株主(会社等に限る)等
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
|
種類 |
会社等の名称 又は氏名 |
所在地 |
資本金又 は出資金 (百万円) |
事業の内容 又は職業 |
議決権等 の所有 (被所有)割合(%) |
関連当事者との関係 |
取引の内容 |
取引金額 (百万円) |
科目 |
期末残高 (百万円) |
|
親会社 |
ジェイ エフ イー ホール ディングス㈱ |
東京都 千代田区 |
147,143 |
鉄鋼事業・エンジニアリング事業 ・商社事業を行う子会社の経営管理等 |
(被所有) 直接 100.0 |
経営管理・資金の借入等
役員の兼任
|
短期資金の借入 (注)1、2 |
292,230 |
短期 借入金 |
421,120 |
|
長期資金の借入(注)1 |
87,385 |
長期 借入金 |
882,939 |
|||||||
|
利息の支払 (注)1 |
9,539 |
- |
- |
|||||||
|
債務保証 (注)3 |
145,000 |
- |
- |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
|
種類 |
会社等の名称 又は氏名 |
所在地 |
資本金又 は出資金 (百万円) |
事業の内容 又は職業 |
議決権等 の所有 (被所有)割合(%) |
関連当事者との関係 |
取引の内容 |
取引金額 (百万円) |
科目 |
期末残高 (百万円) |
|
親会社 |
ジェイ エフ イー ホール ディングス㈱ |
東京都 千代田区 |
147,143 |
鉄鋼事業・エンジニアリング事業 ・商社事業を行う子会社の経営管理等 |
(被所有) 直接 100.0 |
経営管理・資金の借入等
役員の兼任
|
短期資金の借入 (注)1、2 |
242,976 |
短期 借入金 |
626,520 |
|
長期資金の借入(注)1 |
261,985 |
長期 借入金 |
711,904 |
|||||||
|
利息の支払 (注)1 |
9,561 |
- |
- |
|||||||
|
債務保証 (注)3 |
125,000 |
- |
- |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注)1 借入利率は市場金利を勘案して合理的に決定しております。なお、担保は提供しておりません。
2 取引金額欄には当連結会計年度中における平均借入残高を記載しております。
3 ジェイ エフ イー ホールディングス㈱の発行する社債に対して債務保証を行っております。
なお、保証料は受領しておりません。
(イ) 保証会社と同一の親会社をもつ会社等及び保証会社のその他の関係会社の子会社等
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
|
種類 |
会社等の名称 又は氏名 |
所在地 |
資本金又 は出資金 (百万円) |
事業の内容 又は職業 |
議決権等 の所有 (被所有)割合(%) |
関連当事者との関係 |
取引の内容 |
取引金額 (百万円) |
科目 |
期末残高 (百万円) |
|
同一の親会社を持つ会社 |
JFE商事㈱ |
大阪市 北区 |
14,539 |
鉄鋼製品、製鉄原材料 、非鉄金属製品、化学製品・石油製品、資機材等の国内取引および輸出入取引 |
なし |
当社製品等の販売ならびに原材料等の購入
役員の転籍等 |
鉄鋼製品等の販売 (注)1、2 |
612,363 |
売掛金 |
101,724 |
|
原材料等の購入 (注)1、2 |
193,619 |
買掛金 |
29,094 |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
|
種類 |
会社等の名称 又は氏名 |
所在地 |
資本金又 は出資金 (百万円) |
事業の内容 又は職業 |
議決権等 の所有 (被所有)割合(%) |
関連当事者との関係 |
取引の内容 |
取引金額 (百万円) |
科目 |
期末残高 (百万円) |
|
同一の親会社を持つ会社 |
JFE商事㈱ |
大阪市 北区 |
14,539 |
鉄鋼製品、製鉄原材料 、非鉄金属製品、化学製品・石油製品、資機材等の国内取引および輸出入取引 |
なし |
当社製品等の販売ならびに原材料等の購入
役員の転籍等 |
鉄鋼製品等の販売 (注)1、2 |
581,193 |
売掛金 |
119,024 |
|
原材料等の購入 (注)1、2 |
193,880 |
買掛金 |
32,664 |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注)1 市場価格等に基づき、交渉の上、取引条件を決定しております。
2 取引金額には消費税等を含んでおらず、期末残高には消費税等を含んでおります。
2 親会社または重要な関連会社に関する注記
(1) 親会社情報
ジェイ エフ イー ホールディングス㈱(東京証券取引所、名古屋証券取引所に上場)
(2) 重要な関連会社の要約財務情報
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
|
|
前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
|
1株当たり純資産額 |
2,561円4銭 |
2,643円86銭 |
|
1株当たり当期純利益金額 |
21円47銭 |
78円81銭 |
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 1株当たり純資産額および1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
