○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ……………………………………………………………………………………2

(1)当期の経営成績の概況 …………………………………………………………………………2

(2)当期の財政状態の概況 …………………………………………………………………………3

(3)当期のキャッシュ・フローの概況 ……………………………………………………………3

(4)今後の見通し ……………………………………………………………………………………3

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 …………………………………………………………4

3.連結財務諸表及び主な注記 …………………………………………………………………………5

(1)連結貸借対照表 …………………………………………………………………………………5

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ……………………………………………………7

(3)連結株主資本等変動計算書 ……………………………………………………………………9

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 ………………………………………………………………10

(5)連結財務諸表に関する注記事項 ………………………………………………………………11

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………11

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………11

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………14

(重要な後発事象) …………………………………………………………………………………14

 

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績の概況

  ■事業の全般的状況

 当期における経済情勢は、新型コロナウイルス感染症対策が緩和される一方、中国でのロックダウンやウクライナ情勢の長期化により、サプライチェーンの混乱やエネルギー価格の高騰など先行きに不透明感が増しました。また、米国では景気は回復基調が続きましたが、インフレ抑制のための金融引き締めが行われ、欧州では高インフレが続き、欧米の景気回復のペースは鈍化しました。中国ではゼロコロナ政策の影響や不動産市場の停滞で景気は減速しました。日本では資源価格の上昇と円安による物価高の影響はあったものの、行動制限の緩和を受け個人消費は持ち直しの動きがみられました。

 当社の主力製品である電子写真用キャリアの需要は、経済活動やオフィス稼働率の回復はあったものの、半導体等の不足や物流の混乱の影響もあり、前期並みとなりました。

 食品の品質保持に使用される脱酸素剤の需要は、行動制限の緩和を受け、前期を上回りました。

 この様な市場環境下、当期の連結売上高は鉄粉関連製品の販売終了はあったものの、8,834百万円(前期比0.03%減)となりました。

 損益面におきましては、エネルギーおよび原材料価格の値上がりと減価償却費の増加により、連結営業利益は700百万円(前期比37.2%減)となり、営業外損益を加えた連結経常利益は741百万円(前期比34.7%減)となりました。

 特別損益では、利益として鉄粉販売先の紹介手数料40百万円、損失として固定資産処分損49百万円を計上いたしました。

 この結果、連結税金等調整前当期純利益は731百万円(前期比33.7%減)となり、法人税、住民税及び事業税、ならびに法人税等調整額を差し引いた親会社株主に帰属する当期純利益は544百万円(前期比33.5%減)となりました。

 

  ■セグメントごとの状況

  機能性材料事業

 当セグメントにおきましては、電子写真用キャリアの需要は前期並みでしたが、エネルギーおよび原材料価格の値上がりによる販売価格の適正化を進めた結果、売上高は7,456百万円(前期比1.3%増)となりました。セグメント利益は、主にエネルギーおよび原材料価格の上昇に対し販売価格の適正化が遅れたことと減価償却費の増加により1,034百万円(前期比28.4%減)となりました。

 

  鉄粉事業

 当セグメントにおきましては、脱酸素剤関連製品は増販となりましたが、鉄粉関連製品の販売を、20229月末をもって終了したため、売上高は1,378百万円(前期比6.8%減)となりました。セグメント利益は、原材料価格の値上がりを増販益と販売価格の適正化により相殺し113百万円(前期比0.7%減)となりました。

 なお、当セグメントの名称を202341日より「品質保持剤事業」に変更いたしました。

 

(2)当期の財政状態の概況

資産、負債及び純資産の状況

・ 総資産 14,742百万円(前期末比 4.5%減)
 ・ 純資産 12,653百万円(前期末比 2.6%増)
 ・ 自己資本比率 85.8%(前期末比 5.9%増)

当期末は前期末に比べて、流動資産は預け金が減少したことにより、452百万円減少いたしました。固定資産は有形固定資産の減価償却発生金額が設備投資金額を上回ったことなどにより、237百万円減少いたしました。以上により、総資産は689百万円減少いたしました。
 負債は未払金及び未払法人税等が減少しましたので、1,013百万円減少いたしました。
 純資産は主に利益剰余金の増加により、324百万円増加いたしました。
 自己資本比率は、負債の減少により85.8%と前期末比5.9%増加いたしました。

