文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)業績の状況
当第1四半期連結累計期間の当社グループを取り巻く経営環境は、年初からの円高傾向、新興国の経済減速や資源価格下落などのマイナス影響が増す状況となりましたが、国内市場は年度末需要などにより好調に推移しました。
このようななか、当社グループは、前期に引き続き国内外においてアクティブBNC、光製品、AVコンソール製品などの販促活動を積極的に行うと共に、製造コストダウンや品質向上をはかるなど収益性の改善と顧客満足度の向上に努めてまいりました。
この結果、連結売上高2,899百万円(前年同期比4.3%増)、営業利益541百万円(前年同期比9.5%増)、経常利益537百万円(前年同期比3.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益375百万円(前年同期比8.1%増)となりました。
なお、当第1四半期連結累計期間(自 平成28年1月1日 至 平成28年3月31日)の地域別売上実績は、次のとおりであります。
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日本 |
米州 |
アジア |
欧州 |
その他 |
合計 |
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売上高(百万円) |
1,897 |
193 |
741 |
35 |
30 |
2,899 |
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連結売上高に占める 割合(%) |
65.5 |
6.7 |
25.6 |
1.2 |
1.1 |
100.0 |
(注)1.売上高は、顧客の所在地を基礎とし、国又は地域によって分類しております。
2.地域に関して、その内訳は次のとおりであります。
米州……………米国、カナダ、中南米諸国
アジア…………中国及び香港、韓国、台湾、シンガポール、インドネシア等
欧州……………イギリス、ポーランド等
その他…………上記以外
また、主なセグメントの業績は、次のとおりであります。
①日本
日本市場は、年度末需要が好調だったことから売上高は1,976百万円(前年同期比8.1%増)、セグメント利益は405百万円(前年同期比13.9%増)となりました。
②米国
米国市場は光製品の販促活動に注力してまいりましたが、売上高193百万円(前年同期比9.2%減)となりました。減収に伴いセグメント利益も20百万円(前年同期比18.3%減)となりました。
③韓国
韓国経済の停滞により売上高は226百万円(前年同期比17.7%減)、セグメント利益は27百万円(前年同期比50.2%減)となりました。
④中国
中国経済はスローダウンしているものの放送市場の設備投資が堅調であったため、売上高は325百万円(前年同期比15.9%増)、セグメント利益は94百万円(前年同期比23.2%増)となりました。
⑤シンガポール
ASEAN地域の経済は停滞しているものの放送市場の設備投資が回復傾向であったため、売上高は126百万円(前年同期比19.1%増)、増収に伴いセグメント利益は24百万円(前年同期比8.6%増)となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における当社グループの研究開発活動の金額は、114百万円であります。
なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。