○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

2

(1)当期の経営成績・財政状態の概況 ………………………………………………………………………………

2

(2)今後の見通し ………………………………………………………………………………………………………

3

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方 ……………………………………………………………………………

3

3.連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………………

4

(1)連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………………

4

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………

6

連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………………

6

連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………………

7

(3)連結株主資本等変動計算書 ………………………………………………………………………………………

8

(4)連結キャッシュ・フロー計算書 …………………………………………………………………………………

10

(5)連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………………

11

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

11

(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) …………………………………………………………

11

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………………………

12

(連結貸借対照表関係) ……………………………………………………………………………………………

12

(連結損益計算書関係) ……………………………………………………………………………………………

13

(連結包括利益計算書関係) ………………………………………………………………………………………

13

(連結株主資本等変動計算書関係) ………………………………………………………………………………

14

(連結キャッシュ・フロー計算書関係) …………………………………………………………………………

15

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………

15

(1株当たり情報) …………………………………………………………………………………………………

17

 

1.経営成績等の概況

(1)当期の経営成績・財政状態の概況

① 当期の経営成績の概況

当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルス変異株による感染拡大及び年度末のロシアによるウクライナへの軍事侵攻などの影響により依然として先行き不透明な状況が続きました。

わが国のみがき棒鋼及び冷間圧造用鋼線業界(当業界)の主要需要家である自動車業界におきましては、新型コロナウイルスの影響により半導体や東南アジアからの部品の調達に支障が生じたため、生産の一部遅延などの影響が発生いたしました。建産機業界におきましては、概ね回復傾向が続きました。その結果、2021年暦年における当業界の生産量は1,743千トンと前年に比し309千トン増加いたしました(前年比21.6%増)。

一方で各種原料の高騰を受け、鋼材価格は2度の値上げにより35千円/トンの価格上昇となり、また、電力などのエネルギー及び副資材も大幅な値上げとなりました。

このような経営環境下、当社グループは全社を挙げて販売数量の拡大、固定費の抑制及び生産性の向上を推し進めるとともに、鋼材価格の値上げに伴う販売価格の改定及び加工賃是正に努めて収益の確保に取り組みました。

これらの結果、販売数量は拡大し113千トン(前期比11.3%増)、売上高は21,070百万円(同22.9%増)と増収となり、損益につきましては、売上高の増加とトン当たり製造経費の減少に伴い、営業利益は1,072百万円(同627.4%増)、経常利益は1,165百万円(同229.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は669百万円(同493.9%増)と増益となりました。

 

 なお、事業部門ごとの業績は次のとおりであります。

 まず、みがき棒鋼部門におきましては、販売数量は71千トンとなり、売上高は14,246百万円(同25.8%増)となりました。

 次に、冷間圧造用鋼線部門におきましては、販売数量は42千トンとなり、売上高は6,824百万円(同17.3%増)となりました。

 当連結会計年度に実施した設備投資の総額は252百万円となり、これらの資金は自己資金及び借入金にて賄いました。

② 当期の財政状態の概況

 当連結会計年度末の資産の残高は18,431百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,167百万円増加いたしました。これは主に、現金及び預金が601百万円減少しましたが、電子記録債権が456百万円、商品及び製品が419百万円、原材料及び貯蔵品が867百万円それぞれ増加したことによるものであります。

 なお、当連結会計年度における設備投資の総額は252百万円であり、また、減価償却実施額は494百万円であります。

 負債の残高は8,947百万円となり、前連結会計年度末に比べ441百万円増加いたしました。これは主に、短期借入金が365百万円減少しましたが、支払手形及び買掛金が685百万円、未払法人税等が337百万円それぞれ増加したことによるものであります。

 純資産の残高は9,484百万円となり、前連結会計年度末に比べ725百万円増加いたしました。これは主に、利益剰余金が633百万円、非支配株主持分が92百万円それぞれ増加したことによるものであります。
 
 以上の結果、自己資本比率は前連結会計年度末の47.2%から47.6%と増加いたしました。また、自己資本当期純利益率(ROE)は1.4%から7.9%となりました。

③ 当期のキャッシュ・フローの概況
 当連結会計年度末における連結ベースの現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、2,969百万円となり、前連結会計年度末に比べ601百万円減少いたしました。

