第4【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】

①【株式の総数】

種類

発行可能株式総数(株)

普通株式

25,000,000

25,000,000

 

②【発行済株式】

種類

事業年度末現在発行数(株)

(平成30年3月31日)

提出日現在発行数(株)

(平成30年6月29日)

上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名

内容

普通株式

6,492,293

6,492,293

東京証券取引所

市場第一部

単元株式数

100株

6,492,293

6,492,293

 

(2)【新株予約権等の状況】

①【ストックオプション制度の内容】

該当事項はありません。

②【ライツプランの内容】

該当事項はありません。

③【その他の新株予約権等の状況】

該当事項はありません。

(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】

該当事項はありません。

(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】

年月日

発行済株式総数増減数

(株)

発行済株式総数残高(株)

資本金増減額(百万円)

資本金残高(百万円)

資本準備金増減額(百万円)

資本準備金残高(百万円)

平成29年10月1日

(注)

△25,969,175

6,492,293

5,000

5,446

 (注) 株式併合(5:1)によるものであります。

(5)【所有者別状況】

平成30年3月31日現在

 

区分

株式の状況(1単元の株式数100株)

単元未満株式の状況

(株)

政府及び地方公共団体

金融機関

金融商品取引業者

その他の法人

外国法人等

個人その他

個人以外

個人

株主数(人)

25

24

133

83

6

4,038

4,309

所有株式数(単元)

11,638

405

30,057

6,044

16

16,603

64,763

15,993

所有株式数の割合(%)

17.97

0.63

46.41

9.33

0.02

25.64

100.0

 (注) 自己株式358,387株は、「個人その他」欄に3,583単元及び「単元未満株式の状況」欄に87株を含めて記載しております。

(6)【大株主の状況】

 

 

平成30年3月31日現在

氏名又は名称

住所

所有株式数

(千株)

発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%)

大同特殊鋼株式会社

名古屋市東区東桜一丁目1番10号

2,620

42.72

日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社

東京都中央区晴海一丁目8番11号

649

10.58

株式会社みずほ銀行

東京都千代田区大手町一丁目5番5号

217

3.54

特殊発條興業株式会社

兵庫県伊丹市北河原一丁目1番1号

106

1.73

前尾和男

和歌山県紀の川市

95

1.55

日本マスタートラスト信託銀行株式会社

東京都港区浜松町二丁目11番3号

86

1.41

株式会社池田泉州銀行

大阪市北区茶屋町18番14号

80

1.30

MSIP CLIENT SECURITIES

(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社)

25 CABOT SQUARE, CANARY WHARF, LONDON E14 4QA, U.K.

(東京都千代田区大手町一丁目9番7号)

79

1.30

株式会社三菱東京UFJ銀行

東京都千代田区丸の内二丁目7番1号

67

1.10

ASADA株式会社

東京都墨田区押上二丁目14番1号

60

0.97

 計

 -

4,063

66.24

 (注)1. 上記の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は次のとおりであります。

    日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社

  日本マスタートラスト信託銀行株式会社

649千株

86千株

2. 株式会社三菱東京UFJ銀行は、平成30年4月1日に株式会社三菱UFJ銀行に商号変更しております。

(7)【議決権の状況】

①【発行済株式】

平成30年3月31日現在

 

区分

株式数(株)

議決権の数(個)

内容

無議決権株式

議決権制限株式(自己株式等)

議決権制限株式(その他)

完全議決権株式(自己株式等)

普通株式

358,300

完全議決権株式(その他)

普通株式

6,118,000

61,180

単元未満株式

普通株式

15,993

発行済株式総数

6,492,293

総株主の議決権

61,180

 

②【自己株式等】

平成30年3月31日現在

 

所有者の氏名又は名称

所有者の住所

自己名義所有株式数(株)

他人名義所有株式数(株)

所有株式数の合計(株)

発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%)