(1)1株当たり純資産額
|
|
前連結会計年度 (平成28年3月31日) |
当連結会計年度 (平成29年3月31日) |
|
純資産の部の合計額 |
1,432,808百万円 |
1,480,040百万円 |
|
純資産の部の合計額から控除する金額 |
51,973百万円 |
54,551百万円 |
|
(うち非支配株主持分) |
(51,973百万円) |
(54,551百万円) |
|
普通株式に係る期末の純資産額 |
1,380,834百万円 |
1,425,489百万円 |
|
1株当たり純資産額の算定に用いられた 期末の普通株式の数 |
539,170千株 |
539,170千株 |
(2)1株当たり当期純利益金額
|
|
前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
|
親会社株主に帰属する当期純利益金額 |
11,573百万円 |
42,489百万円 |
|
普通株主に帰属しない金額 |
-百万円 |
-百万円 |
|
普通株式に係る親会社株主に帰属する 当期純利益金額 |
11,573百万円 |
42,489百万円 |
|
普通株式の期中平均株式数 |
539,170千株 |
539,170千株 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
(d) 連結附属明細表
借入金等明細表
|
区分 |
当期首残高 (百万円) |
当期末残高 (百万円) |
平均利率 (%) |
返済期限 |
|
短期借入金 |
259,822 |
268,526 |
0.30 |
― |
|
1年以内に返済予定の長期借入金 |
254,011 |
434,917 |
1.18 |
― |
|
1年以内に返済予定のリース債務 |
1,582 |
1,105 |
― |
― |
|
長期借入金 (1年以内に返済予定のものを除く。) |
903,031 |
738,469 |
0.65 |
平成30年3月1日~ 平成41年5月1日 |
|
リース債務 (1年以内に返済予定のものを除く。) |
11,181 |
10,462 |
― |
平成30年6月30日~ 平成36年1月31日 |
|
その他有利子負債 |
|
|
|
|
|
割賦未払金(1年以内返済) |
9,169 |
6,500 |
0.23 |
― |
|
〃 (1年超返済) |
21,000 |
14,500 |
0.23 |
平成31年11月11日~ 平成34年11月10日 |
|
計 |
1,459,798 |
1,474,481 |
― |
― |
(注) 1 平均利率を算定する際の利率および借入金残高は、当期末時点のものを使用しております。
2 リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
3 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)、リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)および割賦未払金(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における返済予定額は以下のとおりであります。
|
|
1年超2年以内 (百万円) |
2年超3年以内 (百万円) |
3年超4年以内 (百万円) |
4年超5年以内 (百万円) |
|
長期借入金 |
172,064 |
49,633 |
61,952 |
70,507 |
|
リース債務 |
907 |
797 |
645 |
8,073 |
|
割賦未払金 |
6,500 |
4,000 |
1,500 |
1,500 |
資産除去債務明細表
当連結会計年度期首および当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首および当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。
b その他
該当事項はありません。
② 財務諸表等
a 財務諸表
(a) 貸借対照表
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 (平成28年3月31日) |
当事業年度 (平成29年3月31日) |
||
|
資産の部 |
|
|
|
|
|
流動資産 |
|
|
|
|
|
現金及び預金 |
|
6,867 |
|
5,221 |
|
売掛金 |
※1 |
261,860 |
※1 |
300,636 |
|
商品及び製品 |
|
173,515 |
|
187,864 |
|
仕掛品 |
|
4,283 |
|
4,273 |
|
原材料及び貯蔵品 |
|
314,924 |
|
320,630 |
|
前渡金 |
※1 |
11,002 |
※1 |
20,860 |
|
前払費用 |
※1 |
968 |
※1 |
1,033 |
|
繰延税金資産 |
|
6,759 |
|
17,212 |
|
その他 |
※1 |
67,656 |
※1 |
54,090 |
|
貸倒引当金 |
|
△42 |
|
△45 |
|
流動資産合計 |
|
847,797 |
|
911,778 |
|
固定資産 |
|
|
|
|
|
有形固定資産 |
|
|
|
|
|
建物 |
|
149,955 |
|
146,398 |
|
構築物 |
|
101,861 |
|
101,021 |
|
機械及び装置 |
|
444,161 |
|
477,689 |
|
船舶 |
|
0 |
|
1 |
|
車両運搬具 |
|
1,042 |
