第5【経理の状況】

1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について

(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。

 

(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。

 また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。

 

2.監査証明について

 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)の財務諸表について、新日本有限責任監査法人により監査を受けております。

 

3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて

当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、又は会計基準等の変更について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、必要な都度、最新の情報を入手しております。

 

1【連結財務諸表等】

(1)【連結財務諸表】

①【連結貸借対照表】

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(平成27年3月31日)

当連結会計年度

(平成28年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

1,382

1,259

受取手形及び売掛金

2,486

2,178

商品及び製品

484

481

仕掛品

401

265

原材料及び貯蔵品

290

276

繰延税金資産

3

49

その他

29

29

貸倒引当金

3

3

流動資産合計

5,075

4,538

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

※1 3,477

※1 3,453

減価償却累計額

2,266

2,326

建物及び構築物(純額)

※1 1,211

※1 1,127

機械装置及び運搬具

※1 6,372

※1 6,342

減価償却累計額

4,240

4,525

機械装置及び運搬具(純額)

※1 2,131

※1 1,817

土地

※1 489

※1 332

その他

539

536

減価償却累計額

489

495

その他(純額)

49

41

有形固定資産合計

3,882

3,318

無形固定資産

65

60

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

101

16

長期貸付金

0

0

繰延税金資産

59

55

その他

90

84

貸倒引当金

38

38

投資その他の資産合計

214

118

固定資産合計

4,162

3,498

資産合計

9,238

8,036

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(平成27年3月31日)

当連結会計年度

(平成28年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

2,192

1,749

短期借入金

※1 1,616

※1 1,421

リース債務

80

79

未払法人税等

18

32

未払消費税等

66

32

賞与引当金

56

48

その他

※1 457

※1 427

流動負債合計

4,487

3,790

固定負債

 

 

社債

※1 875

※1 625

長期借入金

※1 866

※1 455

リース債務

250

170

繰延税金負債

3

2

役員退職慰労引当金

97

116

退職給付に係る負債

841

879

資産除去債務

32

32

その他

81

77

固定負債合計

3,048

2,358

負債合計

7,535

6,149

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,504

1,504

利益剰余金

230

456

自己株式

6

6

株主資本合計

1,728

1,954

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

4

2

退職給付に係る調整累計額

30

69

その他の包括利益累計額合計

25

67

純資産合計

1,702

1,887

負債純資産合計

9,238

8,036

 

②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 平成26年4月1日

 至 平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自 平成27年4月1日

 至 平成28年3月31日)

売上高

9,978

9,079

売上原価

※1,※3 8,530

※1,※3 7,881

売上総利益

1,447

1,198

販売費及び一般管理費

 

 

販売費

※2 551

※2 565

一般管理費

※2,※3 376

※2,※3 351

販売費及び一般管理費合計

928

917

営業利益

518

281

営業外収益

 

 

受取利息

0

0

受取配当金

0

1

為替差益

6

その他

16

6

営業外収益合計

23

8

営業外費用

 

 

支払利息

97

66

手形売却損

4

3

社債発行費

20

為替差損

3

その他

7

4

営業外費用合計

129

78

経常利益

412

211

特別利益

 

 

投資有価証券売却益

18

特別利益合計

18

特別損失

 

 

固定資産売却損

13

訴訟和解金

9

特別損失合計

9

13

税金等調整前当期純利益

402

216

法人税、住民税及び事業税

16

32

法人税等調整額

24

42

法人税等合計

41

10

当期純利益

361

226

親会社株主に帰属する当期純利益

361

226

 

【連結包括利益計算書】

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 平成26年4月1日

 至 平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自 平成27年4月1日

 至 平成28年3月31日)

当期純利益

361

226

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

0

2

退職給付に係る調整額

22

39

その他の包括利益合計

※1 22

※1 41

包括利益

384

184

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

384

184

非支配株主に係る包括利益

 

③【連結株主資本等変動計算書】

前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

資本金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

その他有価証券評価差額金

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

1,504

140

6

1,357

4

52

48

1,309

会計方針の変更による累積的影響額

 

9

 

9

 

 

 

9

会計方針の変更を反映した当期首残高

1,504

130

6

1,366

4

52

48

1,318

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

 

361

 

361

 

 

 

361

自己株式の取得

 

 

0

0

 

 

 

0

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

0

22

22

22

当期変動額合計

361

0

361

0

22

22

384

当期末残高

1,504

230

6

1,728

4

30

25

1,702

 

当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

 

 

 

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

株主資本

その他の包括利益累計額

純資産合計

 

資本金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

その他有価証券評価差額金

退職給付に係る調整累計額

その他の包括利益累計額合計

当期首残高

1,504

230

6

1,728

4

30

25

1,702

会計方針の変更による累積的影響額

 

 

 

 

 

 

