なお、重要事象等は存在しておりません。
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において当社が判断したものであります。
(1)業績の状況
当第2四半期累計期間(平成28年4月1日~平成28年9月30日)におけるわが国経済は、企業収益や雇用情勢の一部に改善が見られたものの、個人消費の伸び悩みや急激に進んだ円高基調が継続していることによる景気への影響が懸念される状況が続いております。海外におきましては、米国の内需が堅調に推移しているものの、中国をはじめとした新興国経済の減速、資源国や欧州の景気低迷など先行き不透明な状況で推移しております。
このような経営環境の中で、当社の平成29年3月期第2四半期累計期間の業績は、売上高は、汎用エンジン・電機部品を除く全ての部品が増加したことにより、1,835百万円(前年同期比103百万円増、6.0%増)となりました。利益面につきましては、生産性向上及び製造諸経費の削減等、収益改善に努めましたことにより、営業利益57百万円(前年同期比38百万円増、202.9%増)、経常利益120百万円(前年同期比49百万円増、68.9%増)、四半期純利益124百万円(前年同期比9百万円増、8.1%増)となりました。
なお、当社は、鋳物事業の単一セグメントであるため、セグメント毎の記載は行っておりません。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第2四半期累計期間における現金及び現金同等物の四半期末残高は、前事業年度末に比べ130百万円減少し、627百万円となりました。
「営業活動によるキャッシュ・フロー」は、122百万円(前年同四半期と比較し、45百万円の増加)の収入となりました。主な内訳は税引前四半期純利益134百万円、減価償却費91百万円、売上債権の増加額99百万円および仕入債務の増加額105百万円等を計上したためであります。
「投資活動によるキャッシュ・フロー」は、39百万円(前年同四半期と比較し、421百万円の増加)の支出となりました。これは投資有価証券の取得による支出288百万円および投資有価証券の売却による収入287百万円が主なものであります。
「財務活動によるキャッシュ・フロー」は、213百万円(前年同四半期と比較し、411百万円の減少)の支出となりました。これは長期借入れによる収入200百万円および長期借入金の返済による支出375百万円が主なものであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期累計期間において、当社の事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4)研究開発活動
該当事項はありません。
(5)経営成績に重要な影響を与える要因について
当社を取り巻く環境は、主要取引先である小型建設機械業界、自動車業界の受注が激減することにより、当社の操業度の大幅な低下を招くことがあります。それにより、収益の大幅な減少を余儀なくされ、当社の経営に与える影響が非常に大きいと認識しております。
(6) 主要な設備
該当事項はありません。