【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

連結子会社の数  20

連結子会社名は「第1 企業の概況  4.関係会社の状況」に記載していますので省略しております。

 

2.連結子会社の事業年度等に関する事項

天津中発華冠機械有限公司、天津中星汽車零部件有限公司、孝感中発六和汽車零部件有限公司など連結子会社6社の決算日は12月31日であり、連結決算日(3月31日)と異なります。これら6社については、連結決算日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。

なお、その他の連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。

 

3.会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

①有価証券

その他有価証券

時価のあるもの

期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は主として移動平均法により算定)を採用しております。

時価のないもの

移動平均法による原価法を採用しております。

②たな卸資産

商品、製品、仕掛品、原材料

当社及び国内連結子会社については、主として総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。在外連結子会社については、主として総平均法による低価法を採用しております。

貯蔵品

主として先入先出法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

①有形固定資産(リース資産を除く)

原則として定率法を採用しておりますが、一部の連結子会社では定額法を採用しております。

なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。

建物及び構築物            7~60年

機械装置及び運搬具        4~10年

②無形固定資産(リース資産を除く)

定額法を採用しております。

なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。

③リース資産

所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産

自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法を採用しております。

所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。

④長期前払費用

定額法を採用しております。

 

(3) 重要な引当金の計上基準

①貸倒引当金

債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。

②賞与引当金

従業員及び執行役員に支給する賞与手当に備えるため、支給見込額を計上しております。

③役員賞与引当金

当社及び一部の連結子会社は、取締役及び監査役に対する賞与の支出に備えるため、当連結会計年度における支給見込額を計上しております。

④製品保証引当金

当社及び一部の連結子会社では、製品保証費用の支出に備えるため、過去の発生実績を基礎にして、当連結会計年度に対応する発生見込額を計上しております。

⑤役員退職慰労引当金

当社及び一部の連結子会社では役員の退職慰労金の支出に備えるため、内規に基づく期末要支給額を計上しております。

(4) 退職給付に係る会計処理の方法

①退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法

過去勤務費用は、発生年度の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(15年)による定額法により費用処理しております。

数理計算上の差異は、発生年度の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(15年)による定額法により、それぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。

③小規模企業等における簡便法の採用

一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

(5) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準

外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は、期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めて計上しております。

(6) 重要なヘッジ会計の方法

①ヘッジ会計の方法

金利通貨スワップ取引については全て一体処理(特例処理、振当処理)を行っております。

②ヘッジ手段とヘッジ対象

(ヘッジ手段)    金利通貨スワップ

(ヘッジ対象)    借入金及び借入金の利息

③ヘッジ方針

外貨建借入金の為替及び金利の変動を回避するため、デリバティブ取引を利用しております。

④ヘッジ有効性評価の方法

金利通貨スワップ取引については一体処理の要件を満たしているため、有効性の評価を省略しております。

⑤その他リスク管理方法

取引の都度、稟議書等で決裁され承認を受けております。

 

(7) のれんの償却方法及び償却期間

のれんの償却については、5年間の定額法により償却を行っております。

(8) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。

(9) その他連結財務諸表作成のための重要な事項

①消費税等の会計処理

税抜方式によっております。

②連結納税制度の適用

連結納税制度を適用しております。

(連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用)

当社及び一部の連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産等の額について、改正前の税法の規定に基づいています。

 

(重要な会計上の見積り)

1.固定資産の減損処理

(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

 

(千円)

 

当連結会計年度

有形固定資産

28,588,012

無形固定資産

251,473

 

 

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

固定資産の減損損失の認識において、概ね製品事業ごとに生成されるキャッシュ・フローの単位を資産グループとしており、資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と当該資産グループの帳簿価額を比較して判定しております。将来キャッシュ・フローの算定においては、将来の事業計画、損益計画を基礎として、資産グループごとの当社グループの主要な得意先である自動車メーカーの生産計画、当社グループの販売計画、各国市場での成長率及びリスクの見込、新型コロナウイルス感染症の影響などの仮定を用いて見積っております。実際に発生した将来キャッシュ・フローが見積りと異なった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において、有形固定資産及び無形固定資産の金額に重要な影響を与える可能性があります。