会計方針の変更を反映した当期首残高

1,504

230

6

1,728

4

30

25

1,702

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

 

226

 

226

 

 

 

226

自己株式の取得

 

 

0

0

 

 

 

0

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

2

39

41

41

当期変動額合計

226

0

226

2

39

41

184

当期末残高

1,504

456

6

1,954

2

69

67

1,887

 

④【連結キャッシュ・フロー計算書】

 

 

(単位:百万円)

 

前連結会計年度

(自 平成26年4月1日

 至 平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自 平成27年4月1日

 至 平成28年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

402

216

減価償却費

444

438

売上債権の増減額(△は増加)

185

308

たな卸資産の増減額(△は増加)

114

153

仕入債務の増減額(△は減少)

54

448

固定資産売却損益(△は益)

13

投資有価証券売却損益(△は益)

18

役員退職慰労引当金の増減額(△は減少)

18

18

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

30

1

未収入金の増減額(△は増加)

3

0

未払費用の増減額(△は減少)

4

29

受取利息及び受取配当金

0

1

支払利息

97

66

その他

16

34

小計

1,110

681

利息及び配当金の受取額

0

1

利息の支払額

87

65

法人税等の支払額

1

17

事業構造改善に伴う支出

1

営業活動によるキャッシュ・フロー

1,021

599

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

190

64

有形固定資産の売却による収入

0

187

投資有価証券の売却による収入

99

その他

0

3

投資活動によるキャッシュ・フロー

188

225

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

2,715

350

長期借入れによる収入

1,177

長期借入金の返済による支出

146

256

社債の発行による収入

1,229

社債の償還による支出

125

250

リース債務の返済による支出

85

81

自己株式の取得による支出

0

0

財務活動によるキャッシュ・フロー

664

937

現金及び現金同等物に係る換算差額

1

0

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

169

113

現金及び現金同等物の期首残高

1,158

1,327

現金及び現金同等物の期末残高

※1 1,327

※1 1,214

 

【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1. 連結の範囲に関する事項

 子会社2社すべてを連結しております。

連結子会社名

 タカサゴスチール㈱

 ㈱タカテツライフ

2. 連結子会社の事業年度等に関する事項

 連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。

3. 会計方針に関する事項

① 重要な資産の評価基準及び評価方法

(イ)有価証券

その他有価証券

時価のあるもの

 決算日の市場価格に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。

時価のないもの

 移動平均法による原価法を採用しております。

(ロ)たな卸資産

商品、製品、仕掛品、原材料

 主として総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)により算定しております。

貯蔵品

 主として先入先出法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)により算定しております。

② 重要な減価償却資産の減価償却の方法

(イ) 有形固定資産(リース資産を除く)

 主として建物及び機械装置については定額法、その他の有形固定資産は定率法を採用しております。

 なお、主な耐用年数は次のとおりであります。

建物及び構築物   3年~50年

機械装置及び運搬具 2年~17年

(ロ) 無形固定資産(リース資産を除く)

 自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)による定額法、それ以外の無形固定資産については、定額法を採用しております。

(ハ) リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

 リース期間を耐用年数とし、残存価額を零(残価保証の取り決めがある場合は残価保証額)とする定額法を採用しております。

 なお、リース資産は有形固定資産及び無形固定資産に属する各科目に含めて計上しております。

③ 重要な引当金の計上基準

(イ)貸倒引当金

 金銭債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案して、回収不能見込額を計上しております。

(ロ)賞与引当金

 従業員に支給する賞与に充てるため、支給見込額のうち当連結会計年度の負担額を計上しております。

(ハ) 役員退職慰労引当金

 役員の退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づく当連結会計年度末要支給額を計上しております。

 

退職給付に係る会計処理の方法

(イ)退職給付見込額の期間帰属方法

  退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。

(ロ)数理計算上の差異の費用処理方法

  数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主として10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。

(ハ)小規模企業等における簡便法の採用

  連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

⑤ 重要なヘッジ会計の方法

(イ)ヘッジ会計の方法

 金利スワップについては特例処理によっており、ヘッジの有効性の判定は省略しております。

(ロ) ヘッジ手段、対象と方針

 借入金について、その金利変動のヘッジ手段として金利スワップ取引を採用しております。当社グループはヘッジの対象となる資産又は負債を有するものに限り、これに係るリスクを回避し効率的に管理する手段としてデリバティブ取引を利用しており、金利の変動が損益に与える影響を軽減することを目的としております。

⑥ 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

 手許現金、随時引出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から6ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

⑦ その他の重要な事項

(イ)消費税等の会計処理

 税抜方式によっております。

 

(会計方針の変更)

(企業結合に関する会計基準等の適用)

 「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日)及び「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日)等を当連結会計年度から適用し、当期純利益等の表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前連結会計年度については、連結財務諸表の組替えを行っております。

