【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)

1.連結の範囲に関する事項

連結子会社の数  4

連結子会社の名称

海陽岩淵金属製品有限公司

北栄鉄工㈱

IWM㈱

協和興業㈱

平成29年5月15日付で協和興業株式会社の株式を取得し、子会社化したため、当連結会計年度より連結の範囲に含めております。

 

2.持分法の適用に関する事項

(1) 持分法適用の関連会社数  1

㈱TCM

平成29年12月25日付で株式会社アドバリューの株式を一部売却したため、当連結会計年度より持分法適用の範囲から除外しております。

 

(2) 持分法を適用していない関連会社

富田鉄工㈱

(持分法を適用していない理由)

持分法非適用関連会社は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため持分法の適用範囲から除外しております。

 

3.連結子会社の事業年度等に関する事項

海陽岩淵金属製品有限公司の決算日は12月31日であり、連結財務諸表の作成にあたっては、連結決算日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。

 

4.会計方針に関する事項

(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法

①  有価証券

その他有価証券

時価のあるもの

決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)

時価のないもの

移動平均法による原価法

②  たな卸資産

商品、製品、仕掛品、原材料

総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

貯蔵品

最終仕入原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)

 

(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法

①  有形固定資産(リース資産を除く)

当社及び国内連結子会社においては定率法

ただし、平成10年4月1日以降取得した建物(建物附属設備は除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法

なお、主な耐用年数は、以下のとおりであります。

建物及び構築物       
        7年~50年

機械装置及び運搬具   
        4年~10年

在外連結子会社においては定額法

②  無形固定資産(リース資産を除く)

定額法

ただし、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法

③  リース資産

リース期間を耐用年数とし、残存価額を零(残価保証の取り決めがある場合には残価保証額)とする定額法

(3) 重要な引当金の計上基準

①  貸倒引当金

売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。

②  賞与引当金

従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき当連結会計年度負担額を計上しております。

③  役員退職慰労引当金

役員の退職慰労金の支給に備えるため、会社規定に基づく当連結会計年度末における要支給額を計上しております。

(4) 退職給付に係る会計処理の方法

① 退職給付見込額の期間帰属方法

退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。

② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法

数理計算上の差異及び過去勤務費用は、その発生時に全額費用処理しております。

③ 小規模企業等における簡便法の採用

一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。

(5) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲

手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3カ月以内に償還期限の到来する短期投資及び資金管理において現金同等物と同様に利用されている当座借越(負の現金同等物)からなります。

(6) その他連結財務諸表作成のための重要な事項

消費税等の会計処理

消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっており、控除対象外消費税及び地方消費税は、当連結会計年度の費用として処理しております。

 

(未適用の会計基準等)

・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 平成30年3月30日)

・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 平成30年3月30日)

 

(1) 概要

収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップを適用し認識されます。

ステップ1:顧客との契約を識別する。

ステップ2:契約における履行義務を識別する。

ステップ3:取引価格を算定する。

ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。

ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。

 

(2) 適用予定日

平成34年3月期の期首より適用予定であります。

 

(3) 当該会計基準等の適用による影響

影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。

 

(表示方法の変更)

(連結貸借対照表関係)

前連結会計年度において、「有形固定資産」の「その他」に含めていた「リース資産」は、資産の総額の100分の1を超えたため、当連結会計年度より独立掲記することとしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。

この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「有形固定資産」の「その他」に表示していた200,779千円は、「リース資産」98,377千円、「その他」102,401千円として組み替えております。

 

(連結貸借対照表関係)

※1.連結会計年度末日満期手形等

連結会計年度末日満期手形等の会計処理については、手形交換日又は決済日をもって決済処理をしております。なお、当連結会計年度の末日が金融機関の休日であったため、次の連結会計年度末日満期手形等が当連結会計年度末残高に含まれております。

 

 

 

前連結会計年度

(平成29年3月31日)

当連結会計年度
(平成30年3月31日)