|
1,117 |
|
工具、器具及び備品 |
|
5,777 |
|
5,721 |
|
土地 |
|
317,783 |
|
317,648 |
|
リース資産 |
|
12 |
|
8 |
|
建設仮勘定 |
|
44,848 |
|
45,603 |
|
有形固定資産合計 |
|
1,065,443 |
|
1,095,209 |
|
無形固定資産 |
|
|
|
|
|
特許権 |
|
0 |
|
471 |
|
借地権 |
|
88 |
|
88 |
|
商標権 |
|
0 |
|
- |
|
ソフトウエア |
|
34,701 |
|
41,258 |
|
その他 |
|
4,035 |
|
4,661 |
|
無形固定資産合計 |
|
38,827 |
|
46,480 |
|
投資その他の資産 |
|
|
|
|
|
投資有価証券 |
|
332,787 |
|
314,433 |
|
関係会社株式 |
|
468,778 |
|
469,043 |
|
関係会社出資金 |
|
27,196 |
|
29,791 |
|
長期貸付金 |
|
10 |
|
11 |
|
関係会社長期貸付金 |
|
270 |
|
889 |
|
その他 |
※1 |
15,702 |
※1 |
19,248 |
|
貸倒引当金 |
|
△304 |
|
△1,371 |
|
投資その他の資産合計 |
|
844,439 |
|
832,046 |
|
固定資産合計 |
|
1,948,711 |
|
1,973,737 |
|
資産合計 |
|
2,796,509 |
|
2,885,515 |
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 (平成28年3月31日) |
当事業年度 (平成29年3月31日) |
||
|
負債の部 |
|
|
|
|
|
流動負債 |
|
|
|
|
|
買掛金 |
※1 |
150,559 |
※1 |
155,078 |
|
短期借入金 |
※1 |
421,120 |
※1 |
626,520 |
|
リース債務 |
|
5 |
|
3 |
|
未払金 |
※1 |
62,498 |
※1 |
68,408 |
|
未払費用 |
※1 |
79,138 |
※1 |
81,940 |
|
未払法人住民税等 |
|
514 |
|
1,996 |
|
前受金 |
※1 |
163 |
※1 |
331 |
|
預り金 |
※1 |
64,063 |
※1 |
71,293 |
|
前受収益 |
※1 |
2,296 |
※1 |
2,149 |
|
その他 |
|
6,289 |
|
5,310 |
|
流動負債合計 |
|
786,648 |
|
1,013,032 |
|
固定負債 |
|
|
|
|
|
関係会社長期借入金 |
|
882,939 |
|
711,904 |
|
リース債務 |
|
9 |
|
5 |
|
繰延税金負債 |
|
11,594 |
|
34,137 |
|
退職給付引当金 |
|
40,987 |
|
42,317 |
|
特別修繕引当金 |
|
19,569 |
|
19,109 |
|
PCB処理引当金 |
|
2,985 |
|
1,704 |
|
資産除去債務 |
|
3,156 |
|
2,985 |
|
その他 |
※1 |
27,157 |
※1 |
20,720 |
|
固定負債合計 |
|
988,400 |
|
832,885 |
|
負債合計 |
|
1,775,049 |
|
1,845,918 |
|
純資産の部 |
|
|
|
|
|
株主資本 |
|
|
|
|
|
資本金 |
|
239,644 |
|
239,644 |
|
資本剰余金 |
|
|
|
|
|
資本準備金 |
|
390,021 |
|
390,021 |
|
その他資本剰余金 |
|
3,781 |
|
3,781 |
|
資本剰余金合計 |
|
393,802 |
|
393,802 |
|
利益剰余金 |
|
|
|
|
|
その他利益剰余金 |
|
|
|
|
|
特別償却準備金 |
|
2,062 |
|
890 |
|
海外投資等損失準備金 |
|
5,964 |
|
4,462 |
|
固定資産圧縮積立金 |
|
3,542 |
|
3,542 |
|
繰越利益剰余金 |
|
297,493 |
|
304,477 |
|
利益剰余金合計 |
|
309,062 |
|
313,372 |
|
株主資本合計 |
|
942,509 |
|
946,819 |
|
評価・換算差額等 |
|
|
|
|
|
その他有価証券評価差額金 |
|
80,575 |
|
92,010 |
|
繰延ヘッジ損益 |
|
△1,625 |
|
767 |
|
評価・換算差額等合計 |
|
78,949 |
|
92,778 |
|
純資産合計 |
|
1,021,459 |
|
1,039,597 |
|
負債純資産合計 |
|
2,796,509 |
|
2,885,515 |
(b) 損益計算書
|
(単位:百万円) |
|
|
前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
||
|
売上高 |
※1 |
1,731,445 |
※1 |
1,636,765 |
|
売上原価 |
※1 |
1,669,969 |
※1 |
1,580,080 |
|
売上総利益 |
|
61,475 |
|
56,685 |
|
販売費及び一般管理費 |
※2 |
102,779 |
※2 |
103,007 |
|
営業損失(△) |
|
△41,303 |
|
△46,322 |
|
営業外収益 |
|
|
|
|
|
受取利息及び配当金 |