 

 

2.繰延税金資産の回収可能性

(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額

 

(千円)

 

当連結会計年度

繰延税金資産

276,248

繰延税金負債

5,948,824

 

 

(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報

繰延税金資産の認識は、将来の事業計画に基づく課税所得の発生時期及び金額によって見積っております。当該見積りは、将来の不確実な経済条件の変動、売上高に影響する当社グループの主要な得意先である自動車メーカーの生産計画、当社グループの販売計画、各国市場での成長率及びリスクの見込、新型コロナウイルス感染症などの影響を受ける可能性があります。当該不確実性により実際に発生した課税所得の時期及び金額が見積りと異なった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において、繰延税金資産の金額に重要な影響を与える可能性があります。

 

(未適用の会計基準等)

・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号  2020年3月31日 企業会計基準委員会)

・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号  2021年3月26日 企業会計基準委員会)

 

(1) 概要

国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)は、共同して収益認識に関する包括的な会計基準の開発を行い、2014年5月に「顧客との契約から生じる収益」(IASBにおいてはIFRS15号、FASBにおいてはTopic 606)を公表しており、IFRS第15号は2018年1月1日以後開始する事業年度から、Topic 606は2017年12月15日より後に開始する事業年度から適用される状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、収益認識に関する包括的な会計基準が開発され、適用指針とあわせて公表されたものです。

企業会計基準委員会の収益認識に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、IFRS第15号と整合性を図る便益の1つである財務諸表間の比較可能性の観点から、IFRS第15号の基本的な原則を取り入れることを出発点とし、会計基準を定めることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮すべき項目がある場合には、比較可能性を損なわせない範囲で代替的な取り扱いを追加することとされております。

 

(2) 適用予定日

2022年3月期の期首から適用予定です。

 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

「収益認識に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。

 

 

・「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号  2019年7月4日 企業会計基準委員会)

・「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準第9号  2019年7月4日 企業会計基準委員会)

・「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号  2019年7月4日 企業会計基準委員会)

・「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号  2019年7月4日 企業会計基準委員会)

・「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)

 

(1) 概要

国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)が、公正価値測定についてほぼ同じ内容の詳細なガイダンス(国際財務報告基準(IFRS)においてはIFRS第13号「公正価値測定」、米国会計基準においてはAccounting Standards CondificationのTopic 820「公正価値測定」)を定めている状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、主に金融商品の時価に関するガイダンス及び開示に関して、日本基準を国際的な会計基準との整合性を図る取組みが行われ、「時価の算定に関する会計基準」等が公表されたものです。

企業会計基準委員会の時価の算定に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、統一的な算定方法を用いることにより、国内外の企業間における財務諸表の比較可能性を向上させる観点から、IFRS第13号の定めを基本的にすべて取り入れることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮し、財務諸表間の比較可能性を大きく損なわせない範囲で、個別項目に対するその他の取扱いを定めることとされております。

 

(2) 適用予定日

2022年3月期の期首から適用予定です。

 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

「時価の算定に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で未定であります。

 

(表示方法の変更)

(連結損益計算書関係)
 前連結会計年度において、「営業外収益」の「その他」に含めていた「助成金収入」は、営業外収益の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。
 この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」の「その他」に表示していた102,242千円は、「助成金収入」44,016千円、「その他」58,225千円として組み替えております。

 

 前連結会計年度において、「営業外費用」の「その他」に含めていた「遊休資産減価償却費」は、営業外費用の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。
 この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」の「その他」に表示していた32,970千円は、「遊休資産減価償却費」5,708千円、「その他」27,261千円として組み替えております。

 

(「会計上の見積りの開示に関する会計基準」の適用)
 「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号  2020年3月31日)を当連結会計年度の年度末に係る連結財務諸表から適用し、連結財務諸表に重要な会計上の見積りに関する注記を記載しております。

ただし、当該注記においては、当該会計基準第11項ただし書きに定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る内容については記載しておりません。

 

 

(連結貸借対照表関係)

