文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(資産)
当第2四半期連結会計期間末における流動資産は359億5千9百万円となり、前連結会計年度末に比べ29億9千5百万円減少(7.7%減)いたしました。これは主に現金及び預金の減少(22億8千8百万円)と受取手形及び売掛金の減少(12億2千6百万円)によるものであります。固定資産は503億9千5百万円となり、前連結会計年度末に比べ14億9千8百万円増加(3.1%増)いたしました。これは主に投資有価証券の増加(13億5千万円)によるものであります。
この結果、総資産は863億5千4百万円となり、前連結会計年度末に比べ14億9千6百万円減少(1.7%減)いたしました。
(負債)
当第2四半期連結会計期間末における流動負債は168億2千5百万円となり、前連結会計年度末に比べ50億5千9百万円減少(23.1%減)いたしました。これは主に1年内返済予定の長期借入金の減少(30億1百万円)と電子記録債務の減少(7億2千万円)、支払手形及び買掛金の減少(5億4千4百万円)によるものであります。固定負債は99億1千9百万円となり、前連結会計年度末に比べ25億1千6百万円増加(34.0%増)いたしました。これは主に長期借入金の増加(24億7千1百万円)によるものであります。
この結果、負債合計は、267億4千4百万円となり、前連結会計年度末に比べ25億4千3百万円減少(8.7%減)いたしました。
(純資産)
当第2四半期連結会計期間末における純資産合計は596億9百万円となり、前連結会計年度末に比べ10億4千7百万円増加(1.8%増)いたしました。これは主に利益剰余金の増加(5億6千4百万円)とその他有価証券評価差額金の増加(4億9千3百万円)によるものであります。
この結果、自己資本比率は64.6%(前連結会計年度末は62.3%)となりました。
当第2四半期連結累計期間における国内売上高は、相次ぐ自然災害の影響により、前年同四半期と比べ、減少いたしました。
海外においては、北米のコントロールケーブルの需要減少、インドネシアにおける売上高減少があったものの、引き続き好調な中国およびタイの売上高増加により、海外拠点全体での売上高はほぼ横ばいとなりました。
このような状況のなか、当社グループの当第2四半期連結累計期間の業績につきましては、売上高が前年同四半期に比べ3億9千9百万円減収(前年同四半期比1.0%減)の400億1千万円となりました。
損益の状況につきましては、営業利益が、前年同四半期に比べ1億3千4百万円減益(同11.6%減)の10億2千8百万円、経常利益は外貨建て資産の運用等により、14億5千6百万円(同13.6%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は9億4千万円(同34.3%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。なお、売上高はセグメント間の売上高を含んでおります。
〔日本〕
相次ぐ自然災害の影響等により、売上高298億4千9百万円(前年同期比0.6%減)、営業利益8億6千4百万円(同32.1%減)となりました。
〔北米〕
コントロールケーブルの需要減少もあり、売上高41億2千2百万円(前年同期比5.6%減)、営業利益12百万円(同74.1%減)となりました。
〔中国〕
乗用車の売れ行きが引き続き好調なため、売上高40億4千9百万円(前年同期比13.5%増)、営業利益4億3千万円(同65.4%増)となりました。
〔アジア〕
タイの売上増加があったものの、インドネシアにおける売上減少もあり、売上高50億2千5百万円(前年同期比4.0%減)、営業利益1億2百万円(同64.7%減)となりました。
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は122億5千4百万円となり、前連結会計年度末に比べ、22億2千2百万円の減少となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は16億円(前年同四半期比43.5%減)となりました。これは主に、減価償却費16億4千5百万円及び税金等調整前四半期純利益14億5千4百万円などの資金の増加と、仕入債務の減少13億4百万円などの資金の減少によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は24億4千4百万円(前年同四半期比73.1%増)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出18億2千6百万円及び投資有価証券の取得による支出6億4千3百万円などの資金の減少によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は13億8千5百万円(前年同四半期比105.8%増)となりました。これは主に、長期借入金の返済による支出30億2千7百万円及び配当金の支払額3億7千5百万円、ファイナンス・リース債務の返済による支出2億2千7百万円などの資金の減少と、長期借入れによる収入25億円などの資金の増加によるものであります。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、1億3千1百万円(前年同四半期比6.6%増)であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。