|
42,986 |
|
33,556 |
|
その他 |
|
18,046 |
|
23,373 |
|
営業外収益合計 |
※1 |
61,032 |
※1 |
56,929 |
|
営業外費用 |
|
|
|
|
|
支払利息 |
|
9,598 |
|
9,666 |
|
その他 |
|
23,588 |
|
26,461 |
|
営業外費用合計 |
※1 |
33,186 |
※1 |
36,127 |
|
経常損失(△) |
|
△13,457 |
|
△25,520 |
|
特別利益 |
|
|
|
|
|
投資有価証券売却益 |
|
14,668 |
|
24,873 |
|
特別利益合計 |
|
14,668 |
|
24,873 |
|
特別損失 |
|
|
|
|
|
関係会社株式評価損 |
|
7,020 |
|
- |
|
特別損失合計 |
|
7,020 |
|
- |
|
税引前当期純損失(△) |
|
△5,810 |
|
△646 |
|
法人税、住民税及び事業税 |
|
△20,804 |
|
△14,598 |
|
法人税等調整額 |
|
13,607 |
|
6,749 |
|
法人税等合計 |
|
△7,197 |
|
△7,849 |
|
当期純利益 |
|
1,387 |
|
7,202 |
製造原価明細書
|
|
|
前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
||
|
区分 |
注記 番号 |
金額(百万円) |
構成比(%) |
金額(百万円) |
構成比(%) |
|
Ⅰ 材料費 |
|
1,101,520 |
63.5 |
1,050,827 |
62.7 |
|
Ⅱ 労務費 |
|
109,344 |
6.3 |
109,954 |
6.6 |
|
Ⅲ 経費 |
※1 |
524,229 |
30.2 |
515,965 |
30.8 |
|
当期総製造費用 |
|
1,735,095 |
100.0 |
1,676,747 |
100.0 |
|
期首仕掛品・半製品たな卸高 |
|
153,202 |
|
121,091 |
|
|
合計 |
|
1,888,297 |
|
1,797,838 |
|
|
他勘定振替高 |
※3 |
104,020 |
|
82,327 |
|
|
期末仕掛品・半製品たな卸高 |
|
121,091 |
|
137,914 |
|
|
当期製品製造原価 |
|
1,663,185 |
|
1,577,596 |
|
(注) ※1 経費のうち、主なものは次のとおりであります。
|
|
前事業年度 |
当事業年度 |
|
減価償却費 |
118,368百万円 |
122,173百万円 |
|
外注費 |
226,470百万円 |
229,280百万円 |
2 製造原価に算入した引当金繰入額は次のとおりであります。
|
|
前事業年度 |
当事業年度 |
|
退職給付引当金繰入額 |
3,007百万円 |
4,296百万円 |
※3 販売費及び一般管理費への振替、他会社への支給、自家使用等であります。
4 原価計算の方法は、主として標準原価による組別工程別総合原価計算の方法をとっており、期末において原価差額を調整して実際原価に修正しております。
(c) 株主資本等変動計算書
前事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
|
(単位:百万円) |
|
|
株主資本 |
|||||||||
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
||||||||
|
資本準備金 |
その他資本剰余金 |
資本剰余金合計 |
その他利益剰余金 |
利益剰余金合計 |
||||||
|
特別償却準備金 |
海外投資等損失準備金 |
固定資産圧縮積立金 |
特別修繕準備金 |
繰越利益剰余金 |
||||||
|
当期首残高 |
239,644 |
390,021 |
3,781 |
393,802 |
3,261 |
7,459 |
3,441 |
3,469 |
320,080 |
337,712 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
特別償却準備金の取崩 |
|
|
|
|
△1,198 |
|
|
|
1,198 |
- |
|
海外投資等損失準備金の取崩 |
|
|
|
|
|
△1,495 |
|
|
1,495 |
- |
|
固定資産圧縮積立金の積立 |
|
|
|
|
|
|
101 |
|
△101 |
- |
|
特別修繕準備金の取崩 |
|
|
|
|
|
|
|
△3,469 |
3,469 |
- |
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
|
|
△30,037 |
△30,037 |
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
|
|
1,387 |
1,387 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
- |
- |
△1,198 |
△1,495 |
101 |
△3,469 |
△22,587 |
△28,649 |
|
当期末残高 |
239,644 |
390,021 |
3,781 |
393,802 |
2,062 |
5,964 |
3,542 |
- |
297,493 |
309,062 |
|
|
株主資本 |
評価・換算差額等 |
純資産合計 |
||
|
株主資本合計 |
その他有価証券評価差額金 |
繰延ヘッジ損益 |
