(注) 1 当社は要約中間連結財務諸表を作成しているため、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2 △はキャッシュ・フローの支出を示しております。
3 上記指標は、国際財務報告基準(以下、IFRS)により作成した要約中間連結財務諸表および連結財務諸表に基づいております。
4 事業利益は、税引前中間(当期)利益から金融損益および金額に重要性のある一過性の項目を除いた利益であり、当社連結業績の代表的指標であります。
当中間連結会計期間における、事業の内容の変更と主な関係会社の異動は、以下のとおりであります。
JFEスチール㈱は、2025年度から2027年度の事業運営の指針となる第8次中期経営計画において、鉄づくりを通し長年にわたり培った製造・運営技術を鉄鋼業に限らず幅広いお客様の課題解決ソリューションとして提供するソリューションビジネスを、収益の柱の一つとして位置づけているため、鉄鋼事業の主要製品等に「各種ソリューション」を追加いたしました。追加後の同事業の主要製品等は次のとおりであります。
(鉄鋼事業)
[主要製品等]
鉄鋼製品・半製品(熱延薄鋼板、冷延薄鋼板、表面処理鋼板、厚鋼板、形鋼、H形鋼、鋼矢板、レール、継目無鋼管、鍛接鋼管、電縫鋼管、角型鋼管、電弧溶接鋼管、電磁鋼板、ステンレス鋼板、棒鋼、線材、鉄粉、スラブ)、チタン製品、鋼材加工製品、化学製品、素形材製品、各種容器類、鉱業・鉱産品、鉄鋼スラグ製品、機能素材、合金鉄、各種耐火物、築炉工事、各種運送事業・倉庫業、土木建築工事、設備管理・建設工事、電気工事、電気通信工事、火力発電、ガス、建設仮設材、不動産、保険代理業、材料分析・解析、環境調査、技術情報調査、知的財産支援、各種サービス業、各種コンピュータシステム、各種ソリューション等
その他の事業の内容および主な関係会社について、当中間連結会計期間において重要な変更はありません。