文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において、当社グループが判断したものです。
また、当社グループは、単一の報告セグメントであり、当事業内容に関して記載しております。
(1)業績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、円高の進行による企業業績の減速もあり力強さを欠く展開となり、また、中国における経済減速が鮮明になるなど海外における諸情勢の影響により、依然として先行きに不安が残る状況となっています。
当シャッター業界におきましては、民間設備投資は底堅く推移しつつも市場の一服感もあり、受注競争は依然として厳しい状況が続いております。
このような状況下、当社グループは、中期経営計画『POWER UP3』の2年度として、また、シャッター・ドア・金物の専業メーカーとして、積極的な営業活動の展開による受注確保に取り組むとともに、原価低減等を継続して実施してまいりました。
この結果、当第2四半期連結累計期間における受注高は前年同四半期比3.8%増の9,724,323千円となり、売上高は前年同四半期比8.7%減の8,076,494千円、営業利益は248,988千円(前年同四半期比222,478千円減少)、経常利益は214,655千円(前年同四半期比241,667千円減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は125,673千円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純損失118,738千円)となりました。
(2)財政状態の状況
当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて751,723千円減少し、15,634,104千円となりました。
流動資産では前連結会計年度末比609,279千円減少の7,545,307千円となり、固定資産では前連結会計年度末比142,443千円減少の8,088,797千円となりました。
流動負債では前連結会計年度末比648,018千円減少の6,306,658千円となり、固定負債では前連結会計年度末比161,519千円減少の3,877,275千円となりました。
純資産では前連結会計年度末比57,814千円増加の5,450,170千円となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前年同期末に比べ95,013千円増加し、1,001,157千円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、前年同期に比べ82,102千円増加し、424,184千円となりました。これは主に売上債権の回収に伴う資金の増加によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は、前年同期に比べ31,189千円減少し、28,699千円となりました。これは主に固定資産の取得によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は、前年同期に比べ123,874千円減少し、366,182千円となりました。これは主に配当金の支払い及び長期借入金の返済によるものです。
(4)事業上及び財務上対処すべき問題
当第2四半期連結累計期間において新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題について、重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、93,099千円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。