受取手形

―千円

86,703千円

電子記録債権

20,467

支払手形

1,247

 

 

※2.関連会社に対するものは次のとおりであります。

 

 

前連結会計年度
(平成29年3月31日)

当連結会計年度
(平成30年3月31日)

投資有価証券(株式)

391,163千円

251,959千円

 

 

 

 

   ※3.担保資産及び担保付債務

担保に供している資産及び担保付債務は次のとおりであります。

 

前連結会計年度
(平成29年3月31日)

当連結会計年度
(平成30年3月31日)

建物

―千円

12,301千円

土地

160,500

172,801

 

 

 

前連結会計年度
(平成29年3月31日)

当連結会計年度
(平成30年3月31日)

短期借入金

―千円

8,554千円

長期借入金

11,320

19,874

 

 

※4.受取手形裏書譲渡高

 

 

前連結会計年度

(平成29年3月31日)

当連結会計年度

(平成30年3月31日)

受取手形裏書譲渡高

千円

15,170

千円

 

 

(連結損益計算書関係)

※1.一般管理費及び製造費用に含まれる研究開発費

 

 

前連結会計年度

(自  平成28年4月1日

至  平成29年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

研究開発費

207,981

千円

215,977

千円

 

 

※2.固定資産売却益の内訳

 

 

前連結会計年度

(自  平成28年4月1日

至  平成29年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

機械装置及び運搬具

52千円

290千円

その他(有形固定資産)

188

469

無形固定資産

32,835

33,077

760

 

  

 

※3.固定資産除売却損の内訳

売却損

 

 

前連結会計年度

(自  平成28年4月1日

至  平成29年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

機械装置及び運搬具

1,812

2,397

その他(有形固定資産)

130

1,943

2,397

 

 

除却損

 

 

前連結会計年度

(自  平成28年4月1日

至  平成29年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

建物及び構築物

12,748千円

0千円

機械装置及び運搬具

147

331

その他(有形固定資産)

119

0

無形固定資産

580

撤去費用

11,016

24,612

331

 

  

※4.減損損失

当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。

 

前連結会計年度(自  平成28年4月1日  至  平成29年3月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  平成29年4月1日  至  平成30年3月31日)

場所

用途

種類

金額

千葉県松戸市

遊休資産

土地

40,827千円

 

当社グループは、減損損失の計上にあたり、概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最少の単位によって資産のグルーピングを行っております。

なお、遊休資産については、個別資産ごとにグルーピングを行っております。

上記資産は事業用資産として取得し、用途について検討を重ねてきましたが、現時点では遊休状態にあり、将来の用途が定まっていないため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(40,827千円)として特別損失に計上しております。

なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、不動産鑑定評価額により評価しております。

 

 

(連結包括利益計算書関係)

※1.その他の包括利益に係る組替調整額

 

 

前連結会計年度

(自  平成28年4月1日

至  平成29年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

その他有価証券評価差額金:

 

 

  当期発生額

190,322千円

108,022千円

  組替調整額

△0

  計

190,321

108,022

為替換算調整勘定:

 

 

  当期発生額

△43,361

28,885

税効果調整前合計

146,959

136,908

  税効果額

△54,950

△33,132

その他の包括利益合計

92,009

103,775

 

 

※2.その他の包括利益に係る税効果額

 

 

前連結会計年度

(自  平成28年4月1日

至  平成29年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

その他有価証券評価差額金:

 

 

  税効果調整前

190,321千円

108,022千円

  税効果額

△54,950

△33,132

  税効果調整後

135,370

74,890

為替換算調整勘定:

 

 

  税効果調整前

△43,361

28,885

  税効果額

  税効果調整後

△43,361

28,885

その他の包括利益合計

 

 

  税効果調整前

146,959

136,908

  税効果額

△54,950

△33,132

  税効果調整後

92,009

103,775

 

 

(連結株主資本等変動計算書関係)

前連結会計年度(自  平成28年4月1日  至  平成29年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首
株式数(株)

