当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載
した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
なお、第1四半期連結累計期間より、「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)等を適用し、「四半期純利益」を「親会社株主に帰属する四半期純利益」としております。
(1)業績の状況
当第3四半期連結累計期間のわが国経済は、政府や日本銀行の経済政策等を背景に、企業収益が緩やかに回復する一方で、中国をはじめとした世界経済の減速感から、先行き不透明な状況で推移しました。
このような状況のもと、当社グループの当第3四半期連結累計期間の売上高は5,239億円(前年同期比6.5%増)、営業利益は269億円(同37.2%増)、経常利益は239億円(同32.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は153億円(同57.1%増)となりました。
セグメント別の業績は次のとおりであります。
なお、第1四半期連結会計期間より、報告セグメントの区分を変更しており、以下の前年同期比較については、前年同期の数値を変更後のセグメント区分に組み替えた数値で比較しております。
[エネルギー・情報通信カンパニー]
インフラ事業部門で銅価下落等の影響により減収となったものの、光事業部門で為替の影響や海外マーケットの需要が好調であったことにより、売上高は前年同期比1.9%増の2,776億円、営業利益は前年同期比35.8%増の122億円となりました。
[エレクトロニクスカンパニー]
FPC(フレキシブルプリント配線板)が好調であったこと等により、売上高は前年同期比25.5%増の1,309億円、営業利益は前年同期比137.4%増の118億円となりました。
[自動車電装カンパニー]
中国顧客の減産等の影響により、売上高は前年同期比1.0%減の1,027億円、営業利益は前年同期比68.8%減の11億円となりました。
[不動産カンパニー]
当社旧深川工場跡地再開発事業である「深川ギャザリア」の賃貸料収入等により、売上高は前年同期比0.7%増の80億円、営業利益は前年同期比5.0%増の41億円となりました。
(2)財政状態の分析
当第3四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末と比較し、233億円増加の6,008億円となりました。これは主として、売上高増加に伴う現金及び預金やたな卸資産の増加によるものです。
負債の部は、前連結会計年度末と比較し、157億円増加の3,587億円となりました。これは主として、運転資金の増加に伴う有利子負債の増加、支払手形及び買掛金の増加によるものです。
純資産の部は、前連結会計年度末と比較し、75億円増加の2,421億円となりました。これは主として、親会社株主に帰属する四半期純利益によるものです。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は120億円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動に重要な変更はありません。