 

(連結貸借対照表関係)

※1  担保資産及び担保付債務

   担保に供している資産は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(平成27年3月31日)

当連結会計年度

(平成28年3月31日)

建物及び構築物

761百万円

715百万円

機械装置及び運搬具

1,829

1,623

土地

2

2

2,593

2,341

 

 担保付債務は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(平成27年3月31日)

当連結会計年度

(平成28年3月31日)

短期借入金

1,235百万円

1,190百万円

その他(流動負債)

250

250

社債

875

625

長期借入金

788

408

3,149

2,473

 

 担保に供している資産のうち工場財団組成担保は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(平成27年3月31日)

当連結会計年度

(平成28年3月31日)

建物及び構築物

761百万円

715百万円

機械装置及び運搬具

1,829

1,623

土地

2

2

2,593

2,341

 

 2  受取手形割引高

 

前連結会計年度

(平成27年3月31日)

当連結会計年度

(平成28年3月31日)

受取手形割引高

270百万円

356百万円

 

(連結損益計算書関係)

※1  期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。

 前連結会計年度

(自 平成26年4月1日

  至 平成27年3月31日)

 当連結会計年度

(自 平成27年4月1日

  至 平成28年3月31日)

1百万円

37百万円

 

※2  販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

 前連結会計年度

(自 平成26年4月1日

  至 平成27年3月31日)

 当連結会計年度

(自 平成27年4月1日

  至 平成28年3月31日)

製品発送費

273百万円

261百万円

従業員給与

208

196

賞与引当金繰入額

29

26

退職給付費用

40

11

役員退職慰労引当金繰入額

18

18

貸倒引当金繰入額

43

0

 

※3  一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額

 前連結会計年度

(自 平成26年4月1日

  至 平成27年3月31日)

 当連結会計年度

(自 平成27年4月1日

  至 平成28年3月31日)

3百万円

1百万円

 

(連結包括利益計算書関係)

※1  その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

前連結会計年度

(自 平成26年4月1日

至 平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)

その他有価証券評価差額金:

 

 

当期発生額

0百万円

△3百万円

組替調整額

税効果調整前

0

△3

税効果額

△0

1

その他有価証券評価差額金

0

△2

退職給付に係る調整額:

 

 

当期発生額

△9

△44

組替調整額

31

5

税効果調整前

22

△39

税効果額

退職給付に係る調整額

22

△39

その他の包括利益合計

22

△41

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)

  発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首株式数(千株)

当連結会計年度増加株式数(千株)

当連結会計年度減少株式数(千株)

当連結会計年度末株式数(千株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

30,080

30,080

合計

30,080

30,080

自己株式

 

 

 

 

普通株式  (注)

50

0

50

合計

50

0

50

(注)普通株式の自己株式の株式数の増加0千株は、単元未満株式の買取りによる増加であります。

 

当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

  発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首株式数(千株)

当連結会計年度増加株式数(千株)

当連結会計年度減少株式数(千株)

当連結会計年度末株式数(千株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

30,080

30,080

合計

30,080

30,080

自己株式

 

 

 

 

普通株式  (注)

50

1

51

合計

50

1

51

(注)普通株式の自己株式の株式数の増加1千株は、単元未満株式の買取りによる増加であります。

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前連結会計年度

(自 平成26年4月1日

至 平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)

現金及び預金勘定

1,382

百万円

1,259

百万円

預入期間が6ヵ月を超える定期預金

△55

 

△45

 

現金及び現金同等物

1,327

 

1,214

 

 

(リース取引関係)

1.ファイナンス・リース取引

所有権移転外ファイナンス・リース取引

① リース資産の内容

 鉄鋼製品事業における生産設備(機械装置)であります。

② リース資産の減価償却の方法

 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「3. 会計方針に関する事項 ② 重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。

 

 なお、 所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が、平成20年3月31日以前のリース取引については通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっており、その内容は次のとおりであります。

 

(1)リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額及び期末残高相当額

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度(平成27年3月31日)

取得価額相当額

減価償却累計額相当額

期末残高相当額

機械装置及び運搬具

72

35

36

合計

72

35

36

 

(単位:百万円)

 

 

当連結会計年度(平成28年3月31日)

取得価額相当額

減価償却累計額相当額

期末残高相当額

機械装置及び運搬具

合計

 

(2)未経過リース料期末残高相当額等

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度

(平成27年3月31日)

当連結会計年度

(平成28年3月31日)

未経過リース料期末残高相当額

 

 

1年内

0

1年超

36

合計

36

 

(3)支払リース料、減価償却費相当額、支払利息相当額及び減損損失

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度

(自 平成26年4月1日

至 平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)

支払リース料

10

0

減価償却費相当額

7

0

支払利息相当額

2

0

 