 当連結会計年度末における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)
 当連結会計年度において営業活動の結果得られた資金は259百万円(前連結会計年度比△1,762百万円)となりました。これは主に、売上債権の増加618百万円、棚卸資産の増加1,349百万円それぞれ資金が減少しましたが、税金等調整前当期純利益1,155百万円及び仕入債務の増加745百万円並びに減価償却費494百万円により資金が増加したためであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)
 当連結会計年度において投資活動の結果使用した資金は200百万円(前連結会計年度比△49百万円)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出が203百万円あったことによるものであります。

 

 

(財務活動によるキャッシュ・フロー)
 当連結会計年度において財務活動の結果使用した資金は661百万円(前連結会計年度は231百万円の調達)となりました。これは主に、短期借入金の純減365百万円及び長期借入金の返済216百万円があったことによるものであります。

 

  (参考)キャッシュ・フロー関連指標の推移

 

第73期

第74期

第75期

第76期

 

2019年3月期

2020年3月期

2021年3月期

2022年3月期

自己資本比率(%)

43.1

49.3

47.2

47.6

時価ベースの自己資本比率(%)

16.3

11.1

14.0

20.8

キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)

3.8

5.6

1.5

9.3

インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)

149.6

63.2

282.9

42.9

自己資本比率:自己資本/総資産

時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産

キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー

インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い

(注1)いずれも連結ベースの財務数値により計算しています。

(注2)株式時価総額は、期末株価終値(もしくは最終気配値)×期末発行済株式数(自己株式控除後)で計算しています。

(注3)キャッシュ・フローは営業キャッシュ・フローを利用しています。

(注4)有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としています。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しています。

(2)今後の見通し

わが国経済の今後の見通しにつきましては、引き続き新型コロナウイルスの感染抑制策を講じつつ、活動レベルの正常化を図っていくことが予想されますが、一方でウクライナ情勢を含めた海外経済の不透明性などの懸念要因があり、楽観視できない状況にあります。

当業界につきましても、主要需要業界である自動車・建産機分野において需要は回復基調にありますが、各種原料の上昇を背景とした鋼材価格の更なる値上げ並びにエネルギー及び副資材の価格上昇によるコストへの影響が懸念されます。

このような経営環境下、当社グループにおきましては、保有する生産設備の効率的且つ最適な稼働を図るなどグループ間・事業所間の連携を一層強化することにより、グループ内経営資源を有効に活用し、連結収益の最大化を追求する所存であります。

なお、2023年3月期の業績見通しにつきましては、売上高は24,500百万円(当期比16.3%増)、営業利益710百万円(当期比33.8%減)、経常利益760百万円(当期比34.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益390百万円(当期比41.8%減)を見込みでおります。

 

2.会計基準の選択に関する基本的な考え方

当社グループの利害関係者の多くは、国内の株主、債権者、取引先等であり、また海外からの資金調達を考えていないことから、会計基準につきましては日本基準を適用しております。

なお、今後、国際会計基準の適用につきましては、社会の動向も踏まえた上で、慎重に検討を進めていく方針であります。

 

3.連結財務諸表及び主な注記

(1)連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

3,571,438

2,969,585

受取手形及び売掛金

3,969,481

受取手形

1,389,430

売掛金

2,741,592

電子記録債権

1,221,303

1,677,832

商品及び製品

1,641,883

2,061,539

仕掛品

245,273

307,448

原材料及び貯蔵品

1,215,395

2,082,756

その他

41,189

102,739

貸倒引当金

△28,382

△32,020

流動資産合計

11,877,582

13,300,904

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物

5,407,282

5,372,083

減価償却累計額

△4,061,523

△4,093,564

建物及び構築物(純額)

1,345,759

1,278,518

機械装置及び運搬具

10,019,911

10,120,752

減価償却累計額

△8,359,386

△8,634,736

機械装置及び運搬具(純額)