評価・換算差額等合計 |
||
|
当期首残高 |
971,159 |
159,667 |
209 |
159,876 |
1,131,036 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
特別償却準備金の取崩 |
- |
|
|
|
- |
|
海外投資等損失準備金の取崩 |
- |
|
|
|
- |
|
固定資産圧縮積立金の積立 |
- |
|
|
|
- |
|
特別修繕準備金の取崩 |
- |
|
|
|
- |
|
剰余金の配当 |
△30,037 |
|
|
|
△30,037 |
|
当期純利益 |
1,387 |
|
|
|
1,387 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
△79,091 |
△1,834 |
△80,926 |
△80,926 |
|
当期変動額合計 |
△28,649 |
△79,091 |
△1,834 |
△80,926 |
△109,576 |
|
当期末残高 |
942,509 |
80,575 |
△1,625 |
78,949 |
1,021,459 |
当事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
|
(単位:百万円) |
|
|
株主資本 |
|||||||||
|
資本金 |
資本剰余金 |
利益剰余金 |
||||||||
|
資本準備金 |
その他資本剰余金 |
資本剰余金合計 |
その他利益剰余金 |
利益剰余金合計 |
||||||
|
特別償却準備金 |
海外投資等損失準備金 |
固定資産圧縮積立金 |
特別修繕準備金 |
繰越利益剰余金 |
||||||
|
当期首残高 |
239,644 |
390,021 |
3,781 |
393,802 |
2,062 |
5,964 |
3,542 |
- |
297,493 |
309,062 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
特別償却準備金の取崩 |
|
|
|
|
△1,172 |
|
|
|
1,172 |
- |
|
海外投資等損失準備金の取崩 |
|
|
|
|
|
△1,501 |
|
|
1,501 |
- |
|
固定資産圧縮積立金の積立 |
|
|
|
|
|
|
- |
|
- |
- |
|
特別修繕準備金の取崩 |
|
|
|
|
|
|
|
- |
- |
- |
|
剰余金の配当 |
|
|
|
|
|
|
|
|
△2,893 |
△2,893 |
|
当期純利益 |
|
|
|
|
|
|
|
|
7,202 |
7,202 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
当期変動額合計 |
- |
- |
- |
- |
△1,172 |
△1,501 |
- |
- |
6,983 |
4,309 |
|
当期末残高 |
239,644 |
390,021 |
3,781 |
393,802 |
890 |
4,462 |
3,542 |
- |
304,477 |
313,372 |
|
|
株主資本 |
評価・換算差額等 |
純資産合計 |
||
|
株主資本合計 |
その他有価証券評価差額金 |
繰延ヘッジ損益 |
評価・換算差額等合計 |
||
|
当期首残高 |
942,509 |
80,575 |
△1,625 |
78,949 |
1,021,459 |
|
当期変動額 |
|
|
|
|
|
|
特別償却準備金の取崩 |
- |
|
|
|
- |
|
海外投資等損失準備金の取崩 |
- |
|
|
|
- |
|
固定資産圧縮積立金の積立 |
- |
|
|
|
- |
|
特別修繕準備金の取崩 |
- |
|
|
|
- |
|
剰余金の配当 |
△2,893 |
|
|
|
△2,893 |
|
当期純利益 |
7,202 |
|
|
|
7,202 |
|
株主資本以外の項目の当期変動額(純額) |
|
11,435 |
2,393 |
13,828 |
13,828 |
|
当期変動額合計 |
4,309 |
11,435 |
2,393 |
13,828 |
18,138 |
|
当期末残高 |
946,819 |
92,010 |
767 |
92,778 |
1,039,597 |
注記事項
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
(1)関係会社株式・出資金
移動平均法による原価法によっております。
(2)その他有価証券
①時価のあるもの
決算日前1ヶ月の市場価格の平均に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)によっております。
②時価のないもの
移動平均法による原価法によっております。
2 たな卸資産の評価基準及び評価方法
総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)によっております。
3 固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
平成10年4月1日以降取得の建物(建物附属設備を除く)ならびに平成28年4月1日以降取得の建物附属設備および構築物は定額法、その他は定率法によっております。
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
(3)リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零(リース契約に残価保証の取決めがある場合は、当該残価保証額)とする定額法によっております。
