○添付資料の目次

 

1.当四半期決算に関する定性的情報 ……………………………………………………………………………………

2

(1)経営成績に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

2

(2)財政状態に関する説明 ……………………………………………………………………………………………

3

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

4

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

5

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

5

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

7

四半期連結損益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

7

四半期連結包括利益計算書

 

第3四半期連結累計期間 ………………………………………………………………………………………

8

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

9

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

9

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

9

(会計方針の変更) …………………………………………………………………………………………………

9

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用) ………………………………………………………

9

(表示方法の変更) …………………………………………………………………………………………………

9

(セグメント情報等) ………………………………………………………………………………………………

10

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

(1)経営成績に関する説明

当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、引き続き新型コロナウイルス感染症による影響を受けました。4月25日に3度目となる緊急事態宣言が発令され、感染力の強い変異株「デルタ株」の感染拡大もあり、7月12日に東京都を対象に4度目となる緊急事態宣言が発出されるなど、経済活動は停滞しました。この間、ワクチン接種が進み、9月30日には緊急事態宣言が解除され、新規感染者数も大幅に減少するなど、今後経済が回復していくことが期待されておりますが、年末にかけて新しい変異株の感染拡大が懸念されるなど、引続き不透明な要素が強く残っている状況で推移しておりました。海外経済においては、欧米がワクチン接種を進め、徐々に経済の回復軌道を実現しつつあるなか、東南アジアではワクチン接種が進まない状況下で「デルタ株」の感染が拡大し、感染者が急増しました。感染者数が急増した地域においても後半は減少傾向を示す一方、欧米の一部では12月後半ころから「オミクロン株」の感染拡大により急激な増加に転じるなど、各国が新型コロナウイルス感染症との共存における経済活動の回復を模索している状況が続いております。また、世界的なサプライチェーンの混乱や供給制限の影響による資源高や半導体不足は、経済活動に多方面で大きな影響を与えています。

 

当社グループと関連の深い建築・土木市場においては、官公庁工事は堅調に推移しておりますが、民間工事の需要は新型コロナウイルス感染症の影響による設備投資の低迷の影響を受けております。また、アジア・アフリカにおきましては地域により感染の再拡大が発生するなど、現地経済活動への影響が継続しております。

 

このような経営環境のもと当社グループでは、2020年6月に公表した「中期経営計画2020-2022」において、2030年頃を見据えた「2030ビジョン」実現のために、①思い切った経営資源の戦略的投入、②既存事業基盤の再構築と新たな価値の創造、③持続可能な企業価値向上のための経営基盤の強化の基本方針のもとに、事業環境が良好な建設用資機材の製造・販売事業を中心として収益性・生産性を向上させ、同時に本中期経営計画終了後の飛躍的な成長のための施策を実施しております。

 

第3四半期連結累計期間の売上高は、建設用資機材の製造・販売事業が好調を維持し、海外関連事業や建築資材の製造・販売事業の一部を除き昨年度新型コロナウイルス感染症の影響により落込んだ事業が回復基調となったことより、売上高176億76百万円(前年同期比8.8%増)と増収となりました。

利益面では、高粗利製品の売上増加および既存製品等の利益率改善、新型コロナウイルス感染症の拡大に対する移動制限等の影響により経費が抑えられたこと等により、営業利益16億63百万円(前年同期比131.4%増)、経常利益16億81百万円(前年同期比127.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益10億64百万円(前年同期比298.0%増)となりました。

なお、第1四半期会計期間の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準29号)等を適用しており、当第3四半期連結累計期間前年同期比への影響額は以下の通りです。

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

売上高

営業利益

経常利益

親会社株主に帰属

する四半期純利益

 

前年同期比のうち会計方針変更による増減額

+493

+179

+179

+99

 

上記以外

+933

+764

+763

+697

 

前年同期比増減額

+1,426

+944

+943

+797

 

セグメントの業績は次のとおりであります。

 

(建設用資機材の製造・販売事業)

この事業では、「防災・減災、国土強靭化のための5か年加速化対策」への対応が進められているなか、橋梁更新工事や豪雨災害などの対策工事が進められております。そのようななか、当第3四半期連結累計期間におきましては、輸出は低調でしたが、落橋防止装置等橋梁耐震補強製品の販売および河川災害用ブロック等の販売が好調に推移し、売上高は前年同期を大きく上回りました。利益面では、利益率の高い製品の販売が増加したため、増益となりました。

この結果、この事業の売上高は95億69百万円(前年同期比10.4%増)、営業利益12億72百万円(前年同期比66.1%増)となりました。

 

(建築用資材の製造・販売事業)