1,660,524

1,486,016

土地

1,873,170

1,865,970

リース資産

155,606

179,045

減価償却累計額

△96,407

△124,136

リース資産(純額)

59,199

54,908

建設仮勘定

11,566

28,684

その他

371,984

372,337

減価償却累計額

△294,426

△310,059

その他(純額)

77,557

62,278

有形固定資産合計

5,027,778

4,776,376

無形固定資産

 

 

のれん

53,275

33,902

その他

63,122

48,515

無形固定資産合計

116,397

82,418

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

60,212

59,941

出資金

70,110

69,990

長期貸付金

7,857

7,337

繰延税金資産

78,988

114,587

その他

25,511

19,995

投資その他の資産合計

242,681

271,851

固定資産合計

5,386,857

5,130,646

資産合計

17,264,439

18,431,551

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

4,542,583

5,227,990

短期借入金

1,850,000

1,484,360

1年内返済予定の長期借入金

216,588

174,966

リース債務

29,471

28,094

未払法人税等

49,996

387,010

賞与引当金

169,168

217,608

その他

473,626

498,627

流動負債合計

7,331,434

8,018,656

固定負債

 

 

長期借入金

868,592

693,626

リース債務

34,475

31,792

繰延税金負債

54,299

30,658

退職給付に係る負債

92,256

108,240

債務保証損失引当金

60,333

資産除去債務

64,197

64,260

その他

360

固定負債合計

1,174,515

928,577

負債合計

8,505,949

8,947,233

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,513,687

1,513,687

資本剰余金

1,303,508

1,303,508

利益剰余金

5,346,668

5,980,097

自己株式

△21,392

△21,392

株主資本合計

8,142,471

8,775,900

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

5,348

5,330

その他の包括利益累計額合計

5,348

5,330

非支配株主持分

610,669

703,086

純資産合計

8,758,489

9,484,317

負債純資産合計

17,264,439

18,431,551

 

(2)連結損益計算書及び連結包括利益計算書

(連結損益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

売上高

17,142,502

21,070,268

売上原価

14,888,285

17,720,866

売上総利益

2,254,217

3,349,402

販売費及び一般管理費

 

 

運搬費

528,598

582,346

役員報酬

86,963

91,873

給料及び手当

623,443

628,833

賞与引当金繰入額

76,868

97,280

退職給付費用

14,945

33,723

減価償却費

118,179

105,353

のれん償却額

19,372

19,372

その他

638,383

717,974

販売費及び一般管理費合計

2,106,754

2,276,756

営業利益

147,462

1,072,646

営業外収益

 

 

受取利息

199

177

受取配当金

8,088

6,236

受取賃貸料

49,745

50,517

受取保険金

1,378

助成金収入

168,362

51,337

その他

9,043

9,371

営業外収益合計

236,817

117,640

営業外費用

 

 

支払利息

7,297

6,092

賃貸費用

17,739

15,630

その他

5,938

3,280

営業外費用合計

30,975

25,004

経常利益

353,305

1,165,283

特別利益

 

 

固定資産売却益

93

4,920

特別利益合計

93

4,920

特別損失

 

 

固定資産売却損

1,900

固定資産除却損

2,404

11,380

債務保証損失引当金繰入額

60,333

投資有価証券評価損

1,327

訴訟関連損失

11,052

特別損失合計

73,789

14,607

税金等調整前当期純利益

279,609

1,155,595

法人税、住民税及び事業税

120,935

439,256

法人税等調整額

4,783

△58,951

法人税等合計

125,718

380,304

当期純利益

153,890

775,290

非支配株主に帰属する当期純利益

41,135

105,594

親会社株主に帰属する当期純利益

112,754

669,695

 

(連結包括利益計算書)

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

当期純利益

153,890

775,290

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

3,947

△412

その他の包括利益合計

3,947

△412

包括利益

157,837

774,878

(内訳)

 

 

親会社株主に係る包括利益

115,790

669,678

非支配株主に係る包括利益

42,047

105,200

 

(3)連結株主資本等変動計算書

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,513,687

1,303,508

5,282,269

21,392

8,078,072

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

48,356

 

48,356

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

112,754

 