4 外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
5 引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務および年金資産の見込額に基づき計上しております。
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
②数理計算上の差異および過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数による定額法により、費用処理しております。
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理することとしております。
(3)特別修繕引当金
溶鉱炉および熱風炉の改修に要する費用に備えるため、改修費用見積額を計上しております。
(4)PCB処理引当金
「ポリ塩化ビフェニル(PCB)廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法」により処理することが義務付けられているPCB廃棄物の処理に係る費用の支出に備えるため、その処理費用見積額を計上しております。
6 ヘッジ会計の方法
(1)ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理を採用しております。
なお、為替予約等について振当処理の要件を満たしている場合は振当処理を、金利スワップについて特例処理の要件を満たしている場合は特例処理を採用しております。
(2)ヘッジ手段とヘッジ対象
為替予約…外貨建取引および予定取引
(3)ヘッジ方針
当社は、輸出入取引等に係る為替変動リスクへの対応を目的として、為替予約等を利用したヘッジ取引を実施しております。
ヘッジ取引の実施にあたっては、実需に伴う取引に対応させることを基本方針とし、ヘッジ取引に係る社内規程に基づき取引を実施しております。
7 退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異および未認識過去勤務費用の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
8 消費税等の会計処理方法
消費税および地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
9 連結納税制度の適用
連結納税制度を適用しております。
(会計方針の変更)
(平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)
法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を当事業年度に適用し、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備および構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
この結果、当事業年度の営業損失は254百万円、経常損失および税引前当期純損失はそれぞれ256百万円減少しております。
(追加情報)
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当事業年度から適用しております。
(貸借対照表関係)
1 ※1 関係会社に対する資産および負債(区分掲記したものを除く)
|
|
前事業年度 (平成28年3月31日) |
当事業年度 (平成29年3月31日) |
|
短期金銭債権 |
62,631百万円 |
50,335百万円 |
|
長期金銭債権 |
45百万円 |
3,617百万円 |
|
短期金銭債務 |
543,697百万円 |
748,307百万円 |
|
長期金銭債務 |
355百万円 |
349百万円 |
2 保証債務等
下記会社の社債、金融機関借入金等について保証を行っております。
|
|
前事業年度 (平成28年3月31日) |
当事業年度 (平成29年3月31日) |
|
JFEホールディングス㈱ |
145,000百万円 |
125,000百万円 |
|
JFE条鋼㈱ |
29,870百万円 |
24,023百万円 |
|
PT.JFEスチール・ガルバナイジング・インドネシア |
14,085百万円 |
21,316百万円 |
|
フォルモサ・ハティン(ケイマン)・リミテッド |
-百万円 |
18,960百万円 |
|
JFEスチール・ガルバナイジング (タイランド)・リミテッド |
19,466百万円 |
18,601百万円 |
|
その他 |
37,002百万円 |
32,248百万円 |
|
計 |
245,424百万円 |
240,149百万円 |
上記の他、水島エコワークス㈱に関し将来発生の可能性がある債務について保証を行っております。
|
|
前事業年度 (平成28年3月31日) |
当事業年度 (平成29年3月31日) |
|
保証限度額 |
3,915百万円 |
3,915百万円 |
(損益計算書関係)
1 ※1 関係会社との取引高は以下のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
||||
|
関係会社への売上高 |
|
|
||||
|
関係会社からの仕入高 |
|
|
||||
|
関係会社との営業取引以外の取引高 |
|
|
2 ※2 販売費及び一般管理費のうち、販売費に属する費用の割合は概ね5割であります。
販売費及び一般管理費の主要な費目および金額は以下のとおりであります。
|
|
前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
