当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社)が判断したものであります。
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症が蔓延するなか、昨年夏頃から経済活動の再開が段階的に進められ回復の兆しがみられました。しかしながら、サプライヤーにおいては、回復の波が遅れてくる状況であり、更に年末年始には新型コロナウイルス感染者数の第3波が到来し、第2回目の緊急事態宣言が発令されました。そのため、再び生産活動の停滞や需要が減少し企業収益は厳しく、またワクチン接種が遅れているわが国では、コロナ禍の収束と経済活動の回復の先行きは、不透明な状況が続いております。
このような経済状況の下で当社グループは、第3四半期に閉鎖した長野工場での取引を東松山工場及び厚木工場等他の工場へ移行すると共に、生産設備の移設に伴う生産体制の見直しによる効率化等、収益体質の強化を図り生産性の向上等に努めました。
こうした事業活動の結果、主力取引業界である産業工作機械関連、自動車部品関連等全般に受注が減少したため、売上高は前年同四半期連結累計期間と比較して減少しました。また、経費面において、外注加工費や人件費等の削減を行い利益確保に努めましたが、営業利益は前年同四半期連結累計期間と比較して減少しました。
当第3四半期連結累計期間の売上高は3,746百万円(前年同四半期比△12.0%減)、営業利益は74百万円(前年同四半期比△19.0%減)、経常利益は106百万円(前年同四半期比14.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純損失は△73百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益65百万円)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
これらの結果、売上高は3,325百万円(前年同四半期比△10.8%減)、セグメント利益は43百万円(前年同四半期比△2.4%減)となりました。
② 運送事業
運送事業につきましては、収益向上のための取引見直しを実施したものの新型コロナウイルス感染症の影響による受注減により、売上高は減少しました。また、外注加工費や人件費等の削減を行い利益確保に努めましたが、売上高の減少を吸収するには至らずセグメント利益は減少しました。
これらの結果、売上高は421百万円(前年同四半期比△20.7%減)、セグメント利益は13百万円(前年同四半期比△40.0%減)となりました。
(負債)
(純資産)
純資産合計は、前連結会計年度末と比較して48百万円減少し、5,463百万円となりました。これは利益剰余金が106百万円減少したことによるものです。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は20百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。