日本精線株式会社

大阪市中央区高麗橋四丁目1番1号

358,300

358,300

5.51

358,300

358,300

5.51

 

2【自己株式の取得等の状況】

【株式の種類等】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得及び会社法第155条第9号に該当する普通株式の取得

 

(1)【株主総会決議による取得の状況】

     該当事項はありません。

 

(2)【取締役会決議による取得の状況】

区分

株式数(株)

価額の総額(円)

 取締役会(平成29年10月30日)での決議状況

 (取得日  平成29年10月30日)

92

456,320

 当事業年度前における取得自己株式

 当事業年度における取得自己株式

92

456,320

 残存決議株式の総数および価額の総額

 当事業年度の末日現在の未行使割合(%)

 当期間における取得自己株式

 提出日現在の未行使割合(%)

 (注)1.平成29年10月1日を効力発生日として、普通株式5株を1株に併合しました。この株式併合により生じた1株に満たない端数の処理について、会社法第235条第2項、第234条第4項および第5項の規定に基づく自己株式の買取りを行ったものです。

2.買取単価は、買取日の株式会社東京証券取引所における当社株式の終値であります。

 

(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】

区分

株式数(株)

価額の総額(円)

 当事業年度における取得自己株式

1,645

1,752,146

 当期間における取得自己株式

21

98,975

(注)1.平成29年10月1日を効力発生日として、普通株式5株を1株に併合しており、当事業年度における取得自己株式1,645株の内訳は、株式併合前1,535株、株式併合後110株です。

   2.当期間における取得自己株式には、平成30年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。

(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】

区分

当事業年度

当期間

株式数(株)

処分価額の総額

(円)

株式数(株)

処分価額の総額

(円)

引き受ける者の募集を行った取得自己株式

消却の処分を行った取得自己株式

合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式

その他

(株式併合に伴う減少)

1,431,513

保有自己株式数

358,387

358,408

(注)1.平成29年10月1日を効力発生日として、普通株式5株を1株に併合しております。

2.当期間における保有自己株式数には、平成30年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。

3【配当政策】

 当社の利益配分は、連結業績や財政状態などを総合的に勘案し、配当性向20%以上を目途に安定的かつ継続的に配当を行うことを基本とし、あわせて厳しい経済環境に耐え得る企業体質の強化と今後の事業展開に備えるための内部留保の充実などを勘案して決定することを方針としております。

 当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めており、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。

 当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき、期末配当金は1株当たり70円とし、平成29年10月1日を効力発生日とする株式併合(普通株式5株を1株に併合)の割合に応じた中間配当金1株当たり50円と合わせた当期の配当金は1株当たり120円とすることを決定いたしました。

 内部留保資金につきましては、将来の成長戦略に必要な設備投資及び研究開発活動や新たな事業展開など「さらなる企業価値の向上」を図るための資金に活用したいと考えております。

 なお、当社は平成33年3月期を最終年度とする「第14次中期計画(NSR20)」を新たに策定するにあたり、平成30年度(平成31年3月期)より、株主還元の考え方を連結配当性向30%程度を目途に還元することにしております。

 当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。

決議年月日

配当金の総額
(百万円)

1株当たり配当額
(円)

 平成29年10月30日

取締役会決議

306

※ 10

 平成30年6月28日

定時株主総会決議

429

70

    ※ 平成29年10月1日を効力発生日として、普通株式5株を1株に併合しております。当事業年度の中間配当金は、当該株式併合の割合に応じて換算すると、1株当たり50円となります。

 

4【株価の推移】

(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】

回次

第84期

第85期

第86期

第87期

第88期

決算年月

平成26年3月

平成27年3月

平成28年3月

平成29年3月

平成30年3月

最高(円)

516

757

647

755

6,060

(955)

最低(円)

333

392

430

381

4,485

(609)

 (注) 1.最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。

     2.平成29年10月1日を効力発生日として、普通株式5株を1株にする株式併合を実施したため、第88期の株価については、株式併合後の最高・最低株価を記載し、( )内に株式併合前の最高・最低株価を記載しております。