 

(3)当期のキャッシュ・フローの概況

 

前連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

増減

営業活動によるキャッシュ・フロー

1,992百万円

648百万円

△1,344百万円

投資活動によるキャッシュ・フロー

△1,035百万円

△1,262百万円

△227百万円

財務活動によるキャッシュ・フロー

△234百万円

△234百万円

△0百万円

現金及び現金同等物の期末残高

3,988百万円

3,150百万円

△838百万円

 

 

当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度に比べ現金収入が1,344百万円減少し、648百万円の収入となりました。主に税金等調整前当期純利益の減少、棚卸資産の増加、法人税等の支払が増加したことによります。

投資活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度に比べ現金支出が227百万円増加し、1,262百万円の支出となりました。有形固定資産の取得による支出が増加したことによります。

財務活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度並みの234百万円の支出となりました。

以上の結果、当連結会計年度における現金及び現金同等物残高は、前連結会計年度末に比べ838百万円減少し3,150百万円となりました。

 

(4)今後の見通し

次期の見通しにつきましては、世界的なインフレや金融不安等、世界経済の減速懸念は残りますが、アフターコロナが本格化することを前提に業績を予想いたしました。

 

当社グループの主力製品であるキャリアの需要は、前期は半導体等の不足や物流の混乱の影響がありましたが、次期は実需ベースに戻ると見込んでおります。また、新規機能性材料としましては、微粒フェライト粉の量産化と売上高の増加を見込んでおります。

食品の品質保持に使用される脱酸素剤の需要は、新型コロナ禍の行動制限がなくなり回復すると見込んでおります。

 

損益面では、エネルギーおよび原材料価格の上昇などを売上高の増加でカバーし増益になると見込んでおります。現時点での次期業績は次のとおり予想しております。

 

通期の連結業績見通しは、売上高9,980百万円(前期比13.0%増)、営業利益1,000百万円(前期比42.9%増)、経常利益1,000百万円(前期比35.0%増)、当期純利益710百万円(前期比30.5%増)を予想しております。

 

(注)上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき算出したものであり、今後様々な要因により実際の業績が記載の予想数値と異なる可能性があります。

 

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

 当社グループの利害関係者の多くは、国内の株主、債権者、取引先等であり、海外からの資金調達の必要性が乏しいため、会計基準につきましては日本基準を適用しております。

 

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当連結会計年度

(2023年3月31日)

資産の部

 

 

 

流動資産

 

 

 

 

現金及び預金

377,657

448,400

 

 

受取手形

12,199

9,535

 

 

売掛金

1,133,603

848,709

 

 

電子記録債権

618,279

784,900

 

 

商品及び製品

991,494

1,336,108

 

 

仕掛品

982,373

1,126,232

 

 

原材料及び貯蔵品

442,516

437,391

 

 

預け金

3,611,171

2,702,081

 

 

その他

15,092

38,737

 

 

貸倒引当金

△1,068

△862

 

 

流動資産合計

8,183,321

7,731,234

 

固定資産

 

 

 

 

有形固定資産

 

 

 

 

 

建物及び構築物

5,397,746

6,384,901

 

 

 

 

減価償却累計額

△3,228,411

△3,341,274

 

 

 

 

建物及び構築物(純額)

2,169,334

3,043,626

 

 

 

機械装置及び運搬具

11,731,297

12,215,135

 

 

 

 

減価償却累計額

△9,913,099

△10,534,571

 

 

 

 

機械装置及び運搬具(純額)

1,818,197

1,680,563

 

 

 

土地

1,860,198

1,860,198

 

 

 

リース資産

38,584

40,887

 

 

 

 

減価償却累計額

△26,749

△26,096

 

 

 

 

リース資産(純額)

11,835

14,791

 

 

 

建設仮勘定

1,013,937

37,191

 

 

 

その他

696,704

757,895

 

 

 

 

減価償却累計額

△621,293

△650,026

 

 

 

 

その他(純額)

75,410

107,868

 

 

 

有形固定資産合計

6,948,913

6,744,239

 

 

無形固定資産

 

 

 

 

 

その他

24,441

18,468

 

 

 

無形固定資産合計

24,441

18,468

 

 

投資その他の資産

 

 

 

 

 

投資有価証券

10,000

-

 

 

 

繰延税金資産

249,661

219,927

 

