当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、昨年来続く新型コロナウィルスの感染拡大により、まん延防止等重点措置や度重なる緊急事態宣言に伴う経済活動の停滞により、依然として先行き不透明感が継続し、消費の低迷が長引く状況となりました。
また、ワクチン接種の普及が進んでいるものの、同感染症の影響が今後の経済活動を下振れさせる不安も払拭できない先行きの不透明な状況が続いております。
当社グループの主要取引先である外食産業におきましても、営業時間の短縮や酒類提供の制限などにより厳しい経営環境が続いており、予断を許さない状況となっています。
このような状況のなかで、当社グループの当連結会計年度の売上高は79億44百万円(前年同期比22.5%増)となりました。
利益面では、営業利益2億39百万円(前年同期は1億71百万円の営業損失)、経常利益2億69百万円(前年同期は1億9百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億32百万円(前年同期は親会社株主に帰属する四半期純損失1憶2百万円)となりました。
セグメントの業績を示すと次のとおりであります。
(業務用厨房関連事業)
業務用厨房関連事業につきましては、売上高は77億76百万円(前年同四半期比23.0%増)、営業利益は4億76百万円(前年同四半期比648.0%増)となりました。
(不動産賃貸事業)
不動産賃貸事業につきましては、売上高は1億76百万円(前年同四半期比1.7%増)、営業利益は1億5百万円(前年同四半期比0.5%減)となりました。
財政状態については、以下のとおりであります。
(資 産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて4.7%増加し、87億35百万円となりました、これは主に商品1億44百万円、受取手形及び売掛金1億31百万円及び現金及び預金1億30百万円の増加によるものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて0.9%減少し、83億66百万円となりました。これは主に固定資産が減価償却により減少したことによるものです。
(負 債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて4.2%増加し、67億8百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金2億33百万円及び未払法人税等1億20百万円の増加によるものです。
固定負債は前連結会計年度末と比べて0.3%増加し、13億22百万円となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて0.4%増加し90億70百万円となりました。これは主に利益剰余金39百万円の増加によるものです。
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」)は、42億19百万円と前連結会計年度末より1億30百万円の増加となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況及びこれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によって得られた資金は、2憶52百万円となりました。これは主に税金等調整前四半期純利益2億78百万円、仕入債務の増加2億33百万円の増加要因と棚卸資産の増加1億63百万円、売上債権の増加1億31百万円の減少要因が相殺されたものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、28百万円となりました。これは主に、有形固定資産の取得27百万円、投資有価証券の取得14百万円の減少要因と投資有価証券の売却による収入16百万円の増加要因が相殺されたものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、92百万円となりました。これは主に配当金の支払92百万円によるものです。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(4) 財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。