112,754

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

64,398

64,398

当期末残高

1,513,687

1,303,508

5,346,668

21,392

8,142,471

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

当期首残高

2,312

582,464

8,662,850

当期変動額

 

 

 

剰余金の配当

 

 

48,356

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

112,754

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

3,035

28,205

31,240

当期変動額合計

3,035

28,205

95,639

当期末残高

5,348

610,669

8,758,489

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

 

 

 

 

(単位:千円)

 

株主資本

 

資本金

資本剰余金

利益剰余金

自己株式

株主資本合計

当期首残高

1,513,687

1,303,508

5,346,668

21,392

8,142,471

当期変動額

 

 

 

 

 

剰余金の配当

 

 

36,267

 

36,267

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

669,695

 

669,695

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

 

 

 

 

 

当期変動額合計

633,428

633,428

当期末残高

1,513,687

1,303,508

5,980,097

21,392

8,775,900

 

 

 

 

 

 

その他の包括利益累計額

非支配株主持分

純資産合計

 

その他有価証券評価差額金

当期首残高

5,348

610,669

8,758,489

当期変動額

 

 

 

剰余金の配当

 

 

36,267

親会社株主に帰属する当期純利益

 

 

669,695

株主資本以外の項目の当期変動額(純額)

17

92,416

92,398

当期変動額合計

17

92,416

725,827

当期末残高

5,330

703,086

9,484,317

 

(4)連結キャッシュ・フロー計算書

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

 至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

 至 2022年3月31日)

営業活動によるキャッシュ・フロー

 

 

税金等調整前当期純利益

279,609

1,155,595

減価償却費

541,749

494,527

のれん償却額

19,372

19,372

退職給付に係る負債の増減額(△は減少)

△21,197

15,984

受取利息及び受取配当金

△8,287

△6,414

受取保険金

△1,378

支払利息

7,297

6,092

助成金収入

△168,362

△51,337

固定資産売却損益(△は益)

△93

△3,020

固定資産除却損

2,404

11,380

債務保証損失引当金の増減額(△は減少)

60,333

△60,333

訴訟関連損失

11,052

売上債権の増減額(△は増加)

106,818

△618,071

棚卸資産の増減額(△は増加)

748,168

△1,349,192

仕入債務の増減額(△は減少)

510,167

745,913

その他の負債の増減額(△は減少)

△96,039

△48,967

その他

△6,218

5,773

小計

1,985,395

317,304

利息及び配当金の受取額

8,311

6,431

利息の支払額

△7,147

△6,048

保険金の受取額

1,378

助成金の受取額

166,997

52,702

訴訟和解金の支払額

△11,052

法人税等の支払額

△121,637

△110,943

営業活動によるキャッシュ・フロー

2,022,244

259,447

投資活動によるキャッシュ・フロー

 

 

有形固定資産の取得による支出

△250,584

△203,181

無形固定資産の取得による支出

△10,425

有形固定資産の売却による収入

110

13,454

貸付けによる支出

△1,800

△3,100

貸付金の回収による収入

2,639

3,062

投資活動によるキャッシュ・フロー

△249,635

△200,190

財務活動によるキャッシュ・フロー

 

 

短期借入金の純増減額(△は減少)

440,000

△365,640

長期借入れによる収入

240,000

長期借入金の返済による支出

△354,028

△216,588

ファイナンス・リース債務の返済による支出

△32,139

△29,842

配当金の支払額

△48,363

△36,255

非支配株主への配当金の支払額

△13,842

△12,783

財務活動によるキャッシュ・フロー

231,626

△661,110

現金及び現金同等物の増減額(△は減少)

2,004,236

△601,853

現金及び現金同等物の期首残高

1,567,202

3,571,438

現金及び現金同等物の期末残高

3,571,438

2,969,585

 

(5)連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

該当事項はありません。

 

(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

(1) 連結子会社の数

2社

(2) 主要な連結子会社の名称

大阪ミガキ㈱

大同磨鋼材工業㈱

 

2.連結子会社の事業年度等に関する事項

すべての連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。

 