 

 

その他

16,009

29,821

 

 

 

貸倒引当金

△800

△1,552

 

 

 

投資その他の資産合計

274,871

248,196

 

 

固定資産合計

7,248,225

7,010,904

 

資産合計

15,431,547

14,742,138

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(2022年3月31日)

当連結会計年度

(2023年3月31日)

負債の部

 

 

 

流動負債

 

 

 

 

支払手形及び買掛金

874,919

812,113

 

 

リース債務

3,139

3,106

 

 

未払金

1,060,417

468,333

 

 

未払法人税等

328,795

33,833

 

 

未払事業所税

22,514

22,794

 

 

未払消費税等

34,165

48,762

 

 

賞与引当金

233,339

207,944

 

 

その他

119,651

95,925

 

 

流動負債合計

2,676,942

1,692,814

 

固定負債

 

 

 

 

リース債務

8,648

11,807

 

 

長期未払金

10,257

-

 

 

退職給付に係る負債

405,902

384,139

 

 

その他

1,000

-

 

 

固定負債合計

425,808

395,947

 

負債合計

3,102,751

2,088,761

純資産の部

 

 

 

株主資本

 

 

 

 

資本金

1,557,000

1,557,000

 

 

資本剰余金

1,566,000

1,566,000

 

 

利益剰余金

9,418,094

9,730,516

 

 

自己株式

△203,165

△203,349

 

 

株主資本合計

12,337,929

12,650,166

 

その他の包括利益累計額

 

 

 

 

為替換算調整勘定

△9,133

3,210

 

 

その他の包括利益累計額合計

△9,133

3,210

 

純資産合計

12,328,796

12,653,377

負債純資産合計

15,431,547

14,742,138

 

 

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

連結損益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

売上高

8,837,203

8,834,274

売上原価

6,240,002

6,525,441

売上総利益

2,597,201

2,308,833

販売費及び一般管理費

 

 

 

販売費

356,001

392,320

 

一般管理費

1,125,606

1,215,600

 

販売費及び一般管理費合計

1,481,608

1,607,921

営業利益

1,115,592

700,911

営業外収益

 

 

 

受取利息

10,840

5,454

 

為替差益

18,131

29,546

 

不動産賃貸料

2,208

2,120

 

受取設備負担金

-

11,391

 

子会社清算益

-

4,148

 

その他

5,213

4,505

 

営業外収益合計

36,393

57,165

営業外費用

 

 

 

支払利息

293

267

 

債権売却損

13,917

13,565

 

その他

2,513

2,763

 

営業外費用合計

16,724

16,596

経常利益

1,135,262

741,481

特別利益

 

 

 

紹介手数料

-

40,000

 

特別利益合計

-

40,000

特別損失

 

 

 

固定資産処分損

32,113

49,737

 

特別損失合計

32,113

49,737

税金等調整前当期純利益

1,103,148

731,743

法人税、住民税及び事業税

311,946

157,789

法人税等調整額

△26,635

29,759

法人税等合計

285,310

187,548

当期純利益

817,838

544,194

親会社株主に帰属する当期純利益

817,838

544,194

 

 

 

連結包括利益計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

当期純利益

817,838

544,194

その他の包括利益

 

 

 

為替換算調整勘定

1,550

12,343

 

その他の包括利益合計

1,550

12,343

包括利益

819,389

556,538

(内訳)

 

 

 

親会社株主に係る包括利益

819,389

556,538

 

 

 

(3)連結株主資本等変動計算書

 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

その他の包括利益累計額

純資産合計

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本

合計

為替換算

調整勘定

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

1,557,000

1,566,000

8,832,032

△203,053

11,751,979

△10,684

△10,684

11,741,295

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△231,776

 

△231,776

 

 

△231,776

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

817,838

 

817,838

 

 

817,838

自己株式の取得

 

 

 

△111

△111

 

 

△111

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

1,550

1,550

1,550

当期変動額合計

-

-

586,062

△111

585,950

1,550

1,550

587,501

当期末残高

1,557,000

1,566,000

9,418,094

△203,165

12,337,929

△9,133

△9,133

12,328,796

 

 

 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

 

(単位:千円)

 

