第2 【事業の状況】

 

1 【事業等のリスク】

当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
 

2 【経営上の重要な契約等】

当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
 

3 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。

 

(1) 業績の状況

当第2四半期連結累計期間における国内自動車生産台数は、前年より大きく生産台数を伸ばしている軽自動車、引き続き好調な小型車などの増加により、前年同四半期を上回る結果となりました。

また、海外における当社グループの主要な取引先の自動車生産台数は、中国、インドネシアでは、前年同四半期を上回る結果となりました。

このような状況のなか、当社グループの当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高が前年同四半期に比べ11億1千2百万円の増収(前年同四半期比2.8%増 )の404億1千万円となりました。

損益の状況につきましては、営業利益が前年同四半期に比べ8百万円減益11億6千2百万円同0.7%減)、経常利益は、12億8千1百万円同77.7%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は7億円同35.8%増)となりました。

 

セグメントの業績は、次のとおりであります。なお、売上高はセグメント間の売上高を含んでおります。

〔日本〕

前年より大きく生産台数を伸ばしている軽自動車、引き続き好調な小型車などの増加により、売上高300億2千3百万円(前年同四半期比2.6%増)、営業利益12億7千1百万円(同0.5%増)となりました。

〔北米〕

円安による為替換算上の影響などがあったものの、客先生産台数の減少などにより、売上高は43億6千8百万円(前年同四半期比5.7%減)、営業利益4千7百万円(同83.1%減)となりました。

〔中国〕

小型車の販売が好調なため、売上高35億6千7百万円(前年同四半期比12.6%増)、営業利益2億6千万円(同112.1%増)となりました。

〔アジア〕

主にインドネシアの自動車市場が好調なため、売上高52億3千6百万円(前年同四半期比7.9%増)、営業利益2億9千1百万円(同38.0%増)となりました。

 

 

(2) キャッシュ・フローの状況

当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は167億4千2百万円となり、前連結会計年度末に比べ、8億2千1百万円の増加となりました。

当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)

営業活動の結果得られた資金は28億3千4百万円(前年同四半期比3.1%減)となりました。これは主に、減価償却費16億4千4百万円及び税金等調整前四半期純利益12億1百万円などの資金の増加によるものであります。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)

投資活動の結果使用した資金は14億1千1百万円(前年同四半期比3.7%減)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出13億7千8百万円などの資金の減少によるものであります。

(財務活動によるキャッシュ・フロー)

財務活動の結果使用した資金は6億7千3百万円(前年同四半期は7千1百万円の収入)となりました。これは主に、配当金の支払額3億1千3百万円とファイナンス・リース債務の返済による支出2億2千5百万円、長期借入金の返済による支出1億2千4百万円などの資金の減少によるものであります。

 

(3) 経営方針・経営戦略等

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題

当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。

 

(5) 研究開発活動

当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1億2千3百万円(前年同四半期比9.3%増)であります。

なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。