3.会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

① 有価証券

その他有価証券

市場価格のない株式等以外のもの

連結決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

市場価格のない株式等

移動平均法による原価法

② 棚卸資産

通常の販売目的で保有するたな卸資産

評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)によっております。

商品及び製品

主として、総平均法

仕掛品

主として、移動平均法

原材料

主として、移動平均法

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

① 有形固定資産(リース資産を除く)

定率法によっております。

ただし、2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。

なお、主な耐用年数は次のとおりであります。

建物及び構築物   15~50年

機械装置及び運搬具   14年

② 無形固定資産(リース資産を除く)

定額法によっております。

なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年間)に基づいております。

③ リース資産

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

(3) 重要な引当金の計上基準

① 貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

② 賞与引当金

従業員への賞与の支給に備えるため、翌連結会計年度に支給する賞与のうち当連結会計年度の負担すべき支給見込額を計上しております。

 

(4) 重要な収益及び費用の計上基準

当社及び連結子会社はみがき棒鋼及び冷間圧造用鋼線の製造及び販売を主な事業としており、これらの製品については製品の着荷時点において顧客が当該製品に対する支配を獲得し、履行義務が充足されると判断していることから、製品の着荷時点で収益を認識しております。

また、収益は顧客との契約において約束された対価から返品、値引き等を控除した金額で測定しております。

(5) のれんの償却方法及び償却期間

のれんの償却方法については、5年間の均等償却を行っております。

(6) 退職給付に係る会計処理の方法

当社及び連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

(7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、要求払預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

 

(会計方針の変更)

(収益認識に関する会計基準等の適用)

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29 号 2020 年3月31 日)等を当連結会計年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。

なお、利益剰余金の当期首残高に与える影響はありません。

また、この基準等の適用が当連結会計年度の連結財務諸表に与える影響は軽微であります。

なお、前連結会計年度において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、当連結会計年度より「受取手形」及び「売掛金」に含めて表示しております。ただし、収益認識会計基準第89条-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。

 

(時価の算定に関する会計基準等の適用)

「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を将来にわたって適用しています。これによる連結財務諸表に与える影響はありません。

 

(連結貸借対照表関係)

※1 地方公共団体からの補助金収入及び火災に伴う受取補償金を有形固定資産の取得価額より直接減額しております。

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

建物及び構築物

20,497千円

20,497千円

機械装置及び運搬具

28,671

28,530

土地

77,965

77,965

その他(工具、器具及び備品)

96

96

127,229

127,089

 

 

 

 2 保証債務

連結会社以外の会社の金融機関等からの借入に対して、次のとおり債務保証を行っております。

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当連結会計年度

(2022年3月31日)

出資先(借入債務)

60,333千円

-千円

 

(USD  544,967)

(USD       -)

債務保証損失引当金

△60,333千円

-千円

 

(USD △544,967)

(USD       -)

 

(USD     -)

(USD     -)

(注)外貨建保証債務は、決算時の為替相場により円換算しております。

 

(連結損益計算書関係)

※1 固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

建物及び構築物

-千円

 

4,465千円

機械装置及び運搬具

93

 

454

93

 

4,920

 

※2 固定資産売却損の内容は、次のとおりであります。

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

土地

-千円

 

1,900千円

 

※3 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

建物及び構築物

138千円

 

8,408千円

機械装置及び運搬具

2,090

 

2,873

その他(工具、器具及び備品)

175

 

98

2,404

 

11,380

 

 

(連結包括利益計算書関係)

※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

その他有価証券評価差額金:

 

 

当期発生額

5,934千円

△700千円

組替調整額

税効果調整前

5,934

△700

税効果額

△1,987

288

その他有価証券評価差額金

3,947

△412

その他の包括利益合計

3,947

△412

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首株式数(株)

当連結会計年度増加株式数(株)

当連結会計年度減少株式数(株)

当連結会計年度末株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

6,091,000

6,091,000

合計

6,091,000

6,091,000

自己株式

 

 

 

 

普通株式

46,496

46,496

合計

46,496

46,496

 

2.配当に関する事項

(1)配当金支払額

 

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

2020年6月25日

定時株主総会

普通株式

48,356

8

2020年3月31日

2020年6月26日

 