株主資本

その他の包括利益累計額

純資産合計

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本

合計

為替換算

調整勘定

その他の

包括利益

累計額合計

当期首残高

1,557,000

1,566,000

9,418,094

△203,165

12,337,929

△9,133

△9,133

12,328,796

当期変動額

 

 

 

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

△231,772

 

△231,772

 

 

△231,772

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

544,194

 

544,194

 

 

544,194

自己株式の取得

 

 

 

△184

△184

 

 

△184

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

12,343

12,343

12,343

当期変動額合計

-

-

312,421

△184

312,237

12,343

12,343

324,580

当期末残高

1,557,000

1,566,000

9,730,516

△203,349

12,650,166

3,210

3,210

12,653,377

 

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

 至 2023年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

税金等調整前当期純利益

1,103,148

731,743

 

減価償却費

741,134

841,069

 

貸倒引当金の増減額(△は減少)

116

546

 

賞与引当金の増減額(△は減少)

33,852

△25,395

 

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△12,472

△21,762

 

受取利息及び受取配当金

△10,840

△5,454

 

支払利息

293

267

 

為替差損益(△は益)

△2,996

△3,387

 

固定資産処分損益(△は益)

32,113

49,737

 

売上債権の増減額(△は増加)

40,981

126,418

 

棚卸資産の増減額(△は増加)

△56,776

△471,332

 

仕入債務の増減額(△は減少)

40,880

△74,872

 

未払金の増減額(△は減少)

49,591

10,709

 

未払消費税等の増減額(△は減少)

14,314

14,596

 

長期未払金の増減額(△は減少)

-

△10,257

 

子会社清算益(△は益)

-

△4,148

 

その他

40,416

△73,743

 

小計

2,013,757

1,084,735

 

利息及び配当金の受取額

10,840

5,454

 

利息の支払額

△293

△267

 

法人税等の支払額

△31,337

△441,785

 

営業活動によるキャッシュ・フロー

1,992,967

648,137

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

有形固定資産の取得による支出

△1,009,299

△1,258,354

 

有形固定資産の除却による支出

△25,901

△18,015

 

子会社の清算による収入

-

14,148

 

投資活動によるキャッシュ・フロー

△1,035,200

△1,262,222

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

 

ファイナンス・リース債務の返済による支出

△2,458

△2,754

 

自己株式の取得による支出

△111

△184

 

配当金の支払額

△231,776

△231,772

 

財務活動によるキャッシュ・フロー

△234,346

△234,711

現金及び現金同等物に係る換算差額

6,622

10,447

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

730,043

△838,348

現金及び現金同等物の期首残高

3,258,786

3,988,829

現金及び現金同等物の期末残高

3,988,829

3,150,481

 

 

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。 

 

(セグメント情報等)
(セグメント情報)

1 報告セグメントの概要

(1)報告セグメントの決定方法

当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
 当社は、本社に製品別の事業部門を置き、各事業部門は取り扱う製品について包括的な戦略を立案し事業活動を展開しております。
 したがって、当社は、事業部門を基礎とした製品別のセグメントから構成されており、「機能性材料事業」、「鉄粉事業」の2つを報告セグメントとしております。

(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類

「機能性材料事業」は、主に複合機・プリンター業界向けに電子写真用キャリアを生産・販売しております。「鉄粉事業」は、主に食品業界向けに品質保持用として脱酸素剤、酸素検知剤を生産・販売しております。なお、2023年4月1日付けで、セグメント名称を「鉄粉事業」から「品質保持剤事業」に変更しております。セグメント名称の変更によるセグメント情報に与える影響はありません。また、カイロ用、粉末冶金用などの各種鉄粉販売は、2022年9月30日をもちまして終了しております。

 

2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、棚卸資産の評価基準を除き、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。棚卸資産の評価については、収益性の低下に基づく簿価切下げ前の価額で評価しております。
 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。

 

3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報

  前連結会計年度(自  2021年4月1日  至  2022年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

機能性材料
事業

鉄粉事業

合計


調整額
(注)1

連結財務諸表
計上額

(注)2

売上高

 

 

 

 

 

 顧客との契約から生じる収益

7,358,234

1,478,969

8,837,203

8,837,203

  外部顧客への売上高

7,358,234

1,478,969

8,837,203

8,837,203

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

7,358,234

1,478,969

8,837,203

8,837,203

セグメント利益

1,444,176

114,096

1,558,272

△442,680

1,115,592

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

595,665

48,580

644,207

96,889

741,134

 