この事業では、前年から引き続き新型コロナウイルス感染症の拡大の影響が大きく残っております。

当第3四半期連結累計期間におきましては、セパレーター・吊りボルト等を中心とした建築金物分野の売上は新型コロナウイルス感染症の拡大の影響を受け、低調に推移しております。一方、鉄骨工事分野においては繰越案件も多く比較的好調な売上となっております。また利益面では、商品販売および鉄骨工事の利益率改善に努めました。

この結果、この事業の売上高は60億95百万円(前年同期比0.8%減)、営業利益4億78百万円(前年同期比88.0%増)となりました。

 

(建設コンサルタント事業)

この事業では、フランス語圏での強みを生かして、アジア・アフリカ圏をはじめとする各国での道路・橋梁建設や公共性の高い設備機材整備、環境改善等についてのコンサルタント事業を展開しております。また、新規分野として国内外におけるBIM/CIM適用事業支援業務への参画を目指して参ります。

当第3四半期連結累計期間におきましては、新型コロナウイルス感染症の感染再拡大による影響はあるものの、国によっては現地活動が再開できる状況となっております。第1四半期会計期間の期首から収益認識の会計基準への変更により、進捗度等に基づき売上を計上しておりますので、前年同期比で増収増益となっております。

この結果、この事業の売上高は5億65百万円(前年同期比1,405.2%増)、営業利益は49百万円(前年同期は1億92百万円の営業損失)となりました。

なお、会計方針の変更による前年同期比の増減額は以下の通りです。

 

 

 

 

(単位:百万円)

 

 

売上高

営業利益

 

 

前年同期比のうち会計方針変更による増減額

+493

+179

 

 

上記以外

+34

+61

 

 

前年同期比増減額

+527

+241

 

 

(補修・補強工事業)

この事業では、社会インフラ老朽化対策における橋梁、トンネルの補修・補強工事を推し進めております。国土強靱化対策等が進捗しており、受注環境は引続き良好に推移しております。

当第3四半期連結累計期間におきましては、工事現場における新型コロナウイルス感染症の影響はほとんどなく予定通りに進捗し、前年並みの売上高となりました。また利益面では、高利益の工事が減少したことにより、前年同期比で減益となっております。

この結果、この事業の売上高は14億45百万円(前年同期比3.5%増)、営業利益1億42百万円(前年同期比18.3%減)となりました。

 

(2)財政状態に関する説明

資産、負債および純資産の状況

(資産)

当第3四半期連結会計期間末の資産合計は232億44百万円(前連結会計年度末比3億68百万円減)となりました。内訳は、流動資産150億87百万円(前連結会計年度末比4億37百万円減)、有形固定資産64億11百万円(前連結会計年度末比1億25百万円増)、無形固定資産2億24百万円(前連結会計年度末比17百万円減)、投資その他の資産15億20百万円(前連結会計年度末比40百万円減)でありました。資産の減少の主な要因は、原材料及び貯蔵品が3億2百万円、商品及び製品が1億78百万円増加しましたが、受取手形、売掛金及び契約資産が8億17百万円、現金及び預金が1億75百万円減少したことなどによるものであります。

 

(負債)

当第3四半期連結会計期間末の負債合計は135億47百万円(前連結会計年度末比12億57百万円減)となりました。内訳は、流動負債が97億99百万円(前連結会計年度末比5億63百万円減)、固定負債が37億48百万円(前連結会計年度末比6億93百万円減)でありました。負債の減少の主な要因は、電子記録債務が4億41百万円増加しましたが、長期借入金が6億50百万円、前受金を主としたその他流動負債が5億96百万円、支払手形及び買掛金が2億29百万円減少したことなどによるものであります。

 

(純資産)

当第3四半期連結会計期間末の純資産合計は96億96百万円(前連結会計年度末比8億89百万円増)となりました。純資産の増加の主な要因は、株主配当金の支払いにより利益剰余金が3億円減少しましたが、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上により利益剰余金が10億64百万円増加したことなどによるものであります。

なお、第1四半期会計期間の期首より「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準29号)等を適用しており、当第3四半期連結累計期間前年同期比への影響額は以下の通りです。

(単位:百万円)

 

資産

負債

純資産

前年同期比のうち会計方針変更による増減額

△289

△490

+201

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

直近の業績を踏まえ、2021年10月25日に業績予想を修正しております。詳細につきましては、「業績予想の修正に関するお知らせ」をご参照ください。

なお、業績予想につきましては、本資料の発表日において入手可能な情報に基づき当社で判断したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって予想値と異なる場合があります。

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2021年12月31日)

資産の部

 

 

流動資産

 

 

