当社は、運転資金の効率的な調達を目的として、引き続き平成27年9月29日付にて取引銀行2行と総額10億円のコミットメントライン契約を締結しております。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、緩やかな回復基調で推移する一方、生産や消費関連の景気動向指数の低下がみられるなど、足踏み状態が続いております。世界経済におきましては、米国は引き続き好調に推移しておりますが、欧州の債務問題や、中国をはじめとした景気の下振れリスクなど、先行き懸念も強まっております。
当社グループの主要取引先であります自動車業界は、国内の普通自動車販売量が伸び悩む中、景気回復に支えられたトラック市場は堅調に推移しております。海外では、現地調達化の傾向が強くなっておりますが、北米を中心に好調に推移しております。また、産業機械部品につきましては、ロボット部品が底堅く推移しております。
この様な環境の下、当第2四半期連結累計期間の売上高は113億89百万円(前年同期比0.9%増加)、営業利益は2億17百万円(前年同期比17.4%減少)、経常利益は6億66百万円(前年同期比24.2%増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億53百万円(前年同期比32.6%増加)となりました。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
当セグメントにおきましては、トラック部品の需要が引き続き好調に推移しましたが、消費税増税に伴う駆け込み需要の反動減により国内自動車販売台数が減少し、中国市場における産業機械部品の需要低迷もあり、当社グループでは、売上高は109億94百万円(前年同期比0.8%増加)、セグメント利益(営業利益)は6億65百万円(前年同期比1.7%減少)となりました。
当セグメントにおきましては、通信販売による商品や、新たに投入したオフィス関連商品などが引き続き好調に推移しましたが、仕入面で円安の影響を受けた結果、当社グループでは、売上高は3億95百万円(前年同期比5.0%増加)、セグメント損失(営業損失)は22百万円(前年同期はセグメント損失4百万円)となりました。
当第2四半期連結会計期間の総資産は267億40百万円となり、前連結会計年度末に比べ2億5百万円増加いたしました。主な要因は、商品及び製品が増加しましたが、現金及び預金の減少などにより流動資産が3億40百万円減少したこと、また関係会社出資金及びその他(建設仮勘定など)の増加などにより固定資産が5億46百万円増加したことによるものであります。
負債の部は、前連結会計年度末に比べ2億84百万円減少し、83億47百万円となりました。主な要因は、その他(設備関係未払金など)が増加したものの、支払手形及び買掛金の減少により流動負債が87百万円減少し、長期借入金の減少などにより固定負債が1億97百万円減少したことによるものであります。
純資産の部は、前連結会計年度末に比べ4億89百万円増加し、183億92百万円となりました。主な要因は、その他有価証券評価差額金が減少したものの、利益剰余金が増加したことによるものであります。
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末より3億98百万円減少の23億10百万円(前期比14.7%減少)となりました。
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益6億65百万円、減価償却費8億3百万円などにより、7億7百万円の収入(前年同期は12億12百万円の収入)となりました。
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出6億43百万円などにより、7億82百万円の支出(前年同期は5億82百万円の支出)となりました。
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、長期借入金の返済による支出1億90百万円、配当金の支払額65百万円などにより、3億39百万円の支出(前年同期は2億82百万円の支出)となりました。
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は12百万円であります。