当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。また、当社グループは、単一の報告セグメントであり、当事業内容に関して記載しております。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間におけるわが国経済は、企業収益や雇用・所得環境の改善などを背景に景気は緩やかな回復基調を維持しましたが、米中貿易摩擦の影響により世界景気の減速懸念が高まり、また景況判断において製造業を中心に慎重な見方が増加しつつあるなど、依然として先行き不透明な状況で推移しました。
一方、当シャッター業界を取り巻く状況としましては、民間設備投資は首都圏の再開発案件やインフラ整備関連などを中心に今なお底堅く推移しておりますが、シャッター需要が力強さを欠く中で業界では未だ激しい受注競争が続いており、引き続き予断を許さない経営環境にあります。
このような状況下、当社グループは、中期経営計画『BRUSH UP3』の2年目を迎える中、戦略的かつ積極的に受注量を確保すると同時に、受注済み案件の採算改善などの努力を着実に続けてまいりました。
この結果、当第1四半期連結累計期間における受注高は前年同期比24.3%増の6,129,269千円となり、売上高は前年同期比21.1%増の4,961,940千円、営業利益は185,573千円(前年同期比128,405千円増加)、経常利益は167,884千円(前年同期比127,366千円増加)、親会社株主に帰属する四半期純利益は110,557千円(前年同期比92,463千円増加)となりました。
当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて589,522千円減少し17,451,779千円となりました。
流動資産では前連結会計年度末比555,058千円減少の10,400,406千円となり、固定資産では前連結会計年度末比34,463千円減少の7,051,372千円となりました。
流動負債では前連結会計年度末比446,148千円減少の7,763,544千円となり、固定負債では前連結会計年度末比128,738千円減少の3,487,363千円となりました。
純資産では前連結会計年度末比14,635千円減少の6,200,871千円となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前年同期に比べ573,426千円増加の2,449,330千円となりました。その主な要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、前年同期に比べ204,666千円減少し、266,821千円となりました。
これは主に売上債権の増加によるものです。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、前年同期に比べ4,354千円増加し、18,283千円となりました。
これは主に固定資産の取得によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は、前年同期に比べ27,443千円減少し、225,540千円となりました。
これは主に長期借入金の返済によるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発費の金額は、57,194千円であります。なお、当第1四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。