当連結会計年度増加
株式数(株)

当連結会計年度減少
株式数(株)

当連結会計年度末
株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

  普通株式(注)

11,000,000

9,900,000

1,100,000

合計

11,000,000

9,900,000

1,100,000

自己株式

 

 

 

 

  普通株式(注)

263,158

28

236,842

26,344

合計

263,158

28

236,842

26,344

 

 

(注)1.平成28年10月1日付で、普通株式10株を1株の割合で株式併合しております。

2.普通株式の発行済株式の減少9,900,000株は、株式併合によるものであります。

3.普通株式の自己株式の増加28株は、株式併合に伴う端数株式の買取りによるものであります。 

4.普通株式の自己株式の減少236,842株は、株式併合によるものであります。

 

 

2.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

平成28年6月29日
定時株主総会

普通株式

161,159

15

平成28年3月31日

平成28年6月30日

平成28年11月21日
取締役会

普通株式

107,439

10

平成28年9月30日

平成28年12月5日

 

(注)1.平成28年6月29日定時株主総会決議の1株当たり配当額には、上場20周年記念配当5円を含んでおります。

2.平成28年10月1日を効力発生日として、普通株式10株を1株の割合で併合しておりますが、上記の1株当たり配当額につきましては、株式併合前の金額を記載しております。

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が当連結会計年度末後となるもの

決議

株式の種類

配当金の
総額(千円)

配当の原資

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

平成29年6月29日
定時株主総会

普通株式

107,436

利益剰余金

100

平成29年3月31日

平成29年6月30日

 

 

 

当連結会計年度(自  平成29年4月1日  至  平成30年3月31日)

1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項

 

当連結会計年度期首
株式数(株)

当連結会計年度増加
株式数(株)

当連結会計年度減少
株式数(株)

当連結会計年度末
株式数(株)

発行済株式

 

 

 

 

  普通株式

1,100,000

1,100,000

合計

1,100,000

1,100,000

自己株式

 

 

 

 

  普通株式(注)

26,344

82

713

25,713

合計

26,344

82

713

25,713

 

 

(注)1.普通株式の自己株式の増加82株は、単元未満株式の買取りによるものであります。 

2.普通株式の自己株式の減少713株は、持分法適用関連会社を持分法適用の範囲から除外したことによる自己株式の当社帰属分の減少であります。

 

2.配当に関する事項

(1) 配当金支払額

決議

株式の種類

配当金の総額
(千円)

1株当たり配当額
(円)

基準日

効力発生日

平成29年6月29日
定時株主総会

普通株式

107,436

100

平成29年3月31日

平成29年6月30日

平成29年11月20日
取締役会

普通株式

107,436

100

平成29年9月30日

平成29年12月4日

 

 

(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が当連結会計年度末後となるもの

決議

株式の種類

配当金の
総額(千円)

配当の原資

1株当たり
配当額(円)

基準日

効力発生日

平成30年6月28日
定時株主総会

普通株式

107,428

利益剰余金

100

平成30年3月31日

平成30年6月29日

 

 

 

(連結キャッシュ・フロー計算書関係)

※1.現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係

 

 

前連結会計年度

(自  平成28年4月1日

至  平成29年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

現金及び預金勘定

6,617,119千円

5,991,050千円

預入期間が3カ月を超える定期預金

△2,150,000

△2,174,120

当座借越

△7,500

現金及び現金同等物

4,467,119

3,809,429

 

 

※2.株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳

前連結会計年度(自  平成28年4月1日  至  平成29年3月31日)

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  平成29年4月1日  至  平成30年3月31日)

株式の取得により新たに協和興業㈱を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに同社株式の

取得価額と同社株式の取得による収入(純額)との関係は次のとおりであります。

 

流動資産

500,285千円

固定資産

233,817

流動負債

△351,407

固定負債

△82,739

非支配株主持分

△97,905

負ののれん発生益

△125,010

協和興業㈱の株式の取得価額

77,040

支配獲得時までの取得価額

△22,800

協和興業㈱の現金及び現金同等物

△56,453

差引:連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入

2,213

 