※1  担保資産及び担保付債務

担保に供している資産は、次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

投資その他の資産「その他」
(定期預金)

4,188千円

4,439千円

4,188

4,439

 

 

上記担保資産のうち、定期預金4,439千円(1,254千THB)(前連結会計年度4,188千円(1,254千THB))は、公共施設利用のための預金であり、借入金残高に対応しておりません。

 

(連結損益計算書関係)

※1  期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。(△は戻入)

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

62,096

千円

25,959

千円

 

 

※2  販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

荷造発送費

1,705,286

千円

1,976,878

千円

報酬・給与・手当

2,654,356

 

2,648,646

 

賞与引当金繰入額

395,897

 

379,944

 

役員賞与引当金繰入額

75,776

 

65,743

 

福利厚生費

919,204

 

855,923

 

退職給付費用

201,639

 

188,620

 

役員退職慰労引当金繰入額

17,512

 

17,244

 

製品保証引当金繰入額

8,084

 

8,402

 

貸倒引当金繰入額

71

 

7,686

 

のれん償却額

1,600

 

 

 

 

※3  一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

1,360,278

千円

1,229,458

千円

 

 

※4  営業外費用に属する固定資産除売却損の内容は次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

除却損

 

 

建物及び構築物

559千円

460千円

機械装置及び運搬具

14,847

38,214

建設仮勘定

653

11,503

撤去費用

235

その他(工具、器具及び備品、ソフトウエア)

318

10,314

除却損計

16,613

60,492

売却損

 

 

機械装置及び運搬具

4,203

8,839

その他(工具、器具及び備品)

1,251

2,157

売却損計

5,455

10,997

除売却損計

22,069

71,490

 

 

※5  減損損失

当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しました。

前連結会計年度(自  2019年4月1日  至  2020年3月31日

場所

用途

種類

減損損失(千円)

アメリカ合衆国

ケンタッキー州

自動車部品生産設備

機械装置

49,349

メキシコ合衆国
バハ・

カリフォルニア州

自動車部品生産設備

機械装置

115,453

 

当社グループは、事業内容(製品グループ)を資産グルーピングの基礎とし、ばね製品、ケーブル製品、その他の製品、賃貸資産及び遊休資産にグルーピングしております。

今後の回収可能性が認められないため、その帳簿価額を備忘価額まで減額し、当該減少額を減損損失(164,802千円)として特別損失に計上しております。

 

 

当連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日

場所

用途

種類

減損損失(千円)

愛知県豊田市

自動車部品生産設備

機械装置及び運搬具
工具器具備品
ソフトウエア
建設仮勘定

252,837

愛知県豊田市

遊休資産

機械装置及び運搬具
工具器具備品

2,270

岐阜県揖斐郡

揖斐川町

自動車部品生産設備

機械装置及び運搬具
工具器具備品

104,934

静岡県浜松市

その他

建物及び構築物

1,190

アメリカ合衆国
ケンタッキー州

自動車部品生産設備

機械装置及び運搬具
工具器具備品
建設仮勘定 

30,722

 

当社グループは、事業内容(製品グループ)を資産グルーピングの基礎とし、ばね製品、ケーブル製品及びキャブレックス製品にグルーピングをしております。また、将来の使用が見込まれていない遊休資産等については、個々の資産ごとに減損の要否を判定しております。

今後の回収可能性が認められないため、その帳簿価額を備忘価額まで減額し、当該減少額を減損損失(391,954千円)として特別損失に計上しております。

 

 (資産のグルーピング方法の変更)

当連結会計年度において、当社グループは資産のグルーピングを変更しております。排煙・換気窓開閉装置などが主力商品であるキャブレックス製品は、自動車用ケーブル製造の技術を他分野へ応用する形で製造が始まり、生産工程も重なる部分があることから従来はケーブル製品に含めておりました。しかしながら、市場環境など外的要因から受ける影響が自動車用のケーブル製品とキャブレックス製品では異なり、経営の意思決定にも大きな影響が及ぶことから当連結会計年度からケーブル製品をケーブル製品とキャブレックス製品にグルーピング単位を変更しております。