 

(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】

月別

平成29年10月

11月

12月

平成30年1月

2月

3月

最高(円)

5,500

5,830

5,550

6,060

5,470

5,130

最低(円)

4,610

4,880

5,000

5,300

4,485

4,660

 (注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。

5【役員の状況】

男性11名 女性-名 (役員のうち女性の比率-%)

役名

職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有
株式数

(株)

代表取締役
社長

 

新貝 元

昭和32年12月12日生

 

昭和57年4月

大同特殊鋼株式会社入社

平成13年12月

同社鋼材事業部知多工場副工場長

平成15年6月

同社鋼材事業部知多工場技術部長

兼知多工場副工場長

平成16年4月

同社鋼材事業部星崎工場長

平成18年6月

同社高機能材料事業部長

平成20年1月

同社鋼材事業部知多工場長

平成21年6月

同社取締役高合金事業部長

平成22年6月

同社取締役調達本部長

平成24年4月

同社取締役機能材料製品本部長

平成24年6月

同社常務取締役

平成24年6月

当社取締役(社外)

 

(平成25年6月退任)

平成26年6月

大同特殊鋼株式会社代表取締役副社

 

平成27年6月

同社代表取締役副社長執行役員

 

(平成28年6月退任)

平成28年6月

当社代表取締役社長(現任)

 

注4

2,400

取締役

 

川端 泰司

昭和30年12月9日生

 

昭和54年4月

当社入社

平成19年6月

当社販売企画部長

平成22年4月

当社執行役員東京支店長

平成26年4月

当社執行役員大阪支店長

平成26年5月

当社常務執行役員大阪支店長

平成27年1月

当社常務執行役員

平成28年6月

当社取締役常務執行役員(現任)

 

注4

1,000

取締役

経営企画部長

兼経理部長

秋田 康明

昭和34年10月14日生

 

昭和57年4月

大同特殊鋼株式会社入社

平成16年6月

同社経理部長

平成20年6月

同社人事部長

平成22年6月

同社関連事業部長

平成26年6月

平成28年6月

 

当社取締役執行役員経営企画部長

当社取締役執行役員経営企画部長兼経理部長(現任)

 

注4

1,000

取締役

 

花井  健

昭和29年10月16日生

 

昭和52年4月

株式会社日本興業銀行(現株式会社みずほ銀行)入行

平成12年7月

同行国際為替営業部長

平成14年4月

株式会社みずほコーポレート銀行(現株式会社みずほ銀行)本店営業第四部長

平成16年4月

同行執行役員 上海支店長

平成18年3月

同行常務執行役員アジア・オセアニア地域統括役員

 平成19年6月

 

同行常務執行役員 日本瑞穂実業銀行(中国)有限公司董事長 みずほ中国総代表

平成20年4月

同行常務執行役員 営業統括役員

平成21年4月

同行理事(平成21年4月退任)

平成21年5月

楽天株式会社常務執行役員

平成22年3月

同社取締役常務執行役員(平成23年7月退任)

平成23年8月

興和不動産株式会社(現新日鉄興和不動産株式会社)顧問(平成27年6月退任)

平成24年7月

株式会社コーポレイトディレクション顧問(現任)

平成25年6月

株式会社ネクスト(現㈱LIFULL)監査役(社外)(現任)

平成26年6月

 

株式会社アシックス取締役(社外)(現任)

平成26年6月

 

株式会社丸運取締役(社外)(現任)

平成27年6月

当社取締役(社外)(現任)

平成29年6月

タツタ電線株式会社取締役(社外)

 

(現任)

 

注4

200

 

 

役名

職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有
株式数

(株)

取締役

 

 

 

 

 

 

関  公彦

昭和35年11月29日生

 