 

(リース取引関係)

記載すべき重要な事項はありません。

 

(金融商品関係)

1.金融商品の状況に関する事項

(1) 金融商品に対する取組方針

当社グループは、設備投資計画等に基づいて、所要資金を銀行借入により調達しております。なお、デリバティブ取引については、行わないことにしております。

余資については、短期の定期預金等で運用しております。

 

(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制

営業債権である受取手形及び売掛金、電子記録債権は、取引先ごとに、与信管理、回収状況及び残高管理を行い、必要に応じ信用状況を把握することとしております。

投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場リスクがありますので、定期的に時価評価を行っております。

営業債務である支払手形及び買掛金は、その全てが5ヶ月以内の支払期日であります。

長期借入金は、設備投資に係る資金調達です。

営業債務や長期借入金は、資金繰計画を作成するなどの方法により管理しております。

 

 (3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明

該当事項はありません。

 

2.金融商品の時価等に関する事項

連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含まれておりません((注)2参照)。

 

前連結会計年度(平成29年3月31日)

 

連結貸借対照表
計上額
(千円)

時価
(千円)

差額
(千円)

(1) 現金及び預金

6,617,119

6,617,119

(2) 受取手形及び売掛金

2,832,090

 

 

    貸倒引当金(※1)

△10,080

 

 

 

2,822,010

2,822,010

(3) 電子記録債権

209,025

 

 

    貸倒引当金(※2)

△570

 

 

 

208,455

208,455

(4) 投資有価証券

921,358

921,358

資産計

10,568,943

10,568,943

(1) 支払手形及び買掛金

1,378,510

1,378,510

(2) 短期借入金

(3) 未払法人税等

138,179

138,179

(4) 長期借入金(1年以内に返済予定のものを含む。)

875,766

874,191

△1,575

負債計

2,392,456

2,390,881

△1,575

 

 

 

(※1)受取手形及び売掛金に係る貸倒引当金を控除しております。

(※2)電子記録債権に係る貸倒引当金を控除しております。

 

 

当連結会計年度(平成30年3月31日)

 

連結貸借対照表
計上額
(千円)

時価
(千円)

差額
(千円)

(1) 現金及び預金

5,991,050

5,991,050

(2) 受取手形及び売掛金

2,474,706

 

 

    貸倒引当金(※1)

△8,797

 

 

 

2,465,908

2,465,908

(3) 電子記録債権

751,970

 

 

    貸倒引当金(※2)

△2,479

 

 

 

749,490

749,490

(4) 投資有価証券

1,030,828

1,030,828

資産計

10,237,277

10,237,277

(1) 支払手形及び買掛金

1,352,325

1,352,325

(2) 短期借入金

7,500

7,500

(3) 未払法人税等

110,343

110,343

(4) 長期借入金(1年以内に返済予定のものを含む。)

716,882

715,775

△1,107

負債計

2,187,052

2,185,944

△1,107

 

 

 

(※1)受取手形及び売掛金に係る貸倒引当金を控除しております。

(※2)電子記録債権に係る貸倒引当金を控除しております。

 

 

(注) 1.金融商品の時価の算定方法及び有価証券に関する事項

資  産

(1) 現金及び預金、(2) 受取手形及び売掛金、(3)電子記録債権

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

(4) 投資有価証券

株式の時価は取引所の価格によっております。

なお、有価証券はその他有価証券として保有しており、これに関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。

 

負  債

(1) 支払手形及び買掛金、(2) 短期借入金、(3) 未払法人税等

これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。

(4) 長期借入金(1年以内に返済予定のものを含む。)

長期借入金の時価は、元利金の合計額を同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。

 

2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品

 

 

(単位:千円)

区分

前連結会計年度
(平成29年3月31日)

当連結会計年度
(平成30年3月31日)