(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

 

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(千円)

配当の原資

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

2021年6月29日

定時株主総会

普通株式

36,267

利益剰余金

6

2021年3月31日

2021年6月30日

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首株式数(株)

当連結会計年度増加株式数(株)

当連結会計年度減少株式数(株)

当連結会計年度末株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式

6,091,000

6,091,000

合計

6,091,000

6,091,000

自己株式

 

 

 

 

普通株式

46,496

46,496

合計

46,496

46,496

 

2.配当に関する事項

(1)配当金支払額

 

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(千円)

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

2021年6月29日

定時株主総会

普通株式

36,267

6

2021年3月31日

2021年6月30日

 

 

 

(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

 

(決議)

株式の種類

配当金の総額

(千円)

配当の原資

1株当たり配当額(円)

基準日

効力発生日

2022年6月29日

定時株主総会

普通株式

199,468

利益剰余金

33

2022年3月31日

2022年6月30日

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

現金及び預金勘定

3,571,438千円

2,969,585千円

預入期間が3ヶ月を超える定期預金

現金及び現金同等物

3,571,438

2,969,585

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

前連結会計年度(自 2020年4月1日  至 2021年3月31日)及び当連結会計年度(自 2021年4月1日  至 2022年3月31日)

当社グループは、みがき棒鋼及び冷間圧造用鋼線事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。

【関連情報】

前連結会計年度(自 2020年4月1日  至 2021年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

(単位:千円)

 

みがき棒鋼部門

冷間圧造用鋼線部門

合計

外部顧客への売上高

11,325,997

5,816,504

17,142,502

(注)上記金額には、消費税等は含まれておりません。

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

日鉄物産株式会社

1,916,064

みがき棒鋼及び冷間圧造用鋼線

(注)1.上記金額には、消費税等は含まれておりません。

 

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日  至 2022年3月31日)

1.製品及びサービスごとの情報

(単位:千円)

 

みがき棒鋼部門

冷間圧造用鋼線部門

合計

外部顧客への売上高

14,246,266

6,824,002

21,070,268

(注)上記金額には、消費税等は含まれておりません。

2.地域ごとの情報

(1)売上高

本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

(2)有形固定資産

本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。

 

3.主要な顧客ごとの情報

(単位:千円)

顧客の名称又は氏名

売上高

関連するセグメント名

日鉄物産株式会社

2,211,408

みがき棒鋼及び冷間圧造用鋼線

(注)1.上記金額には、消費税等は含まれておりません。

 

【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】

前連結会計年度(自 2020年4月1日  至 2021年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日  至 2022年3月31日)

 該当事項はありません。

 

【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】

前連結会計年度(自 2020年4月1日  至 2021年3月31日)

 当社は単一のセグメントであるため、記載を省略しております。

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日  至 2022年3月31日)

 当社は単一のセグメントであるため、記載を省略しております。

 

【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】

前連結会計年度(自 2020年4月1日  至 2021年3月31日)

 該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自 2021年4月1日  至 2022年3月31日)

 該当事項はありません。

 

(1株当たり情報)

項    目

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

1株当たり純資産額

1,347円97銭

1,452円76銭

1株当たり当期純利益

18円65銭

110円79銭

(注)潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。

1.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

1株当たり当期純利益

 

 

親会社株主に帰属する当期純利益

(千円)

112,754

669,695

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円)

112,754

669,695

普通株式の期中平均株式数(株)

6,044,504

6,044,504

 

2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自 2020年4月1日

至 2021年3月31日)

当連結会計年度

(自 2021年4月1日

至 2022年3月31日)

1株当たり純資産額

 

 

純資産の部の合計額(千円)

8,758,489

9,484,317

純資産の部の合計額から控除する金額

(千円)

610,669

703,086

(うち非支配株主持分(千円))

(610,669)

(703,086)

普通株式に係る期末の純資産額(千円)

8,147,819

8,781,231

普通株式の発行済株式数(株)

6,091,000

6,091,000

普通株式の自己株式数(株)

46,496

46,496

1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株)

6,044,504

6,044,504