第2【事業の状況】

1【事業等のリスク】

 当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。

 

2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

 文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものです。また、当社グループは、単一の報告セグメントであり、当事業内容に関して記載しております。

(1)財政状態及び経営成績の状況

 当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、世界的な新型コロナウイルス感染症の影響が継続し、経済・社会活動が大きく抑制され、極めて厳しい状況が続きました。経済活動は再開されましたが、本格的な回復には相当の時間を要するものと推測されます。

 当シャッター業界を取り巻く状況としましても、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて民間設備投資需要が弱含みを見せており、当社グループにおいても一部で工期の延期や工事の中止、小口案件の受注減少など、厳しい事業環境が続いております。

 このような状況下、当社グループは、中期経営計画『BRUSH UP3』の最終年度を迎える中、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を講じつつ、戦略的かつ積極的な受注活動に注力すると同時に、受注済み案件の採算改善などの努力を着実に続けてまいりました。

 この結果、当第2四半期連結累計期間における受注高は前年同四半期比15.1%減の9,936,143千円となり、売上高は前年同四半期比13.7%減9,277,569千円営業利益は167,175千円(前年同四半期比387,143千円減少)、経常利益は132,149千円(前年同四半期比391,629千円減少)、親会社株主に帰属する四半期純利益は140,469千円(前年同四半期226,283千円減少)となりました。

 当第2四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて1,046,071千円減少し、16,302,404千円となりました。

 流動資産では前連結会計年度末比963,016千円減少9,639,755千円となり、固定資産では前連結会計年度末比83,055千円減少6,662,649千円となりました。

 流動負債では前連結会計年度末比1,009,692千円減少6,876,810千円となり、固定負債では前連結会計年度末比11,954千円減少2,685,471千円となりました。

 純資産では前連結会計年度末比24,423千円減少6,740,122千円となりました。

 

(2)キャッシュ・フローの状況

 当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前年同期に比べ620,461千円増加し、2,409,011千円となりました。

 当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。

(営業活動によるキャッシュ・フロー)
 営業活動の結果獲得した資金は、438,665千円となりました(前年同期は254,943千円の使用)。これは主に売上債権の減少によるものです。

(投資活動によるキャッシュ・フロー)
 投資活動の結果使用した資金は、前年同期に比べ59,529千円増加し、95,681千円となりました。これは主に固定資産の取得による支出によるものです。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
 財務活動の結果使用した資金は、前年同期に比べ133,806千円減少し、212,882千円となりました。これは主に長期借入れによる収入によるものです。

 

(3)経営方針・経営戦略等

 当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。

 

(4)事業上及び財務上対処すべき問題

 当第2四半期連結累計期間において新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題について、重要な変更はありません。

 

(5)研究開発活動

 当第2四半期連結累計期間の研究開発費の総額は、112,274千円であります。なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。

 

3【経営上の重要な契約等】

 当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。