○添付資料の目次

 

1.経営成績等の概況 ………………………………………………………………………………………………………

(1)当四半期の経営成績の概況 ………………………………………………………………………………………

(2)当四半期の財政状態の概況 ………………………………………………………………………………………

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明 ………………………………………………………………

2.四半期連結財務諸表及び主な注記 ……………………………………………………………………………………

(1)四半期連結貸借対照表 ……………………………………………………………………………………………

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………

四半期連結損益計算書 ……………………………………………………………………………………………

四半期連結包括利益計算書 ………………………………………………………………………………………

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項 …………………………………………………………………………

(継続企業の前提に関する注記) …………………………………………………………………………………

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更) ……………………………………………………………………

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記) …………………………………………………………

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記) ………………………………………………………

(セグメント情報等の注記) ………………………………………………………………………………………

 

1.当四半期決算に関する定性的情報

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。

当社は、2025年6月に株式会社三木製作所の発行済株式の全株式を取得し、子会社といたしました。これに伴い、従来、非連結子会社としておりました株式会社ディックワンを含めて、第2四半期連結会計期間より連結決算に移行いたしました。そのため、第2四半期連結会計期間から四半期連結財務諸表を作成しており、前期比較情報がないことから、前第3四半期連結会計期間及び前連結会計年度との比較分析は行っておりません。

 

(1)当四半期の経営成績の概況

 当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、賃金・雇用環境が改善していく中で、回復基調で推移いたしました。一方で、円安が続く為替相場や物価高の状況、米国の通商政策や地政学的リスクの高まりなどから景気の下振れリスクも多く、先行き不透明な状況が続いております。

 当社グループの事業環境におきましては、住宅ローン金利の影響や物価高によるコスト増加、人手不足などが相まって新設住宅着工戸数は戸建住宅などで減少傾向が続き、主要な販売先となる建設市場における需要は弱含みで推移いたしました。また、企業の設備投資に関しましても、コスト増加から慎重な動きとなりました。

 また、依然として物価高が続く中、円安状況にある為替相場やアルミ地金などの原材料価格の高止まりなどによって、製造コストが膨らむ厳しい経営環境となりました。

 このような中、当社グループは、製品の用途活用の幅を広げ、新たな市場の開拓につなげていくとともに、強みのある製品のプロモーションを推し進め、需要の創出と獲得に取り組んでおります。

 また、2025年6月に株式会社三木製作所を仲間に加えて、グループ全体での自転車ラック等の駐輪機の生産体制の整備、強化を進め、製品及びサービスの拡大に努めました。

 金物関連製品などでは、ハンガーレールなどにおいて用途活用の拡大による新市場へのアプローチに取り組み、新たな需要獲得を進めてまいりました。

 製造コストに関しましては、依然として厳しく、不安定な環境が続く中、グループ全体での効率的な生産体制の構築を進めていくとともに、内製化等によるコストの抑制に努めてまいりました

 以上の結果、当第3四半期連結累計期間の売上高につきましては、8,103百万円となりました。利益面では、前期からの製品販売価格の改定や業務の効率化などから売上総利益率の改善はしているものの、システム更新やM&Aに関する取得関連費用、新人事制度への移行に伴う費用などの一時的な費用を補いきれず、営業利益は29百万円、経常利益は63百万円、親会社株主に帰属する四半期純利益は3百万円となりました。

 

 セグメントの業績は、次のとおりであります。

 

(セグメント売上高):当第3四半期連結累計期間(自 2025年3月1日 至 2025年11月30日)

セグメントの名称

金額(千円)

前年同期比(%)

構成比(%)

建築関連製品

7,981,354

98.5

不動産賃貸

122,458

1.5

合計

8,103,813

100.0

 

(建築関連製品)

 建築関連製品につきましては、市場開拓や新製品・サービスの開発に努めるとともに、見積もりなどの販売事務処理の集約化による営業活動の強化、生産システム統一などの事務処理共通化による生産コストの低減や品質・納期等のサービスを向上させる体制構築に取り組んでまいりました。

 当第3四半期連結累計期間では、インターネットを介した販売や集合住宅からの需要を得られたことなどから、ゴミ収集庫や自転車ラックなどのエクステリア関連製品が伸長いたしました。

 一方で、建築法の改正などの影響から物置の販売が厳しい状況で推移した他、エネルギー需要の変化などからタンクの需要が減退いたしました。

 また、物価高やそれに伴う労務費の上昇、円安の為替相場の影響などから製造原価及び販売費用が増加する中で、業務の効率化や標準化などコスト削減に努めてまいりました。

 その結果、売上高は7,981百万円、セグメント利益(営業利益)は286百万円となりました。

 

 

(不動産賃貸)

 不動産賃貸関連につきましては、収益の主力でありますワンルームマンションが期首より高い水準での入居率を維持しており、引き続き安定的な収益を確保することができました。一方で、法人向けテナントに関しましては、一部空きテナントとなった不動産について、駐車場シェアリングによる活用を開始いたしました。

 原価面につきましては、よりよい居住環境を整備していく中で、居住者の入退去や物価高の影響もあって修繕費などが増加した他、前期大規模修繕の影響から減価償却費が増加いたしました。

 その結果、売上高は122百万円、セグメント利益(営業利益)は64百万円となりました。

 