||||
|
製品発送関係費 |
|
|
||||
|
給料諸手当 |
|
|
||||
|
退職給付引当金繰入額 |
|
|
||||
|
減価償却費 |
|
|
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式
前事業年度(平成28年3月31日)
|
区分 |
貸借対照表 計上額 (百万円) |
時価 (百万円) |
差額 (百万円) |
|
子会社株式 |
13,663 |
30,350 |
16,686 |
|
関連会社株式 |
5,853 |
11,561 |
5,707 |
|
合計 |
19,517 |
41,911 |
22,394 |
当事業年度(平成29年3月31日)
|
区分 |
貸借対照表 計上額 (百万円) |
時価 (百万円) |
差額 (百万円) |
|
子会社株式 |
13,663 |
35,619 |
21,955 |
|
関連会社株式 |
5,853 |
16,554 |
10,701 |
|
合計 |
19,517 |
52,173 |
32,656 |
(注)時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額
(単位:百万円)
|
区分 |
前事業年度 (平成28年3月31日) |
当事業年度 (平成29年3月31日) |
|
子会社株式 |
385,370 |
385,472 |
|
関連会社株式 |
63,889 |
64,054 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「子会社株式及び関連会社株式」には含めておりません。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(単位:百万円)
|
|
前事業年度 (平成28年3月31日) |
当事業年度 (平成29年3月31日) |
|
繰延税金資産 税務上の繰越欠損金 関係会社株式評価損 退職給付引当金 減損損失 その他 |
37,448 13,012 12,275 7,799 23,557 |
28,598 13,012 12,777 7,756 24,320 |
|
繰延税金資産小計
評価性引当額 |
94,092
△55,037 |
86,465
△55,362 |
|
繰延税金資産合計
繰延税金負債 その他有価証券評価差額金 その他 |
39,055
△35,682 △8,207 |
31,102
△39,948 △8,080 |
|
繰延税金負債合計 |
△43,889 |
△48,028 |
|
繰延税金負債の純額 |
△4,834 |
△16,925 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異の原因となった主な項目別の内訳
|
|
前事業年度 (平成28年3月31日) |
当事業年度 (平成29年3月31日) |
|
法定実効税率
(調整) 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 その他
|
33.0%
239.0 △148.0
|
31.0%
1,141.0 42.0
|
|
税効果会計適用後の法人税等の負担率 |
124.0 |
1,214.0 |
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法の一部を改正する等の法律等の一部を改正する法律」(平成28年法律第85号)および「社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための地方税法及び地方交付税法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律」(平成28年法律第86号)が平成28年11月18日に国会で成立し、消費税率の10%への引上げ時期が平成29年4月1日から平成31年10月1日に延期されたことに伴い、地方法人特別税の廃止およびそれに伴う法人事業税の復元、地方法人税の税率改正、法人住民税法人税割の税率改正の実施時期も平成29年4月1日以後に開始する事業年度から平成31年10月1日以後に開始する事業年度に延期されました。
繰延税金資産および繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率に変更はありませんが、国税と地方税の間で税率の組替えが発生する結果、繰延税金負債の金額(繰延税金資産の金額を控除した金額)は200百万円増加し、法人税等調整額が同額増加しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
(d) 附属明細表
有価証券明細表
株式
|
銘柄 |
株式数(株) |
貸借対照表計上額 (百万円) |
||
|
投資有価証券 |
その他有価証券 |
トヨタ自動車㈱ |
5,586,227 |
35,405 |
|
|
|
フォルモサ・ハティン(ケイマン)・リミテッド |
222,283,635 |
25,242 |
|
|
|
いすゞ自動車㈱ |
14,434,833 |
22,503 |
|
|
|
川崎重工業㈱ |
56,174,400 |
19,829 |
|
|
|
大陽日酸㈱ |
12,627,400 |
17,299 |
|
|
|
スズキ㈱ |
3,511,000 |
16,452 |
|
|
|
東海旅客鉄道㈱ |
826,600 |
15,268 |
|
|
|
富士重工業㈱ |
3,528,096 |
15,181 |
|
|
|
三菱重工業㈱ |
28,056,000 |
12,877 |
|
|
|
丸一鋼管㈱ |
