当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、昨年来続く新型コロナウィルスの感染拡大により、まん延防止等重点措置や3度目の緊急事態宣言に伴う経済活動の停滞により、依然として先行き不透明感が継続し、消費の低迷が長引く状況となっています。
当社グループの主要取引先である外食産業におきましても、営業時間の短縮や酒類提供の制限などにより厳しい経営環境が続いており、予断を許さない状況となっています。
このような状況のなかで、当社グループの当連結会計年度の売上高は33億68百万円(前年同期比11.5%増)となりました。
利益面では、営業損失17百万円(前年同期は1億40百万円の営業損失)、経常利益6百万円(前年同期は1億8百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失21百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失81百万円)となりました。
セグメントの業績を示すと、以下のとおりであります。
(業務用厨房関連事業)
業務用厨房関連事業につきましては、売上高は32億83百万円(前年同期比11.7%増)となり、前年同期に比べ3億44百万円の増収となりました。営業利益は、1億14百万円(前年同期は12百万円の営業損失)となりました。
(不動産賃貸事業)
不動産賃貸事業につきましては、売上高は88百万円(前年同期比2.9%増)となり、営業利益は50百万円(前年同期比0.7%減)となりました。
財政状態については、以下のとおりであります。
(資 産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて0.8%増加し、84億8百万円となりました。これは主に商品4億55百万円、現金及び預金84百万円の増加と受取手形及び売掛金4億78百万円の減少が相殺されたものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて1.3%減少し、83億36百万円となりました。これは主に投資有価証券82百万円の減少と繰延税金資産14百万円の増加が相殺されたものです。
(負 債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて2.0%増加し、65億64百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金1億77百万円、その他の流動負債62百万円の増加と賞与引当金85百万円、未払法人税等26百万円の減少が相殺されたものです。
固定負債は前連結会計年度末に比べて0.4%増加し、13億24百万円となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて1.9%減少し、88億56百万円となりました。これは配当金の支払額92百万円及び親会社株主に帰属する四半期純損失21百万円の計上による利益剰余金の減少とその他有価証券評価差額金59百万円の減少によるものです。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第1四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。