昭和59年4月

平成21年6月

平成24年4月

大同特殊鋼株式会社入社

同社特殊鋼事業部自動車営業部長

同社特殊鋼製品本部特殊鋼棒線事業

 

平成25年6月

平成27年6月

 

平成27年6月

平成29年4月

部長

同社大阪支店長

同社執行役員ステンレス・軸受産機ビジネスユニット長及び大阪支店長

当社取締役(現任)

大同特殊鋼株式会社執行役員ステンレス・軸受産機ビジネスユニット長(現任)

 

注4

取締役

 

滝沢 正明

昭和23年8月8日生

 

昭和46年4月

岡谷鋼機株式会社入社

平成4年3月

米国岡谷鋼機株式会社ニューヨーク店長

平成11年5月

岡谷鋼機株式会社貿易本部長

平成14年5月

同社取締役貿易本部長

平成15年5月

 

同社取締役海外関連事業部・海外事業所担当兼貿易本部長

平成17年6月

ブラザー工業株式会社監査役(非常勤)

平成18年5月

岡谷鋼機株式会社取締役生活産業事業・現地法人等海外事業担当兼海外関連事業部長

平成19年5月

同社取締役生活産業事業・海外関連事業担当兼東京本店副本店長

平成20年5月

同社取締役、米国岡谷鋼機株式会社CEO会長兼社長

平成20年6月

ブラザー工業株式会社監査役(非常勤)退任

平成24年5月

岡谷鋼機株式会社取締役退任、

米国岡谷鋼機株式会社CEO会長兼社長退任、米国岡谷鋼機株式会社顧問

平成25年5月

平成28年6月

同社顧問退任

当社取締役(社外) (現任)

 

注4

200

取締役

 

石濱 辰哉

昭和39年1月14日生

 

昭和62年4月

大同特殊鋼株式会社入社

平成21年6月

同社ステンレス・工具鋼事業部星崎工場副工場長

平成24年1月

 

同社圧延合理化プロジェクトリーダー兼特殊鋼事業部知多工場副工場長

平成24年4月

 

平成27年6月

平成29年6月

同社特殊鋼製品本部知多工場副工場長

同社星崎工場長(現任)

当社取締役(現任)

 

注4

 

 

 

 

 

役名

職名

氏名

生年月日

略歴

任期

所有
株式数

(株)

常勤監査役

 

中川 幸朋

昭和32年10月29日生

 

昭和56年4月

当社入社

平成22年4月

経営企画部部長

平成23年10月

経理部長

平成28年6月

常勤監査役(現任)

 

注5

800

常勤監査役

 

若松 壮一

昭和32年10月31日生

 

昭和55年4月

当社入社

平成19年6月

経理部長

平成23年10月

平成25年4月

平成27年4月

平成28年4月

平成30年4月

平成30年6月

企画管理部長

事務部長兼企画管理部長

事務部長

枚方工場副工場長

理事

常勤監査役(現任)

 

注6

300

監査役

 

花輪  博

昭和25年5月14日生

 

昭和48年4月

大同製鋼株式会社(現大同特殊鋼株式会社)入社

平成12年6月

同社鋼材事業部溶材販売部長

平成14年3月

DAIDO PDM(THAILAND)CO.,LTD.社長

平成17年7月

 

平成18年4月

平成18年6月

平成20年6月

平成22年4月

 

平成26年6月

平成27年6月

大同興業株式会社東京支店長付(理事)

同社東京支店鋼材第二部長(理事)同社取締役東京支店鋼材第二部長

同社常務取締役大阪支店長

同社常務取締役鋼材営業本部長兼

東京支店長

同社顧問(平成28年6月退任)

当社監査役(社外)(現任)

 

注5

監査役

 

笹山 眞一

昭和28年10月18日生

 

昭和54年4月

日本冶金工業株式会社入社

平成15年4月

株式会社YAKIN川崎製造部長

平成20年6月

 

平成21年4月

 