2,602,382 |
8,897 |
|
|
|
川崎汽船㈱ |
28,174,500 |
8,649 |
|
|
|
東日本旅客鉄道㈱ |
841,600 |
8,373 |
|
|
|
本田技研工業㈱ |
2,001,800 |
7,000 |
|
|
|
住友金属鉱山㈱ |
4,128,000 |
6,542 |
|
|
|
三菱電機㈱ |
3,626,000 |
6,019 |
|
|
|
住友不動産㈱ |
1,590,000 |
4,808 |
|
|
|
DOWAホールディングス㈱ |
5,622,000 |
4,795 |
|
|
|
㈱みずほフィナンシャルグループ |
22,586,310 |
4,743 |
|
|
|
エーケースチール・ホールディング・コーポレーション |
4,410,638 |
3,879 |
|
|
|
㈱商船三井 |
9,800,000 |
3,616 |
|
|
|
NTN㈱ |
6,039,000 |
3,508 |
|
|
|
国際石油開発帝石㈱ |
3,113,800 |
3,440 |
|
|
|
インターナショナル・スチールズ・リミテッド |
20,626,500 |
2,939 |
|
|
|
東プレ㈱ |
900,000 |
2,664 |
|
|
|
三菱地所㈱ |
1,219,000 |
2,624 |
|
|
|
清水建設㈱ |
2,460,000 |
2,533 |
|
|
|
その他(217銘柄) |
21,021,765,194 |
49,328 |
|
計 |
21,488,534,915 |
314,428 |
||
その他
|
種類及び銘柄 |
投資口数等 |
貸借対照表計上額 (百万円) |
||
|
投資有価証券 |
その他有価証券 |
出資証券(2銘柄) |
90 |
4 |
有形固定資産等明細表
(単位:百万円)
|
区分 |
資産の種類 |
当期首 残高 |
当 期 増加額 |
当 期 減少額 |
当 期 償却額 |
当期末 残高 |
減価償却 累計額 |
|
有形固 定資産 |
|
|
|
|
|
|
|
|
建物 |
149,955 |
6,567 |
395 |
9,728 |
146,398 |
670,550 |
|
|
|
|
|
|
(91) |
|
|
|
|
|
構築物 |
101,861 |
8,518 |
494 |
8,864 |
101,021 |
483,472 |
|
|
機械及び装置 |
444,161 |
131,719 |
5,141 |
93,050 |
477,689 |
4,347,240 |
|
|
船舶 |
0 |
1 |
- |
0 |
1 |
20 |
|
|
車両運搬具 |
1,042 |
354 |
22 |
255 |
1,117 |
11,664 |
|
|
工具、器具及び備品 |
5,777 |
1,971 |
10 |
2,017 |
5,721 |
57,052 |
|
|
土地 |
317,783 |
47 |
182 |
- |
317,648 |
- |
|
|
|
|
|
(153) |
|
|
|
|
|
リース資産 |
12 |
- |
- |
4 |
8 |
8 |
|
|
建設仮勘定 |
44,848 |
157,303 |
156,548 |
- |
45,603 |
- |
|
|
有形固定資産計 |
1,065,443 |
306,483 |
162,796 |
113,920 |
1,095,209 |
5,570,011 |
|
|
|
|
|
(245) |
|
|
|
|
無形固 定資産 |
|
|
|
|
|
|
|
|
特許権 |
0 |
504 |
- |
33 |
471 |
159 |
|
|
|
借地権 |
88 |
- |
- |
- |
88 |
- |
|
|
商標権 |
0 |
- |
0 |
0 |
- |
1 |
|
|
ソフトウェア |
34,701 |
18,942 |
318 |
12,068 |
41,258 |
196,230 |
|
|
その他 |
4,035 |
908 |
1 |
280 |
4,661 |
4,087 |
|
|
無形固定資産計 |
38,827 |
20,355 |
319 |
12,382 |
46,480 |
200,477 |
(注)1 「機械及び装置」の当期増加額
|
東日本製鉄所(千葉地区) |
33,004百万円 |
|
|
東日本製鉄所(京浜地区) |
21,144 |
|
|
西日本製鉄所(倉敷地区) |
44,321 |
|
|
西日本製鉄所(福山地区) |
27,941 |
|
|
その他 |
5,307 |
|
|
計 |
131,719 |
|
2 「建設仮勘定」の当期増加額
|
東日本製鉄所(千葉地区) |
40,295百万円 |
|
|
東日本製鉄所(京浜地区) |
25,469 |
|
|
西日本製鉄所(倉敷地区) |
50,563 |
|
|
西日本製鉄所(福山地区) |
33,584 |
|
|
その他 |
7,390 |
|
|
計 |
157,303 |
|
3 当期減少額のうち( )内は内書きで、減損損失の計上額であります。
引当金明細表
(単位:百万円)
|
区分 |
当期首 残高 |
当 期 増加額 |
当 期 減少額 |
当期末 残高 |
|
貸倒引当金 |
346 |
1,112 |
42 |
1,416 |
|
特別修繕引当金 |
19,569 |
- |
460 |
19,109 |
|
PCB処理引当金 |
2,985 |
- |
1,281 |
1,704 |
b 主な資産及び負債の内容
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
c その他
該当事項はありません。