非上場株式

426,221

283,706

 

 

これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「資産(4) 投資有価証券」には含めておりません。

 

3.金銭債権の連結決算日後の償還予定額

前連結会計年度(平成29年3月31日)

 

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

6,617,119

受取手形及び売掛金

2,832,090

電子記録債権

209,025

合計

9,658,235

 

 

 

 

当連結会計年度(平成30年3月31日)

 

 

1年以内
(千円)

1年超
5年以内
(千円)

5年超
10年以内
(千円)

10年超
(千円)

現金及び預金

5,991,050

受取手形及び売掛金

2,474,706

電子記録債権

751,970

合計

9,217,726

 

 

 

 

4.長期借入金の連結決算日後の返済予定額

前連結会計年度(平成29年3月31日)

 

 

1年以内
(千円)

1年超
2年以内
(千円)

2年超
3年以内
(千円)

3年超
4年以内
(千円)

4年超
5年以内
(千円)

5年超
(千円)

短期借入金

長期借入金

186,599

133,599

128,599

127,599

114,266

185,100

合計

186,599

133,599

128,599

127,599

114,266

185,100

 

 

 

当連結会計年度(平成30年3月31日)

 

 

1年以内
(千円)

1年超
2年以内
(千円)

2年超
3年以内
(千円)

3年超
4年以内
(千円)

4年超
5年以内
(千円)

5年超
(千円)

短期借入金

7,500

長期借入金

144,145

138,301

133,367

115,966

107,600

77,500

合計

151,645

138,301

133,367

115,966

107,600

77,500

 

 

 

(有価証券関係)

1.その他有価証券

前連結会計年度(平成29年3月31日)

 

 

種類

連結貸借対照表
計上額(千円)

取得原価
(千円)

差額
(千円)

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの

株式

921,358

380,475

540,882

小計

921,358

380,475

540,882

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの

株式

小計

合計

921,358

380,475

540,882

 

 

(注)  非上場株式(連結貸借対照表計上額426,221千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

当連結会計年度(平成30年3月31日)

 

 

種類

連結貸借対照表
計上額(千円)

取得原価
(千円)

差額
(千円)

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えるもの

株式

1,030,828

381,922

648,905

小計

1,030,828

381,922

648,905

連結貸借対照表計上額が
取得原価を超えないもの

株式

小計

合計

1,030,828

381,922

648,905

 

 

(注)  非上場株式(連結貸借対照表計上額283,706千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。

 

2.減損処理を行った有価証券

該当事項はありません。

 

 

3.保有目的を変更した有価証券

前連結会計年度(自  平成28年4月1日  至  平成29年3月31日)

 

該当事項はありません。

 

当連結会計年度(自  平成29年4月1日  至  平成30年3月31日)

株式会社アドバリューの株式は、平成29年12月25日付で一部売却したため、当連結会計年度より持分法適用の範囲から除外し、保有目的を関連会社株式からその他有価証券(連結貸借対照表計上額19,489千円)に変更しております。

なお、当該株式の一部売却に伴い、投資有価証券売却損14,125千円を計上しております。

 

(デリバティブ取引関係)

該当事項はありません。

 

(退職給付関係)

1.採用している退職給付制度の概要

当社及び一部の連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度として、確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を設けております。

なお、一部の連結子会社は、退職一時金制度に関し、中小企業退職金共済制度を併用しております。

また、当該連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。

 

2.確定給付制度

(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)

 

前連結会計年度

(自  平成28年4月1日

至  平成29年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

退職給付債務の期首残高

1,841,756千円

1,760,212千円

勤務費用

112,139

100,908

利息費用

3,683

3,520

数理計算上の差異の発生額

△139,078

△8,952

退職給付の支払額

△58,288

△136,694

退職給付債務の期末残高

1,760,212

1,718,994

 

 

(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)

 