現金及び預金

4,549,957

4,374,613

受取手形及び売掛金

  6,414,546

   -

受取手形、売掛金及び契約資産

  -

5,596,716

電子記録債権

  1,785,042

1,898,847

商品及び製品

562,597

741,596

仕掛品

797,217

683,973

原材料及び貯蔵品

1,116,270

1,419,214

その他

328,433

400,769

貸倒引当金

△29,536

△28,270

流動資産合計

15,524,530

15,087,460

固定資産

 

 

有形固定資産

 

 

建物及び構築物(純額)

2,077,710

2,187,516

機械装置及び運搬具(純額)

791,181

723,752

工具、器具及び備品(純額)

83,097

87,832

土地

2,924,675

2,963,836

リース資産(純額)

401,538

374,052

建設仮勘定

7,513

74,644

有形固定資産合計

6,285,716

6,411,635

無形固定資産

 

 

のれん

164,488

130,142

その他

77,448

94,607

無形固定資産合計

241,937

224,749

投資その他の資産

 

 

投資有価証券

641,119

676,457

その他

943,343

867,911

貸倒引当金

△23,534

△23,480

投資その他の資産合計

1,560,927

1,520,888

固定資産合計

8,088,581

8,157,273

資産合計

23,613,111

23,244,733

 

 

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度

(2021年3月31日)

当第3四半期連結会計期間

(2021年12月31日)

負債の部

 

 

流動負債

 

 

支払手形及び買掛金

  4,381,555

4,152,550

電子記録債務

 1,524,051

 1,965,301

短期借入金

310,522

300,522

1年内返済予定の長期借入金

1,779,876

1,689,266

1年内償還予定の社債

188,000

99,500

未払法人税等

271,278

359,519

賞与引当金

148,337

68,953

受注工事損失引当金

326

その他

1,759,789

1,163,719

流動負債合計

10,363,411

9,799,658

固定負債

 

 

長期借入金

2,867,895

2,217,857

役員退職慰労引当金

566,550

540,775

退職給付に係る負債

406,855

415,334

資産除去債務

155,426

156,001

その他

445,432

418,197

固定負債合計

4,442,158

3,748,166

負債合計

14,805,569

13,547,824

純資産の部

 

 

株主資本

 

 

資本金

1,228,057

1,228,057

資本剰余金

1,000,924

1,012,350

利益剰余金

6,434,118

7,260,527

自己株式

△229,403

△211,030

株主資本合計

8,433,696

9,289,905

その他の包括利益累計額

 

 

その他有価証券評価差額金

329,204

353,786

繰延ヘッジ損益

9

退職給付に係る調整累計額

23,641

16,486

その他の包括利益累計額合計

352,845

370,282

非支配株主持分

20,999

36,721

純資産合計

8,807,541

9,696,909

負債純資産合計

23,613,111

23,244,733

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

 至 2020年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2021年4月1日

 至 2021年12月31日)

売上高

  16,249,514

  17,676,324

売上原価

12,091,699

12,330,750

売上総利益

4,157,815

5,345,574

販売費及び一般管理費

3,439,001

3,682,502

営業利益

718,814

1,663,071

営業外収益

 

 

受取利息

111

61

受取配当金

7,099

7,554

受取手数料

3,941

2,492

受取家賃

6,372

6,372

為替差益

1,192

貸倒引当金戻入額

944

1,320

補助金収入

21,891

1,098

スクラップ売却益

9,596

31,201

その他

10,242

16,020

営業外収益合計

61,392

66,120

営業外費用

 

 

支払利息

22,646

20,908

売上割引

14,191

12,158

為替差損

10,551

寄付金

2,545

1,956

その他

2,338

1,865

営業外費用合計

41,721

47,440

経常利益

738,484

1,681,751

特別利益

 

 

固定資産売却益

1,539

27

投資有価証券売却益

34

特別利益合計

1,574

27

特別損失

 

 

固定資産売却損

41

40

固定資産除却損

4,517

9,231

投資有価証券評価損

210,885

役員退職慰労金

4,420

特別損失合計

215,444

13,692

税金等調整前四半期純利益

524,614

1,668,086

法人税等

285,405

598,664

四半期純利益

239,208

1,069,421

非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△)

△28,309

4,802

親会社株主に帰属する四半期純利益

267,518

1,064,619

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

前第3四半期連結累計期間

(自 2020年4月1日

 至 2020年12月31日)

当第3四半期連結累計期間

(自 2021年4月1日

 至 2021年12月31日)

四半期純利益

239,208

1,069,421

その他の包括利益

 

 

