〇添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………2

 (1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………2

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………3

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………4

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………4

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………6

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………8

(継続企業の前提に関する注記) ……………………………………………………………………………8

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) ……………………………………………………8

     (セグメント情報等) …………………………………………………………………………………………8

 

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、為替変動、資源価格の高騰や物価上昇の影響がありましたが、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類感染症に移行したことにより、社会経済活動の正常化が進み、景気は緩やかに回復してまいりました。しかしながら、依然として経済情勢は先行き不透明な状況が続いております。

このような状況の中で、当社グループは、企業価値の更なる向上と経営基盤強化のため、原価低減活動や営業活動の強化に努め、事業展開を図っております。

当社グループの当第3四半期連結累計期間の業績は、「機械システム事業」にて売上高が減少しましたが、「ライフライン事業」「産業建設資材事業」において売上高が増加したことにより、前第3四半期連結累計期間比3,787百万円増収の95,268百万円となりました。

損益面では、売上高の増加、売上構成の変化に加え原価低減活動の効果もあり、営業損益は、前第3四半期連結累計期間比1,397百万円増益の6,900百万円の利益、経常損益は、前第3四半期連結累計期間比1,498百万円増益の7,030百万円の利益、親会社株主に帰属する四半期純損益は、前第3四半期連結累計期間比1,161百万円増益の4,988百万円の利益となりました。

 

 セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。

 

「ライフライン事業」は、売上高につきましては、パイプシステム部門において売上が堅調に推移し、バルブ部門において大型案件の売上高が増加したことなどにより、前第3四半期連結累計期間比5,101百万円増収の50,212百万円となりました。

営業損益につきましては、増収に加え、原価改善も進んだことなどにより、前第3四半期連結累計期間比1,433百万円増益の4,210百万円の利益となりました。

 

「機械システム事業」は、売上高につきましては、素形材部門において破砕機及び部品の売上高が増加し、機械部門において前第3四半期連結累計期間に売上高が集中した反動でプレス機器、プラント案件等の売上高が減少したことなどにより、前第3四半期連結累計期間比3,519百万円減収の21,128百万円となりました。

営業損益につきましては、機械部門が減収となった影響などにより、前第3四半期連結累計期間比332百万円減益の1,406百万円の利益となりました。

 

「産業建設資材事業」は、売上高につきましては、建材部門において工場案件向けの空調製品の売上高が増加し、化成品部門において電力向け製品の売上高が増加したことなどにより、前第3四半期連結累計期間比2,205百万円増収の23,927百万円となりました。

営業損益につきましては、増収に加え、高付加価値製品の売上比率の増加などにより、前第3四半期連結累計期間比718百万円増益の1,775百万円の利益となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

当第3四半期連結会計期間末の総資産は、商品及び製品、仕掛品が増加し、投資有価証券の時価が上昇したことなどにより、前連結会計年度末比6,768百万円増加の151,932百万円となりました。

負債につきましては、支払手形及び買掛金、電子記録債務が増加しましたが、短期借入金、未払法人税等、引当金などが減少したことなどにより、前連結会計年度末比1,111百万円増加の73,311百万円となりました。

純資産につきましては、配当金支払いによる減少、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上、その他有価証券評価差額金の増加などにより、前連結会計年度末比5,657百万円増加の78,620百万円となりました。

 

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

2024年3月期の通期連結業績予想につきましては、最近の動向を踏まえ、2023年5月12日に公表しました業績予想を以下のとおり修正いたします。

売上高につきましては、「機械システム事業」にて売上高が減少する見込みですが、「ライフライン事業」にて売上高が増加することにより、前回発表の予想を上回る見込みであります。

損益面につきましては、売上高の増加、売上構成の変化に加え原価低減活動の効果などにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに、前回発表の予想を上回る見込みであります。

 

2024年3月期の通期連結業績予想の修正(2023年4月1日~2024年3月31日)

 

売上高

営業利益

経常利益

親会社株主に

帰属する

当期純利益

1株当たり

当期純利益

 

百万円

百万円

百万円

百万円

円 銭

前回発表予想(A)

(2023年5月12日発表)

120,000

6,000

6,000

4,000

331.88

今回修正予想(B)

124,000

7,500

7,500

5,100

421.47

増減額(B-A)

4,000

1,500

1,500

1,100

増減率(%)

3.3

25.0

25.0

27.5

(ご参考)前期実績

(2023年3月期)

124,827

6,840

6,868

4,727

387.27

 

 

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2023年12月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

20,334

20,947

 

 

受取手形、売掛金及び契約資産

40,149

38,592

 

 

電子記録債権

10,467

13,353

 

 

商品及び製品

11,338

11,999

 

 

仕掛品

6,246

8,735

 

 

原材料及び貯蔵品

3,804

3,838

 

 

その他

1,253

1,308

 

 

貸倒引当金

△127

△64

 

 

流動資産合計

93,466

98,712

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

土地

13,846

13,926

 

 

 

その他(純額)

19,448

19,397

 

 

 

有形固定資産合計

33,295

33,324

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

その他

1,443

1,258

 

 

 

無形固定資産合計

1,443

1,258

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

12,347

15,566

 

 

 

その他

4,838

3,244

 

 

 

貸倒引当金

△227

△173

 

 

 

投資その他の資産合計

16,958

18,636

 

 

固定資産合計

51,697

53,219

 