(4)減価償却費相当額の算定方法

 リース期間を耐用年数とし、残存価額を零(残価保証の取り決めがある場合は残価保証額)とする定額法によっております。

 

(5)利息相当額の算定方法

 リース料総額とリース物件の取得価額相当額との差額を利息相当額とし、各期への配分方法につきましては、利息法によっております。

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1)金融商品に対する取組方針

 当社グループは、資金運用については短期的な預金等に限定し、また、資金調達については銀行借入等による方針であります。

 デリバティブは、借入金の金利変動リスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。

(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制

 営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては当社グループの、与信管理規程に従い、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、主な取引先の信用状況を半期ごとに把握する体制としております。

 投資有価証券である株式は、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、当該リスクに関しては、四半期毎に時価や発行体の財務状況等を把握する体制としております。

 営業債務である支払手形及び買掛金は、そのほとんどが6ヶ月以内の支払期日であります。

 社債及び借入金は運転資金及び設備投資に係る資金調達であります。変動金利の借入金は、金利の変動リスクに晒されておりますが、このうち長期のものの一部については、支払金利の変動リスクを回避し支払利息の固定化を図るために、個別契約ごとにデリバティブ取引(金利スワップ取引)をヘッジ手段として利用しております。ヘッジの有効性の評価方法については、金利スワップの特例処理の要件を満たしているため、その判定をもって有効性の評価を省略しております。

 デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限を定めた社内規程に従って行っており、またデリバティブの利用にあたっては、信用リスクを軽減するために、格付の高い金融機関とのみ取引を行っております。

 また、営業債務や借入金は流動性リスクに晒されておりますが、当社グループでは、各社が月次に資金繰計画を作成するなどの方法により管理しております。

 

2.金融商品の時価等に関する事項

 連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。

前連結会計年度(平成27年3月31日)

 

連結貸借対照表計上額

(百万円)

時価(百万円)

差額(百万円)

 

(1)現金及び預金

1,382

1,382

 

(2)受取手形及び売掛金

2,486

2,486

 

(3)投資有価証券

19

19

 

 資産計

3,889

3,889

 

(1)支払手形及び買掛金

2,192

2,192

 

(2)短期借入金(*1)

1,360

1,360

 

(3)社債(*2)

1,125

1,126

1

 

(4) 長期借入金(*1)

1,122

1,123

1

 

 負債計

5,799

5,802

2

 

 デリバティブ取引

 

 (*1)1年以内返済予定長期借入金(256百万円)は長期借入金に含めております。

 (*2)1年以内償還予定の社債(250百万円)は社債に含めております。

 

当連結会計年度(平成28年3月31日)

 

連結貸借対照表計上額

(百万円)

時価(百万円)

差額(百万円)

 

(1)現金及び預金

1,259

1,259

 

(2)受取手形及び売掛金

2,178

2,178

 

(3)投資有価証券

16

16

 

 資産計

3,454

3,454

 

(1)支払手形及び買掛金

1,749

1,749

 

(2)短期借入金(*1)

1,010

1,010

 

(3)社債(*2)

875

876

1

 

(4) 長期借入金(*1)

866

867

1

 

 負債計

4,500

4,503

3

 

 デリバティブ取引

 

 (*1)1年以内返済予定長期借入金(411百万円)は長期借入金に含めております。

 (*2)1年以内償還予定の社債(250百万円)は社債に含めております。

 

 (注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項

資 産

(1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金

 これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

(3) 投資有価証券

 これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。

 負 債

(1)支払手形及び買掛金、(2)短期借入金

 これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。

(3)社債

 社債の時価については、元利金の合計額を同様の新規発行を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。

(4)長期借入金

 長期借入金の時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。変動金利による長期借入金は金利スワップの特例処理の対象とされており、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を同様の借入を行った場合に適用される合理的に見積られる利率で割り引いて算定する方法によっております。

デリバティブ取引

 注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照下さい。

 

2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品

(単位:百万円)

 

区分

連結会計年度

(平成27年3月31日)

当連結会計年度

(平成28年3月31日)

非上場株式

81

0

これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(3)投資有価証券」には含めておりません。

 

3.金銭債権の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(平成27年3月31日)

 

1年以内
  (百万円)

1年超
5年以内
 (百万円)

5年超
10年以内
 (百万円)

10年超
 (百万円)

現金及び預金

1,356

受取手形及び売掛金

2,486

合計

3,843

 

当連結会計年度(平成28年3月31日)

 

1年以内
  (百万円)

1年超
5年以内
 (百万円)

5年超
10年以内
 (百万円)

10年超
 (百万円)

現金及び預金

1,243

受取手形及び売掛金

2,178

合計

3,421

 

4. 短期借入金、社債、長期借入金の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(平成27年3月31日)

 

1年以内

(百万円)

1年超

2年以内

(百万円)