 

 

(連結包括利益計算書関係)

※1  その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額

 

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

その他有価証券評価差額金:

 

 

当期発生額

△1,124,508千円

4,673,941千円

税効果調整前

△1,124,508

4,673,941

税効果額

310,583

△1,378,908

その他有価証券評価差額金

△813,924

3,295,032

為替換算調整勘定:

 

 

当期発生額

△707,431

1,035,663

税効果調整前

△707,431

1,035,663

為替換算調整勘定

△707,431

1,035,663

退職給付に係る調整額:

 

 

当期発生額

△347,714

2,683,786

組替調整額

112,154

108,302

税効果調整前

△235,560

2,792,088

税効果額

80,771

△827,957

退職給付に係る調整額

△154,788

1,964,131

その他の包括利益合計

△1,676,144

6,294,827

 

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自  2019年4月1日  至  2020年3月31日

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度
期首株式数(株)

当連結会計年度
増加株式数(株)

当連結会計年度
減少株式数(株)

当連結会計年度末
株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式(注)

6,385,599

6,385,599

合計

6,385,599

6,385,599

自己株式

 

 

 

 

普通株式(注)

123,344

11,289

134,633

合計

123,344

11,289

134,633

 

(注) 自己株式の数の増加は、取締役会の決議に基づく自己株式の取得10,000株及び単元未満株式の買取りによる取得1,289株であります。

 

2.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

(決議)

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2019年4月24日
取締役会

普通株式

313,112

50

2019年3月31日

2019年5月30日

2019年10月30日
取締役会

普通株式

313,083

50

2019年9月30日

2019年11月26日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

(決議)

株式の種類

配当金の
総額(千円)

配当の原資

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2020年4月28日
取締役会

普通株式

312,548

利益剰余金

50

2020年3月31日

2020年6月2日

 

 

当連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度
期首株式数(株)

当連結会計年度
増加株式数(株)

当連結会計年度
減少株式数(株)

当連結会計年度末
株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

普通株式(注)1

6,385,599

6,385,599

合計

6,385,599

6,385,599

自己株式

 

 

 

 

普通株式(注)1、2、3

134,633

20,984

23

155,594

合計

134,633

20,984

23

155,594

 

(注) 1.当社は、2021年4月1日付で普通株式1株につき4株の割合で株式分割を行っておりますが、上記株式数については当該株式分割前の株式数を記載しております。

 2.自己株式の数の増加は、取締役会の決議に基づく自己株式の取得20,000株及び単元未満株式の買取りによる取得984株であります。

 3.自己株式の数の減少は、単元未満株式買増請求に伴う自己株式売渡23株によるものであります。

 

 

2.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

(決議)

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

2020年4月28日
取締役会

普通株式

312,548

50

2020年3月31日

2020年6月2日

2020年10月28日
取締役会

普通株式

312,042

50

2020年9月30日

2020年11月26日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの

(決議)

株式の種類

配当金の
総額(千円)

配当の原資

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

2021年4月27日
取締役会

普通株式

311,500

利益剰余金

50

2021年3月31日

2021年6月1日

 

(注) 当社は、2021年4月1日付で普通株式1株につき4株の割合で株式分割を行いましたが、1株当たり配当額については、基準日が2021年3月31日であるため、株式分割前の金額を記載しております。

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1  現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

現金及び預金勘定

9,479,883千円

11,751,365千円

投資その他の資産「その他」
(定期預金)

4,188

4,439

預入期間が3ヶ月を超える
定期預金

△74,188

△74,439

現金及び現金同等物

9,409,883

11,681,365

 

 

(リース取引関係)

(借主側)

1.ファイナンス・リース取引

(1) 所有権移転ファイナンス・リース取引

①  リース資産の内容

有形固定資産

主として、生産設備、車両運搬具、型及び治工具(「機械装置及び運搬具」、「工具、器具及び備品」)であります。

②  リース資産の減価償却の方法

連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「3.会計方針に関する事項  (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。

 