 平成22年6月

平成24年6月

平成26年3月

平成26年4月

平成26年6月

平成28年7月

平成29年6月

日本冶金工業株式会社取締役

株式会社YAKIN川崎常務取締役兼任

日本冶金工業株式会社取締役川崎製造所副所長

同社常務取締役

同社常務取締役川崎製造所長

同社取締役退任

ナスエンジニアリング株式会社顧問同社取締役社長

同社顧問(平成29年6月退任)

当社監査役(社外)(現任)

 

注7

 

 

 

 

 

5,900

 (注)1.取締役 花井 健及び滝沢 正明は、社外取締役であります。

2.監査役 花輪 博及び笹山 眞一は、社外監査役であります。

3.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。

氏名

生年月日

略歴

所有株式数

(株)

南 昌作

昭和47年6月8日生

 

平成12年4月

 

平成19年9月

大阪弁護士会登録、御堂筋法律事務所入所

同所退所

平成19年10月

リーガル・ソリューション法律事務所設立(現在に至る)

 

 

4.平成29年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から2年間。

5.平成27年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年間。

6.平成30年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間。

7.平成29年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間。

8.当社では、経営意思決定の効率化と、経営監督機能と業務執行機能を区分して役割・責任を明確化するため

    執行役員制度を導入しております。

なお、平成30年6月29日現在の執行役員の陣容は次のとおりであります。

執行役員役名

氏名

担当及び重要な兼職の状況

 *常務執行役員

 川端 泰司

 総務部・経営企画部・経理部担当

   常務執行役員

 西田 成夫

 金属繊維主担当

 研究開発部・顧客サービス部担当、耐素龍精密濾機(常熟)有限公司董事長

  常務執行役員

 富永 誠司

 鋼線販売部門担当・営業統括部担当

 *執行役員

 秋田 康明

 経営企画部長兼経理部長、大同不銹鋼(大連)有限公司董事長

  執行役員

 吉田  厚

 金属繊維販売部門担当(金属繊維副担当)、韓国ナスロン(株)代表理事

  執行役員

 津田 俊之

 営業統括部長

  執行役員

 加藤 泰資

 総務部長

  執行役員

 髙橋 一朗

 鋼線製造主担当、情報システム部担当、枚方工場長

  執行役員

 岩城 泰王

 生産業務部長

  執行役員

 小林  真

 東京支店長

  執行役員

 越智 隆裕

 金属繊維製造部門担当、金属繊維製造部長

  執行役員

 大塚 雅彦

 枚方工場副工場長兼枚方鋼線製造部長

  執行役員

 谷口 政広

 東大阪工場長

 (注)*印の執行役員は取締役を兼務しております。

6【コーポレート・ガバナンスの状況等】

(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】

当社は、「経営の透明性と効率性を確保し、ステークホルダーの要望に応えて、企業価値の継続的増大を図ること」がコーポレート・ガバナンスの基本であると認識しております。また、コンプライアンス経営がコーポレート・ガバナンスの根幹をなすとの判断のもと、企業倫理憲章の制定やコンプライアンス委員会の設置を行い、その推進体制を強化しております。

(1)企業統治の体制

① 企業統治の体制の概要及びその体制を採用する理由

当社の企業規模や事業内容から、監査役設置会社形態が最適であると判断しており、社外監査役2名を含む監査役4名体制で取締役の業務執行の監督機能向上を図っております。また、企業経営に関する豊富な経験と幅広い知識を有する社外取締役2名を選任し、監督機能の実効性向上を図っております。

また、業務執行に関しては、取締役会以外に経営会議を設置し、経営全般に亘る意思決定を行い、その内容は全ての取締役及び監査役に報告し、監視できる体制を採っております。