その他有価証券評価差額金

115,047

24,582

繰延ヘッジ損益

9

退職給付に係る調整額

△3,572

△7,154

その他の包括利益合計

111,474

17,437

四半期包括利益

350,683

1,086,859

(内訳)

 

 

親会社株主に係る四半期包括利益

378,993

1,082,056

非支配株主に係る四半期包括利益

△28,309

4,802

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(会計方針の変更)

(収益認識に関する会計基準等の適用)

「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。

当社及び連結子会社は、従来は長期請負契約に関して、進捗部分について成果の確実性が認められる工事等には工事進行基準を、それ以外の工事等には工事完成基準を適用しておりました。これを第1四半期連結会計期間の期首より、一定の期間にわたり充足される履行義務は、期間がごく短い工事等を除き、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき収益を一定の期間にわたり認識し、一時点で充足される履行義務は、工事等完了時に収益を認識することとしております。なお、履行義務の充足に係る進捗度の見積りの方法は、見積総原価に対する発生原価の割合(インプット法)で算出しております。また、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積ることができないが、発生する費用を回収することが見込まれる場合には、進捗度を合理的に見積ることができる時まで、原価回収基準により処理しております。

収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。ただし、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、第1四半期連結会計期間の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しておりません。また、収益認識会計基準第86項また書き(1)に定める方法を適用し、第1四半期連結会計期間の期首より前までに行われた契約変更について、すべての契約変更を反映した後の契約条件に基づき、会計処理を行い、その累積的影響額を第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減しております。

この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は493,639千円増加し、売上原価は314,018千円増加し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益はそれぞれ179,621千円増加しております。また、利益剰余金の当期首残高は61,870千円増加しております。

収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、第1四半期連結会計期間より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示することといたしました。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第3四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。

 

(時価の算定に関する会計基準等の適用)

「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号  2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号  2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。

 

(四半期連結財務諸表の作成に特有の会計処理の適用)

税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。

 

(表示方法の変更)

(四半期連結損益計算書関係)

 前第3四半期連結累計期間において「営業外収益」の「その他」に含めていた「スクラップ売却益」は、営業外収益の総額の100分の20を超えたため、第1四半期連結累計期間より区分掲記することといたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前第3四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表の組替えを行っております。

 この結果、前第3四半期連結累計期間の四半期連結損益計算書において、「営業外収益」の「その他」に表示していた19,838千円は「スクラップ売却益」9,596千円、「その他」10,242千円として組替えております。

 

(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

建設用資機材の製造・販売事業

建築用資材の製造・販売事業

建設コンサルタント事業

補修・補強工事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

8,670,814

6,143,906

37,569

1,397,225

16,249,514

16,249,514

セグメント間の内部売上高又は振替高

193,554

7,701

16,875

218,130

△218,130

8,864,368

6,151,607

37,569

1,414,100

16,467,645

△218,130

16,249,514

セグメント利益又は

損失(△)

765,673

254,266

△192,247

174,190

1,001,883

△283,069

718,814

(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額△283,069千円には、セグメント間取引消去4,594千円、のれんの償却額△42,062千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△245,601千円が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属しない研究開発費であります。

2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

合計

調整額

(注)1

四半期連結

損益計算書

計上額

(注)2

 

建設用資機材の製造・販売事業

建築用資材の製造・販売事業

建設コンサルタント事業

補修・補強工事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

一時点で移転される財

9,452,900

4,392,229

36,230

391,327

14,272,688

14,272,688

一定の期間にわたり移転される財

1,702,796

529,271

1,054,512

3,286,580

3,286,580

顧客との契約から生じる収益

9,452,900

6,095,026

565,501

1,445,839

17,559,268

17,559,268

その他の収益

117,056

117,056

117,056

外部顧客への売上高

9,569,956

6,095,026

565,501

1,445,839

17,676,324

17,676,324

セグメント間の内部売上高又は振替高

110,339

69,526

600

180,466

△180,466

9,680,296

6,164,553

566,101

1,445,839

17,856,791

△180,466

17,676,324

セグメント利益

1,272,123

478,143

49,072

142,236

1,941,575

△278,503

1,663,071

(注)1.セグメント利益の調整額△278,503千円には、セグメント間取引消去6,509千円、のれんの償却額△34,346千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△250,666千円が含まれております。全社費用は、報告セグメントに帰属しない研究開発費であります。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

該当事項はありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

3.報告セグメントの変更等に関する事項

    会計方針の変更に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理を変更したため、事業セグメントの利益の算定方法を同様に変更しております。

 当該変更により、従来方法に比べて、当第3四半期連結累計期間の「建設コンサルタント事業」の売上高は493,638千円増加、セグメント利益は179,621千円増加しております。