(2) 所有権移転外ファイナンス・リース取引

①  リース資産の内容

(ア)有形固定資産

主として、生産設備、車両運搬具、ホストコンピュータ及びコンピュータ端末機(「機械装置及び運搬具」、「工具、器具及び備品」)であります。

(イ)無形固定資産

ソフトウエアであります。

②  リース資産の減価償却の方法

連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「3.会計方針に関する事項  (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。

 

2.オペレーティング・リース取引

オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料

 

 

(単位:千円)

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

1年内

11,121

16,062

1年超

12,355

5,817

合計

23,477

21,880

 

 

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループは、資金運用については流動性・安全性の考え方を基本としており、短期的な預金等及び長期的かつ安定的に配当利息収入が得られる投資等に限定しております。また、資金調達については間接金融による方針です。

(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制

営業債権である受取手形及び売掛金、電子記録債権は、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、当社グループの与信管理規定に従い、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、主な取引先の信用状況を定期的に把握する体制としております。

未収入金は、大部分が材料と部品の有償譲渡によるものであり、顧客の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行う体制としております。また、材料と部品の有償譲渡に係る未収入金は、短期間で仕入代金と相殺することにより決済しております。

投資有価証券である株式は、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、定期的に把握された時価が取締役会に報告されております。

営業債務である支払手形及び買掛金、電子記録債務は、1年以内の支払期日であります。

借入金のうち、短期借入金は主に営業取引に係る資金調達であり、長期借入金は営業取引又は設備投資に係る資金調達であります。また、ファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に設備投資に係る資金調達を目的としたものであります。

営業債務、借入金、未払金及び未払法人税等は、流動性リスクに晒されておりますが、当社グループでは、各社が月次に資金繰計画を作成するなどの方法により管理しております。

(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

金融商品の時価には、市場価格に基づく時価の他、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定において変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することによって、当該価額が変動することがあります。

(4) 信用リスクの集中

当連結会計年度の連結決算日現在における営業債権のうち21.7%が特定の大口顧客に対するものであります。

 

 

2.金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2  参照)。

 

前連結会計年度(2020年3月31日

 

 

連結貸借対照表計上額
(千円)

時価
(千円)

差額
(千円)

(1) 現金及び預金

9,479,883

9,479,883

(2) 受取手形及び売掛金

11,522,779

11,522,779

(3) 電子記録債権

2,750,140

2,750,140

(4) 未収入金

614,209

614,209

(5) 投資有価証券

 

 

 

その他有価証券

16,018,445

16,018,445

資産計

40,385,458

40,385,458

(1) 支払手形及び買掛金

8,629,923

8,629,923

(2) 電子記録債務

1,520,517

1,520,517

(3) 短期借入金

613,900

613,900

(4) 1年内返済予定の長期借入金)

(5) リース債務(流動負債)

181,844

188,755

6,910

(6) 未払金

740,924

740,924

(7) 未払費用

1,619,639

1,619,639

(8) 未払法人税等

368,746

368,746

(9) 長期借入金

2,800,000

2,809,072

9,072

(10) リース債務(固定負債)

201,822

202,123

301

負債計

16,677,319

16,693,603

16,284

 

 

 

当連結会計年度(2021年3月31日

 

 

連結貸借対照表計上額
(千円)

時価
(千円)

差額
(千円)

(1) 現金及び預金

11,751,365

11,751,365

(2) 受取手形及び売掛金

13,076,233

13,076,233

(3) 電子記録債権

2,670,171

2,670,171

 

(4) 未収入金

384,836

384,836

(5) 投資有価証券

 

 

 

その他有価証券

20,403,102

20,403,102

資産計

48,285,709

48,285,709

(1) 支払手形及び買掛金

9,058,685

9,058,685

(2) 電子記録債務

1,433,562

1,433,562

(3) 短期借入金

1,152,195

1,152,195

(4) 1年内返済予定の長期借入金

381,303

382,417

1,114

(5) リース債務(流動負債)

131,228

132,515

1,286

(6) 未払金

652,746

652,746

(7) 未払費用

1,728,607

1,728,607

(8) 未払法人税等

594,581

594,581

(9) 長期借入金

4,622,242

4,625,389

3,147

(10) リース債務(固定負債)