2年超

3年以内

(百万円)

3年超

4年以内

(百万円)

4年超

5年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

短期借入金

1,360

社債

250

250

250

250

125

長期借入金

256

411

191

179

84

合計

1,866

661

441

429

209

 

当連結会計年度(平成28年3月31日)

 

1年以内

(百万円)

1年超

2年以内

(百万円)

2年超

3年以内

(百万円)

3年超

4年以内

(百万円)

4年超

5年以内

(百万円)

5年超

(百万円)

短期借入金

1,010

社債

250

250

250

125

長期借入金

411

191

179

84

合計

1,671

441

429

209

 

(有価証券関係)

1.その他有価証券

前連結会計年度(平成27年3月31日)

 

種類

連結貸借対照表

計上額

(百万円)

取得原価

(百万円)

差額

(百万円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

(1) 株式

19

12

7

(2) 債券

 

 

 

国債・地方債等

社債

その他

(3) その他

19

12

7

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

(1) 株式

(2) 債券

 

 

 

国債・地方債等

社債

その他

(3) その他

合計

19

12

7

 

(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額 81百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて

   困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

当連結会計年度(平成28年3月31日)

 

種類

連結貸借対照表

計上額

(百万円)

取得原価

(百万円)

差額

(百万円)

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの

(1) 株式

16

12

3

(2) 債券

 

 

 

国債・地方債等

社債

その他

(3) その他

16

12

3

連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの

(1) 株式

(2) 債券

 

 

 

国債・地方債等

社債

その他

(3) その他

合計

16

12

3

 

(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額 0百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて

   困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

2.売却したその他有価証券

前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

 該当事項はありません。

 

 

(デリバティブ取引関係)

1.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引

   金利関連

前連結会計年度(平成27年3月31日)

ヘッジ会計の方法

取引の種類

主なヘッジ対象

契約額等

(百万円)

契約額等のうち1年超

(百万円)

時価

(百万円)

金利スワップの特例処理

金利スワップ取引

 

 

 

 

変動受取・固定支払

 長期借入金

562

437

  (注)

(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。

 

当連結会計年度(平成28年3月31日)

ヘッジ会計の方法

取引の種類

主なヘッジ対象

契約額等

(百万円)

契約額等のうち1年超

(百万円)

時価

(百万円)

金利スワップの特例処理

金利スワップ取引

 

 

 

 

変動受取・固定支払

 長期借入金

437

312

  (注)

(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。

 

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

 当社グループは退職一時金制度を設けております。

 また、従業員の退職等に際して、退職給付会計に準拠した数理計算による退職給付債務の対象とされない割増退職金を支払う場合があります。

 全ての連結子会社は、退職給付債務の算定にあたり、簡便法を採用しております。

 

2.確定給付制度

(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表

 

前連結会計年度

(自 平成26年4月1日

至 平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)

退職給付債務の期首残高

828百万円

841百万円

会計方針の変更による累積的影響額

△9

-

会計方針の変更を反映した期首残高

819

841

勤務費用

39

38

利息費用

9

6

数理計算上の差異の発生額

9

44

退職給付の支払額

△36

△51

退職給付債務の期末残高

841

879

 

(2)退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表

 

前連結会計年度

(平成27年3月31日)

当連結会計年度

(平成28年3月31日)

非積立型制度の退職給付債務

841

879

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

841

879

 

 

 

退職給付に係る負債

841

879

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

841

879

 

(3)退職給付費用及びその内訳項目の金額

 

前連結会計年度

(自 平成26年4月1日

至 平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)

勤務費用

39百万円

38百万円

利息費用

9

6

会計基準変更時差異の費用処理額

28

-

数理計算上の差異の費用処理額

2

5

確定給付制度に係る退職給付費用

80

50

 

(4)退職給付に係る調整額

 退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 平成26年4月1日

至 平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)

会計基準変更時差異の費用処理額

△28百万円

-百万円

数理計算上の差異

6

39

合 計

△22

39

 

(5)退職給付に係る調整累計額

 退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(平成27年3月31日)

当連結会計年度

(平成28年3月31日)

会計基準変更時差異未処理額

-百万円

-百万円

未認識数理計算上の差異

30

69

合 計

30

69

 

(6)数理計算上の計算基礎に関する事項

主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)

 

前連結会計年度

(平成27年3月31日)

当連結会計年度

(平成28年3月31日)

割引率

0.8%

0.3%

 

 

(ストック・オプション等関係)

該当事項はありません。

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度

(平成27年3月31日)

 

当連結会計年度

(平成28年3月31日)

繰延税金資産

 

(百万円)

 

 

(百万円)

賞与引当金

18

 

 

15

 

退職給付に係る負債

役員退職慰労引当金

266

32

 

 

249

36

 

たな卸資産評価損

20

 

 

13

 

