当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に対する各種政策の効果もあり経済活動の回復に向けた動きが見られたものの、11月以降に新型コロナウイルス感染症の拡大が加速したことにより、依然として予断を許さない状況にあります。
当社グループの主要取引先である飲食店および旅館・ホテル業界においては特にその影響を大きく受けており、新型コロナウイルス感染症の再拡大の中、引き続き厳しい状況が続いております。
このような状況のなかで、当社グループの当連結会計年度の売上高は100億44百万円(前年同期比16.5%減)となりました。
利益面では、営業損失1億13百万円(前年同期は2億32百万円の営業利益)、経常損失41百万円(前年同期は2億79百万円の経常利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失92百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純利益1億15百万円)となりました。
セグメントの業績を示すと次のとおりであります。
(業務用厨房関連事業)
業務用厨房関連事業につきましては、売上高は97億94百万円(前年同四半期比16.8%減)、営業利益は2億30百万円(前年同四半期比62.1%減)となりました。
(不動産賃貸事業)
不動産賃貸事業につきましては、売上高は2億61百万円(前年同四半期比0.7%減)、営業利益は1億58百万円(前年同四半期比4.7%増)となりました。
財政状態については、以下のとおりであります。
(資 産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて10.9%減少し、76億48百万円となりました。これは主に受取手形及び売掛金9億87百万円及び現金及び預金1億21百万円の減少と商品1億84百万円の増加が相殺されたものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて2.8%増加し、85億18百万円となりました。これは主に投資有価証券2億53百万円及び土地1億5百万円の増加と繰延税金資産85百万円の減少が相殺されたものです。
(負 債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて10.5%減少し、59億29百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金5億62百万円、未払法人税等1億19百万円及び賞与引当金1億0百万円の減少によるものです。
固定負債は前連結会計年度末と比べて0.5%増加し、13億22百万円となりました。これは主に退職給付に係る負債11百万円の増加と長期未払金5百万円の減少が相殺されたものです
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて0.2%減少し、89億14百万円となりました。これは主に、利益剰余金1億85百万円の減少とその他有価証券評価差額金1億70百万円の増加が相殺されたものです。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。