(セグメント情報等)

【セグメント情報】

Ⅰ  前第1四半期連結累計期間(自  2022年12月1日  至  2023年2月28日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 (単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注1)

四半期連結
損益計算書
計上額
(注2)

 

産業用機能
フィルター・
コンベア事業

電子部材・
フォト
マスク事業

環境・水処理関連事業

不動産賃貸
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

一時点で移転される財

4,302,164

973,856

228,983

5,505,004

5,505,004

一定の期間にわたり移転される財

361,592

361,592

361,592

顧客との契約から生じる収益

4,302,164

973,856

590,575

5,866,597

5,866,597

その他の収益(注3)

258,507

258,507

258,507

外部顧客への売上高

4,302,164

973,856

590,575

258,507

6,125,104

6,125,104

セグメント間の内部売上高又は振替高

120

225

3,000

3,345

3,345

4,302,284

974,081

590,575

261,507

6,128,449

3,345

6,125,104

セグメント利益
又は損失(△)

188,058

90,010

28,623

200,572

450,017

321,544

128,473

 

(注) 1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△321,544千円は、内部取引にかかわる調整額△2,679千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△318,864千円であります。全社費用は、当社の本社部門等にかかる費用であります。

2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3 その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」の範囲に含まれる不動産賃貸収入等であります。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

「電子部材・フォトマスク事業」セグメントにおいて、将来の回収可能性を検討した結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。なお、当該減損損失の計上額は、当第1四半期連結累計期間においては23,857千円であります。

 

 

Ⅱ  当第1四半期連結累計期間(自  2023年12月1日  至  2024年2月29日)

1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報

 (単位:千円)

 

報告セグメント

調整額
(注1)

四半期連結
損益計算書
計上額
(注2)

 

産業用機能
フィルター・
コンベア事業

電子部材・
フォト
マスク事業

環境・水処理関連事業

不動産賃貸
事業

売上高

 

 

 

 

 

 

 

一時点で移転される財

4,827,122

1,066,249

242,182

6,135,554

6,135,554

一定の期間にわたり移転される財

530,043

530,043

530,043

顧客との契約から生じる収益

4,827,122

1,066,249

772,225

6,665,597

6,665,597

その他の収益(注3)

258,878

258,878

258,878

外部顧客への売上高

4,827,122

1,066,249

772,225

258,878

6,924,475

6,924,475

セグメント間の内部売上高又は振替高

273

216

726

3,000

4,215

4,215

4,827,395

1,066,465

772,951

261,878

6,928,690

4,215

6,924,475

セグメント利益
又は損失(△)

319,104

111,323

166,205

200,057

464,279

343,164

121,114

 

(注) 1 セグメント利益又は損失(△)の調整額△343,164千円は、内部取引にかかわる調整額△3,411千円、各報告セグメントに配分していない全社費用△339,753千円であります。全社費用は、当社の本社部門等にかかる費用であります。

2 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。

3 その他の収益は、「リース取引に関する会計基準」の範囲に含まれる不動産賃貸収入等であります。

 

2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報

(固定資産に係る重要な減損損失)

「電子部材・フォトマスク事業」セグメントにおいて、将来の回収可能性を検討した結果、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上いたしました。なお、当該減損損失の計上額は、当第1四半期連結累計期間においては22,566千円であります。

 

(収益認識関係)

顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。

 

 

(1株当たり情報)

1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。

項目

前第1四半期連結累計期間

(自  2022年12月1日

至  2023年2月28日)

当第1四半期連結累計期間

(自  2023年12月1日

至  2024年2月29日)

1株当たり四半期純利益

10円23銭

4円86銭

(算定上の基礎)

 

 

親会社株主に帰属する四半期純利益(千円)

211,541

95,923

普通株主に帰属しない金額(千円)

普通株式に係る親会社株主に帰属する
四半期純利益(千円)

211,541

95,923

普通株式の期中平均株式数(株)

20,670,880

19,722,752

 

(注)1 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式がないため記載しておりません。

2 1株当たり四半期純利益の算定において、従業員持株ESOP信託が保有する当社株式を自己株式として処理していることから、期中平均株式数から当該株式数(前第1四半期連結累計期間29,225株、当第1四半期連結累計期間442,125株)を控除しております。

 

(重要な後発事象)

該当事項はありません。

 

2 【その他】

該当事項はありません。