投資有価証券評価損

6

 

 

5

 

減損損失

15

 

 

9

 

繰越欠損金

1,037

 

 

944

 

その他

39

 

 

40

 

繰延税金資産小計

1,437

 

 

1,315

 

評価性引当額

△1,373

 

 

△1,210

 

繰延税金資産合計

 

63

 

 

105

繰延税金負債

 

 

 

 

 

資産除去債務

1

 

 

1

 

その他有価証券評価差額金

2

 

 

1

 

繰延税金負債合計

 

3

 

 

2

繰延税金資産(負債)の純額

 

59

 

 

102

 (注) 前連結会計年度及び当連結会計年度における繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。

 

前連結会計年度

(平成27年3月31日)

 

当連結会計年度

(平成28年3月31日)

流動資産-繰延税金資産

3百万円

 

49百万円

固定資産-繰延税金資産

59

 

55

固定負債-繰延税金負債

3

 

2

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

 

前連結会計年度

(平成27年3月31日)

 

 

当連結会計年度

(平成28年3月31日)

法定実効税率

35.6%

 

33.1%

(調整)

 

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

0.9

 

1.6

住民税均等割

0.2

 

2.1

評価性引当額の増減

△27.2

 

△45.1

その他

0.8

 

3.7

税効果会計適用後の法人税等の負担率

10.3

 

△4.6

 

 

3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正

「所得税法等の一部を改正する法律」(平成28年法律第15号)及び「地方税法等の一部を改正する等の法律(平成28年法律第13号)が平成28年3月29日に国会で成立し、平成28年4月1日以後に開始する連結会計年度から法人税率等の引下げ等が行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は従来の32.3%から平成28年4月1日に開始する連結会計年度及び平成29年4月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異等については30.9%に、平成30年4月1日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異等については、30.6%となります。

この税率変更による影響は軽微です。

また、欠損金の繰越控除制度が平成28年4月1日以後に開始する連結会計年度から繰越控除前の所得の金額の100分の60相当額に、平成29年4月1日以後に開始する連結会計年度から繰越控除前の所得の金額の100分の55相当額に、平成30年4月1日以後に開始する連結会計年度から繰越控除前の所得の金額の100分の50相当額に控除限度額が改正されたことに伴う影響は軽微です。

 

(賃貸等不動産関係)

 当社及び一部の子会社では、東京都その他の地域において、賃貸用土地や賃貸住宅等を有しております。前連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は95百万円(主な賃貸収益は売上高に、主な賃貸費用は売上原価に計上)であります。当連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は87百万円(主な賃貸収益は売上高に、主な賃貸費用は売上原価に計上)であります。

    また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、期中増減額及び時価は、次のとおりであります。

(単位:百万円)

 

 

前連結会計年度

(自 平成26年4月1日

至 平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)

連結貸借対照表計上額

 

 

 

期首残高

1,012

984

 

期中増減額

△28

△225

 

期末残高

984

758

期末時価

3,229

2,954

(注1) 連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額を控除した金額であります。

(注2) 賃貸等不動産の増減額のうち、前連結会計年度の主な減少額は減価償却費であります。当連結会計年度の主な減少額は不動産の売却(200百万円)であります。

(注3) 当期末の時価は、主要な物件については社外の不動産鑑定士による不動産鑑定評価書に基づく金額、その他の物件については適切に市場価格を反映していると考えられる指標に基づいて算定した金額であります。ただし、直近の評価時点から、一定の評価額や適切に市場価格を反映していると考えられる指標に重要な変動が生じていない場合には、当該評価額や指標を用いて調整した金額によっております。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

1.報告セグメントの概要

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。

当社グループは製品・サービス別セグメントから構成されており、「鉄鋼製品事業」、及び「不動産事業」の2区分を報告セグメントとしております。

鉄鋼製品事業はみがき帯鋼、みがき特殊帯鋼、ステンレス鋼帯等の製造・販売を行っております。不動産事業は不動産の賃貸、管理を行っております。

 

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。

報告セグメントの利益は経常利益ベースの数値であります。

セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

前連結会計年度(自平成26年4月1日至平成27年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

連結

財務諸表

計上額

(注)2

 

鉄鋼製品事業

不動産事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

9,748

230

9,978

9,978

セグメント間の内部売上高又は振替高

9,748

230

9,978

9,978

セグメント利益

316

95

412

412

セグメント資産

7,038

970

8,009

1,229

9,238

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

399

45

444

444

受取利息

0

0

0

0

0

支払利息

86

11

97

0

97

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

104

104

104

(注)1.調整額は、以下の通りであります。

      セグメント資産の調整額1,229百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産1,229百万円

        が含まれております。 全社資産は、主に当社及び連結子会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期

        投資資金(投資有価証券)であります。

   2.セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と一致しております。

 

