当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行拡大により急速に悪化し非常に厳しい状況となりました。
当社グループの主要取引先である飲食店および旅館・ホテル業界においては特にその影響を大きく受けており、売上高が大幅に落ち込みました。6月以降外食需要の改善の兆候が見られるものの感染症の再拡大、消費者の生活様式の変容等により引き続き厳しい状況が続いています。
このような状況のなかで、当社グループの当連結会計年度の売上高は64億87百万円(前年同期比23.6%減)となりました。
利益面では、営業損失1億71百万円(前年同期は2億65百万円の営業利益)、経常損失1億9百万円(前年同期は2億96百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失1億2百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益1億37百万円)となりました。
セグメントの業績を示すと次のとおりであります。
(業務用厨房関連事業)
業務用厨房関連事業につきましては、売上高は63億21百万円(前年同四半期比24.1%減)、営業利益は63百万円(前年同四半期比87.8%減)となりました。
(不動産賃貸事業)
不動産賃貸事業につきましては、売上高は1億73百万円(前年同四半期比2.3%減)、営業利益は1億5百万円(前年同四半期比4.4%増)となりました。
財政状態については、以下のとおりであります。
(資 産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて15.5%減少し、72億53百万円となりました、これは主に受取手形及び売掛金9億28百万円及び現金及び預金2億94百万円の減少によるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて2.8%増加し、85億17百万円となりました。これは主に投資有価証券2億39百万円の増加によるものです
(負 債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて16.1%減少し、55億56百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金10億51百万円の減少によるものです。
固定負債は前連結会計年度末と比べて0.2%増加し、13億18百万円となりました。これは主に長期未払金3百万円の減少と退職給付に係る負債5百万円の増加が相殺されたものです。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて0.4%減少し88億95百万円となりました。これは主に利益剰余金1億95百万円の減少とその他有価証券評価差額金1億62百万円の増加が相殺されたものです。
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」)は、36億19百万円と前連結会計年度末より2億94百万円の減少となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況及びこれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果使用した資金は、58百万円(前年同四半期は2億43百万円の増加)となりました。これは主に、仕入債務の減少10億51百万円の減少要因と売上債権の減少9億28百万円の増加要因が相殺されたものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、1億42百万円(前年同四半期は4億0百万円の減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出1億23百万円によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、92百万円(前年同四半期は92百万円の減少)となりました。これは配当金の支払92百万円によるものです。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。