当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」について重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の一時的な鎮静化に伴い景気の持ち直しが見られたものの、世界的な原材料価格の高騰に加え新型コロナウイルス変異株の感染拡大による影響が懸念されるなど、依然として先行きが不透明な状況で推移いたしました。
当社グループの主要取引先である外食産業におきましては、10月の緊急事態宣言解除後から営業時間短縮等の各種制限が解除され、客足は戻りつつあるものの、消費者の動向は慎重であり完全な回復には至っていない状況であります。
このような状況のなかで、当社グループの当連結会計年度の売上高は116億29百万円(前年同期比15.8%増)となりました。
利益面では、営業利益2億49百万円(前年同期は1億13百万円の営業損失)、経常利益2億91百万円(前年同期は41百万円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益1億58百万円(前年同期は92百万円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
セグメントの業績を示すと次のとおりであります。
(業務用厨房関連事業)
業務用厨房関連事業につきましては、売上高は113億79百万円(前年同期比16.2%増)、営業利益は5億93百万円(前年同期比157.9%増)となりました。
(不動産賃貸事業)
不動産賃貸事業につきましては、売上高は2億61百万円(前年同期比0.1%増)と微増になりましたが、修繕費用等の増加により、営業利益は1億54百万円(前年同期比2.7%減)と減収になりました。
財政状態については、以下のとおりであります。
(資 産)
流動資産は、前連結会計年度末に比べて0.5%減少し、82億96百万円となりました。これは主に受取手形及び売掛金1億14百万円の減少と商品61百万円の増加が相殺されたものです。
固定資産は、前連結会計年度末に比べて2.4%減少し、82億39百万円となりました。これは主に投資有価証券1億35百万円の減少と固定資産が減価償却により減少したことによるものです。
(負 債)
流動負債は、前連結会計年度末に比べて3.3%減少し、62億24百万円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金2億8百万円の減少によるものです。
固定負債は、前連結会計年度末からほぼ横ばいで推移した結果、13億19百万円となりました。
(純資産)
純資産は、前連結会計年度末に比べて0.4%減少し、89億91百万円となりました。これは主に、その他有価証券評価差額金1億3百万円の減少と利益剰余金65百万円の増加が相殺されたものです。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(3) 財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。