当連結会計年度(自平成27年4月1日至平成28年3月31日)

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

連結

財務諸表

計上額

(注)2

 

鉄鋼製品事業

不動産事業

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

8,877

202

9,079

-

9,079

セグメント間の内部売上高又は振替高

-

-

-

-

-

8,877

202

9,079

-

9,079

セグメント利益

123

87

211

-

211

セグメント資産

6,173

764

6,938

1,098

8,036

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

396

42

438

-

438

受取利息

0

0

0

0

0

支払利息

58

8

66

0

66

有形固定資産及び無形固定資産の増加額

66

-

66

-

66

(注)1.調整額は、以下の通りであります。

      セグメント資産の調整額1,098百万円には、各報告セグメントに配分していない全社資産1,098百万円

        が含まれております。 全社資産は、主に当社及び連結子会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期

        投資資金(投資有価証券)であります。

   2.セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と一致しております。

 

【関連情報】

前連結会計年度(自平成26年4月1日至平成27年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

  本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、

記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の10%以上を占める相手先がない

ため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自平成27年4月1日至平成28年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

 セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

 

2.地域ごとの情報

(1)売上高

  本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

 本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、

記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

 外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高が連結損益計算書の10%以上を占める相手先がない

ため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自平成26年4月1日至平成27年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自平成27年4月1日至平成28年3月31日)

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自平成26年4月1日至平成27年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自平成27年4月1日至平成28年3月31日)

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自平成26年4月1日至平成27年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自平成27年4月1日至平成28年3月31日)

 該当事項はありません。

 

【関連当事者情報】

(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引

 連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等

前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)

種類

会社等の名称

住所

資本金又は出資金

(百万円)

事業の内容又は職業

議決権等の被所有割合(%)

関係内容

取引の内容

取引金額

(百万円)

科目

期末残高

(百万円)

役員の兼任等

事業上の関係

その他の関係会社(当該その他関係会社の親会社を含む)

新日鐵住金㈱

東京都千代田区

419,524

鉄鋼の製造・販売

間接

30.8

同社商品の購入

普通鋼帯鋼、特殊鋼帯鋼の購入

2,527

買掛金

667

新日鐵住金ステンレス㈱

東京都千代田区

5,000

鉄鋼の製造・販売

直接

30.8

同社商品の購入

ステンレス鋼の購入

497

買掛金

141

法人主要株主の子会社

 

 

三井物産 スチール㈱

 

 

 

東京都港区

 

 

9,620

 

鉄鋼製品に関する貿易業、問屋業

 

 

 

 

原料の購入

普通鋼帯鋼、特殊鋼帯鋼、ステンレス鋼の購入

2,559

買掛金

613

  (注)1.上記の金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。

2.取引条件及び取引条件の決定方針等

    新日鐵住金㈱・新日鐵住金ステンレス㈱からの原材料の購入は、三井物産スチール㈱その他計3商社を経由して購入しており、取引金額等は商社に対する会計帳簿上の取引に基づいて記載しております。なお、価格は市場の実勢価格で決定しております。

 

当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

種類

会社等の名称

住所

資本金又は出資金

(百万円)

事業の内容又は職業

議決権等の被所有割合(%)

関係内容

取引の内容

取引金額

(百万円)

科目

期末残高

(百万円)

役員の兼任等

事業上の関係

その他の関係会社(当該その他関係会社の親会社を含む)

新日鐵住金㈱

東京都千代田区

419,524

鉄鋼の製造・販売

間接

30.8

同社商品の購入

普通鋼帯鋼、特殊鋼帯鋼の購入

2,048

買掛金

601

新日鐵住金ステンレス㈱

東京都千代田区

5,000

鉄鋼の製造・販売

直接

30.8

役員1名

同社商品の購入

ステンレス鋼の購入

476

買掛金

53

法人主要株主の子会社

 

 

三井物産 スチール㈱

 

 

 

東京都港区

 

 

10,299

 

鉄鋼製品に関する貿易業、問屋業

 

 

 

 

原料の購入

普通鋼帯鋼、特殊鋼帯鋼、ステンレス鋼の購入

1,899

買掛金

575

  (注)1.上記の金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。

2.取引条件及び取引条件の決定方針等

    新日鐵住金㈱・新日鐵住金ステンレス㈱からの原材料の購入は、三井物産スチール㈱その他計3商社を経由して購入しており、取引金額等は商社に対する会計帳簿上の取引に基づいて記載しております。なお、価格は市場の実勢価格で決定しております。

 

(2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引

 連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等

前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)

種類

会社等の名称

住所

資本金又は出資金

(百万円)

事業の内容又は職業

議決権等の被所有割合(%)

関係内容

取引の内容

取引金額

(百万円)

科目

期末残高

(百万円)

役員の兼任等

事業上の関係

その他の関係会社(当該その他関係会社の親会社を含む)