さらに、当社は経営意思決定の効率化を図り、経営監督機能と業務執行機能の役割と責任を明確化するため執行役員制度を採用し、平成19年6月28日より運用しております。

  なお、業務執行・監査・監視および内部統制の仕組みは、次のとおりであります。

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② 内部統制システムの整備の状況

当社の内部統制システムは、取締役会で定めた企業倫理憲章及び行動規準をすべての役員・執行役員及び使用人に配付しその重要性を継続して伝えるとともに、代表取締役社長を委員長とする「コンプライアンス委員会」を設置し、取締役・執行役員及び使用人が行動規準の実施を徹底するよう啓蒙、改善を継続し、その内容を取締役会に報告する体制を採っております。

業務執行に関しては、「取締役会」で定めた経営目標に基づき、代表取締役及び執行役員が、半期毎に、具体的活動方針及び目標を設定し業務の執行及びレビューを行っております。

なお、重要事項に関しては、意思決定の機動性を高めるため、原則毎週1回代表取締役、常務執行役員と関係部門長が出席する「経営会議」で審議を行い、定めた案件については取締役会に上程し、その決議・報告により監督機能を発動しております。

また、監査機能強化に向け、重要案件を審議する経営会議には監査役の出席を仰ぐほか、議案及び議事録は監査役に都度報告するとともに、「内部監査部門」が実地監査を行い、代表取締役社長並びに監査役に結果を報告する体制を整備しております。

 

③ 内部監査、監査役監査及び会計監査人監査の状況

当社は、内部監査部門として代表取締役社長直轄の監査室に専従者2名を配置して、年間の監査計画に基づき実地監査を行い、監査結果を監査役にも報告しております。監査役と監査室は、監査の方法などに関して意見交換を行うなど緊密な連携を図っており、当事業年度(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)には55回の打合せ会合を持っております。

監査役は、会計監査人からあらかじめ年間の監査計画を聴取のうえ、監査結果の把握や意見交換を行うなど緊密な連携を図っており、当事業年度(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)には19回の打合せ会合を持っております。

監査室と会計監査人は、相互の専門知識と経験を生かした深度ある監査の確保と監査の効率化のために、監査対象部署、実施項目、日程など相互の監査計画を調整して、合同で監査を実施するほか、双方の独自の監査結果を報告するなど随時頻繁に意見交換を行うなど緊密な連携を図っております。当事業年度(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)には31回の打合せ会合を実施しております。

また、監査役及び監査室長は「コンプライアンス委員会」に出席しており、それぞれの監査結果を適宜審議に反映させることで、コンプライアンス経営の推進強化を図っております。

当社の会計監査業務を執行した公認会計士は、洲﨑篤史氏、武藤元洋氏の2名であり、ひびき監査法人に所属しております。また、当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士5名であります。

④ 社外取締役及び社外監査役

  当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。

社外取締役花井健は株式会社LIFULLの社外監査役、株式会社アシックス並びに株式会社丸運及びタツタ電線株式会社の社外取締役を兼任しておりますが、各社と当社との間には特別の利害関係はありません。なお、「5 役員の状況」に記載のとおり当社株式を保有しておりますが、僅少であり、当社との人的関係、資本的関係または取引関係その他特別の利害関係はありません。選任については、同氏は他社の経営に長年にわたり携わっておられ、企業経営に関する豊富な経験と幅広い知識を、当社の経営に反映いただけると判断したためであります。なお同氏は、現在・最近及び過去において、一般株主と利益相反が生じる立場にはなく、独立した立場から、取締役の職務執行の監督機能の実効性向上に寄与いただけるものと判断しております。

社外取締役滝沢正明は岡谷鋼機株式会社の元取締役であり、同社は当社との間に営業上の取引がありますが、その取引金額は当期連結売上高の2%未満であり、僅少であります。なお、「5役員の状況」に記載のとおり当社株式を保有しておりますが、僅少であり、当社との人的関係、資本的関係または取引関係その他特別の利害関係はありません。選任については、同氏はグローバルにビジネスを展開する企業の取締役に長年携わり、企業経営に関する豊富な経験と幅広い知識を、当社の経営に反映いただけるものと判断したためであります。なお同氏は、現在・最近及び過去において、一般株主と利益相反が生じる立場にはなく、独立した立場から、取締役の職務執行の監督機能の実効性向上に寄与いただけるものと判断しております。