(注)1.調整額は以下のとおりであります。

(1)セグメント利益の調整額△442,680千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△442,604千円及び棚卸資産の調整額△76千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

(2)減価償却費の調整額96,889千円は、報告セグメントに帰属しない本社等の減価償却費であります。

  2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

  3.セグメント資産については、主力である機能性材料事業に関連する資産の総資産に占める割合が高く、特に各セグメントに資産を配分していないため、記載しておりません。

  4.「会計方針の変更」に記載の通り、当連結会計年度に係る連結財務諸表から収益認識会計基準を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益の算定方法を同様に変更しております。
 当該変更により、従来の方法と比べて、当連結会計年度の「鉄粉事業」の売上高は105,973千円減少しましたが、セグメント利益に与える影響はありません。

 

  当連結会計年度(自  2022年4月1日  至  2023年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

機能性材料
事業

鉄粉事業

合計


調整額
(注)1

連結財務諸表
計上額

(注)2

売上高

 

 

 

 

 

 顧客との契約から生じる収益

7,456,073

1,378,200

8,834,274

8,834,274

  外部顧客への売上高

7,456,073

1,378,200

8,834,274

8,834,274

  セグメント間の内部売上高
  又は振替高

7,456,073

1,378,200

8,834,274

8,834,274

セグメント利益

1,034,108

113,353

1,147,461

△446,550

700,911

その他の項目

 

 

 

 

 

減価償却費

702,907

35,898

738,805

102,263

841,069

 

(注)1.調整額は以下のとおりであります。

(1)セグメント利益の調整額△446,550千円には、各報告セグメントに配分していない全社費用△446,330千円及び棚卸資産の調整額△220千円が含まれております。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

(2)減価償却費の調整額102,263千円は、報告セグメントに帰属しない本社等の減価償却費であります。

  2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

  3.セグメント資産については、主力である機能性材料事業に関連する資産の総資産に占める割合が高く、特に各セグメントに資産を配分していないため、記載しておりません。

 

 

(関連情報)

前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

1  製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

国内の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えているため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

国内に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えているため、記載を省略しております。 

 

3  主要な顧客ごとの情報

 

 

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

富士フイルムマニュファクチャリング㈱

1,369,199

機能性材料事業

京セラドキュメントソリューションズ㈱

1,327,157

機能性材料事業

㈱リコー

1,143,941

機能性材料事業

㈱コニカミノルタサプライズ

1,003,138

機能性材料事業

上野キヤノンマテリアル㈱

987,485

機能性材料事業

 

 

 

当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)

1  製品及びサービスごとの情報

セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。

2  地域ごとの情報

(1) 売上高

国内の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えているため、記載を省略しております。

 

(2) 有形固定資産

国内に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えているため、記載を省略しております。 

 

3  主要な顧客ごとの情報

 

 

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

富士フイルムマニュファクチャリング㈱

1,384,372

機能性材料事業

㈱コニカミノルタサプライズ

1,220,855

機能性材料事業

京セラドキュメントソリューションズ㈱

1,207,897

機能性材料事業

㈱リコー

1,102,437

機能性材料事業

上野キヤノンマテリアル㈱

1,093,418

機能性材料事業

 

 

 

(報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報)

該当事項はありません。

 

(報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報)

該当事項はありません。

 

(報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報)

該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

 

 

前連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

1株当たり純資産額

4,255円48銭

4,367円63銭

1株当たり当期純利益金額

282円29銭

187円84銭

 

(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式がないため記載しておりません。

  2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

当連結会計年度

(自 2022年4月1日

至 2023年3月31日)

1株当たり当期純利益金額

 

 

親会社株主に帰属する
当期純利益(千円)

817,838

544,194

 普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する
当期純利益(千円)

817,838

544,194

 普通株式の期中平均株式数(株)

2,897,176

2,897,120

 

 

  3.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前連結会計年度末

(2022年3月31日)

当連結会計年度末

(2023年3月31日)

純資産の部の合計額(千円)

12,328,796

12,653,377

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

12,328,796

12,653,377

1株当たり純資産額の算定に用いられた
期末の普通株式の数(株)

2,897,160

2,897,080

 

 

(重要な後発事象)

 該当事項はありません。