新日鐵住金ステンレス㈱

東京都千代田区

5,000

鉄鋼の製造・販売

間接

30.8

同社商品の購入

原材料の購入

1,974

買掛金

310

法人主要株主の子会社

三井物産 スチール㈱

東京都港区

9,620

鉄鋼製品に関する貿易業、問屋業

原材料の購入

原材料の購入

535

買掛金

64

  (注)1.上記の金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。

2.取引条件及び取引条件の決定方針等

    新日鐵住金ステンレス㈱からの原材料の購入は、NSステンレス㈱その他計2商社を経由して購入しており、取引金額等は商社に対する会計帳簿上の取引に基づいて記載しております。なお、価格は市場の実勢価格で決定しております。

 

当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)

種類

会社等の名称

住所

資本金又は出資金

(百万円)

事業の内容又は職業

議決権等の被所有割合(%)

関係内容

取引の内容

取引金額

(百万円)

科目

期末残高

(百万円)

役員の兼任等

事業上の関係

その他の関係会社(当該その他関係会社の親会社を含む)

新日鐵住金ステンレス㈱

東京都千代田区

5,000

鉄鋼の製造・販売

間接

30.8

同社商品の購入

原材料の購入

1,749

買掛金

181

法人主要株主の子会社

三井物産 スチール㈱

東京都港区

10,299

鉄鋼製品に関する貿易業、問屋業

原材料の購入

原材料の購入

542

買掛金

80

  (注)1.上記の金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。

2.取引条件及び取引条件の決定方針等

    新日鐵住金ステンレス㈱からの原材料の購入は、NSステンレス㈱その他計2商社を経由して購入しており、取引金額等は商社に対する会計帳簿上の取引に基づいて記載しております。なお、価格は市場の実勢価格で決定しております。

 

(1株当たり情報)

 

 

 

前連結会計年度

(自  平成26年4月1日

至  平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成27年4月1日

至  平成28年3月31日)

1株当たり純資産額

56円70銭

62円85銭

1株当たり当期純利益金額

12円04銭

7円54銭

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

   2. 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 平成26年4月1日

至 平成27年3月31日)

当連結会計年度

(自 平成27年4月1日

至 平成28年3月31日)

親会社株主に帰属する当期純利益金額(百万円)

361

226

普通株主に帰属しない金額(百万円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益金額(百万円)

361

226

期中平均株式数(千株)

30,029

30,029

 

(重要な後発事象)

     該当事項はありません。

 

⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】

 

会社名

銘柄

発行年月日

当期首残高

(百万円)

当期末残高

(百万円)

利率(%)

担保

償還期限

 

 

平成年月日

 

 

 

 

平成年月日

高砂鐵工㈱

第1回無担保社債

(㈱みずほ銀行保証付及び適格機関投資家限定)

(注)1

26.8.29

1,125

(250)

875

(250)

0.54

なし

31.8.30

合計

1,125

(250)

875

(250)

  (注)1.(  )内書は、1年以内の償還予定額であります。

 

    2.連結決算日後5年間の償還予定額は以下のとおりであります。

1年以内

(百万円)

1年超2年以内

(百万円)

2年超3年以内

(百万円)

3年超4年以内

(百万円)

4年超5年以内

(百万円)

 

250

250

250

125

 

 

【借入金等明細表】

区分

当期首残高

(百万円)

当期末残高

(百万円)

平均利率

(%)

返済期限

短期借入金

1,360

1,010

1.36

1年以内に返済予定の長期借入金

256

411

2.05

1年以内に返済予定のリース債務

80

79

5.32

長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)

866

455

1.98

平成29~31年

リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)

250

170

5.66

平成29~32年

その他有利子負債

合計

2,813

2,125

 (注)1.平均利率は当期末の加重平均利率を使用して算定しております。なおリース債務の平均利率は、リース物件の維持管理費用相当額を含めて算定しております。

    2.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。なお、リース債務の返済予定額には残価保証額は含めておりません。

 

1年超2年以内

(百万円)

2年超3年以内

(百万円)

3年超4年以内

(百万円)

4年超5年以内

(百万円)

長期借入金

191

179

84

リース債務

65

33

13

0

 

【資産除去債務明細表】

 当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規程により記載を省略しております。

 

(2)【その他】

当連結会計年度における四半期情報等

(累計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

当連結会計年度

売上高(百万円)

2,312

4,692

6,928

9,079

税金等調整前四半期(当期)純利益金額(百万円)

69

111

155

216

親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益金額(百万円)

54

153

189

226

1株当たり四半期(当期)純利益金額(円)

1.81

5.10

6.31

7.54

 

(会計期間)

第1四半期

第2四半期

第3四半期

第4四半期

1株当たり四半期純利益金額(円)

1.81

3.28

1.21

1.23