資産合計

145,164

151,932

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2023年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2023年12月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

15,353

16,926

 

 

電子記録債務

14,257

20,368

 

 

短期借入金

19,850

15,500

 

 

1年内返済予定の長期借入金

696

447

 

 

未払法人税等

2,231

486

 

 

引当金

3,253

1,437

 

 

その他

6,668

8,253

 

 

流動負債合計

62,311

63,420

 

固定負債

 

 

 

 

長期借入金

118

126

 

 

引当金

13

10

 

 

退職給付に係る負債

8,347

8,274

 

 

その他

1,410

1,479

 

 

固定負債合計

9,889

9,891

 

負債合計

72,200

73,311

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

31,186

31,186

 

 

資本剰余金

6,873

6,895

 

 

利益剰余金

30,828

34,038

 

 

自己株式

△1,778

△1,483

 

 

株主資本合計

67,109

70,637

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

4,212

6,497

 

 

繰延ヘッジ損益

0

-

 

 

為替換算調整勘定

198

376

 

 

退職給付に係る調整累計額

87

145

 

 

その他の包括利益累計額合計

4,498

7,019

 

非支配株主持分

1,355

963

 

純資産合計

72,963

78,620

負債純資産合計

145,164

151,932

 

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

四半期連結損益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年12月31日)

売上高

91,481

95,268

売上原価

69,720

70,824

売上総利益

21,761

24,443

販売費及び一般管理費

16,257

17,543

営業利益

5,503

6,900

営業外収益

 

 

 

受取配当金

197

217

 

受取保険金

18

142

 

その他

217

253

 

営業外収益合計

434

613

営業外費用

 

 

 

支払利息

115

132

 

アレンジメントフィー

-

130

 

その他

290

220

 

営業外費用合計

406

483

経常利益

5,531

7,030

特別利益

 

 

 

投資有価証券売却益

70

-

 

関係会社有償減資払戻差益

-

18

 

その他

1

0

 

特別利益合計

71

18

特別損失

 

 

 

投資有価証券評価損

-

2

 

ゴルフ会員権評価損

2

0

 

特別損失合計

2

3

税金等調整前四半期純利益

5,601

7,045

法人税、住民税及び事業税

1,374

1,389

法人税等調整額

321

574

法人税等合計

1,696

1,963

四半期純利益

3,904

5,081

非支配株主に帰属する四半期純利益

77

92

親会社株主に帰属する四半期純利益

3,827

4,988

 

 

 

四半期連結包括利益計算書
第3四半期連結累計期間

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2022年4月1日

 至 2022年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2023年4月1日

 至 2023年12月31日)

四半期純利益

3,904

5,081

その他の包括利益

 

 

 

その他有価証券評価差額金

1,008

2,284

 

繰延ヘッジ損益

△3

△0

 

為替換算調整勘定

285

177

 

退職給付に係る調整額

86

58

 

その他の包括利益合計

1,376

2,520

四半期包括利益

5,281

7,602

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

5,204

7,509

 

非支配株主に係る四半期包括利益

77

92

 

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

     該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

当社は、2023年8月4日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づく自己株式取得に係る事項及び会社法第178条の規定に基づく自己株式の消却について決議し、2023年8月31日までに自己株式242,400株を取得し、2023年8月31日付で自己株式300,000株の消却を実施しております。

また、2023年9月28日開催の取締役会決議に基づき、当社の発行する普通株式を、クリモト従業員持株会の会員に対し、特別奨励金として支給するインセンティブ制度の導入を決定し、2023年12月27日付で、クリモト従業員持株会を処分先とする第三者割当による自己株式144,200株の処分を行っております。

これらの結果、当第3四半期連結累計期間において利益剰余金が564百万円減少、自己株式が279百万円減少しております。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額
(注)1

四半期連結
損益計算書
計上額
(注)2

ライフラ
イン事業

機械シス
テム事業

産業建設
資材事業

売上高

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

45,111

24,648

21,721

91,481

91,481

  セグメント間の内部売上高
 又は振替高

86

66

33

186

△186

45,197

24,714

21,755

91,667

△186

91,481

セグメント利益

2,777

1,739

1,056

5,573

△70

5,503

 

(注) 1 セグメント利益の調整額△70百万円には、セグメント間取引消去16百万円、各報告セグメントが負担する販売費、一般管理費、試験研究費の配分差額△61百万円及び棚卸資産の調整額△25百万円が含まれております。

2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

該当事項はありません。

(のれんの金額の重要な変動)

該当事項はありません。

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。

 

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

合計

調整額
(注)1

四半期連結
損益計算書
計上額
(注)2

ライフラ
イン事業

機械シス
テム事業

産業建設
資材事業

売上高

 

 

 

 

 

 

  外部顧客への売上高

50,212

21,128

23,927

95,268

95,268

  セグメント間の内部売上高
 又は振替高

81

74

12

167

△167

50,294

21,202

23,939

95,436

△167

95,268

セグメント利益

4,210

1,406

1,775

7,393

△492

6,900

 

(注) 1 セグメント利益の調整額△492百万円には、セグメント間取引消去13百万円、各報告セグメントが負担する販売費、一般管理費、試験研究費の配分差額△83百万円及び棚卸資産の調整額△422百万円が含まれております。

2 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

該当事項はありません。

(のれんの金額の重要な変動)

該当事項はありません。

(重要な負ののれん発生益)

該当事項はありません。