前連結会計年度

(自  平成28年4月1日

至  平成29年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

年金資産の期首残高

1,252,660千円

1,331,990千円

期待運用収益

18,789

19,979

数理計算上の差異の発生額

16,064

50,958

事業主からの拠出額

90,457

60,652

退職給付の支払額

△45,981

△104,785

年金資産の期末残高

1,331,990

1,358,795

 

 

 

(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表

 

前連結会計年度

(自  平成28年4月1日

至  平成29年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

退職給付に係る負債の期首残高

17,380千円

14,510千円

企業結合の影響による増減額

9,311

退職給付費用

2,061

5,968

退職給付の支払額

△1,361

△994

制度への拠出額

△3,570

△4,649

退職給付に係る負債の期末残高

14,510

24,146

 

 

(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表

 

前連結会計年度

(平成29年3月31日)

当連結会計年度

(平成30年3月31日)

積立型制度の退職給付債務

1,369,872千円

1,358,777千円

年金資産

△1,331,990

△1,358,795

中小企業退職金共済制度からの支給見込額

△13,118

△25,408

 

24,763

△25,426

非積立型制度の退職給付債務

417,968

409,771

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

442,732

384,345

 

 

 

退職給付に係る負債

442,732

433,701

退職給付に係る資産

△49,356

連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額

442,732

384,345

 

 

(注)簡便法を適用した制度を含みます。

 

(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額

 

前連結会計年度

(自  平成28年4月1日

至  平成29年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

勤務費用

112,139千円

100,908千円

利息費用

3,683

3,520

期待運用収益

△18,789

△19,979

数理計算上の差異の費用処理額

△155,142

△59,910

簡便法で計算した退職給付費用

2,061

5,968

確定給付制度に係る退職給付費用

△56,047

30,506

 

 

(6) 退職給付に係る調整額

該当事項はありません。

 

(7) 退職給付に係る調整累計額

該当事項はありません。

 

 

(8) 年金資産に関する事項

①年金資産の主な内訳

年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。

 

前連結会計年度

(平成29年3月31日)

当連結会計年度

(平成30年3月31日)

債券

66%

67%

株式

31%

29%

その他

3%

4%

合計

100%

100%

 

②長期期待運用収益率の設定方法

年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。

 

(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項

主要な数理計算上の計算基礎

 

前連結会計年度

(自  平成28年4月1日

至  平成29年3月31日)

当連結会計年度

(自  平成29年4月1日

至  平成30年3月31日)

割引率

0.2%

0.2%

長期期待運用収益率

1.5%

1.5%

 

 

 

(ストック・オプション等関係)

該当事項はありません。

 

(税効果会計関係)

1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳

 

前連結会計年度
(平成29年3月31日)

 

当連結会計年度
(平成30年3月31日)

繰延税金資産

 

 

 

 

 

貸倒引当金

16,524

千円

 

15,523

千円

賞与引当金

67,572

 

 

67,360

 

役員退職慰労引当金

71,159

 

 

94,748

 

退職給付に係る負債

135,407

 

 

132,956

 

未払事業税

9,779

 

 

8,602

 

会員権等評価損

68,548

 

 

68,777

 

減損損失

 

 

65,642

 

税務上の繰越欠損金

 

 

46,460

 

未実現利益の消去による増加額

8,830

 

 

1,159

 

その他

53,883

 

 

46,781

 

繰延税金資産小計

431,704

 

 

548,012

 

評価性引当額

△122,565

 

 

△242,055

 

繰延税金資産合計

309,139

 

 

305,957

 

繰延税金負債

 

 

 

 

 

その他有価証券評価差額金

△153,630

 

 

△186,762

 

土地圧縮積立金

△19,996

 

 

△19,996

 

その他

 

 

△15,161

 

繰延税金負債合計

△173,626

 

 

△221,920

 

繰延税金資産の純額

135,512

 

 

84,036

 

 

 

(注)  前連結会計年度及び当連結会計年度における繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。

 

 

前連結会計年度
(平成29年3月31日)

 

当連結会計年度
(平成30年3月31日)