177,132

177,132

負債計

19,932,283

19,937,831

5,548

 

 

(注) 1.金融商品の時価の算定方法及び有価証券に関する事項

資産

(1) 現金及び預金、(2) 受取手形及び売掛金、(3) 電子記録債権、(4) 未収入金

これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

(5) 投資有価証券

これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。

負債

(1) 支払手形及び買掛金、(2) 電子記録債務、(6) 未払金、(7) 未払費用、(8) 未払法人税等

これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

(3) 短期借入金

短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

(4) 1年内返済予定の長期借入金、(9) 長期借入金

時価については、元利金の合計額を同様の新規借入れを行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法、又はその将来キャッシュ・フローを国債の利回り等適切な指標に連結決算日現在の信用スプレッドを上乗せした利率で割り引いた現在価値により算定しております。

 

(5) リース債務(流動負債)、(10) リース債務(固定負債)

所有権移転ファイナンス・リースに係るリース債務の時価については、その将来キャッシュ・フローを国債の利回り等適切な指標に連結決算日現在の信用スプレッドを上乗せした利率で割り引いた現在価値により算定しております。

 

2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品

 

 

(単位:千円)

区分

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

非上場株式

281,858

281,858

 

これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(5) 投資有価証券」には含めておりません。

 

3.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(2020年3月31日

 

 

1年以内
(千円)

現金及び預金

9,460,620

受取手形及び売掛金

11,522,779

電子記録債権

2,750,140

未収入金

614,209

合計

24,347,750

 

 

当連結会計年度(2021年3月31日

 

 

1年以内
(千円)

現金及び預金

11,734,214

受取手形及び売掛金

13,076,233

電子記録債権

2,670,171

未収入金

384,836

合計

27,865,455

 

 

4.短期借入金、長期借入金及びリース債務の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(2020年3月31日

 

区分

1年以内
(千円)

1年超
2年以内
(千円)

2年超
3年以内
(千円)

3年超
4年以内
(千円)

4年超
5年以内
(千円)

5年超
(千円)

短期借入金

613,900

長期借入金

300,000

2,500,000

リース債務

181,844

100,706

53,580

31,446

11,291

4,797

 

 

当連結会計年度(2021年3月31日

 

区分

1年以内
(千円)

1年超
2年以内
(千円)

2年超
3年以内
(千円)

3年超
4年以内
(千円)

4年超
5年以内
(千円)

5年超
(千円)

短期借入金

1,152,195

長期借入金

381,303

101,279

4,520,963

リース債務

131,228

79,381

54,661

31,560

8,361

3,166

 

 

 

(有価証券関係)

1.その他有価証券

前連結会計年度(2020年3月31日

 

種類

連結貸借対照表
計上額(千円)

取得原価(千円)

差額(千円)

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの

株式

16,018,375

3,157,334

12,861,041

小計

16,018,375

3,157,334

12,861,041

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの

株式

69

79

△9

小計

69

79

△9

合計

16,018,445

3,157,413

12,861,032

 

(注)  非上場株式(連結貸借対照表計上額281,858千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

当連結会計年度(2021年3月31日

 

種類

連結貸借対照表
計上額(千円)

取得原価(千円)

差額(千円)

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの

株式

20,403,058

2,868,096

17,534,962

小計

20,403,058

2,868,096

17,534,962

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの

株式

44

48

△4

小計

44

48

△4

合計

20,403,102

2,868,145

17,534,957

 

(注)  非上場株式(連結貸借対照表計上額281,858千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

2.売却したその他有価証券

前連結会計年度(自  2019年4月1日  至  2020年3月31日

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  2020年4月1日  至  2021年3月31日

 

区分

売却額
 (千円)

売却益の合計額
 (千円)

売却損の合計額
 (千円)

株式

995,180

707,941

 

 