社外監査役花輪博は大同興業株式会社の元常務取締役であり、同社は当社の兄弟会社です。同社と当社との間で製品販売及び原材料購入の取引関係があり、また、同社従業員を受入れております。同氏と当社との間に社外監査役の報酬以外、いかなる金銭等の取引もなく、特別な利害関係を有しておりません。選任については、同氏は当社の事業内容に関する知識が豊富で、また、大同特殊鋼株式会社及び大同興業株式会社での長年の経験と知識を、当社の監査業務に生かしていただけると判断したためであります。なお同氏は、現在・最近及び過去において、一般株主と利益相反が生じる立場にはなく、独立した立場から、取締役の職務執行の監督機能の向上に寄与いただけるものと判断しております。

社外監査役笹山眞一氏はナスエンジニアリング株式会社の元取締役社長であります。同社と当社の間で製品販売等の取引関係はありません。また同氏は日本冶金工業株式会社の元常務取締役であります。同社と当社の間で製品販売等の取引関係はありませんが、過去に当社の取締役であった者が同社の社外監査役であります。なお、同氏と当社との間に社外監査役の報酬以外、いかなる金銭等の取引もなく、特別な利害関係を有しておりません。選任については、同氏が長年にわたる経営者としての豊富な経験と幅広い見識を有しており、それらを社外監査役として当社の監査に反映していただけると判断したためであります。なお同氏は、現在・最近及び過去において、一般株主と利益相反が生じる立場になく、独立した立場から、取締役の職務執行の監督機能の向上に寄与いただけるものと判断しております。

当社は社外取締役又は社外監査役の独立性に関する基準を設けておりませんが、東京証券取引所の規程等による独立役員の確保に関する定めを参考とし、個別に判断しております。

 

(2)リスク管理体制の整備の状況

当社の事業推進に伴うリスクに関しては、業務執行取締役がそれぞれの担当部署のリスクを認識、統括・管理し、その内容につき取締役会に報告いたします。突発的リスク発生時は、経営危機管理規定に基づき、対外的影響を最小限にするための対応策を協議・実施することとしております。

なお、当社は全社的な事業リスク分析を行っており、今後計画的にその対策を実行していくこととしております。

また、当社は社外弁護士として弁護士法人御堂筋法律事務所と顧問契約を締結して、適宜相談しアドバイスを受けております。

(3)子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況

当社では、「経営会議」において、子会社取締役は業績及び計画を適宜報告し、年次決算及び予算に関しては「経営会議」にて審議を行っております。また、子会社における重要な設備投資については「経営会議」にて子会社取締役が説明のうえ審議し実施しております。子会社の経営が順調に進展するように、適宜、子会社取締役は当社関係部署と打合せを実施しております。

当社取締役、執行役員及び使用人は子会社の非常勤監査役または非常勤取締役に就任し、子会社を監査、監視しております。内部監査部門は1年に1回重要なる子会社の監査を実施し、代表取締役社長並びに監査役会にその結果を報告しております。

子会社に「日本精線企業倫理憲章」及び「日本精線行動規準」を配布し、指導・支援を行い、法令遵守意識を啓蒙しております。また、財務報告の信頼性の確保については、体制の整備と運用に関する基本的な事項を「内部統制規程」に定め責任体制を明確化して推進し、財務報告の信頼性の維持・向上を図っております。

 

(4)役員報酬の内容

 ① 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数

役員区分

報酬等の総額

(百万円)

報酬等の種類別の総額(百万円)

対象となる役員の員数

(名)

基本報酬

賞 与

退職慰労金

取締役

(社外取締役を除く)

111

66

30

15

4

監査役

(社外監査役を除く)