流動資産-繰延税金資産

102,924

千円

 

93,241

千円

固定資産-繰延税金資産

32,588

 

 

 

固定負債-繰延税金負債

 

 

△9,205

 

 

 

 

2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳

 

前連結会計年度
(平成29年3月31日)

 

当連結会計年度
(平成30年3月31日)

法定実効税率

 法定実効税率と税効果

 

30.69

(調整)

会計適用後の法人税等の

 

 

 

交際費等永久に損金に算入されない項目

負担率との間の差異が法

 

2.28

 

受取配当金等永久に益金に算入されない項目

定実効税率の100分の5

 

△0.42

 

住民税均等割等

以下であるため注記を省

 

2.15

 

関係会社持分法損益

略しております。

 

△0.84

 

負ののれん発生益

 

 

 

△8.39

 

投資有価証券売却損益の連結修正

 

 

 

3.74

 

試験研究費の特別税額控除等

 

 

 

△2.45

 

繰延税金資産の評価性引当額

 

 

 

10.08

 

その他

 

 

 

△0.25

 

税効果会計適用後の法人税等の負担率

 

 

 

36.59

 

 

 

 

(企業結合等関係)

取得による企業結合

1.企業結合の概要

(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容

被取得企業の名称

協和興業株式会社

事業の内容

電気架線金物及び各種電気工事材料の製造販売
土木工事及び建柱工事の設計施工

 

 

(2) 企業結合を行った主な理由

当社は、電力、通信、信号、放送、鉄道用各種電気架線金物及びコンクリートポール用品等の製造販売を行う専門メーカーとして多様化する顧客のニーズに合致した製品を提供できるよう技術を培い、生産設備の合理化と全国を網羅する販売サービス体制の確立に努めてまいりました。

一方、協和興業株式会社(大阪市此花区)は、電気架線金物及び各種電気工事材料の製造販売並びに土木工事及び建柱工事の設計施工に関する事業を行い、関西圏を中心としたインフラ構築の一翼を担ってまいりました。

同社は昨今の経営環境に鑑み単独での事業展開には限界があることから、当社に支援を要請し、当社も最大限協力することといたしました。その一環として今般の株式引き受けによる子会社化で、両社一体となり品質をはじめ顧客満足度の高い製品を幅広く提供する体制を確立し、事業展開を図るものであります。

 

(3) 企業結合日

平成29年5月15日 (みなし取得日 平成29年4月1日)

 

(4) 企業結合の法的形式

現金を対価とする株式の取得

 

(5) 結合後企業の名称

変更はありません。

 

 

(6) 取得した議決権比率

取得直前に所有していた議決権比率

19.97%

企業結合日に追加取得した議決権比率

47.39%

取得後の議決権比率

67.36%

 

 

(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠

現金を対価とした株式取得により、当社が議決権の67.36%を取得したためであります。

 

2.連結財務諸表に含まれる被取得企業の業績の期間

平成29年4月1日から平成30年3月31日まで

 

3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳

取得の対価

企業結合の直前に保有していた株式の企業結合日における時価

22,800千円

企業結合日において追加取得した株式の対価

54,240

取得原価

 

77,040

 

 

4.主要な取得関連費用の内訳及び金額

該当事項はありません。

 

5.被取得企業の取得原価と取得するに至った取引ごとの取得原価の合計額との差額

発生しておりません。

 

6.発生した負ののれんの金額及び発生原因

(1) 負ののれん発生益の金額

125,010千円

 

(2) 発生原因

企業結合時の被取得企業の時価純資産が取得原価を上回ったため、その差額を負ののれん発生益として認識しております。

 

7.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳

流動資産

500,285千円

固定資産

233,817

資産合計

734,103

流動負債

351,407

固定負債

82,739

負債合計

434,146

 

 

 

(資産除去債務関係)

記載すべき重要な事項はありません。

 

(賃貸等不動産関係)

記載すべき重要な事項はありません。