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用しております。

確定給付企業年金制度(全て積立型制度であります。)では、従業員の勤続年数と資格に応じて付与されるポイントの累計数や給与と勤務期間に基づいた一時金又は年金を支給しております。また、当社において確定給付企業年金制度にキャッシュ・バランス・プラン類似制度を導入しております。当該制度では、給付利率を市場金利の動向に連動させております。なお、当社において退職給付信託を設定しております。

退職一時金制度(非積立型制度でありますが、退職給付信託を設定した結果、積立型制度となっているものがあります。)では、退職給付として、従業員の勤続年数と資格に応じて付与されるポイントの累計数や給与と勤務期間に基づいた一時金を支給しております。なお、当社において退職給付信託を設定しております。

確定拠出年金制度では、従業員の勤続年数と資格に応じて付与されるポイントの累計数や給与と勤務期間により算出された掛金を拠出時に費用認識しております。

なお、一部の連結子会社が有する確定給付企業年金制度及び退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。

 

2.確定給付制度

(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表((3)に掲げられたものを除く)

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

退職給付債務の期首残高

16,258,035

千円

15,975,361

千円

勤務費用

617,329

 

549,471

 

利息費用

146,018

 

134,240

 

数理計算上の差異の発生額

△150,624

 

△21,661

 

退職給付の支払額

△774,085

 

△848,378

 

為替換算による影響

△121,312

 

115,372

 

退職給付債務の期末残高

15,975,361

 

15,904,406

 

 

 

(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表((3)に掲げられたものを除く)

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

年金資産の期首残高

16,693,082

千円

16,825,297

千円

期待運用収益

225,257

 

227,492

 

数理計算上の差異の発生額

△498,338

 

2,662,124

 

事業主からの拠出額

982,656

 

954,222

 

退職給付の支払額

△577,358

 

△475,083

 

年金資産の期末残高

16,825,297

 

20,194,053

 

 

 

(3)簡便法を採用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

退職給付に係る負債の期首残高

△34,416

千円

△18,627

千円

退職給付費用

96,405

 

31,176

 

退職給付の支払額

10,419

 

12,554

 

制度への拠出額

△90,827

 

△93,094

 

為替換算による影響

△208

 

700

 

退職給付に係る負債の期末残高

△18,627

 

△67,290

 

 

 

 

(4)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表上に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

積立型制度の退職給付債務

16,059,840

千円

16,310,704

千円

年金資産

△17,744,522

 

△21,244,050

 

 

△1,684,682

 

△4,933,345

 

非積立型制度の退職給付債務

816,117

 

576,409

 

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

△868,564

 

△4,356,936

 

 

 

 

 

 

退職給付に係る負債

1,385,335

 

890,241

 

退職給付に係る資産

△2,253,900

 

△5,247,178

 

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

△868,564

 

△4,356,936

 

 

(注)簡便法を適用した制度を含みます。

 

(5)退職給付費用及びその内訳項目の金額

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

勤務費用

617,329

千円

549,471

千円

利息費用

146,018

 

134,240

 

期待運用収益

△225,257

 

△227,492

 

数理計算上の差異の費用処理額

137,330

 

133,478

 

過去勤務費用の費用処理額

△25,176

 

△25,176

 

簡便法で計算した退職給付費用

96,405

 

31,176

 

確定給付制度に係る退職給付費用

746,650

 

595,698

 

 

 

(6)退職給付に係る調整額

退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

過去勤務費用

25,176

千円

25,176

千円

数理計算上の差異

210,384

 

△2,817,264

 

合計

235,560

 

△2,792,088

 

 

 

(7)退職給付に係る調整累計額

退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

未認識過去勤務費用

△138,469

千円

△113,293

千円

未認識数理計算上の差異

1,332,786

 

△1,482,107

 

合計

1,194,317

 

△1,595,400

 

 

 

 

(8)年金資産に関する事項

①年金資産の主な内訳

年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

当連結会計年度
(2021年3月31日)

債券

28

25

株式

44

 

54

 

その他

28

 

21

 

合計

100

 

100

 

 

(注)年金資産合計には、企業年金制度及び退職一時金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度39%、当連結会計年度41%含まれております。

 

②長期期待運用収益率の設定方法

年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。

 