28

24

4

2

社外役員

30

26

4

5

② 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針

当社は、役員の月額報酬について、役付等による一定の基準に基づき株主総会で決議された月額報酬限度額の範囲内で支給しておりますが、役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針は定めておりません。

(5)株式の保有状況

① 投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額

 18銘柄  451百万円

② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的

前事業年度

特定投資株式

銘柄

株式数

(株)

貸借対照表計上額

(百万円)

保有目的

㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ

263,300

184

金融機関取引の維持強化目的

㈱みずほフィナンシャルグループ

656,600

133

金融機関取引の維持強化目的

㈱池田泉州ホールディングス

126,540

58

金融機関取引の維持強化目的

日本フイルコン㈱

33,000

18

伸線加工事業取引の維持強化目的

フジオーゼックス㈱

30,000

12

伸線加工事業取引の維持強化目的

日本発条㈱

9,500

11

伸線加工事業取引の維持強化目的

㈱ナ・デックス

12,000

9

伸線加工事業取引の維持強化目的

岡谷鋼機㈱

800

6

伸線加工事業取引の維持強化目的

阪和興業㈱

3,000

2

伸線加工事業取引の維持強化目的

㈱アドバネクス

1,000

1

伸線加工事業取引の維持強化目的

サンコーテクノ㈱

800

0

伸線加工事業取引の維持強化目的

 

 

みなし保有株式

該当事項はありません。

当事業年度

特定投資株式

銘柄

株式数

(株)

貸借対照表計上額

(百万円)

保有目的

㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ

263,300

183

金融機関取引の維持強化目的

㈱みずほフィナンシャルグループ

656,600

125

金融機関取引の維持強化目的

㈱池田泉州ホールディングス

126,540

50

金融機関取引の維持強化目的

日本フイルコン㈱

33,000

21

伸線加工事業取引の維持強化目的

フジオーゼックス㈱  (注)1

3,000

16

伸線加工事業取引の維持強化目的

㈱ナ・デックス

12,000

15

伸線加工事業取引の維持強化目的

日本発条㈱

9,500

10

伸線加工事業取引の維持強化目的

岡谷鋼機㈱

800

9

伸線加工事業取引の維持強化目的

㈱アドバネクス

1,000

3

伸線加工事業取引の維持強化目的

阪和興業㈱  (注)2

600

2

伸線加工事業取引の維持強化目的

サンコーテクノ㈱

800

1

伸線加工事業取引の維持強化目的

 

(注)1.フジオーゼックス㈱は、平成29年10月1日付で普通株式10株につき1株の割合で株式併合を実施しております。

   2.阪和興業㈱は、平成29年10月1日付で普通株式5株につき1株の割合で株式併合を実施しております。

 

みなし保有株式

該当事項はありません。

 

 ③  保有目的が純投資目的である投資株式の前事業年度及び当事業年度における貸借対照表計上額の合計額並びに当事業年度における受取配当金、売却損益及び評価損益の合計額

該当事項はありません。

(6)責任限定契約の内容の概要

当社と社外取締役及び社外監査役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令が定める額としております。

(7)取締役の定数

当社の取締役は3名以上とする旨定款に定めております。

(8)取締役の選任の決議要件

当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株
主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、また累積投票によらないものとする旨定款に定めております。

(9)中間配当

当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨定款に定めております。

(10)自己の株式の取得

当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨定款に定めております。

(11)株主総会の特別決議要件

当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。

(2)【監査報酬の内容等】

①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】

区分

前連結会計年度

当連結会計年度

監査証明業務に基づく報酬(百万円)

非監査業務に基づく報酬(百万円)

監査証明業務に基づく報酬(百万円)

非監査業務に基づく報酬(百万円)

提出会社

24

24

連結子会社

24

24

 

②【その他重要な報酬の内容】

該当事項はありません。

③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】

該当事項はありません。

④【監査報酬の決定方針】

該当事項はありません。