(2)当四半期の財政状態の概況

 当第3四半期連結会計期間末の総資産は、16,322百万円となりました。主な内訳は、現金及び預金3,279百万円、受取手形、売掛金及び契約資産等の売上債権4,009百万円、土地2,160百万円、建物及び構築物1,854百万円であります。

 負債につきましては、2,975百万円となりました。主な内訳は、支払手形及び買掛金等の仕入債務1,443百万円、未払金303百万円、賞与引当金392百万円であります。

 純資産につきましては、13,347百万円となりました。主な内訳は、利益剰余金12,352百万円、自己株式329百万円、その他有価証券評価差額金593百万円であります。

 この結果、自己資本比率は81.8%となりました。

 

(3)連結業績予想などの将来予測情報に関する説明

 2026年2月期の業績予想に関しましては、2026年1月6日に公表いたしました「通期連結業績予想の修正に関するお知らせ」から変更はありません。

 

2.四半期連結財務諸表及び主な注記

(1)四半期連結貸借対照表

 

(単位:千円)

 

当第3四半期連結会計期間

(2025年11月30日)

資産の部

 

流動資産

 

現金及び預金

3,279,285

受取手形、売掛金及び契約資産

1,675,589

電子記録債権

2,334,299

商品及び製品

1,228,350

仕掛品

370,755

原材料及び貯蔵品

765,088

その他

53,258

貸倒引当金

△1,821

流動資産合計

9,704,805

固定資産

 

有形固定資産

 

建物及び構築物(純額)

1,854,639

機械装置及び運搬具(純額)

827,301

土地

2,160,639

その他(純額)

153,511

有形固定資産合計

4,996,092

無形固定資産

130,120

投資その他の資産

1,491,481

固定資産合計

6,617,694

資産合計

16,322,500

負債の部

 

流動負債

 

支払手形及び買掛金

562,491

電子記録債務

881,197

未払金

303,733

未払法人税等

136,832

未払費用

199,869

賞与引当金

392,133

役員賞与引当金

13,125

その他

112,332

流動負債合計

2,601,716

固定負債

 

役員退職慰労引当金

116,625

退職給付に係る負債

8,855

繰延税金負債

127,542

その他

120,291

固定負債合計

373,313

負債合計

2,975,029

純資産の部

 

株主資本

 

資本金

481,524

資本剰余金

250,398

利益剰余金

12,352,147

自己株式

△329,763

株主資本合計

12,754,305

その他の包括利益累計額

 

その他有価証券評価差額金

593,164

その他の包括利益累計額合計

593,164

純資産合計

13,347,470

負債純資産合計

16,322,500

 

 

(2)四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書

(四半期連結損益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年3月1日

至 2025年11月30日)

売上高

8,103,813

売上原価

5,527,861

売上総利益

2,575,951

販売費及び一般管理費

2,546,837

営業利益

29,113

営業外収益

 

受取利息

793

受取配当金

26,002

その他

9,103

営業外収益合計

35,899

営業外費用

 

支払利息

2

固定資産売却損

293

固定資産除却損

1,342

その他

71

営業外費用合計

1,710

経常利益

63,303

特別利益

 

貸倒引当金戻入額

1,150

固定資産売却益

5,188

負ののれん発生益

2,311

特別利益合計

8,650

税金等調整前四半期純利益

71,953

法人税、住民税及び事業税

125,958

法人税等調整額

△57,147

法人税等合計

68,811

四半期純利益

3,141

親会社株主に帰属する四半期純利益

3,141

 

 

(四半期連結包括利益計算書)

(第3四半期連結累計期間)

 

 

(単位:千円)

 

当第3四半期連結累計期間

(自 2025年3月1日

至 2025年11月30日)

四半期純利益

3,141

その他の包括利益

 

その他有価証券評価差額金

145,276

その他の包括利益合計

145,276

四半期包括利益

148,418

(内訳)

 

親会社株主に係る四半期包括利益

148,418

 

 

(3)四半期連結財務諸表に関する注記事項

(継続企業の前提に関する注記)

 該当事項はありません。

 

(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)

 第2四半期連結累計期間より、株式会社三木製作所を株式取得により子会社化したため、連結の範囲に含めております。また、第2四半期連結累計期間において、連結決算の開示内容の充実の観点から、従来、非連結子会社としていた株式会社ディックワンを連結の範囲に含めております。

 

(株主資本の金額に著しい変動があった場合の注記)

 該当事項はありません。

 

(四半期連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記)

 当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。

 

当第3四半期連結累計期間

 

(自 2025年3月1日

  至 2025年11月30日)

減価償却費

279,651千円

 

(セグメント情報等の注記)

【セグメント情報】

当第3四半期連結累計期間(自 2025年3月1日 至 2025年11月30日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報

 

 

 

 

 

(単位:千円)

 

報告セグメント

調整額

(注)1

四半期連結損益計算書計上額

(注)2

 

建築関連製品

不動産賃貸

合計

売上高

 

 

 

 

 

外部顧客への売上高

7,981,354

122,458

8,103,813

8,103,813

セグメント間の

内部売上高又は振替高

7,981,354

122,458

8,103,813

8,103,813

セグメント利益

286,982

64,149

351,131

△322,017

29,113

(注)1.セグメント利益の調整額△322,017千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。

2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

 該当事項はありません。