(9)数理計算上の計算基礎に関する事項

期末における主要な数理計算上の基礎

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

割引率

主として0.5

  主として0.5

長期期待運用収益率

2.0

2.0

予想昇給率

主として3.9

主として3.9

一時金選択率

60.0

60.0

 

 

3.確定拠出年金制度

当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度152,253千円、当連結会計年度145,696     千円であります。

 

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

 

当連結会計年度
(2021年3月31日)

繰延税金資産

 

 

 

 

 

退職給付に係る負債

900,746

千円

 

755,950

千円

繰越欠損金

188,108

 

 

496,815

 

賞与引当金

495,922

 

 

474,440

 

減価償却超過額

252,815

 

 

258,576

 

減損損失

40,772

 

 

164,706

 

未払費用

174,687

 

 

162,907

 

未払事業税

59,885

 

 

103,909

 

投資有価証券評価損

79,318

 

 

86,411

 

繰越税額控除

 

 

75,705

 

たな卸資産評価損

75,364

 

 

67,000

 

連結で消去した未実現利益

58,560

 

 

63,828

 

役員退職慰労引当金

66,693

 

 

55,295

 

資産除去債務

40,949

 

 

41,232

 

その他

121,564

 

 

99,656

 

繰延税金資産小計

2,555,390

 

 

2,906,437

 

評価性引当額 ※

△597,002

 

 

△821,582

 

繰延税金資産合計

1,958,387

 

 

2,084,855

 

繰延税金負債

 

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△3,842,628

 

 

△5,221,536

 

退職給付に係る資産

△680,227

 

 

△1,583,073

 

海外子会社の留保利益

△308,665

 

 

△317,578

 

海外子会社の土地再評価差額

△272,587

 

 

△315,022

 

圧縮記帳積立金

△209,110

 

 

△201,885

 

連結子会社の減価償却費

△97,833

 

 

△101,850

 

その他

△85,388

 

 

△16,483

 

繰延税金負債合計

△5,496,440

 

 

△7,757,431

 

繰延税金負債の純額

△3,538,053

 

 

5,672,575

 

 

(注) 前連結会計年度及び当連結会計年度における繰延税金負債の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。

 

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

 

当連結会計年度
(2021年3月31日)

固定資産-繰延税金資産

288,973

千円

 

276,248

千円

固定負債-繰延税金負債

△3,827,026

 

 

△5,948,824

 

 

 

 ※ 評価性引当額が224,579千円増加しております。この増加の主な内容は、連結子会社の税務上の繰越欠損金に係る

      評価性引当額の増加と、減損損失に係る評価性引当額の増加に伴うものであります。

 

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

前連結会計年度
(2020年3月31日)

 

当連結会計年度
(2021年3月31日)

法定実効税率

30.2

 

30.2

(調整)

 

 

 

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

1.1

 

 

1.0

 

受取配当金等永久に益金に算入されない項目

△1.5

 

 

△1.7

 

住民税均等割

1.3

 

 

1.3

 

評価性引当額の増減

4.6

 

 

9.3

 

繰越外国税額控除

 

 

△3.0

 

連結子会社との税率差異

1.2

 

 

2.9

 

海外子会社の留保利益課税

0.7

 

 

1.8

 

 外国子会社配当金に係る源泉税

 

 

0.2

 

税額控除

△4.8

 

 

△4.4

 

過年度法人税等

△2.1

 

 

△0.4

 

その他

2.6

 

 

2.8

 

税効果会計適用後の法人税等の負担率

33.3

 

 

40.0

 

 

 

 

(資産除去債務関係)

資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの

(1) 当該資産除去債務の概要

一部の工場及び研究施設用土地の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務であります。

 

(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法

使用見込期間を取得から31年から54年と見積り、割引率は2.285%から2.292%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。

 

(3) 当該資産除去債務の総額の増減

 

 

前連結会計年度

(自  2019年4月1日

至  2020年3月31日)

当連結会計年度

(自  2020年4月1日

至  2021年3月31日)

期首残高

125,974千円

128,856千円

時の経過による調整額

2,882

2,830

期末残高

128,856

131,687